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[試作]姉に言われたいセリフ
- 1 :二姉の弟 :05/01/21 21:29:49 ID:w6MMaI/T
- 現在、「妹に言われたいセリフ」スレが有るのに対し、「姉に言われたいセリフ」と言う物が存在していない。
と言うことで、試験的に建ててみる事にする。
全弟くんたち
ここでは脳内姉が言ってくれる萌えるセリフを書き連ねようではありませんか。
- 35 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/02/15 02:21:16 ID:qln4dxae
- ★「TVゲーム好き、おとなしい子」 教師刺殺の17歳
・「テレビゲームが好きで、おとなしい感じの子」と少年を知る人たちはそう口を
そろえた。最近は人付き合いは少なかったという。
少年の自宅近くに住む人たちの話によると、少年は末っ子で3人の姉がいるという。
>少年は末っ子で3人の姉がいるという。
>少年は末っ子で3人の姉がいるという。
>少年は末っ子で3人の姉がいるという。
>少年は末っ子で3人の姉がいるという。
- 36 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/02/15 02:40:21 ID:4xmKkP4N
- 二人くれ
- 37 :丹下 桜継 :05/02/15 12:57:51 ID:WcOahNzy
- 穂刈純一郎
- 38 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/02/15 16:23:59 ID:DY3y8wU7
- >>35
つまり姉が3人もいたにも関わらず
姉による性的虐待が行なわれなかったことが
今回の事件を引き起こしたと
- 39 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/02/17 22:15:25 ID:gAweChYk
- 「ふぅ(ため息)もう、ほんとにちょっとだけだからね」
- 40 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/02/19 20:52:48 ID:uZxKQiUF
- ゲーセンのレースゲームを指さしながら
「○○〜これやろうよ♪」
カラフルBOXのポニーテールな先輩でも可。
ボロ負けしても幸せです。
- 41 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/03/08 00:03:01 ID:Q9GMlUEK
- スレ主と同じく俺も2人姉がいるが、上のは12離れてて下でも8歳違う。
ホントに実の姉なのかと疑いたくなるぐらい離れてます。
上の姉は結婚して子持ちでもちろん独立済み。性格も比較的優しい。
でも下の姉は最悪。小さい頃から何かにつけて八つ当たりされたし。
しかも今年27にもなるのにフリーで、仕事はしてるものの完全にパラサイト
状態。正直ウザすぎ。殺意を抱いた回数は数知れず。友人の場合もそうだけど、
下の姉って大概性格ブスですよね。
- 42 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/03/12 15:32:41 ID:UmVEI/4J
- ほ
- 43 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/03/12 19:54:25 ID:zPPBmndJ
- ら、早く脱いで?
- 44 :名無しくん、、、好きです。。。 :05/03/13 12:35:38 ID:H62TzbBo
- http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1106466545/
参考スレ
- 45 :すばる ◆9tSxotve.o :05/03/15 04:25:51 ID:m5HOOlEt
- 姉妹スレらしいので一応こちらにも報告を。
[第四弾]妹に言われたいセリフ
容量オーバーにつき新スレが立ちました。
[第五弾]妹に言われたいセリフ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1110717816/
- 46 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/03/27(日) 22:42:05 ID:jq4E1TSN
- ほ
- 47 :名無しくん、、、好きです。。。 :太正94/04/01(金) 21:57:08 ID:P/e4TIX7
- ほ
- 48 :名無しくん、、、好きです。。。 :太正94/04/02(土) 08:10:16 ID:0Bzv0PLI
- ホアアー ホー!ホー・・・・
- 49 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/03(日) 10:05:51 ID:Lfzo9MC9
- ほけきょ
- 50 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/07(木) 21:05:19 ID:91I6C/K3
-
ヽ、人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
、)
_) ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
)
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
|| |! / /
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ホアーーッ ,-‐-、 / /
,. - ─- 、 |_!_!ュ } /
/ ノノノノハヽ `'}‐┴、 ホ、ホォォォーッ!!
i ,-、_{___ l' ,. -─- 、 { ̄`{ /
} | r} ` / -' | |`i / ,ヘr^、 | }_, ,! -‐- 、 /
{ 'ァ' `ー'/,_ )!/リノ二二jノノ`i, / _i
,-ソ 、 ノ/ニ| `i// - r {⌒ / |__∠__,へ / ̄ ̄ヽ ,-rrr、
/#\ 、 `='ノ iニij ,ニ゙ | `i /| r、/__,| ̄/ ノノノij iっ,!,!,!
\#i\  ̄,ノ`i ヽ |r┼-、 i' v{_ (__ハ_! | _ノ^i'_フ'i,! `i {
\i#|\==|/`|\\`ー| ´|ニ、ヽ | i ` ,.-i{ }、|- ,-'i |\_|>
\|ヽ } ノ i \ | 〉' `ー'/ ,<j 二ノ /ソ ヽ._`ファ-ァr{`ー-1
O|/ |l/ i ノ´| / /_ノ\\ "{ヽ /i「|i、rr、/|ヘ! /ノ |
| リ /∧ V_i/ ヽ_|\ノ|ヘ !| !|.| | |/ |-── '
|0` | / ヽ_/|\ 、 `| {| |゛゛| |
| | /ノ | \ リ | ノ ri ノ |
- 51 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/14(木) 01:12:52 ID:+STynGI+
- 良スレ
- 52 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/17(日) 21:01:43 ID:DQKfKe3C
- ほ
- 53 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/18(月) 19:37:10 ID:+boBFhsy
- り
- 54 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/18(月) 20:11:30 ID:JTBLoX4a
- え
- 55 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/18(月) 21:39:53 ID:oKO12Wp7
- も
- 56 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/18(月) 21:54:41 ID:+boBFhsy
- も
- 57 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/23(土) 20:22:02 ID:Un4GGuEj
- ほ
- 58 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/23(土) 20:23:18 ID:3TzFNHcP
- う
- 59 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/24(日) 21:20:01 ID:66Kv1Fld
- よぉし、おじさんSS書いちゃおっかな!
- 60 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/24(日) 23:08:06 ID:E2SdWqYq
- 期待age
- 61 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/24(日) 23:35:06 ID:uT/qQFFg
- とりあえず
「虫酸がはしるわっ!」
は言われてみたい。
- 62 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/24(日) 23:43:56 ID:NtQxJ6OL
- 首絞めendされたい
- 63 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/25(月) 01:16:40 ID:cCRMVJu6
- ちんこ踏まれたい
- 64 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/25(月) 01:23:11 ID:HAeuLCHz
- ブラをはずしてあげたい
- 65 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/25(月) 01:44:08 ID:bqtngYoN
- __)___
'´ ヽ_ヽ
l、lノノ八l )
´\ リl|.゚ ヮ゚ノ<⌒>
( ● ⊂[ .ヽソ/ ]⊃
. ヽ/ .└|--|┘
. . ノl__」
- 66 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/25(月) 08:01:34 ID:hcr+rQrJ
- ( ゚Д゚)コブラツイストされたい
- 67 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/25(月) 12:14:44 ID:3UAtCpFd
- mメ
- 68 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/28(木) 22:14:06 ID:fG+pAOA1
- 姉を守って死にたい。
- 69 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:15:00 ID:VrgKedCT
- 季節外れだが、正月の話だ。
九州の祖母の家に遊びに来ていた俺、立花将人だが……
特にすることも無く、テレビを見ていた。
すると……
「まーさと♪」
「ん?どうした、ヒロねぇ?」
ヒロねぇは俺の従姉で、普段は東京に住んでいる。
人当たりがよく、接しやすい人なのであるが……ちょっと強引であるのが……
「うふふ。ヒマそうね?」
「ヒマなぐらいで丁度いいよ、正月ってのは」
「まぁまぁ、そう辛気臭いこと言わないで、どこか遊びに行かない?」
「ヒロ姉ぇと?」
「もちろん♪」
「で、遊びにって、どこへ?」
「おっ。ノってきたわね〜?どこでもいいわよ?車なら私出せるし」
「別に俺も何処でも……」
「じゃ、買い物にでも行こうか?将人もお年玉使いたいでしょ〜?」
「いや……別に……」
「まぁまぁ、ブラブラ見てればそのうち欲しくなるわよ。だから行きましょ?」
- 70 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:15:45 ID:VrgKedCT
- 「……つまり、ヒロねぇが行きたいだけなんだろ?」
「あ、あはははは。そ、そんなことないわよー?」
「まだ言うか……」
「む〜。ねぇ〜、お願い〜!!いいでしょ〜?」
「別に、一人で行けばいいだろ……」
「一人は寂しいじゃな〜い!」
「じゃあ、サチねぇと行けば?」
「幸子は未来ちゃんと出かけちゃったのよ〜」
未来は俺の妹。幸子は俺の従姉で、ヒロねぇの妹。
未来は別スレ、サチねぇの話は別の機会にってことで。
「だから、お願い〜!!お昼奢るからさ〜!!」
ヒロねぇが背中に抱きつく。
ヒロねぇ、胸はデカいんだよなぁ……。
コレは、ワザとなのか……狙っているのか……。
「はぁ……分かったよ。行くよ」
ま、いいか……暇つぶしになるし。何か面白いものがあるかもしれないし。
「わ〜い!!」
ヤバ……さっきよりも強く抱きしめられてる。
いかんいかん、落ち着けよ……。
「じゃあ、車のキー取って来るから、待っててねー?」
「はいはい……」
───────────────────────
- 71 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:16:30 ID:VrgKedCT
- ヒロねぇに連れてこられた、とあるショッピングセンター内。
「あっ!!」
ヒロねぇが何かを見つけ、ある店舗に入っていった。
「ねぇねぇ、将人。コレ、良くない?」
うれしそうに、セーターを自分の体に当てて、俺に尋ねるヒロねぇ。
「分からん……」
荷物持ちの俺はご機嫌斜め。
「ちょっとー、真面目に答えなさいよー!!」
「分からない事を分からないと正直に言う。コレもまた勇気だ」
「何言ってるのよ。まぁ、いいや。買っちゃおー!!」
「また買うの?」
「まぁね〜」
「ヒロねぇと俺、そんなにお年玉の額が違うのか?よくそんな金があるな?」
「さぁ〜?ま、私は冬休み中ずっとバイトしてたからね。今、ちょっとリッチなの〜」
「ほぅ。じゃ、昼はいい物食えそうだ」
「うん。期待するといいわ。お姉さんがおいしいお店を教えてあげるから」
「へぇ、楽しみだな」
「私と来てよかったでしょ〜?感謝なさい、少年」
「はいはい……」
「おっ、あの店いいんじゃない?入ってみようよ」
「まだ買うのかよ……」
「違う違う。将人のよ。選んであげるから、ね?」
「いいよ。別に。俺はあまり服装には拘らないから」
……って言うよりも、俺の妹曰く『兄さんは似合う服と好きな服が一致してるんですよ』
ってことなので、ヒロねぇに選んでもらう必要は無いはずだ。
「まぁまぁ、私の付き添いばっかりじゃつまらないでしょ?行こうよー?」
ヒロねぇに腕を引っ張られる。……また当たってますよ、胸……。
だが、俺はこの展開を喜べるほど鍛えてない。
しょうがなく、ヒロねぇに従ってしまう俺なのでした……。
───────────────────────
- 72 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:17:15 ID:VrgKedCT
- 歩きつかれた道の途中。
俺たちはベンチに座り、それぞれの缶ジュースの封を切る。
「しかし……将人も暇なのねぇ?」
ヒロねぇが呆れたように声をかける。
「何で?」
「だって、お正月よ?何が悲しくて、ここまで来てるの?」
「言ってる意味が分からん……」
「ほら、カノジョとデートとか……しないの?」
「いや……カノジョとか、いないから」
「えっ!?ウソぉっ!?」
ヒロねぇが目を大きく開き、信じられないという風に俺の顔を見た。
「何だよ……?」
「あっ!!別れたばっかりとか!?」
「いや……っていうか、俺、誰かと付き合ったことないし」
「えええええええっ!?」
「そのリアクションは何?」
「だって!?だって!?」
「何だよ?」
「あ、ウソでしょ!?」
「そんなウソ言って何になるってんだ」
「じゃあ、ホントにホントなの!?」
「ああ……」
「将人、病気!?それとも、ホm……」
「黙れ」
こんなことになるだろうと思った……。
「はい……」
- 73 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:18:00 ID:VrgKedCT
- 「全く……人を異常みたいに言いやがって……」
「でも、その歳になれば彼女の一人や二人いてもいいと思うんだけど?」
「面倒だからな……」
「モテそうなのに……勿体ない……」
「いや、勿体無いとかそういう問題じゃ……」
「う〜ん……将人……やっぱり病気でしょ?」
「違うわ!!失礼な!!」
「あっ!!分かった!!好きな人いるんでしょ!?でも、その人にはずっと片思いで……」
「煩い煩い!!もう飯食って帰るぞ!!」
俺は一気にジュースを飲み干して、立ち上がった。
「あ〜、将人待ってよ〜」
慌てて駆け寄ってくるヒロねぇ。
そして……何を思ったのか……俺の腕に抱きついた。
「なっ!?何やってんだよ!?」
「まぁまぁ、いいじゃない?」
「良くないわ!!」
「ほら、カノジョが出来た時の練習よ、練習♪」
「そんな練習いらん!!」
「そう?将人は、そんなに嫌そうにも見えないけどね〜?」
「そ、そんなことはないぞ!!」
「まぁまぁ、そう意地張らないで。こんな綺麗な女の人とデートできるなんて幸せでしょ〜?」
「自分で言うな!!」
「んふふ〜♪可愛いわね〜♪」
「帰りたい……」
俺はヒロねぇを振り払い。少し歩くスピードを速める。
- 74 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:18:45 ID:VrgKedCT
- 「もう、将人冷たいぞー?」
「アンタが馴れ馴れしすぎるんだ」
「ヒドいなー。いいじゃない、たまにしか会えないんだからぁ……」
「意味が分からん……たまにしか会えないと、従弟にベタベタするってのか?」
「当たり前じゃない。私、将人のこと、好きだからね〜」
「はいはい。聞き慣れましたよ、それも」
「さいて〜。乙女の告白をサラッと流すなんて〜。前言撤回、モテないわ、将人は」
「別に望んじゃいない……」
「まぁまぁ、そんなに悲しまないで。そんな将人を慰めるのもお姉さんの仕事なのよ。さ、デートの続きっ♪」
完全に俺の発言を無視し、自分の望む方向へ話を持っていこうとするヒロねぇ……。
ここまで強引だと、突っ込む気力も起きない……。
「ねっ?いいでしょ?」
「はぁ……どうせ嫌って言っても無駄なんだろ?」
「おっ、分かってるねぇ?」
「しょうがない……お付き合いしますよ、カノジョさん」
「うん♪ありがとう、カレシさん♪」
俺は頭を掻きながら、ゆっくり歩き出した。
ヒロねぇが鼻歌交じりに、俺の横に並ぶ。
「ね、将人?」
「ん?」
「手、繋ごう?ちっちゃいころみたいに」
「断る」
「冷たいな〜。あの頃はさ、お姉ちゃんお姉ちゃんって、私に寄ってきてさ〜。可愛かったな〜」
「む、昔のことを言うな!!」
「んでさ、『大きくなったらお姉ちゃんと結婚する〜』なんて言ってたっけ。悲しいね〜」
「わ、分かったよ!!繋ぐよ、繋げばいいんだろ!!」
奪うように、俺はヒロねぇの小さな手を掴む。
- 75 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2005/04/28(木) 22:19:32 ID:VrgKedCT
- 「よしよし。将人が素直ないい子で、お姉ちゃんは嬉しいぞ〜♪」
手を大げさに振りながら、ヒロねぇが歩きだす。
ため息を一つ吐いて、引き摺られるように俺も一歩を踏み出した。
すると……
「将人がその気になれば、私はいつでもOKだからね?」
正面を向いたまま、ヒロねぇが呟く。
「は?」
「ずっと……待ってるよ」
「お……おぅ……」
いつもとヒロねぇの雰囲気が全然違うので、何も言えなくなってしまった。
ワケがわからず呆然とする俺……。
「鈍感……やっぱ将人はモテないね」
「またソレか……」
「ま、モテないほうが私としては都合がいいか」
「は……?」
「え?あははは!!何でもないの!そ、それより!!混む前にご飯食べに行きましょ!!」
「ああ。で、何食わせてくれるんだ?」
「中華なんだけどね、とっても美味しくって、千円で食べ放題!!すごいでしょ?」
「中華か。いいねぇ」
「でしょでしょ!?すっごく混むらしいから、早く行こう!!」
「おう」
手を繋いだまま走り出す二人。
俺は昔とは変わってしまったようだけど……ヒロねぇとは、これからも仲良くやっていけそうです。
───────────────────────
妹スレでお馴染み、というか悪名高き男がついに姉スレにも登場。
ここの>1が妹スレでSS貼ったから、俺も意地になってさ。それだけなんだ。
自信ないさ。でも、無駄に時間かけたから勿体無くってさ。貼ってみたってワケだ。
気に食わなければスルー推奨。罵声浴びせると調子に乗るよ。
- 76 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/28(木) 23:39:02 ID:FMRJA9GU
- (゚∀゚)!
見付けてしまった。
おーけいまいますたー、地獄の底まで共に行こうぜい!
- 77 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/30(土) 19:02:42 ID:LaHOj1Rb
- 「冷蔵庫のプリンはお姉ちゃんのだって言っておいたでしょ!」
- 78 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/30(土) 22:26:15 ID:swc+2DgL
- 「チャッカマン買ってこい!」
- 79 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/04/30(土) 22:29:16 ID:swc+2DgL
- 「コレ、チャッカマンじゃねーよ!! ヴぉけ、クソ童貞!」 ブンッ(投げ)
- 80 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/02(月) 21:36:12 ID:YOqqNACm
- >>遊星さん
乙です〜
素晴らしい……
最高です!GJ!
サチねぇさんの話も気になります…!
- 81 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/03(火) 15:50:15 ID:5tzQJTsa
- 妹の姉と弟の姉は別種族という気がする
- 82 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/05(木) 22:11:47 ID:irq1bbvA
- >>81
なんとなーく分かる気がする
- 83 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/06(金) 00:04:45 ID:pkZfaHxu
- >>81
それは言えるな。同性と異性て゜は
対応も自ずから違いますからね。
- 84 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/09(月) 04:46:37 ID:mNMuNy0l
- 久々に覗いたら良いモノを見た。サンクス遊星氏。
- 85 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/09(月) 12:11:25 ID:/5avdyiN
- >>12
ジャギ様乙
- 86 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/09(月) 14:28:21 ID:+GALnIUw
- 「続き……する?」
「ゆっくりね。優しく埋めてく感じで」
「あら、結構奥まで届くじゃない♪」
姉弟の耳かきっこ
- 87 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/11(水) 01:12:26 ID:rFYGUe2f
- 「このっ、このっ、裏切り者っ!
お前に自分と同じ血が流れているだけで引き裂いてやりたくなるわ!」
- 88 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/12(木) 22:13:17 ID:vcborUDr
- 「お、お、おチンボォ〜!
あががガがアガァァァュッlチッチンボつっこんでっ!
はやくはやく突っ込んでくらしゃいいいぃぃっっッッ!!
弟様ぁ、この卑しい姉犬めに弟様のお慈悲棒を、はやくぅ〜っ!!
- 89 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/05/20(金) 14:12:59 ID:ZAeZOgHK
- 「ちょ、ちょっと姉貴。そんなラフな格好で彷徨かないでくれよ。」
「うふふ、コーフンした?」
- 90 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 02:47:10 ID:RnUveZ7l
- 姉の「興奮した?」って台詞はデフォなんだなぁ
- 91 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 11:38:57 ID:dal3Ul5A
- 姉属性って少数派なのかな?
- 92 : ◆yvN.Oq2yLw :2005/06/01(水) 11:41:05 ID:r+l1D31s
- (゚Д゚;)…
- 93 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 12:55:42 ID:E/ZEpH5u
- 初夏。
縁側に座布団持ち込んで、やわらかく差し込む日差しのなかでうたた寝する。
ちょいと離れたところに、うちで飼ってる猫が丸くなってる。
不意に、てくてくとこちらに歩いてくる気配があった。
身長138cmの童顔の『女性』。
「ねーさん、今日もミニマムサイズだね」
スカン、と冷えた緑茶の入ったペットボトルが脳天に叩きつけられる。
「うるさい、デカブツ弟」
ミニマムねーさんはそう言うと、俺の隣にちょこんと座って茶をコップに注ぐ。
「あたしがミニマムなんじゃなくて、世の中がビッグサイズすぎるの。
ねーさん、いつも言ってるでしょ」
ほんとの子供みたいにむくれながらも、ねーさんは俺にコップをよこす。
そのコップを片手で受け取ると、ねーさんはそのままで茶をついでくる。
茶をすすりながら、ねーさんをチラリと横目で見る。
- 94 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 12:56:18 ID:E/ZEpH5u
- ミニマムサイズのフラットボディに、Tシャツと短パンにはだし。
何処からどう見ても、お子様。当然、色気なんぞ欠片も無し。
切りそろえられたロングヘアーだけは大人の女性っぽくキレイなんだけど。
豪快に上げたオデコと眼鏡が余計に童顔を際立たせてるんだよねぇ。
おまけに、寝てる時とまったく区別つかないほどにほそーい糸目だし。
稲荷蓮花(いなり はすか)。小学校新任教諭。
年は離れてるけど確かに俺の、実の姉。
ちなみに俺は青春真っ盛りの高校生。帰宅部。彼女はいない。
俺の視線にも気づかず、ねーさんは茶を飲みながら猫をいじくってる。
「ねーさん、学校はどう?」
俺の何気ない問いにねーさんは何故かムスッとしている。
「お稲荷ちゃん」
唐突に、ねーさんの小さい口からそんな単語が出る。
「先生だと信じてもらえなかった挙句、友達としてあだ名つけられた」
不意に、まぶたの裏にその時の光景がリアルに浮かび上がる。
ねーさんは、ぷくぅと両頬を膨らませるとぷぅーと息を押し出した。
「いーじゃん、愛されて。いまどきの子供は色々とアレじゃん?」
俺がそう言うと、ねーさんは猫に覆いかぶさって顔を腹にうずめた。
「教師の威厳と、大人の尊厳を踏みにじられた」
猫の腹に顔をうずめたまま、ねーさんは不満そうにぼやく。
「ねーさんて、今日も体型がフラットだよね」
スカン、とまた脳天にペットボトルが直撃する。
「うるさい黙れ、無神経巨大生物弟」
初夏の日差しは相変わらず気持ちよくて、時々吹く風は優しかった。
- 95 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 15:45:11 ID:GH1odaSy
- >>79
むしろチャッカマンひとつ満足に買えない弟に萌える
- 96 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 19:44:16 ID:dvcrf0v7
- >>93-94
GJ!
- 97 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/01(水) 21:48:28 ID:E/ZEpH5u
- >>96
ありがトン
- 98 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/16(木) 22:29:11 ID:771caBLI
- ほ
- 99 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/16(木) 23:51:08 ID:R/XrLmHp
- も
- 100 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/06/26(日) 00:29:06 ID:lxJU4KdW
- ぬるぽ
- 101 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/08(金) 00:06:34 ID:kNzT8zIk
- 「1回だけだよ・・・」
- 102 :棺桶男 :2005/07/13(水) 23:54:38 ID:8xrlJUpS
- 昼休み、昼食をとった俺は校庭の木陰でうとうとしていた。
「ふぁ…、眠い…」
次の授業はこのままサボろうか。
そう考えていると突然、俺が背を預けている木が揺れた。
同時に「きゃあ!!」という声。
上を見ると水色と白のストライプが落ちてくるところだった。
案の定、俺に向かって…。
「のぉぉぉぉぉぉ!!!」
- 103 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:03:42 ID:zD9lD7Ul
- どんっ!!
俺は仰向けの状態で潰された。
「すみません!大丈夫ですか!?…って、あれ?」
その声には聞き覚えがあった。
「木の上で…なにしてんのさ…、葵姉…」
「いや、その…、えぇっとぉ〜…」
佐藤葵、一歳年上の俺の義姉。
まあ、いい義姉なんだが、少しそそっかしい事もあって未だに彼氏ナシ。
- 104 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:13:48 ID:zD9lD7Ul
- 「ちょっと昼寝を…」
「その…前に…どいて…」
「あ…、ゴメン」
とりあえずどいてもらう、怪我は…無いようだ。
「で?祐夜は何してたの?」
「いや、昼食って休んでたんだけど…」
「え!?今何時!?」
「1時…10分だけど?」
「え〜!?どぉしよ〜!!」
「葵姉…昼、食ってない?」
「うん…」
「弁当は?」
「教室…」
だめだこりゃ。
- 105 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:21:48 ID:zD9lD7Ul
- 「早く戻ったほうがいいんじゃない?」
「うん…そうする」
葵姉は立ち上がろうとしたが…、
「痛っ!」
「葵姉、大丈夫か?足見せてみ」
葵姉は足首を捻っていた。早く保健室に運ばないと…。
「葵姉、ちょっと静かにしてて」
「え?ち、ちょっと祐夜!?」
俺は葵姉を抱き上げた。
俗に言うお姫様抱っこで。
- 106 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:30:53 ID:zD9lD7Ul
- 「祐夜、恥ずかしいよぉ…」
「しかたないだろ、これが一番楽なんだから」
「で、でもぉ…」
「ほい、着いた」
ガラガラガラ…。
「あらぁ、祐夜君に葵ちゃん、いらっしゃい」
幸運な事に先生はいた。
「こんにちは、先生」
「こ、こんにちは」
「どうしたの?」
「姉さんが足捻っちゃって…」
「はいはい、先生に任せなさい」
「お、お願いします」
「じゃあ後でね、葵姉」
「うん、後で…」
- 107 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:38:43 ID:zD9lD7Ul
- 放課後、俺は葵姉を支えながら歩く。
「ねぇ、祐夜」
「ん?何、葵姉」
「なんで、あんな事したの?」
「なんでって…、怪我人を運ぶのは当然でしょ?」
「そうじゃなくて、お姫様抱っこの事だよ」
そう言うと葵姉の顔は真っ赤になった。
「あの後、先生に恋人同士みたいねっていわれちゃったよ」
「……」
- 108 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:46:35 ID:zD9lD7Ul
- 「はぁ…、どうしよぉ」
「いいじゃん」
「何が?」
「姉弟だろうが恋人同士だろうが、葵姉は葵姉で俺は俺だろ?」
「うん…、そうだね、昼間はありがと、祐夜」
「あ〜、うん…」
「好きだよ、祐夜」
「ん?なんか言った?葵姉」
「ううん、なんにも〜」
その後、ふとした事で俺と葵姉は付き合う事になるのだが、
それはまた別の話。
- 109 :棺桶男 :2005/07/14(木) 00:50:06 ID:zD9lD7Ul
- 初めて書いてみたんですがいかがだったでしょうか?
下手ですみません。
スレ汚しかもしれないんで
気に入らなかったら無視しちゃってください。
- 110 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/14(木) 09:29:15 ID:TVrVKiPZ
- >>109
GJGJGJ!
葵姉ハァハァ
- 111 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/14(木) 11:09:54 ID:yeQ+4v7V
- 妄想晒しage
- 112 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/14(木) 11:14:30 ID:cT5jc6Re
- かわいそうな人達・・・
- 113 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/17(日) 23:39:00 ID:dKS0Vt7b
- 夕方、部屋で小説を読んでいると葵姉が声をかけてきた。
葵「ゆ〜う〜やっ! 夏祭り行かない?」
祐「へ?」
突然の事に俺は間抜けな声を出してしまった。
葵「へ? じゃないよ〜、夏祭り行こ〜」
祐「いや、今日だっけ? 夏祭りって?」
葵「そ〜だよ」
祐「う〜ん…、いいよ葵姉、一緒に行こう」
葵「やった! じゃあ準備して待っててね」
祐「うん、わかった」
- 114 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/17(日) 23:49:49 ID:dKS0Vt7b
- 1時間後…、俺達は玄関にいた。
俺は普段着だが、葵姉は浴衣を着ている。
祐「葵姉、準備できた?」
葵「うん! ばっちりだよ」
祐「じゃあさっそ…」
葵「あ、待って」
ぐいっ
祐「ごふっ」
いきなり襟を掴まれた。
葵「わ、ゴメン」
祐「何…、葵…姉…」
葵「えっと、はい、虫除け」
葵姉の手には虫除けスプレーが握られていた。
祐「あ、ありがとう葵姉」
葵「えへへ、どういたしまして」
そして虫対策も終わり…、
祐「行こう、葵姉」
葵「うん♪」
- 115 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/17(日) 23:56:36 ID:dKS0Vt7b
- 今、俺達は鳥居の下にいる。
葵「賑やかだね、まずは御参りしよ」
祐「そうだな」
境内を歩き、社へと向かう。
葵「はい、お賽銭」
祐「さんきゅ、葵姉」
ちゃりーん…がらんがらんがらん…ぱん、ぱん。
祐「……」
葵「……」
祐「御参り終了」
葵「じゃ、回ろ♪」
- 116 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:06:48 ID:dCh+iVF+
- 祐「腹減った」
葵「そうだね、何食べる?」
祐「うーん…、そうだな…って、あれ?」
葵「どうしたの?」
俺のすぐ目の前の屋台に見覚えのある人物がいた。
?「いらっしゃい、いらっしゃい! 安くて美味しいよー!」
祐「先生?」
屋台の人物は保健の先生だった。
先「あら? 祐夜君に葵ちゃん、こんばんは」
葵「な、何をしているんですか? 先生…」
先「何って、ヤキソバ作ってるんだけど?」
祐「はぁ…」
- 117 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:15:21 ID:dCh+iVF+
- 先「じゃあ…はい、どうぞ」
いきなりヤキソバ2つとタコヤキ1箱を渡された。
祐「え? 頼んでませんよ?」
先「いいからいいから、私の奢りよ」
葵「で、でも悪いですよ…」
先「いいのいいの、貴方達の事はいいネタに…」
祐「はい?」
先「あ…、何でもないのよ」
祐「はぁ…」
先「それよりもお祭り、楽しんできなよ」
祐「あ、はい、ありがとうございます」
先「じゃあ、またね」
葵「はい、それでは」
- 118 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:24:32 ID:dCh+iVF+
- 境内の裏に行き、ヤキソバとタコヤキを2人で食べる。
葵「結構美味しいね」
祐「……」(葵姉、本当に美味しそうにたべるよな…)
葵「祐夜?」
祐「え、何? 葵姉」
葵「はい、あーん」
祐「へ?」
葵姉は自分の箸にタコヤキを挟み、俺の口元に持ってきた。
葵「ほら、あーんして」
祐「いや、恥ずかしいし…」
葵「いいじゃない、誰も見てないし」
祐「わかったよ…」
葵「はい、あーん」
祐「あ、あーん」
ぱく、もぐもぐもぐ…。
祐「美味い…」
- 119 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:31:48 ID:dCh+iVF+
- 葵「じゃあ、私にも食べさせて♪」
祐「へ?」
葵「あーん♪」
葵姉は口を開けてタコヤキを待つ。
俺はその口にタコヤキを入れた。
葵「もぐもぐもぐ…、んーっ、やっぱり美味しい♪」
祐「いや、味は同じでしょ」
葵「全然違うよ、祐夜に食べさせてもらった方が10倍は美味しいよ♪」
祐「うわ、言い切った」
葵「えー、いいじゃない、本当に美味しいんだからー」
- 120 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:39:47 ID:dCh+iVF+
- その後、俺達は夏祭りを楽しんだ。
食べ歩き、金魚すくい、射的、輪投げ、型抜き、ダーツ…。
そうして時間は過ぎていき、気が付くともう11時を過ぎていた。
客足はだんだんと減り、片付けを始める店も出てきた。
今、俺達は神社の敷地内のベンチに座っている。
葵「はぁー、楽しかったね」
祐「ああ、楽しかった」
葵「祐夜、また来年も一緒に来ようね」
祐「ああ…」
しばらくの沈黙。
- 121 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:46:07 ID:dCh+iVF+
- 先に沈黙を破ったのは葵姉だった。
葵「月が綺麗だね…」
祐「うん」
葵「明日も晴れるかな?」
祐「晴れるよ、きっと…」
葵「そうだね…、晴れ…る…よね…」
突然、肩に重みを感じた。
祐「葵姉?」
葵「くー……、すー……」
祐「はは…、寝ちゃったか…」
- 122 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 00:58:54 ID:dCh+iVF+
- 帰り道、葵姉を背負って歩く。
葵「くー……、すー……」
後ろからは葵姉の寝息が聞こえた。
葵「ううん…、ゆーや…」
祐「ん?」
葵「ずっと…いっしょ…だよ…」
祐「……」
葵「わたしを…ひとりにしないで…ね…」
祐「葵姉?」
葵「くー……、すー……」
祐「はは…、びっくりした…寝言か…」
そして、帰路に着く俺達…。
そんな俺達を夜空の月だけが見ていた……。
- 123 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 01:04:02 ID:dCh+iVF+
- ぐはぁっ(吐血)、ついにやっちまいましたよ葵姉ネタ第2弾。
書いてみたはいいんですけど相変わらずダメダメですかね?
ノリノリになってくるとセリフばっかになっちゃうんですよね…。
- 124 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/18(月) 04:42:51 ID:WGCwA1kV
- >>123
GJ!そして乙!
ダメくないっす。葵姉様に萌えてしまいますた。
昨日実姉に電話で夏休み帰ってきたら
ボーナスで欲しい物、買ってあげるとか、
チケットとったから一緒にサッカー見に行こうとか
言われました。実姉にはあまり萌えませんが
自慢の姉です!
- 125 :二姉持ちの弟 ◆NzGZTaJDAM :2005/07/18(月) 15:40:26 ID:W7awW54I
- 棺桶男さんGJです!
萌えました、凄く萌えました。
うちの姉どもも葵姉みたいだったら良かった・・・。
- 126 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/07/18(月) 22:05:48 ID:dCh+iVF+
- >>124,>>125
ありがとうございます。
そのうち第3弾書きますんで、その時はよろしくです。
- 127 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/20(水) 13:09:31 ID:ihRlGvDh
- また妄想か。
棺桶男 ◆P77jaZXyhMのssは本当につまらないな。
- 128 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/20(水) 19:52:45 ID:tP5PcEJu
- >葵「わたしを…ひとりにしないで…ね…」
>祐「葵姉?」
>葵「くー……、すー……」
>祐「はは…、びっくりした…寝言か…」
ここのくだりがGJ!
- 129 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/20(水) 22:22:17 ID:n8rQLxPh
- 棺桶男さんgj
- 130 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 14:39:47 ID:Jv774xZV
- 過疎ってるスレ浮上
- 131 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 14:54:12 ID:vNPR+tmk
- この入りにくい状況は何なんだ(;´Д`)・・・
- 132 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 17:43:30 ID:TTlZVkZt
- 「ふふ……こういうの手コキって言うのよ。とってもエッチでいやらしい言葉……」
「でも私喉がかわいちゃったんだから仕方ないわ……。
勃起したおち○ちん、いっぱい手コキしてさしあげちゃうわね……」
「おてて全体を使ってこんな風に……はぁ、はぁっ……勃起全体に絡めて、
上下に優しくコキコキしてあげる……んっ、はぁあっ……」
お姉ちゃんの愛撫に、心なしか熱がこもる。
お姉ちゃんは自分の声も荒げながら、僕のをしごき続けた。
「うふふ……おち○ぽが先走りのお汁まみれでヌルヌル。
しごく度に皮と亀頭の間で擦れてヌチャヌチャ言ってるわ……はぁ、はぁ……」
「お、お姉ちゃん……そんなことしたら……」
「そんなことってどういうこと?
こうやって、先走りをヌルヌル絡ませながら、おち○ちんしごいちゃうこと?」
「うふふ……それに……これを続けたら、どうなっちゃうのかな?」
- 133 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 17:45:00 ID:TTlZVkZt
- 言うや否や、お姉ちゃんは自分が言ったとおりのことを実行した。
「ほ〜ら、しこしこしこ♪ ほらほら、抵抗はやめて感じちゃいなさいっ」
「うふふ……このぐちゅぐちゅしてる音聞こえる?」
「濡れ濡れち○ぽが立ててるはしたない音なのよ。ぐちゅぐちゅ…… くすくすっ」
「あ、あぅっ……ダメです……出ちゃいます……」
「なぁに? 何が出ちゃうの?」
「せ、精子…… 出ちゃいます……。分かってるでしょっ」
「そうよ、精子出ちゃうわよねぇ。健全な男の子ならそうなるはずでしょ」
- 134 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 17:46:00 ID:TTlZVkZt
- お姉ちゃんの手が上下運動をやめ、僕の亀頭を指先でツルンと撫で上げた。
「はうっ……」
「張り詰めてびくびくしちゃってるこのおち○ぽくんの先から、
白くて濁ったザーメンがドピュドピュッて出るかどうかね……」
「やっ、やめてよお姉ちゃんっ。そんなこと、僕……」
「あら、もう先走り汁が糸みたいに垂れ下がってるじゃない。まぶしながら、
ぐっちょぐちょにしごきまくってあげる……えい、えいっ」
「うぁ……お姉ちゃんっ、そんなに、そんなに強くしたら僕、声が……うぅっ!」
「ウフフ……いいのよ、いっぱい恥ずかしい声を聞かせてね。
気持ちいい? お姉ちゃんの手コキ、気持ちいい?」
「は、はいっ。気持ちいい……お姉ちゃんの手でしごかれて、気持ちいいですっ」
- 135 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 17:46:40 ID:TTlZVkZt
- 「くすくす…… いけない子だね。お姉ちゃんに、
ち○ぽしごかれてよがっちゃうなんて。はぁ、はぁ……」
「あら。おち○ちん、また硬くなったわ…… 太ぉくて凄くたくましいわ……。
タマタマも持ち上がって、むにむに動いてる……」
「あっ、そ、それは……」
「あぁん、いやらしいち○ぽ……わたくし、このおち○ちん大好きよっ。もっと……もっとしごかせてっ!!」
ぐっちょぐっちょぐっちょ……。無我夢中でち○ぽをしごく先生の手が、否が応にも快感を高めていく。
(だ、ダメだ。もう我慢できないよっ。精子が出かかって、先走りが飛び散りまくってる……)
「もう、いやらしいお汁がわたしの服にまで飛び散っちゃってるわよっ。
はぁ、はぁ……涎たらしちゃって、イケナイおち○ちんねっ」
- 136 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/26(火) 17:48:07 ID:TTlZVkZt
- お、お姉ちゃんっ。だって僕、僕、もう……」
「はぁ、はぁ、はっ……いいのよ、出しちゃいなさいっ。わたしがヌいてあげちゃうわっ」
「ほら、ラストスパートよ♪えい、えいっ……」
「うぁ、お、お姉ちゃん!僕、もうホントに……っ」
「はぁんっ、いいのよっ!いいわ、射精してっ!ドピュドピュ出してっ!!」
「う、ぁあああ…………っ!!」
どびゅっ!!どぷっっ!!ぶぱぁっ!!
「あは……♪いっぱい出たわね、すっごい溜まってたみたい。
精子も濃くて元気……とても美味しいわ」
- 137 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/07/27(水) 15:45:25 ID:yEoKXyZI
- >>132-135なんかオカズ娘みたいだな
- 138 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/07(日) 19:00:07 ID:YyIArhQA
- つかなんか混ざってるぞ
- 139 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/14(日) 22:05:00 ID:IecdhdFr
- >>132-136不覚にも勃った
- 140 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/14(日) 22:38:30 ID:+N5O6uAq
- >>139
同じく
- 141 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/14(日) 22:47:47 ID:81OZCEBt
- なんだこのスレの空気はw
イイじゃないか
- 142 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/16(火) 13:17:52 ID:7gebSNrY
- 「アタシが学生時代に穿いてたブルマが……
なんでベッドの下から出てくるのかな〜?」
- 143 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/08/17(水) 20:11:31 ID:BbbFeOzi
- 先日久しぶりに会った従姉に
「〇〇(俺の名前)が車の免許取ったら一緒に旅行に行こうね」
…と、言われた。
ちょっと萌えたW
- 144 :丹下 桜継 :2005/08/17(水) 21:55:00 ID:d0EiXbGh
- >>143
足と財布になるなら誰でもいいんだよ。
勘違いしないようにな。
- 145 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/17(水) 22:50:26 ID:8h5iGsvX
- そんなこと言わずにそのまま萌えさせてやれよw
- 146 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/08/18(木) 00:15:43 ID:J/W6tPJM
- >>144
期待?
まあ、たしかに美人で性格良い従姉だけどね。
もし、旅行に行くことになって、
足に使われたり、金出す羽目になったりしても
俺は従姉が楽しんでくれればそれでいいし。
- 147 :丹下 桜継 :2005/08/18(木) 02:23:42 ID:QUtRM19J
- >>146
金が手に入るなら誰とでもセックスするAV女優や売春婦と同じ。
女なんてそんなもんだぞ。
まあテメーがそう言うのなら利用されりゃいいさ。
- 148 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/18(木) 02:25:06 ID:mrCq2OaR
- 丹下はスルーが基本です
- 149 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/08/18(木) 06:56:12 ID:J/W6tPJM
- >>148
そうだった。
俺としたことが…、つい熱くなっちまった…。
スレ汚しスマソ
- 150 :丹下 桜継 :2005/08/18(木) 07:23:05 ID:QUtRM19J
- アヒャヒャ(・∀・)アヒャヒャ
- 151 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/19(金) 01:53:22 ID:haUMFEGd
- 「学生時代にアタシはバレー部で
弟のアンタは写真部だった。
ナニを撮ってたのかな〜?」
- 152 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/21(日) 15:28:13 ID:uK97ktxC
- 「ねえねえ久しぶりに…おねえちゃんって呼んで」
- 153 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/23(火) 01:39:58 ID:+jg/dCp0
- 「姉さんを愛してるんだ!」
- 154 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/24(水) 17:02:35 ID:JmVU2KvV
- 「んもぅ、姉さんじゃなくってぇ……“おねえちゃん”って。」
- 155 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/25(木) 15:48:57 ID:4fgNkssT
- 「ねぇ・・・私のこと、名前で呼んでほしいな・・・」
- 156 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/25(木) 17:00:15 ID:0qsHXvPD
- 「姉さん、どっちなんだよっ!?」
- 157 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/25(木) 19:22:14 ID:15Hxk9JP
- 「もうそういう顔したらなんでもしてあげたくなっちゃうじゃない〜!」
- 158 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/25(木) 20:21:17 ID:YwZfw/qZ
- 「そんな姉さんなんて、姉さんじゃないよ!」
- 159 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/26(金) 21:31:46 ID:jM6WBLRH
- 姉、物も言わずに弟を胸の谷間に埋めて黙らせる。
- 160 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/27(土) 01:42:13 ID:KcLzRGz1
- それで弟は窒息死しそうになったけど、新たな快感に
目覚めましたとさ。
- 161 :某173 :2005/08/28(日) 02:12:00 ID:g04B+ww9
- 弟、姉の胸の谷間にキスする快感に目覚める。
- 162 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/30(火) 03:03:04 ID:eiueUqW0
- 姉、途端に羞恥心をおぼえる。
- 163 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/08/30(火) 18:55:34 ID:eiueUqW0
- 弟、姉のブラを知る。
- 164 :某173 :2005/09/07(水) 01:59:22 ID:afSBWHXx
- 「ゴメンね。いつまでもあんたのお姉ちゃんじゃ、
いられないのよ。だから、
せめて今夜だけはそれを忘れて、」
- 165 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/10(土) 04:54:39 ID:EwdZbjwi
- 〜の褌姿が見たいな
- 166 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/12(月) 23:18:39 ID:TnooAYXw
- 〜のぶるま姿が見たいな
- 167 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/12(月) 23:44:02 ID:pEPkfzqe
- 165のシチュのSSが見たいな
- 168 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/13(火) 00:27:56 ID:lWpfOM1L
- サザエ「カツオ〜宿題やんなさい!」
カツオ「うはwww姉さんテラウザスwww」
- 169 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/13(火) 01:28:50 ID:nSpXV14s
- モグモグ
- 170 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/13(火) 01:37:03 ID:hMOk6xAp
- クレやってないんだろうな・・・
- 171 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/13(火) 02:19:05 ID:hmo3q7eQ
- だめだ…すべてサザエさんのイメージしか出てこん<<(∂⌒)ウェ
- 172 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/13(火) 03:15:10 ID:xeiMsrTQ
- ちょっとまる子〜何やってんのよ
- 173 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/13(火) 10:12:22 ID:o9YaKNuQ
- >>172
まる子「川のぬし釣り。
- 174 :某173 :2005/09/16(金) 13:24:08 ID:wSl4vmU2
- >>167
姉が袴を脱いだら褌を穿いていて、
そしてハァハァってのか?
- 175 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/17(土) 18:06:43 ID:/IDNvmcs
- 祭か何かの行事にかこつけて弟(主人公)の褌姿が見たい姉って感じ。
普段優しいけど時々セクハラしてくる姉って感じ。
- 176 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/17(土) 22:34:48 ID:Yv56KrxQ
- さわってもいい?
- 177 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/20(火) 03:09:40 ID:+DRGgWFH
- さぁ、脱ぎ脱ぎしましょうね〜
- 178 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/20(火) 09:55:55 ID:ULmjs6PT
- かわいい
そんな顔しないで、大きさは関係ないから
- 179 :飛竜 ◆ozOtJW9BFA :2005/09/24(土) 19:49:35 ID:fe+CSeFx
- 大人になったのかしらん?
- 180 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/09/30(金) 19:17:29 ID:bjgYwbFO
- >>174と>>175を足したようなエロ漫画なら有った気ガス。
- 181 :某173 :2005/09/30(金) 21:41:43 ID:uE66xFG0
- >>180
そうなんだ。ではSSを書いてみようかな。
- 182 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/10/01(土) 01:37:47 ID:tR77dLYz
- >>181
期待。
- 183 :某173 :2005/10/02(日) 19:04:23 ID:NDCewDl+
- 季節はそろそろ秋だな。家から夕日を眺めながらそう感じる。
「ただいま〜。」
高校生のお姉ちゃんが道場から帰ってきた。
「お帰り。」
お姉ちゃんの洋服の胸元は、汗で紅く上気していた。
「まだまだ暑いね〜。」
言いながらその胸元を広げて扇ぐものだから、
僕は目をそむけてしまった。
「あ、どこ見てるのよぉ。」
「お姉ちゃん、ちょっとそんなっ、団扇を!」
お姉ちゃんは胸元を団扇で扇ぎながら迫ってきた。
「赤くなっちゃって〜。この。」
「べっべべ別に胸なんか見てないからぁっ!」
「このエッチ。と、こ、ろ、で〜」
言いながら前屈みになった。
いつもは優しいはずのお姉ちゃんがこの口調になったときは、
いつも決まってロクなことが無いんだ。
僕は慌ててそこから逃げようとした。
でも、
- 184 :某173 :2005/10/02(日) 19:05:25 ID:NDCewDl+
- 「ちょっと。人が話をしようとしてるのに。」
関節を押さえられてしまった。お姉ちゃんは古武術の使い手で、
腕相撲じゃ一回だって僕に勝てたことが無いのに、
こうなると僕はお姉ちゃんから逃れることができない。
空手をやってるはずの僕が、廊下の壁に押し付けられてしまった。
「……放してよ〜。」
僕の左腕はお姉ちゃんの腕一本で止められている。
この体制だと右手だけでも抜け出せないし、どうしよう。
長い髪を右手でかき上げながらお姉ちゃんは僕の耳元で言った。
「人の話は聞きなさい。行儀が悪いんだから。
あのね、今度の土用の日に神社でお祭りがあるでしょ。」
「……知ってるよ。」
話しながらも僕は、お姉ちゃんにイタズラされた
イヤな過去を思い出した。
低学年の頃に初めてラブレターをもらったとき、
告白に来た女の子の前で、お姉ちゃんが僕のズボンを下ろしたこと。
「アンタももう12歳だから、御神輿を担ぐことになったの、
知ってるわよね?」
話も上の空で、僕は左手を何度も動かしまくった。
「だ、か、ら、これから浴衣の寸法を合わせたいの。」
「そんなこと、後でもいいじゃないか。あと何日も」
「合わせないとねっ…!」
お姉ちゃんの腕の力がもっと強くなった。
「いっ!痛い。痛いから放して。放してよ〜。」
「これから寸法を合わせるの?どう?」
「あ、合わせます。」
「よろしい。でも、ドサクサにまぎれて
お姉ちゃんのおっぱい、何度も触らないの。このエッチ。」
- 185 :某173 :2005/10/02(日) 19:06:15 ID:NDCewDl+
- 夕ごはんの後、僕は部屋で寸法を合わせていた。
この僕の部屋はお姉ちゃんと一緒の部屋だ。
お父さんもお母さんも、いつまでも子供扱いしないでほしいよ。
着替えるときには必ず壁の方を向いてないといけないから
すごく不便だし。
でも古い神社だから、改築をしたらいけないって話だし。
お姉ちゃんに着替えさせられながら、前にあったことを思い出した。
苛められていた僕をかばって代わりにケンカしてくれた
お姉ちゃんは、その日の着替えのとき、体にいくつか
痣ができていたっけ。お姉ちゃんって、強くて優しいんだよな。
「去年よりもずっと大きくなったね〜。」
別の部屋から持ってきた三面鏡の前でお姉ちゃんが言った。
「そりゃそうだよ。もうすぐ中学に上がるんだから。」
「おお。一人前な言葉。浴衣はこれでいいとして、
さて、ふふ。問題はこっちね。」
振り向けばお姉ちゃんが、何か紐みたいなのを持ってる。
「なに、これ?」
「浴衣とか和服なら、男の子はこれを下に穿かないとね〜。」
「これは…!?」
- 186 :某173 :2005/10/02(日) 19:06:49 ID:NDCewDl+
- 「そう。褌。ふふん。」
お姉ちゃんの顔が少し紅くなってきている。
「うふふふ………。」
「ちょっ、ちょと待ってやめてよ。お姉ちゃん。」
まずい思ったら関節をつかまれた。
そしてズボンを脱がされた。
「まだブリーフなんだ〜。へぇ〜。」
「何か、なんか変だよ。」
「でもココは一人前だ。」
鮮やかな手つきでお姉ちゃんは、僕の下半身にフンドシを着けた。
「ちょっときつい。」
「わたしの弟ながら……」
「痛いんだけど…。」
「…食い込んでいて、また…」
「お姉ちゃん…。」
「ああぁ」
お姉ちゃんは突然、僕のお尻を両手で触ってきた。
「はぁぁん」
頬擦りしている。表情が別人だ。これでも本当は巫女なのに。
強くて優しいけど、ちょっとどころじゃなく変なんだよな〜。
- 187 :某173 :2005/10/02(日) 19:07:27 ID:NDCewDl+
- とうとう、秋祭当日になった。
あのフンドシを穿くのはかなり恥ずかしい。
でも穿かないとお姉ちゃんは怒るだろう。
やっと終わった。
フンドシのままでお御輿を担いで村を一回りするのは、
かなり恥ずかしかった。
しかも、フンドシだったの僕だけだったし!
お姉ちゃんが嘘をついた。
- 188 :某173 :2005/10/02(日) 19:08:05 ID:NDCewDl+
- 夕方になってお姉ちゃんは、神前の舞台で舞っていた。
舞っていたのはお姉ちゃんも入れて8人だった。
末広がりの“八”に由来しているらしい。
朱色の袴に白い着物。独特の髪飾りに同じ色の扇。
鈴の音が響き、それに合わせて揺れる姿がきれいだった。
全員の揃った動きがきれいだけど、
8人の中でもお姉ちゃんだけは格別だった。
長い黒髪が静かに空気に溶け、
鈴の音がお姉ちゃんのたおやかな顔立ちを引き立てて、
可愛くも凛々しくも見えた。
- 189 :某173 :2005/10/02(日) 19:08:35 ID:NDCewDl+
- お祭りが終わったけど、お姉ちゃんは後の用事がまだあって
僕だけ先に着替えていた。
「お疲れさま〜。」
部屋にお姉ちゃんが入ってきた。まだ袴姿だ。
道場にいるときの藍色の袴を見慣れているだけに、
僕は改めて見とれてしまった。
「お姉ちゃん、きれいだったよ!こっちの袴もすごくいい。」
「ふふ。ありがとう。でも今日はごめんね。」
「な、何を?」
「褌のこと。恥ずかしい思いをさせちゃったなって。
あのね、その……お姉ちゃんも恥ずかしいことをするから赦して。」
「そんなこと、いいよ。こんなの、もう慣れてるし。」
「でも、こっちに来て。それで、これ…引っ張って。」
三面鏡の前でお姉ちゃんが言った。
僕が引っ張ったのは………お姉ちゃんの袴の紐だ。
お姉ちゃんの腰から袴がするすると落ちていく。
お姉ちゃんの頬の赤みが増していく。
白い着物の股間から、何か白いものが見える。
三面鏡にはお姉ちゃんの後ろ側が映っていた。
裾の下から見え隠れするのは、お姉ちゃんのお尻だった。
まるで何も穿いていないみたいだ。
- 190 :某173 :2005/10/02(日) 19:09:18 ID:NDCewDl+
- 脱いだ袴を撞木に掛けるために後ろを振り向いた。
お姉ちゃんのお尻には、褌が食い込んでいた。
お尻が丸出しだったから、僕は、
お姉ちゃんに何て言っていいのか、すごく困った。
それからこっちを向いてお姉ちゃんは、
目の前で着物を脱いだ。
僕は思わず後ろを振り返った。
しかし僕の体は一回転してしまった。
目の前にはお姉ちゃんの大きな胸があった。
そして両腕できつく抱きしめながら言った。
「12年前に神前に捨てられてたアンタも、やっと一人前ね。
捨て子だからって苛められてたの、憶えてる?」
「ああ。忘れてないよ。」
「じゃあ、ここを見て。」
僕は全身から力が抜けて、もう、されるがままだった。
お姉ちゃんは僕の目の前にお尻を突き出した。
褌のよく食い込んだ安産型のお尻を。
「痣、今も残ってる?」
残ってる。
フンドシをずらした所に、今も痣が残ってる。
あの時の情けなさや悔しさが、一気に思い出された。
あの悔しさをきっかけに僕は、空手を始めたんだったっけ。
「どう?残ってるかしら?」
それに答える代わりに僕は、お姉ちゃんのお尻を直視した。
そしてお尻の痣を撫ではじめた。
終
- 191 :167 :2005/10/05(水) 22:47:35 ID:F7yaq6l4
- 素晴らしいGJ
- 192 :某173 :2005/10/07(金) 23:17:57 ID:u4pTvCMr
- >>191
気が向いたら続きを書いてもいいかな?
- 193 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/10/09(日) 12:44:12 ID:6p5kN3uO
- >>192
ぜひ。
- 194 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/10/11(火) 16:50:07 ID:kXUWKQMi
- 漏れも、読みたい。
というか、こっからが本番だろ。
- 195 :某173 :2005/10/18(火) 17:14:00 ID:GmKUXmQ1
- 現在準備中。
- 196 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/10/25(火) 02:28:10 ID:dF7sKRDl
- 準備が一週間か・・。
- 197 :棺桶男 ◆P77jaZXyhM :2005/11/01(火) 13:54:15 ID:MxZ3vg9C
- 近々第3弾を投下しようと思いますが…、
よろしいですか?
ついでに次レスから鳥も変えますが…。
- 198 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/01(火) 19:42:20 ID:MxZ3vg9C
- やっぱりHNごと変えることにしました。
今後ともよろしくです。
- 199 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/01(火) 19:49:01 ID:MxZ3vg9C
- あ、鳥間違えた…orz
こっちが本物です…。
- 200 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/02(水) 01:50:56 ID:fAufoxsm
- 投下してこのスレを活性化してくだされ。
- 201 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/02(水) 07:00:03 ID:CBvG8Fsp
- >>200
200ゲットおめ。
了解です。
活性化するかはわかりませんが…、
とりあえず11月3日に投下予定。
- 202 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:25:42 ID:yVhEKUoc
- 11月1日(火) 16:30
葵「さ〜〜む〜〜い〜〜!!」
隣を歩く葵姉が手の平をすりあわせながら言う。
祐「確かに…」
気が付けばもう11月…、さすがに寒くなってきた。
冬服を着ていても寒いものは寒い。
祐「そろそろ布団も厚いのに替えて…、あとコタツとかストーブも出さないとな〜…」
葵「そ〜だね〜」
祐「じゃあ、今度の休みに出そうか、どうせ暇だし」
葵「賛成〜♪」
……………………
………………
…………
- 203 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:26:43 ID:yVhEKUoc
- そんなこんなで文化の日。
葵「文化の日〜、どれだけこの日を待ち侘びたことか…」
なにやら感動している葵姉。
祐「いや…、感動はいいから…」
そして半ば疲れた表情の俺。
帰宅後、葵姉は家中のカレンダーに赤いペンで
『コタツの日!』と書いて回り、
さらに寝ようとすると、
葵「祐夜、寒いから一緒に寝よ〜♪」
と俺の布団に入ってくる始末…。
さすがにそれはマズイので、厚い毛布を出して葵姉の部屋に持っていって
その事態は何とか回避した。
- 204 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:27:54 ID:yVhEKUoc
- 祐「じゃあ、葵姉はコタツ用の毛布を…」
葵「祐夜がんばれ〜」
祐「待てぃ!!」
そそくさと逃げようとする葵姉の肩を掴まえる。
というか休む気満々ですか?
葵「や〜ん!」
祐「や〜ん、じゃなくて…、手伝ってくれよ…」
葵「やだやだ〜」
祐「手伝わないなら、今日のおやつは無し!」
葵「その手には乗らないもん!」
そうくると思っていた俺は最後の手段を出した。
祐「ふ〜ん…、いらないんだ、翡翠堂の栗饅頭…」
翡翠堂の名前を聞いて、葵姉は目の色を変えた。
葵「私は何をすればいい? 祐夜」
……………………
………………
…………
- 205 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:29:32 ID:yVhEKUoc
- …1時間後…
葵「やっとできた〜」
祐「ああ…」
えらく時間がかかった気もするが、別に急いでやる必要も無かったのでまあよしとする。
葵「お茶入れるよ〜、栗饅頭出してね〜♪」
祐「おう」
戸棚から栗饅頭を出す。
これは近所の和菓子屋『翡翠堂』の人気商品で、開店2時間前には並んでないと買えないものだ。
祐「ふう…、疲れた…」
俺はコタツに入って仰向けに倒れた。
葵「お茶入ったよ〜」
葵姉の声が聞こえた。
- 206 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:30:38 ID:yVhEKUoc
- 葵「おいし〜♪ やっぱりお饅頭には緑茶だよね〜」
2つ目の栗饅頭を食べながら、幸せそうな表情を浮かべる葵姉。
祐「そんなに大口で食べなくても…」
そんな葵姉を見て、少し呆れる俺。
葵「いいじゃない、祐夜しか見てないんだから」
祐「はぁ…、そんなんだから彼氏もできないんじゃないの?」
葵「酷っ!? そういう祐夜こそ彼女いるの?」
祐「う゛…、まあ…、その…」
確かに俺も彼女はいない。
葵「あ、いないんだ。」
祐「そんな、はっきり言わなくても…」
葵「じゃあ…、私と…」
ピーーーーーン、ポーーーーーン…。
その時、玄関の呼び鈴が鳴った。
祐「あ、俺が出る」
葵「う、うん…」
葵姉の言葉が気になったが、客を待たせるわけにはいかない。
- 207 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:34:33 ID:yVhEKUoc
- 祐「はーい、どちらさ…って、先生?」
そこには俺達の学校の保険の先生がいた。
先「はろー♪ はいこれ、お土産ね」
いきなり紙袋を渡される。
祐「お土産って…、先生昨日学校休みませんでしたっけ?」
先「心と身体の洗濯をしていたのよ、湯治っていいわよね〜」
祐「つまり…、サボったんですね?」
先「あ、あはは〜…」
ぎこちない笑顔で笑う。
祐「はぁ…、まあいいです、あがっていきます?」
先「ううん、今日はこれを持って来ただけだから。それに…」
きょろきょろと辺りを見回す。
先「他の生徒や先生に見つかったらヤバそうだし…」
そこまでして休みをとるとはチャレンジャーというか、無謀というか…。
先「じゃあね!」
それだけ言うと先生は逃げるように去っていった。
祐「ほんと、無茶な事するなぁ…、あの先生は…」
- 208 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:35:28 ID:yVhEKUoc
- 葵「あ、祐夜。誰だったの?」
祐「保険の先生、これ、お土産だとさ」
コタツの上に紙袋を置き、中身を見る。
葵「わぁ…♪ 温泉饅頭だ〜♪ 食べよ食べよ〜♪」
祐「……」
先生に悪気は無いんだろうが、これはあんまりだ。
というか葵姉はまだ食べる気ですか。
祐「食べるのは明日にしよう、そろそろ夕食の準備しないと」
葵「う〜ん、そうだね」
俺の気持ちを分かってくれたようで何より…、
葵「じゃあ、食後のおやつは温泉饅頭にけって〜〜い!!」
……前言撤回。まったく分かってくれてなかった…。
- 209 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:36:21 ID:yVhEKUoc
- 夕食後、すぐに風呂に入る。
祐「ふー、今日は疲れた…。葵姉、俺先に寝るわ」
葵「うん、おやすみ、祐夜」
部屋に入り、明日の授業の確認をする。
祐「まったく…、金曜も休みにしてくれればいいのに…。」
そうなれば4連休になるのだが。
祐「…じゃあなんで先生は昨日サボったんだ?」
まったく読めない人だ。明日サボれば4連休になるというのに…。
祐「って、その考え方はおかしいだろっ!」
思わず自分にツッコミを入れる。サボる事前提に考えてはいかんだろう…。
このまま考えていたら頭痛になりそうだったので、俺は深く考えるのをやめ、ベッドに入った。
- 210 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:37:14 ID:yVhEKUoc
- ……真夜中……
ふと、目が覚める。
祐「なんか…、熱いな…」
動こうとしたが動けない。
ぼーっとしていた脳が覚醒してくる。
葵「くー…、すー…」
祐「…、何故に葵姉がここにいる?」
俺の隣から漂ってくるシャンプーの匂い、そして聴こえてくる寝息。
ベッドの中で、俺は葵姉に抱きしめられていた。
祐「どうすればいいんだ? この状況…」
これでは動く事ができない。
トイウカ腕ニ柔ラカイ何カガ当タッテイルンデスガ?
葵「ん〜…、もぉ、食べられないよぉ〜…」
祐「呑気な…」
幸せそうな葵姉の寝顔を見ながら、俺は眠りに落ちていった…。
- 211 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/03(木) 17:40:33 ID:yVhEKUoc
- 疲れた…orz
久々に書きましたが…、やっぱりブランクがありますね…。
まったく以前の感覚が掴めなくて調子が出ません。
- 212 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/04(金) 06:48:02 ID:pYiggq65
- 乙。ゆっくり取り戻してくださいな。
- 213 :某173 :2005/11/04(金) 23:09:38 ID:euacCdSp
- >紅蒼の狭間氏
激しくGJ!&乙。
つ【緑茶】
- 214 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/11/05(土) 00:20:49 ID:RnN9y4zI
- >>212-213
ありがとう。
- 215 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 21:25:19 ID:/4ZeYlzB
- そろそろ>>183-190の続きを投下しようかと。
ついでに鳥も付けようかと。
別スレで偽者が出たから。
- 216 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:35:46 ID:/4ZeYlzB
- 僕の目の前にはお姉ちゃんのお尻があった。
それどころか、
僕はお姉ちゃんのお尻の目の前にいた。
どうしよう……。
痣を触るのは、なんだかお姉ちゃんを慰めてるみたいだった。
でも、、それから下になると触れずにいた。
固まったまま何分も経った。
ほんとうは1分もないのかもしれないけど、ドキドキしてきた。
痣の下あたりは、ちょうどお尻の弾力のあるあたりだから。
それが目の前なんだ。なんだかムズムズしてきた。
「お姉ちゃん、いい?さ、さわる…よ。触っちゃうよ!?」
「んもぅ。早くしてよ。」
「本当にいいの?」
「そうして欲しいから、こうしてるのよ。少しはお姉ちゃんの気持ち、
わかってよ。」
フンドシの下側はお姉ちゃんのお尻の、弾力のあるあたりだった。
触ろうとして、手が震えてきた。それでも手を広げた。
息が荒くなった。二人とも。
「いいのかな?」って思っても、それでも触った。触っちゃった。
少しだけ汗があるような、しっとりした感じだった。
でも、思わず僕は指を離してしまった。
- 217 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:36:53 ID:/4ZeYlzB
- 「何やってるの?もっと触ってよ。てのひらでよ。掌で。」
「ごっ、ごめん。」
僕は思わず、手を広げた。
そのまんま、勢いだけでお尻を掴んだ。
手の平を押し当てて揉んだ。指を動かして、もみくちゃにした。
僕の指が、お姉ちゃんのお尻の丸みをへこませていた。
肌のつやが、白く光ってた。
お姉ちゃんが変な声を出すようになって、汗が出てきた。
「アンタ……あぁ…えっちになったのね。」
「えぇっ!?」
「……誉めてるのよ。そろそろいいかしら。」
お姉ちゃんは僕のズボンを脱がせ始めた。
「え?何でそんなところを、」
「いいから。イイから。」
僕のは、なぜか固く太くなっていた。
お姉ちゃんはそれを知っていたみたいで、上下させて何回も刺激してきた。
「さて、そろそろ、ね。」
お姉ちゃんは僕の後ろに回って、僕の背中に胸を押し付けながら
腰から手を出して刺激してきた。
- 218 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:37:59 ID:/4ZeYlzB
- 一夜明けて、僕はお姉ちゃんと神前の掃除をしていた。
昨日のお姉ちゃん達が舞っていた姿は、綺麗だったなぁ。
でも、
あの白い液は何だったんだろう?お姉ちゃんは、
「もう8年したら、これを入れてね」って。
僕は掃除している最中のお姉ちゃんを見上げた。
お姉ちゃんは、この先の階段の上の舞台を掃除している。
その姿を見て、思わず息を飲んだ。
お姉ちゃんは朱色のスカートを穿いているけど、
その中が見えそうになっていたから。
「ぼさっとしてないで、早く終わらせないとね。」
そう言うお姉ちゃんは、僕が見ていることに気付いていないみたいだ。
「ん?って、こら!どこ見てるの!?」
「え?いや、そんな。」
スカートの中を見ようとしてなんかないのに。
「変なこと、考えてたんじゃないんでしょうね。」
「べべぇべつになんにも?」
「………、ならいいけど。はしたないことを
あんまり考えるもんじゃないわよ。」
お姉ちゃんは舞台の掃除を終えたみたいで、階段を下りてきた。
- 219 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:38:46 ID:/4ZeYlzB
- 次は2階にある物を持ってこないといけなかった。
文化財に指定されているウチは改築したらダメなことになっている。
この急な階段もだ。
先にお姉ちゃんが行くことになったけど、
スカートの中が見えそうになっている。
あ、見えた。
白いパンツを穿いてる。
それを見た途端、僕は変な感じがした。あのお尻を触ったと思うと。
パンツの中のお尻の弾力が伝わってくる。
「どうしたの?早く来なさいよ。」
お姉ちゃんが2階に着き、振り向いて言った。まだパンツが見えたままだ。
「あ、うん。今行くよ。」
でも、固くなったままだと歩きにくい。階段も上りにくいな。
しばらくして上りきると、お姉ちゃんが物を探し終わっていた。
盃を入れる箱だ。昨日まで使っていたものとは換えないといけない。
「丁寧に運ばないとね。」
そう言うお姉ちゃんを見ると、またドキリとさせられた。
箱を胸元に抱えていると、胸の大きさが強調されてるような感じがした。
二人で箱を持って階段を下りていくと、やっぱり下半身に違和感があった。
歩きにくい。
- 220 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:39:28 ID:/4ZeYlzB
- 「どうしたの?様子が」
お姉ちゃんが話しかけた瞬間、僕は脚を滑らせてしまった。
「危ないっ!」
とっさにお姉ちゃんが庇ってくれた。
抱き合うようにしながら階段を転げ落ちる。
それでも痛くなかった。僕が顔を上げると、痛くなかったわけが分かった。
「大丈夫……って、あ。」
僕が顔を埋めていたのは、お姉ちゃんの胸だったから。
薄手のセーターごしに見たお姉ちゃんの胸は、やっぱり大きい。
だけど突然、後頭部に衝撃が。
それで再び胸に顔を埋めてしまった。
「きゃっ。あー、危なかった。」
僕が顔を上げると、今度はお姉ちゃんは盃の箱を持っていた。
さっきの衝撃は、これが落ちてきたかららしい。
「お姉ちゃん、ありがとう。」
「それより大丈夫だったかしら?」
「え、あ。うん。大丈夫だよ。だったよ。」
だってお姉ちゃんの胸が大きかったから、だなんて言えないや。
それを言うと、もう、どうなることやら。
感触で、ブラジャーの形も感じちゃったし。
- 221 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:40:15 ID:/4ZeYlzB
- 夜になって、
部屋で二人で布団を並べて敷いていると、お姉ちゃんのパジャマ姿を
ついつい眺めてしまった。
下から上まで。腰をかがめると、パジャマからパンツの線が浮き出る。
三角形で、ちょっと食い込んでるし。
「はしたない」と言われたはずの事を考えるとなぜか気持ちいいのが、
今日は自覚することが多かった。
「消すよ〜。」
お姉ちゃんが蛍光灯の紐を引っ張った。
二人で布団にもぐった。でも1つ気になったことがあった。
「お姉ちゃん、」
「どうしたの〜?」
お姉ちゃんはちょっと眠そうだったけど、それでも訊いてみたかった。
少しドキドキしながら。
「あのさお姉ちゃん、その、ブラジャー、今は着けてるの?」
「はぁ!!?ちょっ、何を訊いてるのよ。」
「着けてるように見えなかったから……。教えてほしいんだけど、ダメ?」
「一人前になったと思ったら、すっかりエッチになったわね〜。
駄目じゃないけど、ちょっとだけよ。」
お姉ちゃんは僕の布団に入ってきた。
「なに?どうして?」
「分かり易い方法がいいからよ。ここに手を入れて。」
- 222 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:40:50 ID:/4ZeYlzB
- 布団の中だから分からないけど、これは、
胸元だ。
「ブラジャー、着けてなかったんだ。」
「あんまり、お姉ちゃんの服の下、考えないで、ね。
これでも恥ずかしいんだから。」
その言葉のわりには、すごく嬉しそうだった。
「そうだ。今日、階段から落ちたときに、どこか痛くなかった?」
「大丈夫だったよ。だってお姉ちゃんの胸が大きかったから。」
しまった!思わず本音が。
「ふ〜ん。あんな咄嗟の事なのに、そんな事まで考えてたんだ〜。
もう少し感謝の気持ちを表してくれないかなぁ。」
眠そうな口調なだけに、変に艶っぽい。
「でも、お姉ちゃん、いったいどうすればいいの?」
「感謝の気持ちがこもった気持ちいいことなら、
何をしてもいいのよ。好きにして。」
「じゃ、じゃぁ。感謝の気持ちを込めて、揉んだら、ダメかな?
この胸を。」
すごく変な感じがしてきた。下半身がムズムズしてきた。
でも、こんなに大きい胸に助けられたのかと思うと、
どうしても揉みたかった。
「お姉ちゃん、ごめん。こんなことしかできなくて。」
終
- 223 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/06(日) 16:50:01 ID:a5MPNZ4t
- 12歳で精通か…
- 224 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/06(日) 23:05:56 ID:y1lovhCd
- GJ。そして乙。
- 225 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/11(金) 23:51:33 ID:6zqkwh4k
- 隠さないで見せなさい
- 226 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/13(日) 06:00:05 ID:YNmxUzd6
- 弟「や、やだよっ!お姉ちゃんも俺と同じところ見られたらやだろ!」
姉「うーん、弟にならいいっ」
弟「ぽっ……」
姉「ほら、みせなさいよ。どうなってるか、ちゃんと成長してるかどうかきになるでしょ?」
- 227 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/13(日) 21:18:51 ID:S2xCzI48
- >226
弟は何歳くらい?
- 228 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/13(日) 22:30:39 ID:YNmxUzd6
- 14歳。
- 229 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/14(月) 02:21:45 ID:YuagTB39
- >>228
それなら年は2〜4つ離れている方が丁度良いかも。
あまり年齢が離れていると母親と大して変わらないからな。
- 230 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/17(木) 12:57:34 ID:Q3xsO+kK
- お約束の両手で前を隠すポーズもかわいい
- 231 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/18(金) 15:25:59 ID:xVlmqM1C
- 姉は弟のを見て大きさに関係なくかわいいって言いそうだ。
- 232 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/18(金) 15:56:25 ID:4E1agNWA
- 俺の姉はお尻もかわいいといってくれた。あそこは、いい形してるねっていって、そのあとピンってかるくデコピンされた。
けれども、うれしかったぜ(*´Д`)
- 233 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/11/25(金) 12:57:58 ID:LN0mGT46
- 保守点検
- 234 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/03(土) 16:29:03 ID:cLTkv/zU
- おもちゃが何休んでるのよ、おもちゃに休む暇なんてないのよ
- 235 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/03(土) 16:38:06 ID:rvb8aq8G
- _,,-=ニv三ニヽ
/イ////ミ\トト \
/イイ//// \ヽトトトト
<=イ// \三トト
トイ三/ニミ, ∠ニ \トト>
\|_┌─‐‐ュ__r ‐─┐_|:|!/
f''| 丶__'_゚"ハ 丶"゚_'_,イ |T 偽 装 し な い か
ト| | |ノ
|:| (!___,! |:|
!:| __/_ _ヽ__ l:リ
\  ̄ /
,.、-  ̄/ | ' ー── ' |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
- 236 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/12/12(月) 00:15:02 ID:674rM3Nm
- ちょっと予告。
1月2日辺りに1つ投下するかも?
- 237 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/14(水) 04:08:26 ID:zcut4oJo
- ガンバリ〜、
- 238 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/17(土) 21:43:11 ID:wPepXU+6
- あなたがモデルで私がカメラマン
- 239 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/19(月) 02:08:01 ID:rZ3HMyFf
- え〜、全部脱ぐの〜〜。
- 240 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/19(月) 22:37:41 ID:wc9Wwm2f
- 気が早いのね、そんなに見られたいの
- 241 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/19(月) 23:52:47 ID:rZ3HMyFf
- そんな事言ったってお姉ちゃん全部脱がせてるんじゃないか〜、
わ、ちょっとパンツはやめて〜〜〜。
- 242 :238 :2005/12/20(火) 13:40:24 ID:IHGw1hds
- 俺の考えとしては普段着の撮影から始まって順を追って脱がせていくって感じです。
最終的には全部脱がされる訳ですが
- 243 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/21(水) 02:24:37 ID:wew4KpNL
- →分岐A、
え〜、そんなの聞いて無いよ〜、
おねーちゃん〜〜〜。
- 244 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/21(水) 02:36:46 ID:wew4KpNL
- え、ちょっ…と、゛待ってよ”、な…何をするつもりなの…。
- 245 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/21(水) 02:51:08 ID:wew4KpNL
- (身の危険を察知して後方へ)、ズザザザザザザザ――――――――――――――――――ザー、お、お姉ちゃんその手の動き怖いよ〜。
- 246 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/21(水) 12:32:53 ID:mf7VKWqQ
- 小さい時はよく見せてくれたのに・・・
- 247 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/22(木) 21:10:14 ID:EcuI0Oxa
- いったい、いつの頃の話なんだよ〜、
゛うあ”いきなり服の中に手を入れないで。
- 248 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/23(金) 11:51:44 ID:h3ueR+4x
- えい!(一気にズボンとパンツをひん剥く)
- 249 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/23(金) 17:44:35 ID:lmIrm7vy
- もぉう〜、いきなり何するんだよぉ〜、
つって、ど、どこを触ってるんだよ〜〜。
- 250 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/24(土) 14:51:08 ID:qzLKFDzY
- まだ触ってないのに(泣)
- 251 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/24(土) 19:30:24 ID:agD+c5C6
- じゃあ、
この手は・な・ぁ・に・ぃ。
- 252 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/25(日) 21:28:22 ID:jzwz3Yby
- カメラマンな姉と素直な弟編キボンヌ
- 253 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/25(日) 23:35:32 ID:TpWJrsX3
- >>248 →分岐B、
もう、いきなり何をするのぉ〜、
脱ぐからそんなに乱暴にしないでよ〜。
- 254 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/25(日) 23:49:08 ID:TpWJrsX3
- え、上を脱がせてくれるの、
さっきみたいに乱暴にしないでね。
- 255 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/27(火) 00:47:03 ID:khAd/aN/
- ……なんだか懐かしいしいな(ボソ)、
さっきはごめ………。
- 256 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/28(水) 13:28:11 ID:B40y8eZd
- このスレは現代じゃなくて、
ファンタジーや歴史モノの姉弟モノの需要はあるのかね?
- 257 :名無しくん、、、好きです。。。 :2005/12/29(木) 20:43:00 ID:+Ynw7f+4
- 需要なんて気にしてちゃ駄目だ。
書く気と姉萌えの思いの限りで書くんだ。
- 258 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2005/12/30(金) 01:09:24 ID:p3mxdYyu
- 只今鋭意製作中!
…、1/2に間に合うかなぁ…。
- 259 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 01:47:52 ID:kT30UkWP
- や…、やっと書きおわった…、予定日に間に合った…疲れた…。
多分、10:00頃に投下します。
もう眠くて…、今は無理っぽいので…。
では…、後程…。
- 260 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:45:43 ID:kT30UkWP
- 1月2日
お正月の遅い朝食を食べ終え、コタツに入って正月番組を見ていると、
寝巻きの上に半纏を羽織った葵姉がコタツに入ってきた。
葵「ねぇ…、祐夜…」
祐「ん? 何、葵姉」
普段では見られない表情の葵姉。
葵「あ、あのね…、その…ね…」
祐「?」
葵姉の顔が次第に朱に染まっていく。
葵「…め……め…、しよ…」
祐「え? 何? 聞こえないよ?」
葵「だから…、ひ……じめ…、しよ…」
祐「ごめん、もう一回」
葵「う〜…、だ、だから…」
葵姉の顔は熱があるんじゃないかと思うほど真っ赤になっている。
葵「ひめはじめ…、しよ…」
祐「…、はい?」
- 261 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:47:05 ID:kT30UkWP
- ちょっと待て、考えろ俺。
何故に葵姉がこんな事を言う?
少なくとも昨日まではこんな事は言わなかった。
誰かの入れ知恵?
こんな事を吹き込んだのは…、あの人か…?
いや、そうだ。そうに決まっている。
そんな事を考えている内にも、葵姉の顔が近づいてくる。
葵「キス…、しちゃうよ…」
祐「いや、葵姉、待っ…!!」
続きを言う前に、口を塞がれ、押し倒された。
耳元で葵姉が囁く…。
葵「お願い…、きて…」
いや、だめだ…、
葵「ほら、…きて…」
義理とはいえ…、姉弟でこんな事…。
葵「ほら、……てってば…。む〜、仕方ないなぁ…」
ん? なんだなんだ?
葵「すぅーーーーーーーーーー…」
んんん?????
葵「祐夜ーーーーーーーっ!!! 起きてってばーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
祐「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?!?」
耳元へのメガホン攻撃によって、俺は完全に目が覚めた。
- 262 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:48:29 ID:kT30UkWP
- (本当の)1月2日
祐「あー…、耳が痛い…」
葵「し…、仕方ないじゃない。起きてくれないんだもん」
祐「だからってメガホンまで使わなくてもいいじゃんか…」
葵「あ、あははははははは……」
いや、笑って誤魔化すのはやめようよ。
葵「ところで祐夜?」
祐「ん? 何さ?」
葵「ひめはじめしよ♪」
祐「は?」
これは…、正夢ってやつ?
というか…、予知夢?
葵「だから、ひめはじめしよ♪」
祐「………さあて、コンビニに行くか…」
葵「待ちなさい」
がしっと襟首を掴まれた。
葵姉、後ろで満面の笑みを浮かべるのはやめてください怖いので。
祐「分かったよ、降参。煮るなり焼くなり好きにしてくれ」
葵「じゃあ…、こっちに来て」
俺には「葵姉について行く」という選択肢を選ぶ事しかできなかった。
- 263 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:49:27 ID:kT30UkWP
- 向かった先…、そこは台所だった。
葵「はい、洗い物手伝ってね」
祐「…え?」
葵「だからひめはじめでしょ? これも」
いや、意味が分からないですよ葵姉。
祐「え? ひめはじめって…、その…、アレのことじゃないの?」
葵「ん? アレって…何?」
祐「だから…、ゴニョゴニョ…」
葵「ふんふん………え!?」
そこで葵姉の顔は真っ赤になった。
葵「ゆ、祐夜はそんな事を考えていたの!?」
祐「いや! 違う違う違う!!」
ぶんぶんと首を振って否定するが、まだ葵姉は疑いの目を俺に向けている。
葵「ゆ〜う〜や〜? その話、詳しく聞かせてく・れ・る?」
またもや恐怖すら感じる葵姉の満面の笑み。
嗚呼、もうだめだ…。
俺は正直に言わざるをえなくなった。
- 264 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:50:29 ID:kT30UkWP
- 葵「ふ〜ん…、そんな夢を見てたんだ…」
祐「ゴメン…」
葵「もう、謝らなくていいってば、別に怒ってないし…、そんなに夢のことを気にしないの」
祐「いや、でもさ…」
葵「わかった、祐夜は、何かお詫びをしないと気がすまない…、とか思っているんでしょ?」
祐「…うん…」
葵「じゃあ…、1つ頼みを聞いてくれる?」
祐「うん、俺にできる事なら…だけど…」
葵「それはね…、祐夜にしかできない事だよ…」
祐「…何?」
そこで顔を赤らめる葵姉。
葵「あの…ね…」
祐「うん…」
少しの沈黙…。
蛇口から落ちる水滴の音さえ、五月蝿く聞こえるような気がした。
葵「私の…、彼氏になって…」
- 265 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:57:53 ID:kT30UkWP
- 一瞬、自分の耳を疑った。
祐「え? 俺が?」
葵「うん…」
祐「葵姉の彼氏に?」
葵「そう…」
祐「いいの? 葵姉の義弟だよ? 俺は」
葵「それでもいいよ…、だって…、好きなんだもん…」
葵姉の目は真剣だ、ふざけて答える事は…できそうにない。
祐「こんな義弟でいいなら…」
葵「…い、いいの…?」
祐「葵姉だぞ、祐夜にしかできない事だよって言ったの」
俺がそう言うと、葵姉は俺に抱きついてきた。
俺もそんな葵姉を受け止めた。
祐「っと…、葵姉…」
葵「私…、嬉しい…、嬉しいよ…、祐夜…」
葵姉は…、泣いていた…。
とても…、幸せそうな顔で…。
- 266 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 09:59:39 ID:kT30UkWP
- 葵「ねえ…好きって…、言って…」
祐「う…、それ、凄く恥ずかしいんだけど…」
葵「お願い…」
祐「わかった…、じゃあ…、言うよ?」
葵「うん…」
改めて葵姉の顔を見る。
頬を赤く染めて、俺の言葉を静かに待っている。
祐「葵姉…、好きだ」
葵「うん、私もだよ…、祐夜…」
そのまま俺達は、抱き合った。
葵「いつまでも…、一緒にいようね…」
祐「ああ、そうだな…」
そんな事を言い合いながら…、時が過ぎるのを忘れて…、俺達は抱き合っていた…。
- 267 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/02(月) 10:08:51 ID:kT30UkWP
- どうも…、年始から書かせていただきました。
書いてから何か説明不足な感じがしていますし、
話が進みすぎてる感もありますね。
…未熟ですみませんorz。
未熟者ではありますが、今年もよろしくお願いしますm(__)m
- 268 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/03(火) 20:40:09 ID:yd6lBdJU
- >>267GJ!
俺も近日中に投下予定。非エロですが。
- 269 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/11(水) 01:34:31 ID:FdQ99lTg
- 紅蒼の狭間さん!とってもよかったです!!!また書いてくださいね!!!
- 270 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/11(水) 08:29:01 ID:Ye0ZYc5U
- あげておきますわ。
- 271 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/11(水) 10:19:41 ID:p05n0Kfo
- 「も、もう………、お姉ちゃんがいないと、本当にダメなんだからぁ。仕方ないから………その………め、面倒見てあげるわよ!」
- 272 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/11(水) 11:54:15 ID:ks3+qo0Z
- 「あたしの…プリン…食べちゃったの…」
- 273 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/12(木) 19:38:46 ID:I1sN0HKo
- 姉に言われたい科白っつうかシチュなんだけどさぁ
姉の一人が魔法使いかなにかで、実験に使う触媒でどうしても
『一ヶ月射精せずに熟成された精液』
が必要で、オナ禁させられる。て状況にあこがれる
いろんなタイプのエロしい姉に囲まれた状況で夢精をふくめ、一切の射精を禁じられちゃうの
みごと一ヶ月ガマンできたあかつきには好きな姉に好きな方法でヌいてもらえるんだけど
- 274 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/22(日) 22:44:55 ID:fa+uAE+b
- おーいだれかいない?
- 275 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/23(月) 03:16:26 ID:d+XzYZYG
- 俺カイル
- 276 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/23(月) 03:16:41 ID:B1Kkneix
- いるお
- 277 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/23(月) 07:45:24 ID:1eEbC+zm
- ノシ
- 278 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/23(月) 08:03:33 ID:z1+BEYLM
- ノ
- 279 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/23(月) 10:01:21 ID:Tol1V0co
- そのうち何か書こうか?
1つ案が固まったのがあるんだけど…。
- 280 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 03:14:06 ID:V7AYxAoY
- おーい
- 281 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 04:32:36 ID:k3+gvJ6N
- こらっ!
- 282 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 04:33:42 ID:V7AYxAoY
- よう
- 283 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 04:39:28 ID:k3+gvJ6N
- 逆に恋人の話とかはされたくないよな、
何してようが構わないんだけど、そんな話されても困る
- 284 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 05:31:36 ID:V7AYxAoY
- 俺は姉と買い物にいったりとか映画館にいったりしたいね。
- 285 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 08:07:19 ID:QbZDX9SP
- >>284
脳内カノ乙
- 286 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/24(火) 16:02:04 ID:jNk3skXC
- >>283
ぐ…、そ、そうか…。
となるとキャラ作りからやり直しか…。
とりあえず新しいキャラでやってみるかぁ…。
- 287 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 22:39:18 ID:V7AYxAoY
- >>286
いや、恋人の話もいいよ。
俺も協力しようか?脚本?小説?
- 288 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/24(火) 22:56:04 ID:jNk3skXC
- >>287
気持ちだけ貰っておくよ、ありがとう。
葵姉の方か新キャラの方か、どっちになるか分からないけど、
とりあえず頑張って書いてみるよ。
- 289 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 22:58:00 ID:V7AYxAoY
- >>288
いつごろ完成?
- 290 :静宮紗夜 ◆BK0kuLfr72 :2006/01/24(火) 23:17:56 ID:jNk3skXC
- >>289
リアが忙しいからな〜…。
2月中旬までには仕上がるかな?
- 291 :フルメタルアニー ◆X1/jAny3p6 :2006/01/24(火) 23:20:17 ID:V7AYxAoY
- >>290
ながいな。
- 292 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/24(火) 23:21:38 ID:jNk3skXC
- うあ…、間違えちゃった…orz
- 293 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/24(火) 23:24:37 ID:jNk3skXC
- >>291
テスト期間だから長くなるのは仕方ないんだよね〜。
- 294 :フルメタルアニー ◆X1/jAny3p6 :2006/01/24(火) 23:29:29 ID:V7AYxAoY
- テスト期間か。俺はまだだな。
- 295 :紅蒼の狭間 ◆/rEt1CZyDY :2006/01/24(火) 23:32:54 ID:jNk3skXC
- >>294
まあ、あまり期待しないで待ってて。
書いたら必ずここに載せるから。
じゃあね。
- 296 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/24(火) 23:42:29 ID:V7AYxAoY
- きゃあな。
- 297 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/25(水) 01:13:00 ID:lXx0obeP
- 乳首シャラポアってるよ、あんた
- 298 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/01/25(水) 23:07:23 ID:Z5GS6EKZ
- 脱げ!
- 299 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/01(水) 21:26:13 ID:1povirW6
- 保守
- 300 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/05(日) 00:38:13 ID:fyc5Q97g
- 紅蒼の狭間さんはもう来れないっぽいよ。
他板でそんなこと言ってた。
- 301 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/05(日) 00:40:54 ID:fyc5Q97g
- こっちには来れるみたい。誤爆ゴメン!
- 302 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 01:59:29 ID:yZM5ZVu0
- 姉の居る身としてはこのスレはなんとも…
居るからこう言うのかもしれんけど、姉に魅力は感じないぞ〜?
普段はSMAPにきゃあきゃあ言ってるし、昔ケンカした時に膝蹴り喰らったし
プラス太ももにいいローキックお見舞いされ泣きそうになった。
訂正、泣いた。
だがそんな姉貴も今年結婚する予定だ。おめでとう!
- 303 :フルメタルアニー ◆X1/jAny3p6 :2006/02/10(金) 02:06:29 ID:4fVNcRQl
- 俺もいるよ。けど心のどこかで性的感情を抱いてる。俺おかしいのかな?
- 304 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 02:13:51 ID:yZM5ZVu0
- >>303
人それぞれなんだろけど…俺には理解出来んな、うん。
- 305 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 02:29:27 ID:h1frCXN9
- 弟欲しい…(´・ω・`)
- 306 :フルメタルアニー ◆X1/jAny3p6 :2006/02/10(金) 02:36:33 ID:4fVNcRQl
- >>305
俺でよければ
- 307 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 16:19:54 ID:h1frCXN9
- ↑ありがとう。んじゃ、弟になってねww
- 308 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 18:01:55 ID:yZM5ZVu0
- >>308
…………
ノシ
- 309 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 18:02:31 ID:yZM5ZVu0
- 間違えたお
- 310 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/10(金) 20:18:45 ID:lho2/eFH
- >>302
リアル妹のいるやつに、妹萌えが理解できないのと同じだ。
- 311 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/12(日) 18:17:57 ID:KLKxU31d
- >>310
そのまますぎて例えになってないのが面白いww
- 312 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/12(日) 22:07:37 ID:cMSOqc4s
- リアルで性格最悪な姉が二人居るが、二次的には萌える。
現実的な姉的態度が無ければね・・・。
- 313 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/15(水) 21:50:48 ID:noiHhWfJ
- >>310
302本人がすでに言ってるじゃマイカw
- 314 :妹スレから来た男 ◆isG/JvRidQ :2006/02/16(木) 17:10:30 ID:U/wq9NQZ
- ttp://www.geocities.jp/you_say712/notsister/ane.htm
お邪魔にならぬようにこういう感じで……
- 315 :GJ :2006/02/18(土) 20:39:32 ID:XGA8OJO2
- >>314 GJ
- 316 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/19(日) 07:24:03 ID:5GUPzNUU
- 高卒よ!!
にワラタ
- 317 :フルメタルアニー ◆X1/jAny3p6 :2006/02/19(日) 22:06:39 ID:MlUNLTE/
- あげ
- 318 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/20(月) 00:18:27 ID:a2jdqTj6
- おんぶしてあげようか
- 319 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/20(月) 02:22:49 ID:8jAjabXc
- >>314
いやぁ堪能しましたよ!萌えました。
>>318
な、何言ってんのさ…姉さん僕より背が低いくせに…
- 320 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/20(月) 13:00:25 ID:IdrbNsaT
- お姉ちゃんに任せていいんだよ〜
- 321 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/20(月) 14:37:23 ID:qfwBKg0+
- 320
悶え…
- 322 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/20(月) 15:07:59 ID:DozGCAaA
- うりうり〜♪
- 323 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/23(木) 16:27:06 ID:QtSYDDw+
- こうされるの好きなんでしょう
- 324 :妹スレから来た男 ◆isG/JvRidQ :2006/02/23(木) 21:52:23 ID:vpebvE4O
- ttp://www.geocities.jp/you_say712/notsister/ane2.htm
意外と好評のようで……第二弾……
- 325 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/24(金) 04:13:58 ID:heH32cC4
- 続きが気になる…
- 326 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/25(土) 17:41:02 ID:Dm0EswUN
- >>324マジ続きキボンいやマジで
- 327 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/26(日) 19:43:20 ID:Wrc12R5K
- ねぇ?Hの練習しよっか?
- 328 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/02/26(日) 21:11:22 ID:3vaQlaYB
- 恥ずかしがらなくていいのよw
- 329 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/03(金) 17:41:55 ID:5pt/qXDk
- 二人でトランプで遊びましょう。
- 330 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/07(火) 23:31:09 ID:8qiXWC7Y
- ageてしまえ〜!!
- 331 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/09(木) 23:01:00 ID:VVcy3vcA
- 私は一向に構わんッッッ
- 332 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/10(金) 15:23:05 ID:KA7mkXeP
- >329
負けたら脱がされる
- 333 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/10(金) 16:12:27 ID:hOooZ0bZ
- 誰かウチの姉ちゃん要る? あげるよ。NEETでアル中でもう三十路手前だけど
- 334 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/11(土) 10:08:20 ID:k0vqHjL5
- 「姉が手コキして何が悪いんでぇ…」
- 335 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/14(火) 22:56:32 ID:1Uv/JEgp
- あげ…ッ
- 336 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/15(水) 00:32:34 ID:pQMZwbj2
- 「けいちゃん!!!何しとん!!!」
- 337 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/15(水) 00:44:50 ID:08Y3qGjU
- 「おはよ」(うち朝起きて挨拶とかないですから_no)
「飯、つくるか?」(姉の飯なら納豆ご飯でもぜんぜんいけますから_no)
「今日彼氏くるから、どっか遊びいってくれる?」(ツンデレよりも厳しい現実のが精神的に堪えますから_no)
「アイツ?........あぁ、あっと...ま、別れた。」(姉ガンガレ!!)
「飯、つくってくれる?」(作りますとも、ええ。)
「まっず、まずくて涙でてきたわ。ホントまずいよコレ。」(姉、泣くな!!)
こんな感じで。
- 338 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/15(水) 08:41:05 ID:v8B/EhaA
- いいな
- 339 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/15(水) 11:20:37 ID:laa9P9iO
- >>337
どっちかっつーと妹派だがそれはイイな
なんか全く作ってなく素なんだが、妙に可愛い感じが
- 340 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/16(木) 15:11:32 ID:EexK9brV
- 姉「馬鹿ばっか」
- 341 :変人3号 :2006/03/16(木) 18:58:05 ID:tThvlHfv
- 姉:もぉ、しょうがないな
シチュはそれぞれの脳内妄想に任せ
- 342 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/16(木) 21:24:09 ID:LyypL1Q2
- もうしょうがないなぁと言いながら朝、布団をはがされる。
- 343 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/17(金) 09:18:31 ID:WJKS3CZn
- そして生理現象でできたテントに驚かされる
- 344 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/17(金) 09:46:18 ID:RfkUP9IK
- ここキモい奴ばっかりだな
- 345 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/17(金) 12:42:23 ID:92S21leI
- >>344
寧ろお前はギャルゲー板に何を求めているか?と問いたい、問い詰めたい、小一時間(ry
- 346 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/17(金) 15:47:35 ID:RfkUP9IK
- 姉で検索したらここにきたんだよタコ
- 347 :アナル魔人 :2006/03/17(金) 16:16:22 ID:Fsms+l92
- では記念に我輩にうぬのアナルを捧げるがいい
- 348 :妹スレから来た男 ◆isG/JvRidQ :2006/03/17(金) 17:34:07 ID:P350zoN2
- こっそり第三弾、公開だよ……アドレスは今までの流れで想像して……
- 349 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/17(金) 18:22:12 ID:e5DpTyQu
- >>346
キモヲタ乙
- 350 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/17(金) 22:53:38 ID:RfkUP9IK
- ではノシ。
- 351 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/23(木) 12:33:05 ID:pRRxNkWC
- AGE
- 352 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/03/31(金) 11:53:36 ID:qwB55dof
- (′・ω・`)
- 353 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/12(水) 12:12:15 ID:V65PJSNb
- 揚げてみる
- 354 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/12(水) 12:32:03 ID:fQHSEuuo
- >>329
途中で泣き出すんだろ?
で、俺は海を見に行くんだ。
- 355 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/23(日) 06:36:50 ID:PLRI9e9K
- かわいいオチンチンね
- 356 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/23(日) 08:18:18 ID:k5WsMY60
- 時々バナナが食べたくなるのよね
- 357 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/23(日) 13:12:48 ID:oVtN4djb
- このキモヲタ!
- 358 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/23(日) 16:30:11 ID:UmTIVGfi
- 『〇〇ももう大人なんだね…』
- 359 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/25(火) 14:32:43 ID:wkIqJQJS
- 338 GJGJGJ
- 360 :妹スレから来た男 ◆isG/JvRidQ :2006/04/26(水) 21:07:25 ID:4yFCr3jh
- ttp://www.geocities.jp/you_say712/notsister/ane4.htm
こっそり第四弾……
- 361 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/27(木) 08:47:15 ID:qQaywwFo
- 360
GJ
- 362 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/27(木) 13:06:03 ID:lEIewTPF
- アンタも相変わらずねぇ〜〜
- 363 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/04/29(土) 01:04:54 ID:n5Y0QkON
- アンタも好きね〜
- 364 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/07(日) 00:10:49 ID:oEiPTckx
-
- 365 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/08(月) 20:41:45 ID:Rp2PNTrc
- えっちな事はいけません!!
- 366 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/08(月) 21:53:18 ID:PhwdSUQI
- もっとお姉ちゃんみたく言ってくれ。
- 367 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/08(月) 22:13:09 ID:yEUYVDgw
- 妄想ばかりしてると女の子から嫌われるわよ。
- 368 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/09(火) 16:02:07 ID:zYxTHQeC
- あのね
お姉ちゃんがいないところでそういうことするの
ダメなのよ
いい?
あとでお姉ちゃんの部屋に来てね。
- 369 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/09(火) 23:45:43 ID:xjGY1TpR
- (;゚∀゚)=3ハァハァ ごっつぁんです!
- 370 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/10(水) 18:21:52 ID:QG4NDEtf
- >>368
で、当然お姉ちゃんは今お風呂で身を清めている最中なんですよね。
十分に泡立てたボディソープを使って身体の隅々までしっかりと
でも肌が傷つかないように丁寧に洗っているんだよね。
シャンプーをして、リンスは丁寧に丁寧にかけているんだよね。
脱衣所には通販で買ったとっておきの下着を用意して、
普段使わないコロンを本当にかすかにだけ効かせて、
軽く、本当に軽く化粧をする準備をしているんだよね。
シーツも枕カバーも新しいものに代えて準備しているんだよね。
そして弟は落ち着かずにただ姉に指定された時間を待つ。
落ち着かないよな。そりゃ。
- 371 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/10(水) 23:19:02 ID:MOju6Is5
- で、姉はそのまま男の所に行くわけかw
- 372 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/11(木) 00:33:39 ID:tBTSOsBK
- この「男」が弟である自分なら良いが、父親だったり爺だったりした日にゃ・・・
- 373 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/11(木) 00:38:40 ID:tBTSOsBK
- IDがSOSだった
姉が僕に助けを求めているらしい
すぐ風呂まで助けにいかなきゃ
- 374 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/11(木) 09:36:35 ID:g6BZ3Kxc
- >>372
実の父親から実の姉を寝取るというのは新しい構図の希ガス
- 375 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/14(日) 21:29:17 ID:6j3ppHNb
- 恥ずかしいけど、本当は見られたかったと言うのが本音でしょ
- 376 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/05/16(火) 22:55:47 ID:mchlbx62
- 今夜はお父さんもお母さんも居ないし、
明日は休みだし……
待ってて、お姉ちゃん、お夕飯、一生懸命作っちゃうから。
だから、ね、朝まで一緒に居てくれるわよ、、、ね?
- 377 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/06/01(木) 20:59:39 ID:8rda6YpE
- ほ
- 378 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/06/04(日) 10:13:59 ID:HiQzIVjO
- あげ
- 379 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/06/10(土) 23:45:20 ID:suwg3AtY
- 川上佳美さん=ラウンジホステスから「レンタルお姉さん」に
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hito/news/20060608ddm003070025000c.html
---
「キスしていいですか?」
ひきこもりのニートの男性(25)を宿泊訪問した明け方。耳元でそうささやかれ、
「何寝ぼけてんのよ」と悲鳴一つ上げずに切り返した。
布団の中で動悸(どうき)を感じながら、青年の関心が外へ向き始めた手応えを実感した。
(以下略)
---
- 380 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/06/27(火) 21:34:29 ID:orPgAZ3W
- ほしゅ
- 381 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/06/29(木) 22:13:31 ID:1geVn1zl
- ┏(_Д_┏ )┓)))))
- 382 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/06/30(金) 15:14:50 ID:Qm0oJHW/
- ハア?
- 383 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/07/03(月) 21:37:08 ID:8ttgzZRW
- もっとお姉ちゃんみたく言ってくれ。
- 384 :妹スレから来た男 ◆isG/JvRidQ :2006/07/13(木) 06:43:12 ID:JyGJvyDX
- ttp://www.geocities.jp/you_say712/notsister/ane5.htm
こっそり第五弾……
- 385 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/07/16(日) 18:29:01 ID:N+fp1Eja
- 見ず知らずの、どこの馬の骨とも知れない男に付け込まれ、
その身と心の全てを捧げたあげく、やがて孕ませられなし崩し的に結婚・・・
そんな姉を物陰から見ている事しかできず、何の行動もできないままの弟
優しい姉、しかしその隣には知らない男。
姉弟の過ごした日々の、何十分の一の時間の姉しか知らないその男は、
姉の全てを奪いあまつさえ弟に微笑みかける・・・
絶対に報われない想いっていいよねハァハァ
- 386 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/07/21(金) 03:08:06 ID:yRhZ/AYN
- やっと皮がむけたんだ〜
これで、早くイカないですむね。
早いと、おねえちゃん、もう二度としてあげないぞ♪
- 387 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/08/04(金) 22:12:54 ID:c1yPBp62
- 夜中に起こされて、
「○○、ちょっといい。トイレまでついて来て」
- 388 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/08/20(日) 22:31:57 ID:97pA8ZW+
- 風邪をひいた姉の世話
姉「寝汗かいちゃった、背中拭いてくれない?」
弟「え…」
姉「背中が汗でベタベタして気持ち悪いの、早く拭いて」
弟「わ、わかったよ…」
姉が後ろを向き、パジャマを脱ぐ、
その背中を冷水で濡らして絞ったタオルで拭く弟。
姉「気持ちいい…、前の方も拭いてもらおうかなぁ…」
弟「ね、姉さん、それはちょっと…」
姉「あー、今やらしーコト考えたでしょ〜?」
弟「か、考えてないよ!」
姉「あはは、冗談だよ〜♪」
弟「からかわないでくれよ…」
…駄文スマソ
- 389 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/08/20(日) 22:35:15 ID:97pA8ZW+
- しまった!
sage忘れた!
ダブルスマソ…orz
- 390 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/08/21(月) 01:19:37 ID:9zWOxPlu
- >>388
何気にGJ。
- 391 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/08/28(月) 18:04:59 ID:mRaXZ9Ik
- 水着だけど、褌(六尺)かフルチン以外の選択肢は無いわよ。
ちなみに場所は貸し切りだから
- 392 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/02(土) 14:09:22 ID:lJRnPlVk
- 今度は相撲大会に出なさい。
お姉ちゃんカメラ持って応援に行くから。
- 393 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/02(土) 14:54:05 ID:UufAFLLO
- お風呂、一緒に入るぅ?
………え?
久しぶりに洗いっこ、、しよっか?
- 394 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/02(土) 16:12:49 ID:lJRnPlVk
- フフッ・・・
綺麗なピンク色
- 395 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/02(土) 20:55:00 ID:6I+5SQro
- 男に振られた姉。その日の夜に「寂しいの…お願い…」と部屋にやって来られたらヤバいな。
- 396 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/03(日) 01:05:09 ID:vusAMvzr
- わたしが戦争から戻る間いい子にしているんだぞ
帰ってきたらどこか遊びに連れて行ってやるからな
- 397 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/03(日) 01:14:56 ID:uO4PniO7
- 硫酸でどろどろ何でも溶かすよ!
- 398 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/03(日) 02:53:04 ID:FG5ZD6m9
- >>396
こりゃあ一体どういうシチュなんだ……。
軍人さんですか? しかも結構階級が高いっぽい。
- 399 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/03(日) 14:52:58 ID:MSw5rmoP
- 考えるな、感じろ
- 400 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/03(日) 23:23:33 ID:cQeqP91F
- >>397からは猟奇の匂いを感じますが。
- 401 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/04(月) 21:16:31 ID:7eZO9dcm
- 耳掻き
姉「ほら、耳掃除してあげるからこっちにおいで」
弟「じ、自分でできるからいいって…」
姉「いいからいいから、どうせこういう事してくれる彼女もいないんでしょ?」
弟「う…、それは…」
姉「ほら、ここに横になって…」
弟「わ、わかったよ…」
耳掃除が始まる。
左の耳の掃除が終わり、右の耳の掃除を始めようとする。
姉「はい、反対側向いて〜」
弟「はいはい、反対が…わ!?」
姉「ほら、早く早く」
弟「いや、だから…」
姉「早く反対側向かないと…」
弟「向かないと?」
姉「一週間、一緒にお風呂&添い寝の罰ゲーム♪」
弟「…はい」
姉「よし、じゃあ始めるよ♪」
顔を赤くしたまま耳掃除される弟とからかって面白がる姉。
しかし、結局弟は罰ゲームを受けたとさ…。
- 402 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/05(火) 02:40:48 ID:wa1MCBRD
- (*゚∀゚)=3ハァハァ イイヨイイヨー
反対側を向かされる時、左右に体を入れ替えるんじゃなくて
そのままくるりと反転させられちゃったりして、顔が下腹部に
押し当てられちゃって、恥ずかしくなって逃げようとすると
「だ〜め」と言われちゃったりするのだな!
- 403 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/05(火) 19:11:52 ID:rAFJPsQX
- >391
なんて理不尽な話だろう?
- 404 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/12(火) 15:54:01 ID:5UK4LXY3
- どうしてここは固いのかな?
- 405 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/12(火) 16:05:56 ID:37ed/AU7
- 「んー・・・ねこ」
「は?」
「ねこ・・・ほしいな」
「・・・あそ」
「うりうりー」(おもむろに首の下をくすぐる)
「///・・・やめれ」
「えー」
我が家のねこと遊んでて、ふと浮かんだ妄想。
- 406 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/12(火) 18:04:44 ID:95qRK2qn
- >>401いいね
- 407 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/13(水) 23:42:57 ID:WA999wHc
- 「姉さんを置いていけないよ!」
「いいから行くんだ!」
「で、でも…」
「いいから早く行け!」
「くっ!姉さん必ず生きて帰って来てね!必ずだよ!」
「…わかった約束する」
・
・
・
数時間後雑兵に囲まれて
「どうやら私は生きて帰れないようだ…ごめんな」
その後白濁液まみれの遺体で発見された姉だったとさ
- 408 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/14(木) 01:24:34 ID:ua7Za65I
- >>407光は絆だ
- 409 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/14(木) 02:24:07 ID:jnusCqlS
- 姉→向坂環のイメージが一般化しつつある今日このごろ。
ゴリラみたいな姉も居ることを忘れないでもらいたい
- 410 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/14(木) 02:32:41 ID:+p+ScfAP
- ゴリラみたいな姉、は姉ではなくゴリラです。お間違えなく。
- 411 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/14(木) 09:58:40 ID:BklKeBS4
- SNOWの佐伯つぐみみたいな感じか
- 412 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/14(木) 12:09:13 ID:n2l4LdDu
- でも、本物のゴリラの中身は見てくれと
全く逆という罠。
- 413 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/15(金) 03:11:11 ID:zwhLRg+l
- 姉といえば姉しよの帆波ねぇやが一番に思いつく
- 414 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/15(金) 08:04:56 ID:DT5RoJEr
- 「たまにはお姉ちゃんが甘えても、いいでしょ♪」
- 415 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/16(土) 22:47:57 ID:db0eHhw9
- >>414
余裕で抜いた
- 416 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/18(月) 19:55:31 ID:a9uJvzAR
- 休日の朝の風景
弟「Zzz...」
姉「ほら、起きてよ〜」
ゆさゆさ…
弟「う…、Zzz...」
姉「も〜、もう10時になっちゃうよ〜…」
ゆさゆさゆさ…
弟「…Zzz...」
姉「…、えいっ」
姉は弟の鼻を摘んだ。
弟「Zz...、が、ぐぐぐ…」
姉「む〜…、じゃあ、これならど〜だ♪」
姉の唇が弟の唇に近づく…。
姉「ん…、ちゅ…」
そしてそのまま息を止めた…、弟の顔が苦しさで歪み…。
弟「ん〜〜〜〜っっっっ!?!?!?」
弟はばんばんとベッドを叩く、姉はそれを確認すると静かに唇を離した。
弟「は〜、は〜…、殺す気かーーーーーッ!!!」
姉「こんな時間まで寝てるのがいけないんだよ〜。はい、着替え」
弟「……あ、ありがとう」
姉「着替えさせてあげよ〜か〜?」
弟「…え、いや、それは…」
姉「も〜、冗談だってば♪ 下に朝食用意してあるから、出来るだけ早く降りてきてよ?」
弟「うぃ〜…」
その日、姉弟は休日を有意義に過ごした…、らしい…?
END
- 417 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/20(水) 07:46:35 ID:4Ko5bjQX
- >>416
GJ
- 418 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/22(金) 18:08:43 ID:DQ1z9FWp
- age
- 419 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/23(土) 00:15:32 ID:szU0igv7
- 『好きなだけ金あげる』って言われりゃマジでうれしいわ
>>416
こんなことしてきたら本気で蹴っ飛ばす
- 420 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/23(土) 07:22:39 ID:NWsDVn0p
- フルチンって言葉可愛くてエッチな感じがすると思うの。
- 421 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/09/23(土) 11:31:11 ID:Zv+z2d2w
- だまれ
- 422 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/01(日) 00:59:18 ID:dUQFgL2P
- もうすぐ秋祭だね。
- 423 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/01(日) 14:56:21 ID:Av+SSDQg
- もうすぐお姉ちゃんの誕生日。何を渡そうかな?
やっぱりアレかな?
僕をプレゼントしようかな?
- 424 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/01(日) 15:27:40 ID:5jEteLWD
- アネゴ肌ばっかりだな
スクールランブルのいとこ先生みたいなのキボン
「〇〇、脱げ」
「・・・は?」
「二度も言わすな、脱げ」
「・・わ、酔ってるな姉さ
無理矢理服を脱がされる
「ちょ、ちょ、待っ
「・・・(なんであんたは弟なのよ・・・)」
「・・・へ?」
「うるさい。黙ってろ。」
「いやだから服を脱が
キス
「な、な、なにを
「問題だ」
「へ?へ?」
「私とあんたはなんだ?」
「そ、そりゃ兄弟・・」
「違う。男と女だ」
「・・・」
「なのに何故ダメなんだ・・・こんなに・・私はこんなに・・・」
- 425 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/02(月) 00:00:37 ID:kyhbv8oc
- 文化祭に行っちゃうよ〜
どんなのやるか楽しみだからね〜
- 426 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/08(日) 22:24:09 ID:7PrRAlO1
- ちょうど今姉に言われた事
「今あんたの為にこれ買ってきてやったよ」
コンタクトをつけてなくて何か分からない自分。
1冊の本を手渡される。
「かわいい美少女を描こう 〜メイド編〜」
俺がメイドの絵描いてたのばれてたかな・・・。一瞬で死にたくなった
- 427 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/10(火) 15:40:28 ID:K8IFWo7x
- どこをどうして欲しいのかな〜
はっきり言いなさい
思いつくのはこんなネタばっかり・・・orz
- 428 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/16(月) 22:08:53 ID:nppyeHRF
- 一言 朝起こすときに
「おはよう、○○。もうおきて」
- 429 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 430 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/20(金) 03:15:31 ID:KSpUvQT7
- HAHAHA!まるで人がゴミのようだぜベイべ
- 431 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/21(土) 17:41:49 ID:nj79QG4v
- 「・・・あ・・・お、おはよぅ・・・あ、あのね、○○の・・・これ・・・
お姉ちゃん撫でたら、おっきくなっちゃっ・・・て・・・ごめん・・・ね?
・・・痛くない?・・・お姉ちゃん・・・どうすればいい?」
- 432 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/10/28(土) 22:10:47 ID:gSCrnF9E
- ままーイーボムーゲよーろや
- 433 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/11/29(水) 22:24:30 ID:5w5vnzfK
- 保守
- 434 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/05(火) 00:26:40 ID:hilbNq0C
- 〇〇だーい好きって言いながら、抱きついてくる。
- 435 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/14(木) 01:34:07 ID:LTA88ngp
- ポジション【姉いません。姉がいる椰子ウラヤマス。】
シチュエーション【予定のない休日の朝。】
――…姉「じゃあ今日は、お姉ちゃんと遊ぼっか♪」
- 436 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/14(木) 02:29:48 ID:4/YYzJdd
- 実際に姉がいると、ここの言葉は全て「姉に言われたくない台詞」だな。
- 437 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/14(木) 02:38:05 ID:pMArpUFr
- 【衝撃!】女子高生(16)の自殺動画がYoutubeで公開!【自殺】
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1165402995/
岩手県の女子高生(16)が自分の喉をナイフで切り、自殺した動画がYoutubeにアップロードされた。
この少女は自殺時に、ビデオカメラを回し様子を撮影していた模様。
その後その両親が発見、「他の人にこんなことを真似して欲しくない」との思いで
自殺の悲惨さを示すために少女の顔にモザイクをかけ、Youtubeで昨日公開した。
- 438 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/14(木) 03:57:32 ID:szmgKugz
- 「〇―ちゃん〇―ちゃんちょっと来て来て」
「…何?」
「TVでやってたんだけど…どぉ?」
「(紅色のアイス…)苺?」
(味見)
「ん―ん、ちょいアレンジして唐辛子♪」
「…は?(ピリ辛だ)」
「冷たさと辛さのコラボみたいな」
「いやいやιアレンジの域すっ飛ばしてるよ〇〇さん」
半日経った今もピリ辛感が舌に残ってる…
- 439 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/14(木) 12:34:11 ID:z8eX++32
- 姉「ふふっ、〇〇〇ちゃんは可愛いなぁ〜、サービスでお姉ちゃん御奉仕しちゃうぞぉ〜」
- 440 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/14(木) 20:25:26 ID:3Ise/T2+
- >>436
だからリアルはお呼びじゃないと何度言えば(ry
- 441 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/15(金) 02:25:27 ID:bHf1Lnxp
- シチュ【こたつで一緒に音楽番組を観てて。】
――…姉「あっ、次○○だ。…格好いいよね、○○って。」
解釈:嫉妬心。それは「あなたが好きだ」という証。
- 442 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/18(月) 12:14:19 ID:Z8BLD4I+
- 意味わかんね
- 443 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/22(金) 23:54:06 ID:IFjsPTva
- age
- 444 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/22(金) 23:58:20 ID:4Lt4iUv0
- 姉「ちょっとドライブ付き合ってよ。」
ちょうど今くらいの時間に。
- 445 :名無しくん、、、好きです。。。 :2006/12/23(土) 19:46:15 ID:rI80Mi2N
- 受験受かったって
- 446 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/05(金) 19:18:01 ID:KRdX4z7z
- 今年も よろしくね。
- 447 :永遠の弟 :2007/01/11(木) 21:03:54 ID:IN4jSDOV
-
私たち姉弟なのにしちゃたね・・・(グスン)
ねぇさん泣いてるの?もしかして後悔とかしてる?
バカ後悔なんてするわけないじゃないずっとこうなる事を望んでいたから幸せなのよ
- 448 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/13(土) 03:56:26 ID:PdYlJNnN
- 今日は…
…
いいよ
- 449 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/14(日) 13:08:59 ID:bSOjyUyn
- 517 名前: [sage] 投稿日:2007/01/13(土) 20:25:27 ID:ughK1jHN0
さっきOCNのお姉さんから電話がかかってきた
姉「当プロバの契約違反行為を繰り返しなさってますね?」
俺「俺そんなんやってないっすよ」
姉「しかし当社の方に2ちゃんねるの運営の方からログが寄せられております」
俺「2ちゃんっすか?なんでそんなの真に受けるんすか?」
姉「確認のためにログをお読み致しますので」
俺「はぁ?」
姉「セイバーとクリスマスを過ごしたお金がなくてこんなもんしか買えなかったけどセイバー喜んでくれた」
俺「あの・・・」
姉「俺にはセイバー以上に欲しいもの
どこぞで見たコピペだが、これを本当に姉に言われていると想像すると……(*゚∀゚)=3ハァハァ
- 450 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/15(月) 02:00:21 ID:UapqZmNp
- 設定 姉:中3or小6
俺:中1or小3
(音楽の授業があるのに笛を忘れてしまった時に)
姉「私のリコーダー使う?」
- 451 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/15(月) 04:15:41 ID:4Goew7WK
- 設定:くすぐり激弱な姉
状況:万歳させた両手の上に座り込んで自由を奪いくすぐりの刑にする
反応:キャハキャハと笑い悶え、頬を赤く染めて涙目で「もうコチョコチョしないでぇ〜」って懇願する
ついでに小さい子がイヤイヤをするみたいに頭をふったりされると萌え死ねる
- 452 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/17(水) 22:31:46 ID:uJ1x7C0G
- >>450
同じ学校に通うシチュか、思いつかなかった。いいね。
- 453 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 00:47:35 ID:DL/+6hZf
- 『私、家出るわ』
ってマジでいってくれないかな
あんな姉はいらない
- 454 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 00:54:33 ID:BhUB3yA0
- 分かるヤシには分かるこの幸せ
朝、友達がうちに来たので玄関へ行く
姉『だれ来たの〜??』
寝ぼけ眼の姉も来る
俺「ちょっ!姉貴!!」
姉『あ〜、あんたの友達ねぇ』
俺「姉貴、寝癖くらい直」
姉『こんなヤツだけど仲良くしてやってね〜』
俺の肩に右手を回して友達に話しかける姉
姉『ねぇねぇ、うちの子彼女いないの??』
友「あぁ、いないっすよ」
姉『やっぱ、こんな姉貴持ったら他の女なんて目に入らないっか』
笑いながら左人差し指で俺の頬をグリグリ
姉『そうかそうか、ホッホッホ』
部屋に戻る姉
- 455 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 01:09:47 ID:Mnh5Hy4s
- >>454
君等姉弟の関係をkwsk!
- 456 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 01:38:45 ID:4v3w3RRK
- >>453
すまんな。誘導させてもらうぜ
リアルに姉を持つ弟の悲痛な叫び 3人目
>>454(・∀・)イイ!!
- 457 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 04:22:16 ID:J2SIBLiU
- >>451
姉をいじめる系は俺も好きだな。
美人で頭よくて運動もできるクールビーティな姉。
ただし弟相手には毒舌家で自己中で傍若無人なわがままお姉さま。
弟はあごで使われる運命に。そんな姉の唯一の弱点がくすぐり。
姉に報復するために押し倒してみる。
「こんなことしてただで済むと思ってるの?」と冷めた目でにらむ姉。
でもいざくすぐられると「や、やめて。ダメ!…もう許して…」とかなっちゃう。
そんな反応が俺のつぼ。
- 458 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 06:49:13 ID:Ak578din
- 「○○君のこと好きよ」
「お姉ちゃんがキスしてあげる」
「一緒にお風呂にはいろ♪背中流してあげる」
「お姉ちゃんのオッパイ揉みたいんでしょ?エッチなんだから」
- 459 :450 :2007/01/18(木) 08:29:40 ID:boOEy7AB
- >>452
俺は7つ離れてるから同じ学校にきょうだいがいるのが憧れだった。
- 460 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 16:55:49 ID:rqCKrKh0
- 勝手な偏見なんだけど、
姉がいる椰子は精神年齢が高い。希ガス。
- 461 :454 :2007/01/18(木) 18:07:46 ID:BhUB3yA0
- >>455
一緒に買い物行ったりもするし、まぁ普通に仲のいい姉弟ってとこかな。
- 462 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 23:40:22 ID:klL2el7p
- >>461脳内だとオモテたら、リアルかよ〜
ウラヤマス
- 463 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/18(木) 23:51:47 ID:fck6ivAI
- 寝ながら本読んでた姉に
ロメロスペシャルかけたことがある
- 464 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/19(金) 06:09:53 ID:lQP3X6LB
- ソファーでごろ寝する姉。
俺の位置からはスカートの中が丸見え。
俺に気づき慌ててスカートの裾をただし
「み、見た?」と恥ずかしそうにモジモジしながら言う姉。「ぴんくのふりふり」って俺がつぶやくと姉は枕かなんか投げつけてきて
「バカ!死んじゃえ!」とか叫ぶ。
- 465 :454 :2007/01/19(金) 18:50:14 ID:XC23ckVu
-
部屋でマターリしているとドアをノックされた。
姉『入るよー』
言いながらドアを開けるが、俺はいつも鍵をかけているため開かない。
姉『ちょ、また!開けてよっ』
俺「はいはい…(いい加減覚えろよ)」
ドアをちょっとだけ開け、間から顔を出す
俺「ご用件は??」
姉『あのさ、明日買い物付き合ってくんない??』
ムスッとしながら言った
俺「姉貴友達いねぇなぁ」
姉『いるわよ!!ちょっと男の気持ちを知りたいだけ、で!こんな時に便利なのが弟君って訳♪』
俺「なるほどね…いいよ付き合ってやるよ、どうせ暇だしな」
姉『んふっ♪ありがとっ!』
ニッコリ笑う姉
という訳で明日行ってくるよ
- 466 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/19(金) 23:47:41 ID:G7Vl7KCq
- >>465
簡単でいいから
事後報告しちゃくれまいか?
頼むorz
- 467 :454 :2007/01/20(土) 22:47:52 ID:p93DYksf
- >>466
じゃ、軽く報告するよ。
出かけたのは11時くらい。
まずは昼飯を食べることになった。
まぁ、めんどくさいからマクドに行った訳だが。
その後は服を見ることに。
姉貴はいわゆるお姉系ってやつで結構高めなんだが、来週誕生日ってのもあってなんか買ってあげようと思ってたんだ。
姉『あんただったらどういうのに惹かれる??』
俺「そうだな…ちょっと待ってて」
そう言って一着のトレンチコートを買い、姉に渡す。
俺「こんなのがいいと思う、姉貴にも合うと思うし」
姉『って!買ってきたの!?』
俺「まぁ…な、ほら姉貴もう誕生日じゃん」
感激してるようで、何を言うか楽しみだったんだが
姉『さっすがあたしの弟!やるね〜♪』
いつものように肩に手を回してきた。
俺「つーか姉貴!今日付き合ってやってんだからなんかしてくれるよな??ま、無理しなくてもいいけどさ」
因みに俺の服も結構するんだ、これが。
姉貴の勧めもあってかお兄系の服装をしている訳だが
姉『別にいいわよ〜、さて、あんたの好み、わかりやすいからね〜』
店に入り服を探し始める姉。
姉『なんか欲しいのある??』
俺「黒のラグランかな」
姉『なるほどね〜…これは??』
俺「うん、これでいいよ」
後でタグを見たけど、8000
- 468 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/20(土) 22:52:02 ID:p93DYksf
- 途切れてた(;´Д`)
てことで追加。
後でタグを見たけど、8000円だった。
姉貴…スマソ。
その後は靴を見て、プリクラを撮り、飯を食った。
そんで今帰りの電車って感じ。
姉貴は隣で寝てるよ。
黙ってればかわいいんだがなぁ。
まぁ、どこでどんな事したかはおまいらの妄想に任せるよ
- 469 :454 :2007/01/20(土) 22:53:03 ID:p93DYksf
- アゲスマソ(;´Д`)
- 470 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/21(日) 01:11:51 ID:wvg+1qx2
- >>467-468
報告d。つーか
サーセン、ウラヤマ杉なんすけど(;´Д`)
あー、姉とどっか出掛けてぇよー!!!
- 471 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/21(日) 01:29:19 ID:3qJL+3nv
- 姉とプリクラって…さすがに仲良しだな。
ところでマクドって呼び方は近畿限定なのか、それとも西日本広域なのかな?
- 472 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/21(日) 03:31:32 ID:L6H1E+cH
- 俺は「マクドナルド」って呼んでるけど
- 473 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/21(日) 03:38:56 ID:AyYJgzHH
- マックですな。
- 474 :454 :2007/01/21(日) 10:46:02 ID:EAlCjHR+
- >>470
だが金がかかるのが現実…
>>471
姉妹で撮る人も多いし、今は姉弟プリクラって普通らしいよ。
マクドは関西方面で使われてるよ
- 475 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/21(日) 10:58:39 ID:3qJL+3nv
- >>474
姉弟プリクラってとったことないんだよね〜。歳が近ければとってたのかな……
まぁ、俺の姉はそんな柄でもないか…
- 476 :454 :2007/01/22(月) 00:12:40 ID:7hzGLMdH
- >>475
歳は関係あるかもね。
うちの姉貴は二つ上だから友達感覚だよ。
- 477 :475 :2007/01/22(月) 00:58:10 ID:cQoFUEQg
- >>476
7つ違うから友達感覚ではなかったな。でも、姉のことは好き。
- 478 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/22(月) 02:02:44 ID:Yk3dysuz
- [試作]
姉「なんかあった?」
姉「話してごらんよ。お姉ちゃん、聞いてあげるから。」
>>477
>姉のことは好き。
(・∀・)イイw
- 479 :454 :2007/01/22(月) 02:13:00 ID:7hzGLMdH
- >>477
7つはデカいなw
うん、俺も姉貴は好き
- 480 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/22(月) 04:46:48 ID:iR1YXeZM
- 姉「久しぶりに一緒に寝ましょう」
弟「なんでさ?」
姉「まあいいからいいから(ベッドに潜り込む)」
弟「木曜映画スペシャルのホラーみたんだろ?
まったく恐がりのくせにホラーなんか見て…」
姉「違うもん。そんなんじゃないもん。
それに私、恐がりじゃないもん」
弟「はいはい。あ、姉ちゃん。ラジオ聞いていい?」
姉「んー、いいよ」
弟「楽しみにしてたんだよね。今日の『特選百物語』」
姉「(ビク)…トクセンヒャクモノガタリ?」
弟「別にいいよな?
姉ちゃんは恐がりじゃないんだもんな」
姉「あぅ。あのね
(さえぎって)弟「もしさっきの嘘だったのなら罰としてホラー責めの刑にするから」
姉「あーうー(半泣き)」
そんな姉いじめをしたい
- 481 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/22(月) 16:03:35 ID:x95aAneE
- 姉記念カキコ
- 482 :454 :2007/01/23(火) 18:08:07 ID:LHnhosLP
- 昨日ちょっとあったから書くよ
学校から帰ってきて、眉毛が気になったので切ってたら
姉『あ、その眉バサミ後であたしも使うから貸してね』
いつの間にか俺の部屋のドアから顔を出してる姉貴
俺「あ〜、うん…」
眉に集中してたので呟くように返事
姉『ねぇ〜聞いてる〜??』
ちょっと声を大きくしてきた
俺「わかったから今話しかけんなって」
姉『はいはい…そんなに集中しなきゃできない眉にしてんの〜??』
近づいてくる
姉『ほれ!見せなさい』
俺「ぅあぁっ!!」
強引に姉の方を向かされる
姉『んー、理想の形がよく分からないわ』
俺「こんな感じにしたいんだけどさ」
陽生(ホスト)の切り抜きを見せる
姉『なるほどね…ちょっと貸してみ』
俺「え??うん」
姉『ほらこっち向いて』
俺「は!?自分でできるからいいよ」
姉『まぁまぁそう言わずにっ』
こう言い出すと姉貴は止まらないので、やってもらうことに
姉『♪〜♪』
姉貴は鼻歌を歌いながらやっていが、眉毛を整えるは上手い
だが…顔が近い
姉『目ぇ瞑ってると眉の形変わるからやりにくいんだけど〜』
- 483 :454 :2007/01/23(火) 18:08:54 ID:LHnhosLP
- 続き
目を開けることになったんだが
俺「ん…」
こんなに顔が近いと照れてしまう。
姉『??』
何かに気づいた姉貴
俺「なんかした??」
姉『ちょっと〜あんた何照れてんのよ〜緊張しちゃってる訳??』
図星
俺「なっ!んな訳あるかっ」
姉『はいはい分かった分かった〜』
顔が赤いまま強がっても無駄らしい
姉『ほいできたっ』
俺「あ、ありがとう」
鏡で見ると、完璧にできてる
姉『んじゃ、あたしはご飯の用意手伝ってくるから』
部屋を出ようとしたがドアの前で立ち止まり
姉『眉毛はすぐ伸びるから〜一日置きにあたしがやったげるよ、次回までお楽しみに〜♪』
そう言って部屋を出ていく
姉貴…眉バサミ忘れてるよ…
- 484 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/24(水) 17:39:19 ID:IwEAZVFR
- なぁ、おまいらに聞きたいことがあるんだ。この前従姉のお姉ちゃんに「あたしってどう?」って聞かれたんだが姉萌えの漏れとしては答えに困ってしまったんだ、漏れは何ていったらよかったんだろう
- 485 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/24(水) 18:06:14 ID:1JaAavCw
- >>484
どういうこと?あなたは姉萌えであり従姉萌えではないから答えに困ったってこと?
それとも姉萌えであるから従姉も許容範囲内だったため答えに困ったってことかい?
どちらにしても個人的には、
従姉「あたしってどう?」
>484「え?……ど、どうって…どういう意味で?」
従姉「ごめん、やっぱいい……(////)」
の流れで十分イイと思うのだが……。
実際はどういったんだい?
- 486 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/24(水) 18:48:43 ID:jrYZqij5
- 姉「肛門見せなさい」
- 487 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/24(水) 19:28:33 ID:7lQlR3G0
- 姉「ひどい…鬼畜っ! けだものっ!!」
- 488 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/24(水) 23:33:41 ID:GtKKf4jL
- 姉「もぅ。 甘えんぼさんなんだからっ(///)」
- 489 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/25(木) 08:42:56 ID:QwtS8wcI
- >>486
「じゃあ、お姉ちゃんのも見せてよっ!」
- 490 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/25(木) 09:13:19 ID:MmjgTDhI
- >>489馬鹿だなー。お姉ちゃんはウンチなんてしないから
肛門なんてないんだぜー?
- 491 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/25(木) 21:04:25 ID:4xkzUnj3
- >>490
それは人間ではないぞ。
- 492 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/28(日) 01:28:27 ID:XPRd+33a
- 人間でない姉というのも良いな。
と百合星人ナオコサンを読みながら思ったりする。
- 493 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/28(日) 06:04:14 ID:6BpD8ZpH
- 姉「わかった。 あんたの言うとおりにするわよ。」
- 494 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/28(日) 09:17:58 ID:luKFxigT
- >>493
「ただし、一回だけよ。」
- 495 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/28(日) 09:42:26 ID:pM7vH3cm
- このスレ見てるとなぜかタマ姉が思い浮かぶんだが…
- 496 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/28(日) 13:17:49 ID:fFbPaUXs
- >>495
同志よ
- 497 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/28(日) 14:48:46 ID:fKnKNwUb
- なんというか、もっと現実に即した台詞が見てみたい。
姉弟以上恋人未満な感じの。
- 498 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/31(水) 00:57:26 ID:sUvSpbJD
- >>497
「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう。」
- 499 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/31(水) 02:25:39 ID:dEgwRGKH
- 「いい?聞くは一時の恥って言うけど、聞いたら一生の恥ってこともあるからね?」
- 500 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/01/31(水) 03:06:07 ID:G0+mxsjI
- ―深夜
姉「ねえ、急にアイス食べたくなった。 買ってきてよ。」
- 501 :454 :2007/01/31(水) 13:38:54 ID:PxnGNs4F
- 俺「はぁ??パシんのかって…姉貴一緒に行こうぜ」
- 502 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 03:09:53 ID:HAaGAzEM
- 自宅→コンビに→近所の公園(ベンチ)
姉「ふうっ。ミルクティーあったか〜いw」
弟「アイス買っといてミルクティーかよっ!しかも俺の奢りっっ!」
姉「へへっ…いいじゃない?」
姉「冬の夜空の下で飲むミルクティーは 別格なのよw」
弟「はいはい、さいですかー。」
姉「あっ、心ない返事したなぁ〜?」
姉「そんなんじゃ 女の子にモテないわよっw」 ←※言われたい台詞*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
弟「うっせっつーのwwwwww」
でまぁそのあと、姉といろいろ話す。
きっとそれは 120円じゃとても買えない
至福の時間に なることでせう。
- 503 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 05:14:00 ID:svtI95KB
- 502>>
( ´∀`)イイ
- 504 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 07:51:40 ID:dlX1ESIH
- >>502-503
ナカーマ
- 505 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 22:57:05 ID:R/GwU56+
- 1/4
弟「腹減ったぁ。姉ちゃん昼メシ作ってぇ〜」
姉「あんた自分で料理覚えたら?最近は男のコも料理できなきゃモテないよ?」
弟「あ〜、わぁったわぁった。今度勉強するから、とりあえず今日は作って」
姉「もォ……」(←なんだかんだ言いながら料理にとりかかる)
料理が出来て2人で昼食を始める。テレビを見てると姉が話しかけてくる。
姉「……〇〇(弟の名前)ってさぁ、ずっとお姉ちゃんがこの家にいると思ってる?」
弟「え?結婚でもすんの?」
姉「いや、結婚はまだ予定ないけどさぁ……」
弟「……けど?」
姉「…………」
弟「?」
姉「……〇〇はさぁ、もしお姉ちゃんが突然消えちゃったら……どうする?」
弟「へ?……でも、そんなことないだろ?」
姉「わかんない」(←どこか哀しげに微笑みながら)
弟「……?……へんなのォ」(←首をかしげながらも食事を続ける)
- 506 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 22:58:07 ID:R/GwU56+
- 2/4
↓その日の夜の弟の夢(長いかも)↓
内容:何かのきっかけで偶然訪れていたデパートでバトロワが勃発し、
周囲の人間が全部敵になる。
父と母も殺されてしまい、姉ともはぐれてしまった弟はその姉の生存も諦め、
ずっと一人で行動するも、周囲が敵だらけになってしまい、その場から移動できなくなる。
弟「まずいな、はやくこの建物から抜け出さないと……」
声「……〇〇?」
弟「誰だ!……ね、姉ちゃん?」
姉「やっぱり〇〇だァ。よかった……生きてたんだ……ほんとによかった……!」
弟「姉ちゃんこそ!」
姉「こっちよ!誰にも見つからない通路があるの、ついてきて!」
弟「お、おう」
なんとか姉に追従し一旦倉庫に辿り着いた弟は、姉と語らう。
姉「なんでこんなことになっちゃったんだろ……」
弟「絶対2人で抜け出そうな。生きて再び外の世界に出るんだ……!」
姉「……うん…………」(←意味深な表情で)
- 507 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 22:58:54 ID:R/GwU56+
- 3/4
その後倉庫を出た弟は、引き続き姉に追従し、周囲の人々が次々と死んでゆく中、
ついにデパートの建物からの脱出に成功。外に出た2人を暖かい朝日が包む。
弟「姉ちゃん外だ!外だよ!俺たち……助かったんだ…………!」
姉「…………」
弟「……姉ちゃん?」
姉「……あのさ、〇〇」
弟「?」
姉「ごめんね」(←微笑みながら)
よく見ると、姉の体が淡く柔らかい光に包まれている。
弟「……ッ!!」
そう……実は姉はバトロワ勃発直後にすでに息絶えていたのだ。
しかし愛する弟を外へと導くため、幻影となって弟の前に姿を現していたのだった……。
弟「ね、姉ちゃん?」
姉「〇〇……お姉ちゃんもういかなくちゃ。今までありがとう」
弟「嘘だろ!絶対2人で抜け出そうって言ったじゃないか!
消えないで、消えないでよ姉ちゃん!」
姉「…………」(←涙を流しながらも、まだ弟に微笑んでいる)
刹那、姉の体は無数の光の粒となって、朝焼けに染まった空へと消える。
弟「ねぇちゃーーん!!」
- 508 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/01(木) 22:59:31 ID:R/GwU56+
- 4/4
↓夢から覚める弟↓
弟「ゆ、夢か……(;´Д`) でもなんか心配だなぁ、正夢ってことも……」
心配になって姉の部屋へ赴き、ドアから中を覗く弟。しかし本当にそこに姉の姿はない。
弟「!!」
慌てる弟、必死で家中を探すがどこにもいない。上着と靴はあり、玄関にはまだ鍵が閉まったまま。
弟「まさか本当に……嘘だろ姉ちゃん」
とその時、玄関が開く音が。弟が足早に玄関へ行くとそこには姉が。
弟「姉ちゃん……」
姉「あ、おはよ。もう起きたんだ」
弟「……どこ言ってたの?」
姉「こんびに」
弟「コンビニ?何でこんな時間に?」
姉「みんなの朝ごはん買ってきたの。
……あんた昨日パン買ってきてって言ったのに忘れてたでしょ」
弟「あ忘れてた、ごめん。……それはそうと、なんで上着が家に置きっぱなしに?」
姉「ホラ、これ着てったの。新しいやつ」
弟「……く、靴は?」
姉「靴なんていつも履き替えてるじゃない。今日はこっち履いてこうと思って」
弟「……鍵は、なんで玄関の鍵は閉まってたの?」
姉「なんでって、みんな寝てたし用心のために普通かけるでしょ。
……どうしたの?なんか変だよ?」
弟「いや、そんなことねーよ」
姉「あ!もしかして朝起きたらお姉ちゃんがいなかったから不安になったんでしょ」
弟「そんなんじゃねーよ!」
姉「…………ありがと」
弟「な、何がだよ」
姉「……お姉ちゃんのこと、心配してくれたんだね」
弟「だ、だからそんなんじゃ……」
姉「いいの……ありがと(////)」(←前フリ長かったけど、これが言われたい台詞)
- 509 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/02(金) 02:19:39 ID:ShpOvZWc
- >>505-508
強気な姉もいいけど こういう姉もいいなぁ。
萌えるわぁ…。
- 510 :454 :2007/02/02(金) 20:33:13 ID:H8SATVRc
- 明日ドラムのレッスンが終わってから姉貴と街で遊ぶことになった。
女の買い物って長いから疲れるんだよなー
↓誘う時の言葉↓
俺はいつものように部屋でマターリ読書中。
ガチャ
いつものようにドアから顔だけ出す姉貴
姉『あんた明日だっけ??ドラム』
俺「うん、2時半から」
姉『何時まで??』
俺「ん〜3時半」
姉『じゃあ大丈夫だっ』
俺「んぁ??何が??」
姉『あたしとデートっ♪』
バタン
俺「…(有無言わさずってか)」
行ってきます
- 511 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/02(金) 20:47:06 ID:MlVpYZKM
- >>510
454氏はドラマーだったんか。
姉と出掛けられていいなぁ。
行ってらっさいノシ
もし姉がいたら 一緒にスーパー銭湯に逝きたい。
- 512 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/02/20(火) 00:53:24 ID:gddVRyV/
- ほ
- 513 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/04(日) 10:36:09 ID:NUGyXTZ+
- し
- 514 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/04(日) 11:05:29 ID:01sE84RN
- このスレのヤツら頭
大丈夫?ワラ
- 515 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/10(土) 23:10:23 ID:s68o09W8
- ほ
- 516 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/11(日) 05:45:24 ID:yzRhvslf
- 現実の姉に絶望してると虹に求めたりするものです。
- 517 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/12(月) 12:06:17 ID:Cf9a+9YL
- お仕置きがひつようね〜・・・・・そ〜ぅ・・・・おしおきがっね!
- 518 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/12(月) 16:30:34 ID:WrLwv7Up
- 漏れ「ぬるぽ」
- 519 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/12(月) 19:54:33 ID:XThYfQ53
- 弟のくせに!
- 520 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/15(木) 13:10:32 ID:nNecRkLk
- >>518
姉「ガッ!」
- 521 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/23(金) 22:50:29 ID:+UIoEcfh
- セリフ…ダメだ。
思いつかない。
いてくれるだけで
満足するとオモ。
- 522 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/24(土) 00:45:07 ID:vNV9XTZ6
- 姉「お兄ちゃん」
- 523 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/24(土) 12:44:06 ID:jZHXvCAp
- >>522
そういう発想が
新しい時代を
拓いてくのかもしれんね。
- 524 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/25(日) 09:04:55 ID:1FxBo4MQ
- うるさい!(と言いながら靴を投げつける)
某製薬会社のCMより
- 525 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/29(木) 00:13:07 ID:K+AxPF4N
- 新生活シーズン
姉との別れって設定で
いろんな妄想をしてしまう
実際はどんな感じなのか
知る術はない。
- 526 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/29(木) 23:01:01 ID:IxLOHsMy
- リアルに姉を持つ俺の経験では、出てくの?
で終わり。引越しの日は彼氏の家にお泊り見送り無し。
- 527 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/30(金) 19:18:15 ID:q+XvYDsQ
- >>526
そうか。
姉萌えする?
- 528 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/11(水) 01:33:24 ID:yvSHEe+L
- ほしゅ
- 529 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/11(水) 20:47:47 ID:i9jdMyeO
- 姉「お疲れちゃんw」
- 530 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/14(土) 03:06:13 ID:u98sa4pd
- 枕抱きながら不安そうな顔して弟の部屋に来て
「あ…あの……別に一緒に寝ようと思ってきたわけじゃないよ……?」
- 531 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/14(土) 21:03:30 ID:dOGlyeTK
- 姉が欲しい。
神様。
姉が欲しいです。
- 532 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/17(火) 16:49:16 ID:0hX8a1lv
- >>426
姉フラグ立ってたんじゃないか?
>>522
これは発明だ…!
ところでおまいら、理想の姉を創作するとしたら、
どんな設定の姉にするよ?
- 533 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/17(火) 21:38:01 ID:jFK+CtUd
- 黒髪ロング きぼん。
- 534 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/18(水) 04:17:58 ID:4CAJBsh4
- 長身貧乳ツインテ
ズボンは許さない
- 535 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/18(水) 23:20:42 ID:I3YPdeLJ
- 誰か>>216->>222の続きを読みたい人はいるかい?
できれば、ある程度の理想像を出して欲しいのだけど。
>>533
黒髪ロングなら、褌の似合う大和撫子でいいかな?
>>534
ズボンでなければ袴?
- 536 :533 :2007/04/20(金) 18:43:28 ID:jHwVk8KT
- >>535
大和撫子に当てはまるか
わからないですけど
か弱そうでいて
実際そうなんだけれど
芯が強くて
頑張っちゃう、みたいな。
そんな姉がいいです。
- 537 :534 :2007/04/22(日) 02:44:24 ID:ptSHM625
- >>535
それはそれでなかなか……
何か投下してくれると考えておk?
- 538 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/23(月) 01:40:49 ID:tukS2coB
- >>537
投下のための要望やネタを募集中。
- 539 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/24(火) 23:57:59 ID:FsXVPtsQ
- >>538
ノシ
「離れ育った姉と再開。」
○風のパクリって
言われるの承知で。
自分でも
構想を練っているんだが
他の人が書くと
どんな感じか読んでみたい
- 540 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/26(木) 20:11:45 ID:mugvoHLq
- 姉の名は?できれば名前も苗字もおながいしまつ。
- 541 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/04/27(金) 00:24:07 ID:BStdZqz+
- >>540
一応自作シナリオでは
小浜 唯(コハマ ユイ)って
名付けたけど、
特に思い入れはないです。
○○姉っても
呼びづらいですし^^;
ユイ、カエデ、カオルが
とりあえず浮かんだ呼び名
でしたね…俺の場合は。
- 542 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:39:58 ID:qGAQnzIO
- できたんだけど、書き込んでいいかな?
- 543 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:47:46 ID:qGAQnzIO
- この駅からの風景は久々に見たけど、予想以上に変わってた。
駅からすぐ近くに在ったはずのコンビニが無くなってたり。
この4月から高校に通うことになった僕は、
こっちからの方が通いやすいからって、
親戚がやってる寮“浜野寮”で生活することになった。
「駅から徒歩7分!」がウリのはずなのに、
僕はもう、駅を降りてから10分以上も歩いてる。
……いい年こいて道に迷った。
僕はちょうど近くに在ったコンビニに入って、立ち読みをし、
ホットココアとピザまんを買うついでに道を訊いた。
肉まんも買おうと思ったけど、ついさっき売切れになったそうだ。
コンビニを出てから地図を思い出しながら進んでいくと、
公園があった。もう、寮は近くだ。間違いない。
この公園だけは幼い頃のままで、安心した。あの桜の木も。
まだ3月だし満開じゃないけど、それでもいいや。
公園の端にある桜を眺めながら僕は、公園に入った。
桜の木のそばにはベンチもある。
足が疲れてるし、あそこでココアを飲もう。
- 544 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:49:04 ID:qGAQnzIO
- ベンチに座ると、右隣に女の子が座っていた。
少し年上か同い年くらいかな。
色白の肌。微笑みの形の唇。チェック柄でぶかぶかのコート。
右側には桜色のハンドバッグ。
ロングスカートは、似合っているように見える。
肩までの長い黒髪を微風に押さえながら、
晴れやかな空を見上げていた。
風が止んだ後で両手を上に伸ばして深呼吸し、
それからバッグの中身を取り出した。
同じ銘柄のココアだった。飲みながら目が合う。
「こんにちは〜。」
「こ、こんにちは。」
固唾を飲み込む。
「いい天気ですね〜。お散歩日和の。」
「ええ。そうですね。」
散歩じゃねーよと思ったけど、僕も微笑みを返した。
- 545 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:50:03 ID:qGAQnzIO
- 「あの、この辺りの方ですか?」
「え?いいえ。違いますけど。」
「あら、そうですか〜。」
眉をひそめたその表情は、見過ごせない。
「何か手伝えることはありますか?」
「ちょっとわたし、方向音痴で道に迷ってしまって、」
「それで、どこに行くんですか?」
「この辺りの方を探していたんですぅ。」
「分かる所まで案内しましょう。」
「ありがとうございます。でもでも折角ですけども、
一休みしてからでもよろしいでしょうか?」
いいですよと返事するそばから、バッグを開け紙袋を取り出した。
肉まんだった。
コートかた指先を出しながらそれを両手で持ち、
小さな口ではむはむと食べはじめた。
僕はピザまんを出して食べはじめた。
- 546 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:51:01 ID:qGAQnzIO
- 先に食べ終えココアも飲み終わってゴミを捨てると、
上目遣いでこっちを見ていた。まだ食べ終わってない。
「…食べますか?」
残り半分をこっちに差し出していた。
「いいんですか?」
「はい〜。わたし、食が細いですし。
それに捨てちゃったら勿体無いですし。」
「…じゃ、遠慮なく。」
- 547 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:52:02 ID:qGAQnzIO
- 食後の一休みのために、桜をしばらく眺めて、
それから僕たちは公園を後にした。
可愛い感じのする女の子と二人っきりで歩くのだから、
できればわざと遠回りしたい。
「それで、どこに行くんですか?」
「これ、なんですけど〜。」
女の子が左手で取り出したメモ用紙を見て、僕は驚いた。
浜野寮だった。たぶん、一緒に住むことになるだろう。
「荷物はもう寮に送ってあるんです。でもでも、
住ませてもらうわたしがまだなんです〜。」
「あ、これ、書いてある地図の縮尺が変ですね。」
わざとそう言って、ホコリまみれの記憶を頼りに、
市内を案内してまわった。別の公園まで歩いたり、
並木通りを歩いたりもした。
草木を眺める目つきが優しかったのが印象に残った。
- 548 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:53:02 ID:qGAQnzIO
- そして喫茶店で一休みすることに。
唯さんが両手で髪をかきあげた。
黒髪から、サラサラという音が聞こえるような気がした。
「そういえば、まだ名前を訊いてなかったですね。
僕は、小浜祐(こはま ゆう)です。」
「…!……ゆうくん?」
唯さんの手が一瞬止まる。
「ええ、悠です。」
「……わたしの名前は、唯(ゆい)。唯一の唯の字を書くの。」
- 549 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:54:05 ID:qGAQnzIO
- そこへウェイターが入ってきた。
「おそれいります、ご注文は?」
「注文、唯さんは、何にしますか?おごりますよ。」
「え?あ、じゃぁ、ホットココアを〜。」
「それと、モカジャバを。」
ウェイターが去った後で、唯さんが訊いていた。
「おごってもらっちゃっても、ほんとに、いいの?」
「ええ。さっきの肉まんのお返しに。」
「ありがとう。それと、唯。わたしを呼ぶときは、唯でいいよ。」
「いや、しかし年上相手に呼び捨てだなんて、」
唯さんの方が、学年が上に思えていたから言った。
「でも、そうじゃないかもしれないじゃない。」
「それは、」
どうしてですかと訊きかけたところで、
注文したものが運ばれてきた。
ホットココアをはふはふと冷ましながら飲む仕草からは、
年下なんじゃないかとも思えた。
- 550 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:55:00 ID:qGAQnzIO
- 僕は喫茶店で改めて、メモ用紙を見て場所を確認した。
浜野寮だよな。間違いなく。
会計を済ませた後、唯さんを連れて、
地図を思い出しながら浜野寮へと案内した。
到着した時の寮を見上げる唯さんの表情は、
色白の肌を上気させていて、心底安心した様子だった。
インターホンを鳴らすと、伯母さんが出てきた。
「伯母さん、お久しぶりです。」
「久しぶりねー。」
見ると伯母さんは、僕じゃなく、唯さんの方に駆け寄っていた。
どうして?知り合いだったの?
- 551 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:56:01 ID:qGAQnzIO
- 「唯ちゃん、元気だった?具合は?って、ちょっと!
祐君、唯ちゃんに何したの!?」
「え?なにって」
「熱あるじゃない!」
「だいじょうぶ。立てる。歩けるから。
……それより、ゆうくんを責めないで。
市内を案内してくれてただけなんだもの。」
「顔色悪いのに!」
「ゆうくんは悪くない!!悪くないわ。」
「…ごめんなさい、唯ちゃん。こんな大声出しちゃって。
祐君、103室の布団をすぐに敷いてあげて。」
「え?は、はい。」
「すぐにっ!」
- 552 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:57:00 ID:qGAQnzIO
- 今、唯さんは眠っている。
伯母さん(母の姉)から聞かされた話によると、こうだった。
唯さんは、僕の2つ年上の姉さんだ、と。
病気療養のために2年間休学していて、
この春から高校に復帰するということ。
最後に伯母さんは、僕の母の説明不足を詫びた。
「唯ちゃんの気丈なところは、相変わらずだったわね。
祐君、今日は言いすぎたかしら。ごめんね。」
夕食時、唯さんは出された分を全て食べた。
伯母さんが少なく盛り付けたからだった。
- 553 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:58:00 ID:qGAQnzIO
- 夕食後、僕は203室で自分の荷物を整理し始めた。
ちょうど、唯さんの真上の部屋だ。
段ボール箱のうちのひとつを開けると、
入れた覚えの無い物が目に飛び込んできた。
白いハンカチ?レースがついている。両手で広げてみた。
パンツだった。
他の下着類も入っていたが、どれも白ばかりだった。
「ゆうくん、ちょっといいかな〜?」
良くないタイミングなのに唯さんが入ってきた。
その色白の肌が、一瞬さらに白くなる。
口が開かれ息を飲むのが見てとれた。
僕はパンツを、慌てて箱の中にしまう。
箱を閉めるのと、唯さんが口を閉じるのとは、ほぼ同時だった。
色白の肌を赤くして、唯さんは言った。
「興味のある年頃なのはわかるけど、わたしのは見ないでね。」
- 554 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 19:59:02 ID:qGAQnzIO
- 「ごめん……なさい。」
「謝らなくてもいいよ。元はといえば、引越し屋さんが
間違えたのが悪かったの〜。ほら、名前が似てるから。」
段ボール箱の外側の名前の欄には、たしかに
「コハマユウ様」と書いてあった。
「ユウ」が女と間違える名前だったことも、まずかったのかも。
僕は唯さんと、お互いの箱を交換して中身を確認した。
「眠そうな顔してますね。」
「そうね〜。いつもは9時に寝てるから〜。」
時計を見ると、21:14と表示されていた。
「と〜こ〜ろ〜どぇ、」
「唯さん?」
目がトロンとしている。
「唯のこと、敬語で呼ぶのって、ないんじゃないかな〜。」
「いや、だってその、」
「明日までに呼び方直さないぃと眠れない〜。
あぁん、ゆうくんが寝かせてくれな〜い〜。」
「そんな、唯さん、」
- 555 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/04/27(金) 20:00:00 ID:qGAQnzIO
- 「ゆうくんがちゃんと“ゆい”って呼べなかった
舌ったらずな頃は、もう可愛かったんだからぁ〜。
あの頃みたく呼んで。」
なにかこう、こそばゆい記憶がよみがえってきた。
「唯、姉さん。」
「姉さん、じゃないでしょぅ!」
あー、なんか恥ずかしくなってきた。
「ゆいねえちゃん。」
「もう一声っ。」
「………ゆぃねぇ。」
「もう一度言って!」
「ゆぃねぇ。」
唯さんはため息をひとつ、ついた。
「それでいいのよっ♥♥
今度からは学校でもどこでも唯のことをそう呼んで。」
「学校でもですかっ!?」
「だから、敬語じゃだめって〜。」
――糸冬――
- 556 :乙です :2007/04/29(日) 02:01:26 ID:sfR5Sb+y
- 読みました。
まずお題を形にできるって
すごいと思います。
thx。
(感想)
姉弟だと判明する箇所に
もっとウエイトを置くと
より良かったかと。
個人的にはその箇所を
見逃してしまいますた。
全体的に
読みやすかったです。
- 557 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/02(水) 00:04:14 ID:u/KFQBIL
- >>543-555
乙!遂に姉スレにも職人が!
感想は>>556さんと同じかな?
姉弟の絡みはもう少ししつこくても良かったな・程度で。
でも、おいしく頂きました。
- 558 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/08(火) 02:48:23 ID:OT8X4xcB
- うーむ、不評でしたかい。
姉&弟のカラミについて、やはり描写不足の感はいなめない。
拙速な描写だったかとは思う……。反省してまつ。
- 559 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/09(水) 03:17:23 ID:wKAXOn7t
- >>539さんのレスから
3日でこんなに書き上げる事ができるなんてすごい…!
下着マニアじゃないけどゆぃねぇのパンツなら1枚ほしい…w
某173さんのオリジナル創作の投下も待ってますー
- 560 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/14(月) 20:04:44 ID:f+pLVw3n
- では今度は、
祐が唯のことを姉だと自覚していく箇所にポイントを置いての続編でFA?
- 561 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/15(火) 22:22:01 ID:s0k7P55l
- FA!
- 562 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/16(水) 02:06:46 ID:0yyk7u7v
- 「FA」ってファイナルアンサーの略でしたか…、
各所でたまに見かけるけど今調べてみて初めて分かりましたw
FA!
楽しみにしております!
- 563 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/18(金) 03:02:22 ID:1tQIJjUM
- >>548で
>「ええ、悠です。」
と書いてあるのは正しくは、
>「ええ、祐です。」
と訂正。スマソ。
それと>>216-222の続編が読みたい人は挙手を。
居ないなら、唯&祐のシナリオに注力するということで。
>>539>>541
貴方が書いたものを、できたなら読ませていただきたい。
- 564 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/19(土) 08:07:41 ID:Od5uVtTP
- >>563
じゃあ今度はメイドさんで
おながいしますw
ちなみに>>539です。
ちょい時間をください
orz
- 565 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/20(日) 22:33:21 ID:akLZumD4
- 血の繋がらない美人で面倒見のいいお姉さんが欲しいんです><
- 566 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/22(火) 21:29:47 ID:AfkgG609
- >>564
病弱だったゆぃねぇが冥土もといメイドさんを!?
それとも、完全な新作で?
ゆぃねぇの場合、どうにもドジっ娘になりそうなヤカン。
- 567 :566 :2007/05/23(水) 15:55:27 ID:IwE4z2RK
- 新作きぼんぬ
姉は何人いてもおk
たくさんの夢を
見せてくだしあ。。
- 568 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/23(水) 15:57:52 ID:IwE4z2RK
- ↑>>564 orz
- 569 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/24(木) 01:22:42 ID:d0Yjr/ba
- >>567
メイドな姉ってーと、
どうしても紗和々(@『怪物皇女』)を連想してしまいそうなヤカン。
・・・‥‥…そこを敢えて貧乳で描写することをここに宣言いたす。
姉,貧乳,メイド・・・・難題っぽい。
それと、暇があれば、ゆぃねぇシリーズも。
暇さえ在れば。
- 570 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/24(木) 02:25:43 ID:6BKV4Dke
- >>564さん
楽しみにしておりますー
>>某173さん
メイドな姉、良いですね!
ゆぃねぇシリーズも待ってますー
- 571 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/24(木) 13:10:08 ID:f9EVOQOS
- >>某173さん
度ツボktkr
期待してます
- 572 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :2007/05/24(木) 19:53:35 ID:iOZh4bEz
- 電王の愛理さんみたいな姉さんとか、いいかも……
- 573 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/27(日) 03:30:41 ID:qgZDLJiL
- 弟はわ、わたしが守んなきゃ。
お、お姉ちゃんだもん。
とか小動物系姉に言われたい
- 574 :すばる ◆9l4B6y7T.Q :2007/05/29(火) 03:06:42 ID:k8l7jFtz
- >>遊星さん
そう言われると早く投下しなければいけない気がしてきますねw
実際は一回くらいなら投下出来るんですが……ちょっと気に入らない部分がありまして。
もうちょいお待ちくださいませ。
>>92
つ【http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1106310589/522】
自分、不器用ですから。
冗談はおいて。
結構前に投下しようと思ってたんでネタはあるんですが、最近自分のサイトが放置気味なのをなんとかしたいんで姉スレの投下は微妙な所です。
- 575 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/05/29(火) 03:07:24 ID:k8l7jFtz
- 誤爆orz
- 576 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 18:59:57 ID:Vs8D7ba1
- お待たせいたしました。
まもなく、SS開幕です。
- 577 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:00:51 ID:Vs8D7ba1
- 『カオル姉さんと僕』
「むー、困ったゾ。カイ、ちょっと地図見せて。」
助手席で僕が広げた地図を姉さんが覗き込む。
やわらかな髪の匂いが、すぐそばで弾んだ。
「だいたいここが、」
地図と辺りとを見比べる。
「どこなんだっけ?」
姉さんの整った形のいい眉が、ちょっとゆがむ。
そのまま胸の前で腕組みし、脚を組んだ。
パンツルックで、スレンダーな体型にピッタリとしている。
目印になりそうなものは、
さっき見たモニュメントっぽいもの以外に何も無い。
路肩に車を停めて10分も経つのに、他の車は通らない。
住宅地からはずっと離れた所で、
地図に目をやると、この先は山道がずっと続く。
しかも依頼人からファックスで送られてきた地図は、
ちょっと下手だった。
今度の屋敷は、どこなんだろ?
- 578 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:01:45 ID:Vs8D7ba1
- 僕は生まれた頃からずっと姉さんと一緒だった。
幼いころに死んだ両親の記憶はあまり無く、
いつもどこかの屋敷で姉さんと一緒に仕事してきた。
屋敷から屋敷へ。旅から旅へ。
つい先月、姉さんはその家の電子レンジを壊して、
それでもうダメになってしまったところだ。
今度の屋敷は、どんなところなんだろ?
タンブラーに入った紅茶を一口飲んだ。
姉さんが淹れた紅茶は、いつも通りうまい。
「地図見るときは、まず北を、北…北…北…」
「北そっち。」
「あっ!」
そんな驚かなくても。
あーあ、これでどうして車の免許が取れたのか、わかんね。
カオル姉さんは、何かと“ものの形”には苦手だから。
ちなみに、この車にカーナビなんて物は載せていない。
「おっかしーわねー、地図だとこの辺りなんだけど。」
言いながらタンブラーに手を伸ばす。
- 579 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:02:30 ID:Vs8D7ba1
- 「本当だよな。この地図の書き方が間違ってたりして。
姉さんみたいに。」
げふげふんっ。
「紅茶、吹きそうになったじゃないのよっ!!」
「車内でそんな大声を出さなくても良いではありませんか。」
窓の外から人が話しかけてきた。姉さんと同い年くらいの女性だ。
いや、もう少し年上か?上品そうな黒髪をしている。
それにエプロンは無いけど、メイド服を着てる。
姉さんは振り上げた手を引っ込めた。
「しっ、失礼しました。
あーところで、宮間(みやま)さんのお屋敷というのは
ご存知ですか?」
「こちらです。」
「は?」
「この山、当家、宮間家の敷地となっております。
わたくし、こちらでメイドをさせていただいている、
河野イオリと申します。
お待ちしていましたよ。
新しいメイドの川上カオルさんと、弟で執事のカイさん。」
イオリさんはウインクをした。絵になる仕草で。
- 580 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:04:58 ID:Vs8D7ba1
- 30分後、屋敷に着いた僕達は、
イオリさんに案内されながら説明を受けていた。
この宮間家は代々、工業デザイン等で財を成してきた後、
2代前の代表が自然保護を目的に山ごと土地を買って、
今に至るそうだ。
来る途中にあったモニュメントは、先代が作った門だった。
あれは、門には見えないよ。
「前衛的ですね。」とは言っておいたけど、
褒め言葉としてとってもらえたかな。
屋敷内は絵や彫刻もあったが、何か古い機械類も多い。
僕の目の前には旧式のオーブントースターが有る。
「なーに楽しそうに見てるのよ?」
支給された執事服に着替えてから厨房で待っていると、
姉さんが声をかけてきた。メイド服に着替えて。
この家のメイド服は、青紫色がメインのものだ。
スカートの裾は床から25センチくらいの長さ。
少し膨らみがあって、きれいなシルエットだ。
今度はエプロンを着けてきている。白くてフリルのあるものだ。
頭上では、天然の栗毛に白いカチューシャがマッチしていた。
胸元には赤いリボン。林檎を連想させるような色だ。
- 581 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:05:59 ID:Vs8D7ba1
- 「カイ、珍しい機械を見るといつもこうなんですよ。」
姉さんがイオリさんに言う。そのイオリさんも同じ服装だ。
胸元を見る。同じ色のリボンがある。エプロンも。
その服の下は…イオリさんの方が大きいなあ。
今まで色々なところで少し年上の女性を何人も見てきたけど、
姉さんより胸の小さい人は見たことがなかった。
「むー」
あっ!これから先輩になるイオリさんを前に、
ナニを失礼なことを考えてたのだろう。姉さんの視線がイタい。
二人ともちょっと赤面していたが、
沈黙を破ったのはイオリさんだった。
「当家では、つい先月ですね先代が亡くなられたのです。」
凛とした声に、姉さんの目つきも変わる。仕事モードに。
「急遽就いた当代・宮間マキト様は多忙でして、
今は午後3時すぎですけど、
今日もいつ帰宅されるか、わかりかねます。
ここで求人を出したのは、当家での生活の変化に伴って、
マキト様が要望を出したからなのです。
カオルさん、カイさん、当家に仕える者として、
今日からさっそく振舞っていただきます。」
- 582 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:06:58 ID:Vs8D7ba1
- イオリさんから腕試しとして申し付けられたのは、
屋敷内の掃除だった。寝室を2部屋。
1時間余りかけて寝室を一部屋整えたところで、
イオリさんは合格として別の部屋の掃除に行ってしまった。
今はもう一部屋を、姉さんと2人で掃除しているところだ。
掃除は上から下に。天蓋のあるベッドの上を僕は掃除していた。
「この部屋、誰が使うのかな?」
姉さんが寝具を運んだりしながら訊いてきた。
「誰だろうね?家系の説明もあんまりされてないし。」
「さっきの部屋には、家族の写真も無かったわね。」
「当家での生活の変化に伴ってって、どういうことだ?」
「当主のマキト様って、むー、想像できなーい。」
- 583 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:07:59 ID:Vs8D7ba1
- かぽーん、なんて音はしないけど、音がよく響くわね。
わたしは久々に使うっていう大浴場の掃除を任された。
これまでは小さくて省エネな個人浴室だけを使ってたとか。
カイはイオリさんから、家電製品の扱いをレクチャーされてる。
機械類の扱いは苦手だけど、料理と掃除は自信あるから。
久々に使うだなんて、やりがいがあるじゃないのっ。
天井に近いあたりの掃除はできた。
カビがひどかったけど、わたしの腕にかかれば何て事ない。
後は、壁と床やって排水溝やって。
壁と床の直角になってる部分って汚れがたまり易いから
念入りにやらないと。
あ、どうしよう?しゃがむとスカートの裾が床に着いちゃう。
今は浴室の床を、よく見ながら念入りに掃除してる。
メイド服を脱いで(ちゃんとたたんで)バスタオルを巻いて
その上からエプロンとカチューシャ着けて、しゃがんだり、
床に膝をついたりしながら掃除してる。洗剤の匂いは慣れてる。
ん?何か棒みたいなのにモップの柄が引っかかったような。
気のせいかな。
よし。排水溝まで綺麗にできた。見違えるようだわ!
あ、でもあの大きいの、タンクかな?何か分からないけど
メーターや管が何本も出てるの、忘れてた。
バケツをまた用意して、雑巾がけだけでもしておこう。
- 584 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:08:59 ID:Vs8D7ba1
- 僕は屋敷内のことについて、イオリさんからの話を聞いていた。
配電室から出て、災害時の話もしたり。
そのついでで、厨房の隣で雑談までした。
「はい。姉さん、爆発させたんですよ。電子レンジを。」
「それは、あまりにもあんまりねー。」
イオリさんって意外と、明るい笑顔してるなー。
その時、ちょっとした地鳴りのような音が聞こえた。
「あ、失礼、今のは何の音でしょうかね?」
イオリさんに訊かれてもわからなかった。
僕は黙って、音を聞いていた。大きくなってきているような。
とりあえず、その音のしている方へ行ってみることにした。
イヤな予感がする。
行った先は、大浴場と書いてあった。その扉の隙間から、
蒸気、いや熱気そのものというくらい熱いのが漏れている。
2人して、思わず顔をしかめる。
でも僕は迷わず扉を開けた。
- 585 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:09:59 ID:Vs8D7ba1
- 脱衣所だった。
その奥が大浴場になっているようだったが、
開いたままの扉の向こうは真っ白で、何も見えなかった。
足元には、メイド服が脱いで置いてある。姉さんのか。
まず蒸気をなんとかするために、窓を開けた。
次に扉を開閉して、換気する。
イオリさんが換気扇を使おうとしたその手を止める。
もしも可燃性ガスだったらの事を想像して。
視界が晴れたところで、僕は空気を吸って大浴場に飛び込んだ。
中には、やっぱりだ。姉さんが倒れてた。
外へ運び出すと何かしゃべってた。
発音がはっきりしてきたところで、よく訊いてみた。
「カイ、あのね、奥の機械を拭いてたら蒸気が出てきて、
それを止めようとしてレバーを引いたら、」
「レバーは、右?左?」
「右だったような。そうしたら、もっと、もっと蒸気が出て、
どうすれば止まるのかわからなくなって、
気がついたら…カイが来て」
「ボイラーは、あの機械は?まだ止めてないの?」
「そ、そのまま、だとおも…ふ」
あ、ダメだ。
気絶した姉さんのカチューシャを直し、
僕はまた、大浴場に入っていった。
- 586 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 19:10:59 ID:Vs8D7ba1
- 暑い。蒸気でまた視界が悪くなってる。
大浴場って、どんなに広いんだ?息苦しい。
あ、あれか!ボイラーは。
と思ったら、転んだ。足元に有ったのはバケツだ。
滑って顔面を打ち付けて星が飛び散る。
ひょっとして、死ぬ?痛い。鼻血が出てきた。
今までの事が、思い浮かぶ。姉さんの手料理の味とか、
屋敷のこととか。
今まで何度も、姉さんが壊した機械類を僕が修理してきた。
電化製品も。無茶な運転をした後の車も。
だからいつの間にか、機械類の扱いが上手くなったんだ。
このボイラーは?
もう少し、あと少しで手が届くのに……
あのレバー…左に…右じゃなくて……姉さん………。
- 587 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 20:40:59 ID:Vs8D7ba1
- 気がつくと、目の前が白かった。
やわらかい。
でもまるで、芝生のような薄さ。
天国の雲?あれなんか地面のようになっているし。
天国?死んだ?
「……カ…イ…。カイ。」
じゃないよな。姉さんの声が聞こえる。
姉さんは気絶してただけで、死んでるわけがない。
ということは、僕も生きてるってことか?
「カイさん、」
イオリさんの声が聞こえる。
「カイ…ごめん。」
姉さんの声が聞こえる。
自分の体が、タオルに包まれてるのがわかった。ここは?
「ここは?」
「ああ!カイが気がついた!」
傍で姉さんの声が聞こえた。
- 588 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 20:43:27 ID:Vs8D7ba1
- 「なんだこの有様はぁッ!?」
突然、耳慣れない声が聞こえてきた。
「申し訳ありません、イオリ様。新人に任せてしまったばかりに」
「新人?フン、そうか。彼女がカオルくんか。
……予想以上にタイプだな。」
「あ、あなたは?」
「私は宮間家当代、宮間マキトである。よろしく、メイドくん。
……いや、カオルくん。それにしても、
貧乳に抱かれて鼻血を流し続ける弟という画は、ユニークだな。
カイくん。しかも裸エプロンに。」
「説明が遅くなって失礼しました。」
イオリさんの声が聞こえる。
「マキト様はカオルさんと同じ18歳です。先代の急逝にあたり
ダルムシュタット大留学をキャンセルして帰国なされたのです。」
「カオルくん、」
「は、はい。」
「この2人の処遇だが、」
初日にさっそく解雇されるのか?
姉さんの胸に抱かれながら、そんな事を考えた。
「即刻解雇」
「でしょうね。」
「と、したいところだが、あのボイラーを弁償できるまで
雇うこととしないか?見れば、他の部屋に限っては
今までにないくらい綺麗に、それこそ
美しいまでに清掃できているではないか。よろしいか?」
「マキト様がそうおっしゃるのであれば。」
「よし、後片付けと夕食をたのむぞ。」
誰かさんが話してる間も、姉さんの胸に抱かれたままの僕は
鼻血が止まらなかった。
- 589 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/05/31(木) 20:45:00 ID:Vs8D7ba1
-
後になって見たマキトという人は、ちょっとした伊達男だった。
その顔が、姉さんを見るたびにほころぶ。
また、僕の顔を見るたびに大きくゆがむ。
その様子にイオリさんは口を挟まない。
ここで住み込みで仕事していくのは、
今後どうなっちゃうのだろう?
でも、姉さんに抱かれた感触を思い出す。
姉さんと一緒なら、どこでも、どうなってもいいや。
「カーイー!夕食できたよーっ!」
――糸冬――
- 590 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/03(日) 02:40:13 ID:RPvGOGCn
- メイド姉GJ!
カオルさんもGJなんですが
個人的にはイオリさんの方が気に入ってしまった…
- 591 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/03(日) 21:29:38 ID:ItJBj8mH
- メイド喫茶でくるとばかり
予想してたので
意表をつかれますた。
楽しませてもらいましたお
続編キボンヌ
- 592 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/08(金) 20:03:14 ID:TwsSTWWo
- |┃三,.、 ,r 、
|┃ ,! ヽ ,:' ゙;
|┃. ! ゙, | } ガラッ
|┃≡゙; i_i ,/
|┃. ,r' `ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃.i" ゙; < 姉ネタと聞いちゃあ黙ってられねぇ!
|┃:!. ・ ・ ,! \____________
| (ゝゝ. x _,::''
______|┃= ,::`''''''''''''''"ヽ.
|┃ | r';
|┃ ゙';:r--;--:、‐'
|┃≡ ゙---'゙'--゙'
- 593 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/09(土) 02:55:54 ID:N3OYWRBr
- >>某173氏
gj!
>>590
ナカーマ
- 594 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/06/10(日) 15:47:40 ID:5C3uOSbz
- >>590
ああ、やっぱりイオリさんに流れた人もいたか。
で、具体的にはどこらへんが気に入った?
>>591
ちなみに、これを書く数日前には、クラシックのコンサートに行ったり、
メイドカフェに行ったりしてきた。
ttp://www.mia-cafe.com/
さて次はゆぃねぇかカオル姉さんかどちらかで。
それも、なるべく短めに。
ちなみに、姉の名前を「楓」にすると、
某所に投稿した主人公の先輩と被ってしまうので使わないつもり。
読みたい人、居る?
- 595 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:00:15 ID:N2y5u893
- 何かとやかましい電車内。
普段座れることなんて滅多に無いから、居眠りなんてもってのほかだったのだが
……今日はついているようだ。
一週間を戦い抜いたこの体と心には、この硬い椅子ですら天国の心地。
ものの数分で夢の中。
そんな居眠りの時間の中、俺は昔の夢を見た。
どこなのか分からない場所に俺と彼女の二人。
夢の中の彼女はいつも笑っていて、俺はいつも気まずそうに不貞腐れていて。
その笑顔が眩しくて、優しくて……。
こんな風な毎日を過ごしていたあの頃は本当に幸せだったと今になって思うのだ。
しかしまぁ、こんなものを見るのは最近は少なくなってきたのだが……。
「欲求不満……かぁ?」
駅の階段をゆっくり上りながら、小さく洩らした。
大丈夫。右のオッサンにも、左の女子高生にも聞こえてないはず。
寝起きの体はいやに重く、階段を上るのも必死だ。
必死なら必死で、何も考えなきゃ良いのに、
(……あの人は、今どこで何してんのかな……)
そう考えかけた俺の頭は、なんとも弱いことで。
「はぁ……」
非常に重いため息が俺から離れる。
そのお陰で俺の体は幾分軽く……なんてことは当然無く、
むしろ重くなった気さえする体を引き摺って我が家へ向かう。
「ただいま……」
鍵を開け、静かにドアを開ける。
誰もいない家の中はいつもどおりシンと静まっていて、落ち着いたというか寂しいというか。
いや、今日に限ってはそのどちらでもない。
なぜなら……
- 596 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:00:57 ID:N2y5u893
- 「おかえり、まこちゃん」
「ただいま、姉ちゃん」
「コーヒー淹れたの。まこちゃんも飲む?」
「暑いからいい。麦茶にするよ」
そろそろ違和感に気付くべきだった。
いや、その前に違和感さんから何か一言あるべきだろう。
しかし、俺がいつまで待っても、その一言は出てきそうに無いので、仕方なく俺が。
「って……姉ちゃんっ!?なんでここに!?」
「まこちゃん……一応、私の家なんだけど」
「いや、そうじゃなくて……学校は?」
「土日は休みよ?」
「それは知ってるから……」
悪気も無く屁理屈を言ってくる姉が怖い。
俺はため息をついた後、
「土日使って、里帰りって解釈でいい?」
「うん。それにしても、まこちゃん……」
「ん?」
「少しせっかちさんになったんじゃない?」
「……そうかね?」
「なんだか寂しいな」
小さく呟いて、カップを口に運ぶ姉ちゃん。
(……ホントに姉ちゃんが……)
この動揺を悟られぬよう、慌てて自分の部屋に逃げ込んだ俺。
まだ休みすら始まっていないというのに。
───────────────────────
- 597 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:01:39 ID:N2y5u893
- 姉ちゃんは去年から、大学に通うために一人暮らし。
そこまで遠いわけではないが、そうちょくちょく帰ってこれるほどの距離でもない。
実際、姉ちゃんの顔を見るのは久しぶりなのだが……
「……あの不意打ちはキツいな……」
正直なところ、俺は出合った瞬間から姉ちゃんに惚れている。
それは今でも相変わらずだ。
だが、肝心の姉ちゃんがあんななワケで……諦める覚悟が出来始めた今日この頃。
「さてと……」
自分の置かれた立場を再確認し、ゆっくりと立ち上がる。
このまま姉ちゃんのいる下におりていこうと思ったのだが……
コンコン
ノックの音。
「まこちゃん?」
姉ちゃんの声がドアの向こうから。
「入っても良いかしら?」
ぐるりと周りを見回す。
……さすがに、ちょっと入れられないな。
「何?」
最低限開いたドアから顔だけ出して、姉ちゃんの顔を見る。
「まこちゃんがなかなか降りてこないから、お茶、持ってきたの」
「あ……ありがと、姉ちゃん。っていっても今行くトコだったんだけど」
「あ、そうなの?」
姉ちゃんの顔が急に輝く。
「ケーキ買ってきたんだけど、よかったら食べない?」
「んー、じゃあ食べようかな」
「良かった。これでまこちゃんがコーヒー飲んでくれるね」
嬉しそうに微笑む姉ちゃんは、そりゃもう反則的に可愛くて。
「でも、まこちゃん?」
幸せに浸る俺に姉ちゃんの一言。
「お部屋は、ちゃんと掃除しなくちゃダメよ?」
……バレてたか。
───────────────────────
- 598 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:02:20 ID:N2y5u893
- 「ふーん、まこちゃんも私と同じ大学受けるんだ」
ケーキを一切れ口に運びながら、終始笑顔の姉ちゃん。
「まだどうなるか分かんないけどね。一応そのつもり」
「そっか、もっと良いとこに行くんだ」
……逆だよ。
「まぁ……姉ちゃんより出来が悪いんじゃ格好悪いからね」
「あはは、あんまり頑張ってもらうと私の立場が無くなっちゃうね」
冗談めかして笑う姉ちゃん。
……でも、そうだよな。
姉ちゃんのこと諦めるって決めたんだから、別に無理して姉ちゃんと同じ大学に行くこともないし。
「そっか。じゃあ、まこちゃんは頑張ってやってるんだ」
「うん、順調といえば順調かな」
「そっか……そうなのかぁ」
考えるように少し俯く姉ちゃん。
「どうしたの?」
「それよりも、まこちゃん。まこちゃんには彼女さんはいないの?」
「は!?」
「ほらほら、恥ずかしがらなくてもいいからお姉ちゃんに教えて」
「……」
これは……。
好きな女の子に『彼女いるの?』と聞かれる→俺に気があるかも!
姉に『彼女いるの?』と聞かれる→心配されてる?
では、好きな女の子が姉だった場合……。
「脈無しだろ、普通に考えりゃ……」
「え?今なんていったの?」
「ん?えっと……」
この質問、どう転んでも結果同じだな、きっと……
- 599 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:03:03 ID:N2y5u893
- 「彼女なんていない。って」
「そうなんだ……ゴメンね、変な話して」
「いや、別に良いけど……」
「ねぇ、まこちゃん。辛いなら、お姉ちゃんが相談に乗るよ?」
「は?」
「あ、別に前の彼女さんのこと気にしてないなら良いの。
でも、まこちゃんの顔色があんまりよくないから……まだ諦めきれないのかなって」
「……諦めきれない……か」
「やっぱりそうなんだ。私もね、まこちゃんの気持ち分かるよ」
「姉ちゃんも?」
「うん……私も」
こんな寂しそうな姉ちゃんの顔、俺は初めて見たかもしれない。
それぐらい姉ちゃんの目はどこか遠くを見ていて。
正直、それを見るのが辛い。
「でも、大丈夫だよ。自分は自分のやり方で何とかするから」
「そっか……強いんだ、まこちゃんは」
「だったらいいんだけどね」
そう笑って見せると、姉ちゃんの顔に優しい笑顔が戻る。
「それよりもさ、このケーキ美味しいよね。何処で買ったの?」
「あ、コレ?美味しいでしょー?向こうのお家の近くで買ったんだ」
「へー、そうなんだ。それに、姉ちゃんのコーヒーも美味しいよ」
「ふふ、ありがと。まこちゃん」
いたって普通の姉弟の会話……
一皮向けば繋がりの無い他人同士だというのに。
───────────────────────
- 600 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:03:44 ID:N2y5u893
- 人間の意志の強さなんてこんなものか。
それとも俺が特異的に弱いだけか。
……どっちにしろ、あまり好ましくない状況なのは確かだ。
さっきより、ちょっとは片付けられた俺の部屋。
十二分に満たされた胃袋を重く感じながらも、嫌な感じがしないのはこれも愛の力ですか。
「……ダメじゃん」
ダメなんだよなぁ……。
姉ちゃんのことを諦める。
案ずるは易し、行うは難し……『ココロ』が絡む分余計に厄介だ。
でも、姉ちゃんのことでこんなに悩むのは初めてな気がする。
「あー、もう分からん!!寝る!!」
一週間酷使されてきた頭はもうすでに限界だったようだ。
そのまま泥のように眠る俺。
それに知恵熱が加われば、朝には立派な焼き物に……なるわけない。
それはともかく。俺もそんなに寝付きがいい方ではない。
しばらく睡眠と覚醒の中間地点を彷徨う。
そんな時だ。
ガチャリ
ドアがゆっくり開く音を、鈍くなっている感覚器官が捕らえた。
目が開かない、体も動かない。
かろうじて働いている耳と脳で、状況をなんとなく読み取ろうと努力する。
「まこちゃん……寝ちゃった?」
姉ちゃんには悪いが、起きれそうも無い。
そのまま沈黙が流れる。
「はぁ……」
姉ちゃんのため息……
心なしか色っぽいそのため息に、ドキッとする。
「ゴメン……ね……」
ゴメン?
姉ちゃんの謝罪の意味を考える間もなく、上半身と唇に流れてくる姉ちゃんの体温。
- 601 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:04:25 ID:N2y5u893
- え……?
「……まこちゃん……」
俺の体の血液が一気に流れ始めた。
次第に頭も覚醒に向かう。
もはや感情を理解する間もない。
心の向くままに跳ね起きる。
「まこちゃん……」
姉ちゃんは驚いた様子で、小さく俺の名を呼んだ。
「……やっぱり起きてたんだ……なんだか、そんな気がしたのよね、あはは……」
「姉ちゃん……あの……」
「ゴメンね……」
振り返り、出て行こうとする姉ちゃん
その手を咄嗟に掴んで。
「待って!!」
向こうを向いたまま俯いている姉ちゃん。
「姉ちゃんのこと、好きだから!!」
「……」
「姉ちゃんは俺のこと興味ないと思ってたから……言えなかったけど
優しいトコとか、笑顔とか、一緒にいると温かいところとか、全部好きだから!!」
「……まこちゃん」
姉ちゃんの声。
それは、さっきまでの暗く重い物とは打って変わって。
「おバカさんなんだから」
笑顔で振り向く姉ちゃん。でも、その瞳には涙が浮かんでいるように見える。
- 602 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:05:06 ID:N2y5u893
- 「……へ?」
「それぐらい……私だって知ってたよ」
「嘘……?」
「嘘じゃないよ。だって、好きな人のこと、何でも知っておきたいじゃない?」
「……え?」
「根拠は無いけど、私の思いが通じたのかな、って思ってたんだけど……」
恥ずかしそうに俯いて見せた。
「姉ちゃん……」
「あともう一つ……実は、初めてじゃないの」
「……っ!?」
色々出てくる真実。
もう……いちいち自分がどう感じているかも分からない。
ただ一つ、いえることは……
「多分、私はまこちゃんが思ってるような人じゃないと思うの」
確かにね……。
「それでも……まこちゃんは私が好きだって言ってくれるなら……私をまこちゃんの恋人にしてください」
「ここまで言って、断わると思う?」
ちょっとムッとした表情の姉ちゃん。
はいはい、言います言います……
「俺も姉ちゃんのこと好きだよ。だから、もっといろいろな姉ちゃんを見せて欲しいな」
「うん」
涙目で微笑む姉ちゃん。この顔も素敵だ。
触れたくても触れられなかった姉ちゃんが俺の胸の中。
一応、俺の初恋は見事実ったといっても過言じゃないのではないだろうか。
───────────────────────
- 603 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:05:48 ID:N2y5u893
- 「送らなくて大丈夫?」
「うん、平気。それにしても何だかあっという間なのね、二日間って」
「今までの分を取り戻す!って、二日間色んなとこに行ったしね」
お陰で財布が……とは言うまい。
「帰っちゃうんだ……」
「仕方ないよ。でも……もう家を出る必要も無いんだけど」
「え?」
「お、怒らないでね?私もね。まこちゃんのこと忘れるつもりだったの……無理だったけど」
「そうなんだ」
「……それもこれも、まこちゃんが勇気がないからなのよ!」
人差し指を俺の鼻先に立てる姉ちゃんに、思わず謝ってしまう俺。
「う……ゴメン」
「なんてね。両想いだって知ってたのに、言えなかった私も悪いんだよね」
「いいよ、責任押し付けあってもしょうがない」
「そうだね」
にこりと笑う姉ちゃんの顔。
俺はきっとこの笑顔に勝ち目は無いんだろう。
「ねぇ、まこちゃん。一つだけ、お願い聞いてくれない?」
「うん、いいよ。何?」
「私ね、向こうでも頑張るから……頑張るから……『頑張ってね』のキスを……」
「ここで?」
周りに人はいないが、一応公衆の場所。
あまりそんなことをするべきではないのだけど、
「ここで。ダメ?」
負けました……。
「……ちょっとだけだからね」
「うん」
言われたとおり、『頑張ってね』の口付け。
- 604 :妹スレ前座専門 ◆isG/JvRidQ :2007/06/10(日) 21:06:37 ID:N2y5u893
- 「ふふ、ありがとう。まこちゃん」
「いえいえ……」
もう気の毒なほど真っ赤な顔の姉ちゃん。と俺。
「次は私かな」
「え……?」
今度は姉ちゃんから俺に。
「……ふぅ。ご馳走様」
満足そうに吐息を漏らす姉ちゃん。
「まこちゃんも、勉強頑張ってね?受かったら、二人で暮らそう?」
「……うん、頑張ります。それまで待っててください」
「うん。じゃね」
手を振って去っていく姉ちゃん。
その後姿から目が離せない俺。
何だかいつもよりも眩しくて、赤い夕焼けだった。
───────────────────────
言っておきますが俺は最初から最後までクライマックスなんてありません。
……まぁ、その……書いてみただけっつーか……。
まさにアウェイの洗礼ってヤツです。まぁ、向こうもホームではないのですが。
とにかく、調子に乗ってすいませんでした。
もう一本、缶ビール片手に書いたようないつもの問題作があるんですが……
まぁ、そちらは今後の状況しだいってことで。
- 605 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/13(水) 14:40:46 ID:yXLt+Q1A
- つ
主人公の姉にありがちなこと
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1180161659/l50
- 606 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/06/14(木) 01:22:26 ID:HZSqU4kx
- >>595-604
乙カレー。
>好きな女の子に『彼女いるの?』と聞かれる→俺に気があるかも!
>姉に『彼女いるの?』と聞かれる→心配されてる?
>では、好きな女の子が姉だった場合……。
ここらへんがイイ!感じだった。
それと、くちづけがどことなく、静かで情熱的なような。
>缶ビール片手に書いたようないつもの問題作があるんですが……
気になるぞ。
- 607 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/14(木) 13:19:48 ID:HZSqU4kx
- 職人が増えて面白くなってキタ
- 608 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/15(金) 21:50:12 ID:1ynaU3AO
- パッション溢れる力作
グッジョブ。
- 609 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/19(火) 01:35:41 ID:EwUN3B1l
- >>539のネタってどうなってるの?
むしろそっち期待してるのに
- 610 :539 :2007/06/22(金) 11:49:13 ID:a4A3Tc2k
- >>609
遅レスすまそ
第二話まで出来たんだが
テキスト量が膨らんで
直接うpは困難な状況。
まとめてどこかに
うpするしかない
そういう状態です。
- 611 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/06/29(金) 22:12:25 ID:GekVtdw1
- どういうペースで書いているのだろう?
- 612 :610 :2007/07/02(月) 00:51:05 ID:si5ExrgV
- >>611
生活の合間を縫って
ちょこちょこ書いてます。
無駄に行数が膨らむ
書き方をしているんで
うp困難はそのためです。
一部うpさせてくだしあ
こんな感じです。↓
- 613 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 00:53:22 ID:si5ExrgV
- 弟
「…ねぇ、結さん」
結
「なに?」
弟
「その魔法使いは
なんでそんな魔法を
かけていったのかなぁ?」
結
「…それはね?」
結
「私にとって
とても大切なことだから」
弟
「大切?」
結
「そうよ」
結
「…魔法使いって
とってもずる賢いからさ」
結
「どうでもいい物になんて
何の関心も持たないのね」
結
「それじゃあ誰も
自分が期待しているような
反応を示してくれない
…だからさ?」
- 614 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 00:55:29 ID:si5ExrgV
- 結
「人の大切にしてるものを
奪っていくものなのよ」
結
「…その魔法使いはね?
私が5歳になった年の
ある朝に現れたわ」
弟
「…?」
結
「それでね?
私に…私たちに
魔法をかけていったの」
結
「それはそれは
ひどい魔法だと思うわ
…だって、そうでしょ?」
結
「…実の姉弟が
そう思いあえないなんて」
弟
「結さん、それって…」
結さんが話を続ける。
結
「あなたは私のこと
全然覚えてないでしょ?」
- 615 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 00:57:17 ID:si5ExrgV
- 僕は頷く
結
「当然だよね…
だってあなたは当時
言葉も話せない
幼児だったもの」
結
「でも、私はね?
あなたのこと、なんとなく
覚えているのよ」
結
「んーん…
なんとなくじゃない
…それどころか」
結
「私がここを離れてから
あなたの記憶は
どんどん膨らんでいった」
結
「…だからね?」
結
「もう会えなかったかも
知れないのにさ?」
結
「あなたはずっと私の中で
弟のままだったよ?…」
- 616 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:08:47 ID:si5ExrgV
- 弟
(あっ…)
→弟を包み込むように
抱擁する結
結
「…なのにさぁ?」
弟
(結さん…)
結さんの華奢な両腕に
力がこもる。
温かな体温と
柔い香水の香り。
弟
「結さん、恥ずかしいよ」
結
「…。」
さらにぎゅっと
抱き寄せられる。
…綺麗なお姉さん
第一印象、そう思った。
- 617 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:09:47 ID:si5ExrgV
- 弟
(あっ…)
→弟を包み込むように
抱擁する結
結
「…なのにさぁ?」
弟
(結さん…)
結さんの華奢な両腕に
力がこもる。
温かな体温と
柔い香水の香り。
弟
「結さん、恥ずかしいよ」
結
「…。」
さらにぎゅっと
抱き寄せられる。
…綺麗なお姉さん
第一印象、そう思った。
- 618 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:10:51 ID:si5ExrgV
- 実の姉だと聞かされて
ビックリして…
でも実感はなかった。
もし仮に
抱きつかれるようなことが
あったとすれば。
僕はきっと緊張のあまり
気絶でもしかねない
…はずだった。
なのに
胸の中が
暖かくなってく。
僕の中の冷たいものが
ゆっくりと溶けていって
言葉になって
溢れた。
弟
「…ねぇ、姉さん…」
- 619 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:12:45 ID:si5ExrgV
- 結
「!!」
弟
「はは…
なんだか言い慣れないや」
結
「弟くん…」
結
「…ふふっ、そうなの?」
弟
「うん」
弟
「…ねぇ、姉さん?」
結
「なぁに?」
弟
「魔法、解けた?」
結
「…ん」
結
「ありがとう…嬉しいよ」
弟
「魔法使いの奴
きっと悔しがってるね」
結
「ふふっ…そうね」
弟
「ねぇ、姉さん…」
- 620 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:18:11 ID:si5ExrgV
- 暗転
弟
「…もう少しこのままで
いてもいいかなぁ?」
結
「…いいよ?」
弟
「よかった」
・・・
弟
「…ちょ、ね、姉さん?」
結さんが僕の肩越しで
泣き出してしまい慌てた。
心地よい抱擁は
あえなく中断…でも
今度は嬉し泣きだって。
今度は僕が
結さんを抱き寄せる。
結さんの背をさすりながら
『姉さん』という呼び名
これみよがしに連呼した。
- 621 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:20:35 ID:si5ExrgV
- やがて結さんが泣き止み
僕らは家路に着く
何も話さずに…
でも気まずくなんかない。
→空を見上げる
夜空にはいつの間にか
星が瞬いている。
…魔法使いが
僕らから奪っていったのは
過ぎ去った時間。
そしてそれは
もう戻ってこないから
僕らはこれからを
大切にしなきゃいけない。
…ひょっとしたら結さんも
ちょうど同じことを
思っていたのかも。
→二人のバックシルエット
だから僕らは
どちらからともなく
残りの道のりを
手を繋いで帰った。
- 622 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/02(月) 01:48:11 ID:si5ExrgV
- ↑一部重複orz
第二話最後の部分ですた。
これでA4用紙6枚半分…
プロローグ31枚
第一話62枚
第二話39枚ときて
第三話を書き始めてます。
魔法使いがなんたらとか
意味不明ですまそ。
- 623 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/04(水) 01:14:03 ID:qVcVW8Kq
- >>某173さん
イオリさんのウインクを想像してみて、
それがかなり効きました!
あと
イオリさんの方が気に入ってしまった理由の一つで
(全くをもって個人的な理由なんですが…)
お姉さんの「カオル」という名前をはじめに見て、
真っ先に頭に浮かんでしまった顔が
「岸和田少年愚連隊のカオルちゃん」の顔で、
あの顔がずっと頭から離れてくれず…w
イオリさんの方が頭の中でイメージ化できていたので
素直に入り込めて気に入ってしまいました…
では次はゆぃねぇの方で!
某所に投稿された作品の方もまたぜひ!
>>妹スレ作家さん
GJです!
「初めてじゃないの」というセリフに微妙にショック…
いや意味はいろいろあると思いますけど…w
缶ビール片手に書いたいつもの方も宜しくお願いします!
>>610さん
GJです!
プロローグと一話、二話、三話、気になる…
完成したら投下を!待ってます!
- 624 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/04(水) 21:17:06 ID:Cm/a2K2H
- >>622
確かに一気に投下すると凄い事になりそう……
ちょうど使ってないレン鯖あるし、代わりに私がうpしましょうか?
って妹スレのすばるの中の人が言ってました
- 625 :622 :2007/07/07(土) 20:28:17 ID:HToqE356
- >>623
>>624
ありがとう
うpの件ですが
話毎に小出しするよりも
完結してから動向
決めたいと思うます。
すばる氏すまそ
&思いやりに感謝。
妹スレ覗いてみますた。
あの展開は
かなりウラヤマス。
これからも妹スレ
盛り上げてくださいね
それともし可能ならば…
姉 も
書 い て く だ し あ w
- 626 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/12(木) 01:02:47 ID:Pky9hqgB
- 姉
「っさぃわねぇ〜もう…」
- 627 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/15(日) 00:15:19 ID:0FUyYvoM
- 姉
「好きよ?当然じゃない」
- 628 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/16(月) 05:05:56 ID:ySag7mxL
- 姉
「貴方の赤ちゃんが産みたいわ。」
- 629 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/16(月) 20:16:46 ID:eBQI7ii2
- 姉
「好きになっちゃって
ごめんね…さよなら」
- 630 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/17(火) 23:32:17 ID:wKvsmxPu
- 姉
「何これ…かわいいっ!」
- 631 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/24(火) 23:22:52 ID:Q//JpcIF
- 姉
「お前みたいなバカ野郎が
弟だなんて最低だっっ!」
- 632 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/30(月) 21:51:50 ID:8AW7PenM
- 姉「お姉ちゃんがしてあげようと思ってたのに〜」
- 633 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/30(月) 22:13:05 ID:aqGCZMDJ
- 姉「たうー」「れぅ〜♪」「このクソガキ」「リリカ・フェルフネローる」etc
- 634 :試作 :2007/07/30(月) 23:56:08 ID:tClcER75
- 姉
「じゃあねぇ〜…うん
もしも、もしもの話ね?」
姉
「あんた、あたしとなら
付き合えると思う?」
姉
「…なによ?だから
もしもの話だって!」
姉
「で、どうなのよ?」
・・・
姉
「…そっかそっか
じゃあ全然余裕だよぉ!」
姉
「だってあのコ
あたしなんかより
全然可愛いし
それに性格だって…」
姉
「…なによ?その顔…」
姉
「…いやだからもしも!
もしもの話だっ」
姉
「って…」
姉
「…えぇ〜??」
- 635 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/07/31(火) 09:45:14 ID:QhanINEM
- 気になるぞ!
- 636 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/01(水) 22:50:04 ID:iio9OUTX
- >>634続きキボンヌ
- 637 :634 :2007/08/02(木) 00:13:47 ID:yeeLJJ+M
- すまそ
続き、なにを書いても
蛇足になると思うんで…
勘弁してくらはい orz
(蛇足で意味、合ってますよね?)
- 638 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/05(日) 22:23:43 ID:3AtmPojZ
- 姉
「あんた、まーったく
変わんないわねぇ〜♪」
帰省シーズンですね。
- 639 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/10(金) 21:47:44 ID:Ra5py3P7
- 姉
「ぅあッ!!?」
- 640 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/14(火) 22:36:45 ID:1MMlJ3p0
- 姉
「わがままだね」
- 641 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/23(木) 01:23:19 ID:igfl5ZxG
- 姉
「ごはん食べに行こーよ
奢ったげるからさ」
- 642 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/23(木) 17:33:13 ID:ngljoQQb
- 姉
「お小遣いあげるからさぁ〜
週末付き合ってよ」
- 643 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/25(土) 03:06:52 ID:8M4Okyd0
- 姉
「かんぱぁ〜いっ♪」
- 644 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/08/28(火) 23:36:22 ID:hxzbJ6l/
- 姉
「まぁーたあたしの本棚
漁ったわねぇ〜〜?」
- 645 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/01(土) 00:45:24 ID:4ljR/Bzv
- 姉
「あたしの視界に
いちいち入ってくんな!」
- 646 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/10(月) 02:05:27 ID:/vk6x73s
- 姉
「……ありがとぅ」
- 647 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/11(火) 23:02:25 ID:pxfxEppw
- 姉
「雨、やまないね」
- 648 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/12(水) 00:20:10 ID:kUNxMchv
- 姉
「雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。それが自由というものだ。」
- 649 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/12(水) 12:16:14 ID:3XsdMV3a
- 姉
「春雨ぢゃ、濡れて行かふ。」
- 650 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/12(水) 21:04:04 ID:q7Xfxx9N
- 姐「アックス使いな」
- 651 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/14(金) 20:45:46 ID:a9PsAGE7
- 目こすりながら
姉「おはよ〜……ふぁ」
- 652 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/14(金) 22:58:43 ID:enZfA5FD
- 姉
「今夜は私と一緒に飲んでもらおっかな」
- 653 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/14(金) 23:37:50 ID:V1jwQ2tk
- 姉「…私のゲロ飲みたい?」
- 654 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/14(金) 23:47:06 ID:pyce1Bjq
- 姉「弟くん♪」
- 655 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/15(土) 00:40:59 ID:ON5nPu2A
- 姉
「今度言ったら
シバき倒すからねっ♪」
- 656 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/15(土) 02:50:11 ID:KNPOJI+E
- 姉の顔って大概さ、
かーちゃんか親父に似てるよね
- 657 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/15(土) 03:12:48 ID:VGhL1Jvs
- どちらにも似てない場合、問題ありそww
- 658 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/16(日) 02:53:13 ID:SLvVJERW
- 姉『あたしたち‥本当の姉弟じゃないんだって‥』
- 659 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/16(日) 03:45:38 ID:AJyXZ6KW
- 姉「もうっ、〇〇ったら。私がいないと
何もできないんだから。」
- 660 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/16(日) 04:22:09 ID:aG6yyuFG
- 姉「○○っ! 私達、血が繋がってなかったんだよ!(嬉々として)」
- 661 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/16(日) 08:56:30 ID:SLvVJERW
- 姉「この前うちのクラスの〇〇さんに何か言われてなかった?」
弟「うん、今度買い物に付き合ってくれっていわれた」
姉「へー、勝手にすればー‥?」
弟「(´・ω・`)??」
- 662 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/16(日) 10:51:23 ID:yAe9Iu8f
- 姉「ねー、さっきの娘、なんて?」
弟「買い物に付き合ってくれって」
姉「…あ、そ」
弟「(怒ってる?)でも断ったよ、あんまり面識ないし」
姉「じゃあ面識あればいいんだ?」
弟「うーん、どうだろ」
姉「じゃあ私と買い物いくわよ」
- 663 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/17(月) 04:38:34 ID:15lNgU8g
- 姉
「やっ、妬いてなんか
いないんだからねっっ!」
…妬いてる、とかって
あんまり聞き慣れないなぁ
なんか違和感がある。。
- 664 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/18(火) 23:37:43 ID:4DWn/zA8
- 姉
「やっ、やきもちなんて妬いてないんだからねっ!」
この方がしっくりくるかも。
- 665 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/19(水) 11:45:18 ID:M1wFSvGu
- >>664
なるほど、確かに。
サンクス。
姉
「なによぉっ…バカぁ」
- 666 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/21(金) 00:20:49 ID:z7jxoPgm
- 姉
「ちょい待ちなさい
ネクタイ曲がってるよ!」
…
姉
「…んっ、これで良し!」
- 667 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/21(金) 00:43:46 ID:tN8aEAw5
- >>666
「身だしなみは、いつもキチンとね。 マリア様が見ていらっしゃるわよ」
なんか、違うのを想像してしまった。
- 668 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/21(金) 01:26:27 ID:z7jxoPgm
- >>667
それもまた良しw
で、レスを見て
設定思いついたんだが
北欧系ハーフの姉とかって
既存キャラいるかな?
- 669 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/22(土) 15:32:29 ID:3t74xhdb
- 自分が知ってる限りでは見たこと無い。
でも、自分の知識はかなり狭いので参考にはならないと思いますが。
- 670 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/22(土) 23:27:41 ID:GuqnLw1I
- >>669
そうなんだ
ありがトン。
漏れもギャルゲ知識は
悲しいくらい浅いっす。
姉
「(昔の写真を見て)
変わっていくね…
いろんなことがさ?」
- 671 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/24(月) 01:13:00 ID:3KrKAkzi
- >>668
妹が腹違いの北欧系ハーフっていう姉妹なら『片恋いの月』ってPCゲーにいたな。
主人公との血縁どころか、他人なのだけれども。
- 672 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/24(月) 23:14:47 ID:PpQZAj7E
- お前らの勧める姉キャラが聞きたい、羅列してくれれば片っ端から買ってくるわ
- 673 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/25(火) 18:48:16 ID:qNTVzrtV
- 血縁無し(義理でもない)で姉っぽいってだけならD.C.2の朝倉音姫が気に入ってる。
- 674 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/09/27(木) 17:51:15 ID:zzETTmN6
- そんなこと言われても
姉キャラといったら
TLSSるり姉くらいしか
知らない。
先輩、先生
姉御肌、お姉さん
従姉妹の姉さん…
姉っぽいキャラは
たくさんいるけれど
姉って、少なくない?
- 675 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/01(月) 00:51:24 ID:utB2g6e/
- 「○○の赤ちゃん・・・、産みたい・・・」
って言われるのと
「んっ、んっ、んっ、あ、、ああ、うあ・・・
ん、んんんん!!、あ、はぁ・・・
え?んん、ああ、だ、だめ、あ、あ、あ、あ、ああ!
だ、だめ、あ、だめだから、ね・・・
ん、あ!だめ、な、中、、だめ、ね?、お、お願いだから、ね
あ、ああ!だめ、中に出しちゃだめぇぇぇぇ!!」
って言われるのどっちが興奮するか教えて下さい
- 676 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/03(水) 02:28:04 ID:r8AlJ0KQ
- >>675 後者。
姉
「寂しがり屋さんは
何処へいったの?
…ふふっ、現金なやつ」
- 677 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/03(水) 03:01:00 ID:naehRpNO
- >>675
俺は、断然前者。
喘いだり、イったりは、授精しながらでも出来るしなw。
姉弟恋愛には、是非とも全てのタブーを乗り越えて、姉弟夫婦とお子達で、幸せな家
庭を築いて欲しいな。
- 678 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/05(金) 02:06:36 ID:AM19/MGw
- 姉
「cookie買ってきてよ
あんたも読むでしょ?」
- 679 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/07(日) 02:42:15 ID:cgP30HmI
- 姉
「キャッチボールやろーよ
スポーツの秋ってことで」
- 680 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/09(火) 02:48:12 ID:R5YlSMyA
- 姉
「頼もしいじゃん
いつの間にやら…ね」
- 681 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/09(火) 03:25:58 ID:fCYo9tzD
- 「ビール買ってきて○○……あによ、お金? ……レシートと引き換えよ」
- 682 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/11(木) 00:16:16 ID:DsQoqJsw
- 姉
「もぉ、ヤだ
…疲れちゃったよ」
- 683 :1 :2007/10/14(日) 02:57:18 ID:zHFMjW6Y
- 庭先、晩秋の澄んだ夜空
キラキラ彩るお星様。。
姉
「ねぇ、弟くんさぁ」
弟
「んっ?」
姉
「…この星空にもしも
値段をつけるとしたら
君は、いくらって言う?」
弟
「はっ?」
姉
「なによ…バカにした?」
弟
「うん」
姉
「素直なやつ…ふふっ」
- 684 :2 :2007/10/14(日) 02:59:19 ID:zHFMjW6Y
- 姉
「10万円…いや、30万円」
弟
(うわぁ〜…)
姉
「んーっ、100万円!」
弟
「高っ!」
姉
「なぁーんてね
…ふふっ、馬鹿みたいね」
弟
「100万円かぁ〜…」
姉
「そ、貴重なんだから
心して鑑賞なさい?」
弟
「むーっ…」
姉
(…ふふっ、素直なやつ
真剣な顔しちゃってさ)
- 685 :3 :2007/10/14(日) 03:03:14 ID:zHFMjW6Y
- …ぎゅっ!
弟
「んぁっ、なんだよぉ!」
姉
「んーっ?…いいじゃん
姉弟のスキンシップよ!」
弟
「やめろよぉー…」
姉
「なに〜っ?あははっ!」
弟
「んぐぅーっ…」
弟
「…でも、タダなんなぁ」
姉
「んっ?」
弟
「星空、タダなんなぁ」
姉
「…そうねぇ」
- 686 :4 :2007/10/14(日) 03:05:26 ID:zHFMjW6Y
- 姉
「そろそろ、戻ろっか」
弟
「ん、そうだね」
弟
「…あっ!」
姉
「?」
弟
「流れ星…」
姉
「何処何処っ!?」
弟
「消えちゃった」
姉
「えぇーっっ?」
弟
「あ…ごめん」
姉
「ごめん、て…」
姉
「…ふふっ!」
姉
「明日、いいことあるよ
きっとね…よかったね♪」
弟
「えー…なにそれ?」
- 687 :5(終) :2007/10/14(日) 03:07:04 ID:zHFMjW6Y
- 姉
「そういうものよ」
弟
「ふーん…」
姉
「じゃね、おやすみ」
弟
「…ん」
弟
『おやすみ、姉さん』
…
……
×言われたい台詞
○言いたい台詞。
前置き長くてスマソ。
- 688 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/14(日) 17:13:34 ID:UJXamQDI
- >>683-687
GJ!
- 689 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/14(日) 19:55:08 ID:6wYusCfi
- 姉
「姉ちゃん酔わせて、どうする気(笑?」
- 690 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/17(水) 19:40:08 ID:xHLaQJm/
- 姉
「もーーーっっ!!
洗濯物、取り込んでって
あれだけ言ったのにぃ!」
- 691 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/18(木) 02:42:10 ID:XU8MUos2
- どこかの経験報告板で
「もうね、中出ししてもいいんだよ…」
てのがあって興奮した
- 692 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/21(日) 02:24:33 ID:wGETAl0B
- 姉
「ちょっと待って…
どうしてあんたが
あたしの椿使ってんの?」
- 693 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/22(月) 01:29:29 ID:IaSCytp0
- >>692
いろんなシチュが想像できるな。
髪の匂いでバレたのか、実際使っている時に見られたのか、etc
- 694 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/23(火) 00:51:02 ID:M5tqKO7E
- 風呂場で入れ違い
姉が浴室に入ったら
定位置の棚に
椿がなかったから、かな
(弟くんが戻し忘れた)
姉
「あたし専用だって
言ってんでしょっ!?」
↑
リアルじゃ多分
こうくるわな…。
・素直に謝る。
・言い返す。
リアルに姉はいないが
妹と同居してた頃
よく、後者を選択して
口げんかに発展してますた
(^_^;
- 695 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/10/26(金) 00:56:33 ID:dSwNQiux
- 姉
「あたし専用なのっ
弟くんが使っちゃ
駄目なんだからっっ!」
- 696 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/11/06(火) 18:23:32 ID:IQoi5S7n
- 姉
「寒いから一緒に寝よーよぅ」
- 697 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/11/06(火) 20:54:03 ID:vXSWqzwO
- 姉「怖い夢見ちゃったの〜!い、一緒に寝て!」
本来強気の姉がこんな事言いだしたら鼻血ブーだよ
- 698 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/11/07(水) 20:58:39 ID:LdhAzoP3
- 弟君ってどこのエロゲーだよってツッコミ所満載だな
本当に萌えるのはな…
「教えてあげよっか?」
これで十分なんだよ!
ドキっとすんだよっ!!
父親違いの姉に萌えちゃいけないかよっ!!
- 699 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/11/12(月) 22:00:05 ID:DqiRZUNM
- 姉
『しゃむぅ〜〜いっ!
(寒〜いっ!)』
姉のどてら姿が
見たいっす。
- 700 :某173 ◆HsV9Lpvnw. :2007/11/14(水) 01:09:32 ID:URdHUDi+
- なんで将棋囲碁板のが……
さて、名言しておきたい事があります。
下手にリア姉が居ると、かえって書きにくい事を。
「根多の出所があると書きやすいだろうに」と思う人も少なくないでしょうが、
しかし実際には、難しいものなのです。
スマソ
- 701 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/03(月) 18:19:35 ID:WoKcl17j
- 姉「ほら、風邪ひいちゃうよ」
- 702 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 01:25:37 ID:h9q1OkW7
- 弟「なんで早く彼氏作んないの?」
姉「あ、あんたが彼女できるまで私が面倒みなきゃいけないでしょ」
- 703 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 07:30:43 ID:yH5siuCg
- 【悪戯され放題】可愛すぎるぞ里菜タソpart2【英語教師】
24才なのに超可愛い中学校の英語教師里菜タソの生活ブログをヲチするスレです。
里菜タソはスレンダーな体つき&超可愛いハーフっぽい顔で加藤ローサ似。胸が
無いのが玉にキズだけど、脚フェチならご飯3杯はイケるスタイルの持ち主です。
里菜タソのデフォルトのスタイルはフレアのミニスカとニーソにブーツ。ギャラリーの
修学旅行付き添い編を見てるとそんなミニじゃヤバ過ぎでしょと思うし、
テニス部顧問合宿編はスコート姿でパンチラするとか天真爛漫過ぎ(*^_^*)
何だか本人は自分のセクシーさを全然分かってなさそう。実際、学校でブーツを
盗まれたり、上履きに男子のあの液をかけられたりする悪戯もあったみたい(-.-;)
皆でキモ厨房に負けないように里菜タソを応援してブログを盛り上げていきましょう!
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/auto/1196755537/
- 704 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 07:55:25 ID:GT4tcv9f
- 弟くんはDCUの音ねぇの口癖なんだな
- 705 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 08:11:55 ID:DuFE7/r7
- 姉「実の姉に妊娠させる気?
- 706 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 09:26:52 ID:fbs2Wpus
- 姉「とか何とか言って実はチ○チ○起ってるんでしょ〜!見せなさいよ!」
- 707 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 10:27:41 ID:a9l2Q3fI
- たまには長野かえってきて、お姉ちゃんにも顔見せてよ?体は平気?風邪引いてない??
ねえちゃん・・・
- 708 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/05(水) 23:56:42 ID:EKSbM6Zg
- 姉に足蹴にされるなら何言われてもいいのは漏れだけじゃないはず
- 709 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/07(金) 02:22:05 ID:2cLnecgm
- 姉
私の弟に手を出すなっ!
…んー…
- 710 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/08(土) 20:05:16 ID:Sa5UDlgK
- 姉
ほっといてよ…
あんた関係ないでしょ!?
- 711 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/12(水) 00:24:46 ID:uUGGw+NZ
- 姉
何があっても
私はあなたの味方だから
- 712 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/12(水) 21:03:20 ID:orCYsCgv
- >711
イイね
姉
私は知ってるよ
あんたの良いとこ
いっぱい知ってるよ。
- 713 :名無しくん、、、好きです。。。 :2007/12/13(木) 00:07:44 ID:CHfJ6BdA
- >>712
イイ…けど状況次第だなw
場合によっては感動物、場合によってはかなりのイヤm(ry
- 714 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/08(火) 01:07:26 ID:Rb127Wio
- 姉
「あんたがいるっていうただそれだけのことに」
「あたしはどれだけ支えられてたのか、ってさ」
姉
「…最近思うわけよ」
- 715 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/12(土) 03:56:39 ID:RetZEWSN
- 姉
「あんたが受けた、その『嘘』に、悪意はあったかい?」
- 716 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/15(火) 10:21:59 ID:vwEwvHI8
- 姉
「わっちを誰だと思っとる」
- 717 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/19(土) 22:45:02 ID:ysosN3Re
- 保守
- 718 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/19(土) 22:45:30 ID:ysosN3Re
- age
- 719 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/19(土) 23:31:22 ID:XCJXHkqO
- 悔しく何かないんだからね
- 720 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/24(木) 02:16:05 ID:2hmJLs6C
- 姉
お豆腐にマヨネーズってすごく美味しいけど、ふたくちで飽きるよね。
- 721 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/24(木) 05:24:36 ID:cFBhcC7s
- >>714
行間にグビっとビール飲んでるイメージ
- 722 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/26(土) 00:35:26 ID:itmqw909
- 捨てられた子犬のような目で、上目使いに、
「本気で嫌?」
- 723 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/26(土) 21:59:24 ID:oEh3a29r
- >>722
(^o^)/ おっきしますた
- 724 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/01/30(水) 01:25:48 ID:ZqgYNbLz
- 姉
宿り木になって?
ほんの少しだけでいい
…お願い。
- 725 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/04(月) 00:35:55 ID:er5b+QmX
- 姉
アンタも試しにやってみなよ
世界観がガラッと…なんて、まぁ大袈裟かもしんないけど
結構いいもんだよ。
- 726 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/05(火) 23:17:00 ID:KPZ6GBAc
- 偶然、図書室で姉に出くわした。
僕は、姉の隣の席に座った。
3時56分。
どこか外国の風景が撮された写真集に見入っている姉の横顔。
言葉をかけずに、僕は胸ポケットの中のMP3をダイヤルし、聴きたい曲に合わす。
すっ、と姉の指が―綺麗な人差し指が―僕の唇に触れた。
そして姉の指先は、僕の下唇を、すーっと優しく撫ぜた。
「不思議なものね」
僕が姉に視線を向けると―彼女は今度は自分の唇を指先でなぞっている。
「あなた気づいてた?」
- 727 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/05(火) 23:18:00 ID:KPZ6GBAc
- 「わたしとあなた、口元だけはそっくり」
言われて僕は、左の親指で自分の唇をなぞる。
姉は穏やかな笑みを浮かべ
「…ほら」
言って、自分の口元を僕に差し出す。
…僕は躊躇がちに指先を伸ばし…―姉の唇に触れる。
―…柔らかい。
「どう?」
「…ほんとだね」
「ふふっ…ね?」
なんだかとても嬉しそうな、姉と目が合う。
胸の鼓動が、不意に早くなる。
僕は慌てて、彼女から視線を逸らした。
- 728 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/13(水) 01:23:06 ID:V7OwiBq4
- 姉
「あなたの声を聞いていると、なんだか落ち着くのよね」
- 729 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/13(水) 12:15:02 ID:67ZZhV22
- 「たまには姉らしいことさせてよね」
- 730 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/17(日) 23:56:12 ID:bmAAUuNY
- 姉
よっ、元気出せよ!
- 731 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/18(月) 01:54:36 ID:WLLaEfEF
- 姉「この腕枕はお姉ちゃん専用なんだからねー。もう一生この枕じゃないと無理かも…えへへ///」
俺きめえええええええええええええええ!!!
- 732 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/18(月) 02:20:23 ID:WLLaEfEF
- きもついでだ。
姉「ご飯できましたよー、あ・な・た♪」
弟「もーお姉ちゃん、今度は何の遊び?」
姉「よこーれんしゅー」
- 733 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/19(火) 23:32:38 ID:AgJO8H2t
- 姉
朝焼けの空が好きで
早起きしちゃうのよ。
ただ、それだけ
- 734 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/23(土) 15:31:27 ID:ZlNKh0lM
- 姉
暖かくなってきたね♪
- 735 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/24(日) 21:10:11 ID:gcsKX1xM
- 姉
なーーんで伊予柑3個まとめ食いしただけで
妊娠疑われなきゃならんのよ、このバカぁっ(笑
- 736 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/02/28(木) 01:55:08 ID:R7DehP45
- 姉
あんたは、なんでもかんでも自分一人で背負い込むところがあるから
ついつい「頑張り屋さんだな」って思ってしまうけど
…もっと人に頼ることも覚えなきゃだめだよ。
お母さんもお父さんも、あんたのこと「真面目で努力家だ」ってよく褒めるけど
アタシはさ、なんていうか…不安なんだよ。
んと‥とりあえず、それだけ。
じゃあね、おやすみ
- 737 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/03(月) 02:49:39 ID:QOsFSpev
- 姉
「もう、やだ、なぁ…」
姉の弱音。
- 738 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/04(火) 01:35:02 ID:veFnm80a
- 姉
春、好き?
- 739 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/08(土) 01:08:13 ID:A3KaJW0b
- 姉
「んー………
……
…おはよ」
寝ぼけまなこを擦りながら、ゆっくりベッドから起き上がり
カーテンを開けベランダに出た姉は、両手を組んで伸びをする。
「んーーっ!」
「…冷たく澄んでる。
今朝もいい天気ね」
言って振り返り、僕に笑みをくれる。
吐息がほわんと
窓辺に浮かび
消えてった。
- 740 :ヤマタ ◆pNKqMFZhUs :2008/03/08(土) 13:26:18 ID:bZRJIkcO
- >>739 うわ…凄くいいな…
- 741 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 01:44:10 ID:HnKEpTzA
- age
- 742 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 04:09:55 ID:xXGqx7vs
- >>675
前者。
姉ちゃんはいないけど。
- 743 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 12:10:50 ID:zAfdflA+
- 739をパクって
朝 俺より少し遅くリビングに来て
「んー…おはよ。
(ココア入れながら)あんたは何飲む?」
- 744 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 12:20:53 ID:bFwqsHEx
- 姉「ロン!四暗刻単騎♪」
- 745 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 17:31:18 ID:vb2qdRzy
- >>744
そんな姉貴いらねえwwていうかよりによって単騎かいw
- 746 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 17:55:03 ID:oslIpvKl
- 姉「さあ負けたんだから何でも言うこと聞いてもらうわよ」
って続くならありじゃね?
- 747 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/13(木) 18:24:41 ID:vb2qdRzy
- >>746
つーかうちの妹まんまそんな感じなんだが・・・まあ、うちの場合麻雀にかこつけた小遣い要求なんだが。
前にサシウマ(特定の誰かと順位を競って、負けたほうが最初に決めたもんを払う)でえらいめに遭ったよorz馬鹿なサシウマしたせいで、今月すっからかんだ。
まさか妹に負けるとは思ってなかったからな。。ま、仮に俺が勝ってても、どうせ払えないだろうが。分かってて乗った俺は大馬鹿orz
- 748 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/15(土) 23:57:17 ID:kPfkGhgb
- >>747
だがそれでイインダヨー
- 749 :747 :2008/03/16(日) 05:39:32 ID:mfLKI1oH
- >>748
よかねーよwwおかげで俺今1日の食費が300円なんだぞorz
ちくしょーめ、絶対リベンジして、何がなんでも負け分回収してやる。
払えないとか絶対言わせねえぞ!
- 750 :長い物には巻かれろ :2008/03/18(火) 00:39:22 ID:Arv3qZsj
- 俺の好みは、こんな感じ。↓↓
姉「今日の夕日は、綺麗だね。」
弟「ん。まぁ、そうかもな。」
姉「あ、覚えてる?昔行った、おじぃちゃんの所の田舎も、凄く、夕日が綺麗だったんだよ。」
弟「また、エライ昔の話を持ち出したなぁ。」
姉「そうだね、私達も、もう随分大きくなったもんね。」
姉、少し高くなっている所に移動し、いきなり弟を抱きしめる。
弟「!?」
姉「抱きしめた時の感触も…………こんなに違う。」
しばし無言。
姉「………お願いがあるの。」
弟「…………なに?」
姉「弟として、でもいいから………ずっと側にいて。」
書いてて、恥ずくなってきた。
- 751 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 01:47:43 ID:cngWXNFd
- >>750
Goodですb
- 752 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 02:41:02 ID:QENhX2bd
- 実際に姉にそんな事言われるとホントいやだよ
- 753 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 02:58:01 ID:8AFgPE8o
- 「……忘れなさいっ!」
- 754 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 03:11:30 ID:r9ScAc6E
- >>752
現実ではないからこそ尊いモノもあるのだよ
- 755 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 13:16:40 ID:IsO+mqlS
- >>752 まぁ義理なら兎も角、実際は妹も姉も下手したら幼なじみもたいして良いもんじゃないよな。笑
- 756 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 13:17:37 ID:IsO+mqlS
- ごめんさげ忘れた。
- 757 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 14:44:39 ID:9MK7L+2e
- ho
- 758 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 14:53:00 ID:oxkIYT5p
- 姉「やったぁ!こいこいで初めて五光揃ったぁ!!あんたもいい加減に猪鹿蝶しか狙わないのやめなさいよねぇ〜。」
弟「うるせーよ。俺は大した文数でもないのに、揃えるのが面倒な猪鹿蝶に命賭けてんだよ。」
姉「確かあんたが一番文数稼いだのって、まぐれで揃ったボウシ、月花見酒でしょ?しかも早い段階でのカス一文でもこいこいしないし。」
弟「うっ・・・。まぁ、たしかにあん時はまぐれだ。持ち札カスばっかだったのに、引きで全部来たからな。」
姉「あんたも毎日アタシに負けてばっかでつまんないんじゃない?」
弟「ほっとけ!ねーちゃんに勝ち越すまで諦めねーからな!!」
姉「ふーん。ま、そのお陰で今日もあんたの布団で一緒に寝られるんだけどねっ♪」
自分で書いてて死にたくなりました。
ちょっと吊って来ます。
- 759 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 15:55:33 ID:ZYndhO1w
- >>758
帰ってこいwwていうかコイコイ好きなんだなあ。
その類いなら俺は姉貴と姉貴の友達、俺と俺の友達の四人でたまに麻雀やるぞ。
一番負けた奴が罰ゲームってルールで。これがまた嫌な罰ゲームばっかなんだよな〜。
三日間なんでも言うこと聞くとか、ナンパやらされるとかそんなんばっか。
- 760 :長い物には巻かれろ :2008/03/18(火) 23:16:34 ID:Arv3qZsj
- もう、一丁
↓↓↓
食事の時、小さい頃の話で盛り上がった日の夜に。姉が部屋に訪ねて来て。
「久しぶりに、一緒に寝よ?」
と、小さく首をかしげながら入ってきて、結局、一緒に寝る事に。
最初の方は、背中合わせの体勢でいろいろ話をするんだけど、段々と、弟の方の口数が少なくなっていく。姉の方も少し黙って、暫く沈黙が続いた後に、
「もう………寝ちゃった?」
と、姉が呟く。
返事が無いのと、弟の微かな寝息を確認した後、姉が体の向きを変えて、弟の背中に寄り添う様に密着して、パジャマの背中の部分を、きゅっと掴んで。
「……………好き。」
たった三回喋らせる為だけに、エライ長文を書いてしまった。
恥ずかしさで爆発しそう
orz
- 761 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/18(火) 23:45:49 ID:eEGLokfK
- 姉・ねぇねぇ明日のパンツこっちの苺柄と花柄どっちがいいと思う?
弟・ちょっ///姉貴!素ッ裸で部屋入ってくんな!
姉・それともレースがいいかしら……?
弟・あーねーきー!!せめてタオルくらい巻けって!
- 762 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/19(水) 02:15:28 ID:kVQltSq9
- さぁ、盛り上がってまいりますた
- 763 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/19(水) 20:54:29 ID:O6RO46zv
- リア姉じゃないけど今日の部活のとき荷物運んでたら俺「あの、先輩準備室ってどこっすか?」
先「んー…説明するのメンドーだから、ソレあたしが持っていってあげる!」
俺「や、これ重いし……」
先「だーいじょーぶ!あたしの方が少しだけおねぇちゃんだし!まっかせなさい!」
………かぁいかった///
- 764 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 00:47:32 ID:0LE3wVyi
- >>675
>姉なら、前者。
姉以外なら、後者。
- 765 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 04:00:55 ID:s7PyRhgq
- 挟んであげるから おいで
- 766 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 08:48:04 ID:J0RUBI2z
- このスレ読んでるとニヤニヤが止まらないんだけど、書いてるのはみんなキモヲタなんだよな。
でも、そんなの気にしない。もっと俺をニヤニヤさせてくれ。
- 767 :長い物には巻かれろ :2008/03/20(木) 09:19:03 ID:0LE3wVyi
- >>766
>いや、>>760考えたのは、ウチの実姉。
- 768 :759 :2008/03/20(木) 10:20:38 ID:/8fqVNgX
- >>766
俺は顔だけなら結構悪くないぜ。中身は完全なキモオタだけどなw
- 769 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 11:29:49 ID:O0ToROJp
- >>978
結構いるよね
見た目じゃわからない奴
自重自重
- 770 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 11:31:22 ID:O0ToROJp
- >768
安価間違えスマソ!
- 771 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 12:56:47 ID:/8fqVNgX
- >>769
おう、俺メッチャそのタイプw中学と高校の時はサッカー部のレギュラーだった事もあってか、自慢じゃないが後輩中心にかなりモテてたし。
ま、そりゃあくまで俺の表面しか見てなかったからだろうがなw
なにせ、見た目とサッカー部って事で表面だけは爽やかに見えたにしても、肝心の中身はただのキモオタスケベ野郎なんだからな。
事実ギャルゲー好きなスケベ野郎ってバレて何回フラレたかorz
もう三次元の女なんか糞くらえだぜw所詮見た目しか見やがらねえし。
- 772 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 23:54:01 ID:O0ToROJp
- >>771
かっこよくてオタなんて最高じゃん!
あたし好きだよ
- 773 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/20(木) 23:57:57 ID:J0RUBI2z
- このスレ好きなのでスレチは自重して頂ければ・・・幸いです(;^ω^)
さぁ!次にニヤニヤさせてくれるのは、この文を読んでいるあなただ!!
- 774 :長い物には巻かれろ :2008/03/21(金) 00:06:15 ID:eksxW2ne
- じゃあ短いのを一つ
↓↓↓↓
弟の部屋で、姉モノのエロ本を見つけた姉が弟に対して。
顔を真っ赤にしながら、俯き&上目遣いで、
「も、もう。こんなの読んじゃ駄目だよ?」
- 775 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/21(金) 00:34:59 ID:DMjOWtOf
- >>772
マジで??ありがとう。でもそんな風に言ってくれる女って滅多いないんだよな。。少なくとも俺の周りには。だから今は普通に彼女無し。
なんでも、見た目と趣味のギャップがあり過ぎて付いていけないんだとか。酷い時なんか「凄く憧れてたのに・・・そんな人だったなんてショックです」とか素で言われたしorz
そんなん知るかよって言いたかったよ。ていうか勝手に見た目だけで憧れられて、素を見られた瞬間ショックとか言われる俺のほうがショックだっつーのorz
長々とスレ違いの愚痴すまん。>>773、これからは自重するんで勘弁な。
- 776 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/21(金) 00:44:25 ID:DAFVQSYO
- >>774
こりゃまたなんちゅう展開思いつくんじゃ
ニヤニヤというより、なんつーか……(///)
>>694
バスタオル一枚の姉と口喧嘩になったら
あとはもう、そりゃあ
お約束ですな
- 777 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/21(金) 03:32:41 ID:p7u06MDC
- >>774
俺には3つ上の姉がいるが、
俺が中3くらいのとき、部屋で寝てたらなんか人の気配がして、目を開けたら姉が目の前にいた。
俺が起きた事に気付かずに必死に俺のベッドの下の収納ボックスの上をゴソゴソまさぐってる。
一瞬目が合ったら体全体でビクッとして「おわぁ!お、お、起きてたの?お、起こしてゴメン!」
って逃げるように慌てて自分の部屋に帰っていった。
姉がまさぐってたのは俺のエロ本隠し場所。
その時はエロ本持ってることがバレたショックで頭一杯だったけど、
今よくよく考えてみれば、あの姉の狼狽振りは、確実に過去に俺のを読んで楽しんでたって事だよな。
姉モノは無かったけど、どういうのが姉の好みなんだろうか…。
- 778 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/21(金) 03:51:44 ID:fI6G7ua8
- おっぱい食べていいんだよ。
- 779 :長い物には巻かれろ :2008/03/21(金) 07:13:26 ID:eksxW2ne
- >>777
>姉モノじゃね?
- 780 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/21(金) 22:42:58 ID:v/FfWdgr
- 姉「ねぇ弟〜。なんのゲームやってるの?」
弟「見りゃ分かるだろ。恋愛シミュレーション。」
姉「まぁね。一応聞いたの。これってやっぱりゲームの中で好みの女の子と付き合ったり出来るの?」
弟「当たり前だろ。恋愛シミュレーションなんだから。じゃなきゃやらん。」
姉「弟ってホント二次元好きだよね〜。」
弟「うん。大好き。」
姉「こんなお目目でっかちのどこが良いのよ〜?お姉ちゃんの方が可愛くない?」
弟「あのな、二次元は文字で表現する時『虹』で、三次元は『惨事』。惨事なんか好き好んで体験してらんねーよ。」
姉「・・・。あ、このキャラ可愛い〜☆ねぇこのキャラと付き合ってよ〜。」
弟「見事に話変えたな。どの子?あぁ良いよ。まだ攻略してないし。」
姉「主人公とはどんな関係なの?」
弟「いろいろ複雑なんだけど・・・まぁ、簡単に言えば姉弟だな。」
姉「・・・!!絶対この子と付き合って!!」
弟「お・・・おう。」
- 781 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/22(土) 03:37:52 ID:i2+BBVOm
- ちと、指向をかえます。
↓↓クール系姉↓↓
バレンタインに、カッコイイ系の美人で、同性から人気のある姉と、貰ったチョコの数で勝負することに。
途中をはしょります。
弟「姉貴は幾つだった?」
姉「いくつだったかしら。まだ数えてないから、先に教えて貰える?」
弟「俺は六個。」
姉、自分のバックの中を確認する。
姉「私も六個ね。」
弟「うわっ。ひきわけかぁー。」
そういった直後、弟の目の前に、綺麗にラッピングされたチョコレートが差し出される。
弟「?」
姉「私からのバレンタインチョコ。」
弟「……………えっ?」
姉「これで七対六。貴方の勝ちね。」
数日後、弟は、姉の友人から、姉が十個以上チョコレートを貰っていた事を聞かされる。
駄目だ、クール系は、良いのが思い付かない……………orz
- 782 :長い物には巻かれろ :2008/03/22(土) 03:41:15 ID:i2+BBVOm
- ↑名前書き忘れてた。
- 783 :長い物には巻かれろ :2008/03/23(日) 14:02:06 ID:TcvU/SqL
- >>780
>その姉多分、後でひそかに、自分でプレイするだろうな。
誰かいねぇの?
三連続のカキコになっちまったんだけど。
- 784 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/23(日) 14:52:18 ID:Twc9WVBC
- >>780
いいねえ〜
- 785 :長い物には巻かれろ :2008/03/23(日) 20:41:33 ID:TcvU/SqL
- やっぱあま姉だな。
↓↓↓↓↓
バレンタインデー
姉「バレンタインチョコ用意したんだー。」
弟「うっャ」
姉「な、なんで嫌そうな顔するのー。」
弟「い、いや………去年のチョコケーキワンホールとか思い出したら。」
姉「も、もう。今年は普通のだよ。」
姉、そう言ってチョコレートを取り出し中身をみせる。
弟「うわっ、これ高かっただろ。」
姉「うーん、四千円ぐらい。」
弟「よ、四千円…」
姉「まあ、そんな細かい事はいいから。食べさせてあげるね。」
弟「いや、自分で食え………!!」
姉、自分の唇でチョコを挟みながら、胸の前で祈るように手を重ね、目を閉じ、顔を少し上に傾け、チョコ(唇)を弟に差し出し、
姉「……ファヘヘ(食べて)?」
↑なんか間抜けだ。
- 786 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/24(月) 08:30:42 ID:j4l28VWf
- >>780を見て久々にニタニタしてしまった。
このスレって他の類似スレに比べて優良なレスが多いよな。
- 787 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/24(月) 13:02:37 ID:RW1RMaaE
- >>786
某スレと違って住人が少ないからな。
別に結束力とかそういうのは特に無いだろうけど。
- 788 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/24(月) 13:50:29 ID:ifRfKPUq
- >>787
単に、姉好きと妹好きの性質の違いだと思うが。
- 789 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/24(月) 20:12:44 ID:4p69Fm77
- 姉の買い物に付き合っている途中。
姉「あ、見て!桜が咲いてるよ」
俺「もうそんな時期だな…」
姉「ちょっと見に行こうよ♪」
俺「まぁいいけど」
姉「綺麗ね〜。一杯やりたくなってきたわ」
俺「あのなぁ…くしゅんっ」
姉「花粉症辛そうだね〜」
俺「桜は綺麗だけど、この時期はちょっと辛いな」
姉「そっか…、まだまだ付き合ってもらってお茶でもしようと思ったけど、そろそろ帰ろうか?」
俺「え、もういいの?」
姉「うん。家でのんびりしよっ」
初カキコ&駄文失礼。
(´・ω・')姉欲しい
- 790 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/25(火) 04:30:08 ID:E1LYR4fP
- うーん(;^ω^)
- 791 :長い物には巻かれろ :2008/03/25(火) 04:50:41 ID:pw6bWqFv
- 「妹に言われたいセリフ」を覗いたら、過疎ってたので、姉について語ってしまった。
叩かれるんだろうなぁ。
- 792 :No.2 :2008/03/25(火) 21:40:42 ID:PcgBdz1M
-
= ニ∧_∧○
=≡( ・∀・)ノ-
=≡○⌒ ノ⌒l_、 人
=≡⌒) j人_ノ< >_∧∩
=≡ し' V`Д´)/
/ ←>>某791
- 793 :No.2 :2008/03/25(火) 21:41:51 ID:PcgBdz1M
- あ、妹スレの方にカキコしたつもりだったのに。。。w
- 794 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/25(火) 22:45:08 ID:E1LYR4fP
- >>780作者再臨キボン
- 795 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/26(水) 19:44:23 ID:j0FL0QVJ
- >>794
同意だな。
儀式でもして、呼び出そうぜ!!
るーるるー。
るーるるー。
るーるるー。
- 796 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/26(水) 21:03:52 ID:2hVkJhME
- いいぜ… 来い、来いよ!
- 797 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/26(水) 21:35:41 ID:j0FL0QVJ
- まだ足りないのか。
姉〜
姉〜
姉姉〜
姉〜
- 798 :780 :2008/03/26(水) 22:31:32 ID:YQ8f7Cvr
- 姉「ねぇ弟〜。」
弟「ん?なに?姉キャラルートの佳境だから手短にな。」
姉「今まで見てて思うんだけどね、この姉キャラちゃん・・・お姉ちゃんと雰囲気似てない?」
弟「どこがだよ。さっきまでお目目でっかちとか言ってたクセに。」
姉「でもね、お姉ちゃんからして見ると『なるほどなー』って共感出来る部分が結構有るよ。あくまで姉としての目線ね。」
弟「おい、姉キャラに謝れ。この姉キャラは表面上は主人公のこと茶化してても、心の中では主人公を大切にしてるぞ。姉ちゃんは茶化すだけ茶化して終わりだろ。」
姉「そこなのよ!!主人公は姉キャラちゃんが、心の中では大切に思ってるって気付いて無いでしょ?」
弟「あ・・・そ、そうか。」
- 799 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/26(水) 22:32:57 ID:YQ8f7Cvr
- 分かりにくかったら申し訳ない。
- 800 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/26(水) 23:46:21 ID:j0FL0QVJ
- >>798
なんかリアルに有りそうな感じなのが、良いですなぁ。
この後微妙な空気が流れそうですね。
- 801 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/27(木) 20:39:03 ID:IAwjCDmF
- そこは意外な展開がっ……!!
みたいな事でも起きればいいんですけどね(´・ω・`)
- 802 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/27(木) 22:35:31 ID:gcWr1X7R
- 今日の読売は笑えた。やっぱ二次元だな。
- 803 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/28(金) 23:29:06 ID:xg3uSqkW
- >>802
詳細キボン
- 804 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/29(土) 13:39:06 ID:9hNtJD3G
- >803
痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/
- 805 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/30(日) 03:05:58 ID:b8m71H2S
- >>804
詳細d。
なんてゆーか
そこはかとなく、哀しい
- 806 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/03/30(日) 08:16:27 ID:eMG2hgLv
- まさに「痛い」ニュースだなw
- 807 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/06(日) 23:58:38 ID:mmRpKTGf
- 過疎ってる…………。
- 808 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/08(火) 21:58:29 ID:LG9v6KHE
- 過疎るな!からあげ!!
- 809 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/08(火) 22:15:18 ID:HTMMrKdg
- 「おねがい! 明日一日、恋人のふりしてちょーだいっ!
と、ともだちにね。彼氏いるって言っちゃったの。そ、それだけなんだからねっ。」
- 810 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/04/10(木) 03:04:25 ID:rEN9yP1y
- てす
- 811 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/04/10(木) 03:19:52 ID:rEN9yP1y
- 目覚ましのベルの音。
布団から抜け出し、肌寒さに不安を覚えながらカーテンを開けると、外は雨だった。
日曜日の朝。
階段を下りリビングに入ると、姉さんがソファーに腰かけ、雑誌を眺めている。
「雨だね」
「んー…そうね」
顔をあげ、姉は残念そうな笑みを僕に向ける。
「今日、どうする?」
僕の問いかけに姉さんは暫く思案してから
「とりあえず、朝ごはん食べよっか」
読んでいた雑誌をラックに戻し、小さく欠伸をした。
ちょびっとずつ晒させてくださえ
おながいしますorz
- 812 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/10(木) 14:57:31 ID:XPTtqIE5
- >>811
最近、過疎気味なので、じゃんじゃん書いていってくれると、嬉しいッス。
- 813 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/10(木) 16:55:08 ID:gjiPyocR
- 板違いかも知れないけど・・・
姉「〇〇〇〇くん(俺の名前)は今彼女いるの?」
俺「いない、てか彼女なんてできた事ない」
姉「ふ〜ん・・・どしてかな〜〇〇くんはこんな可愛いのになぁ〜ww」 俺を抱き寄せて頬をスリスリ
俺「ちょ、やめろよ姉ちゃん!」
姉「いいじゃんいいじゃ〜ん。あ、良い事考えた!〇〇くんが彼女できるまで私が彼女(仮)になったげるよ。ね?」
俺「なんだよ彼女(仮)ってwwまぁ・・いいけどさ」
こうして俺と姉ちゃんの不思議な恋人ごっこ(仮)が始まった・・・
姉とこんな会話をしてみたい
- 814 :長い物には巻かれろ :2008/04/11(金) 14:21:10 ID:K7/wyheo
- 妹スレで書いてたSSの、続きを貼るべきか、貼らぬべきか。
貼ってもわかんない人多そうだからなぁ。
- 815 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/04/12(土) 16:03:52 ID:iTH9FgF2
- 「最近どう?」
ツナサラダをよそった皿を差し出しながら、姉が僕に訊ねる。
「どうって?」
「学校、楽しい?」
「んー…まぁぼちぼち」
「彼女出来た?」
「なにそれ?」
「いいじゃない。出来たの?出来ないの?どっちなのよ」
「…いや、出来ないよ」
「そっかぁ」
「……姉さんはどうなのさ?大学生になって、素敵な恋のひとつやふたつあったわけ?」
「まぁね」
「あっ、と、えっ…」
「…って言ったら、どうする?」
姉が悪戯めいた笑みを浮かべる。
「し、知らないよ、そんなの…」
「サラダもっと食べな」
「ごちそうさまっ!!」
「?なによ、急に不機嫌になっちゃった」
「憎まれ口のひとつも叩いてくると思ったのに」
「あっ、そっかぁ」
「思春期なのねぇ」
- 816 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/12(土) 19:12:28 ID:+ldXQeaC
- もーいーよ('A`)
- 817 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/13(日) 00:49:47 ID:1gWGSsaV
- >>815
悪くない。
忘れた頃にまた書いてくれ。
- 818 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/16(水) 21:59:11 ID:mcUsjc1z
- ☆
- 819 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/16(水) 23:19:56 ID:Lp/5/LGo
- 弟くんのなか、アッタカイナリ
- 820 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/30(水) 00:31:13 ID:tst0SmAK
- >>780
- 821 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/30(水) 10:18:05 ID:TKLtP9LC
- 姉「学校いってんの?」
俺「いってない」
姉「いけよーww」
- 822 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/05/27(火) 01:12:23 ID:dNwJ8qDf
- 「ちぇっ!」
リビングのソファーに仰向けになって、天井に向かい舌打ちする。
…姉さん、変わらないな。
小さな頃から、僕をからかって楽しむようなところがある。
僕が困るような物言いをする。
僕は僕でうまく言い返そうとするんだけれど
不器用な僕は不器用な反応しかできなくって
姉さんをますます得意にさせる羽目になって…
「…ちぇっ!」
「姉さんなんか」
「姉さんなんか…。」
天井をうちつける雨音が、強くなっている。
横殴りのような、激しい雨音になっている。
- 823 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/05/27(火) 01:14:50 ID:dNwJ8qDf
- 『姉さんなんか、さっさと大学に戻っちゃえばいいのに。』
咄嗟に一人ごちかけたけれども
…本心は全くの真逆だ。
大学三年生になる姉さんが、実に二年ぶりに帰省してきた、この3日間。
僕は口には出さなかったけれども
内心、嬉しかった。
姉さんは僕にとって、決して「優しいお姉さん」ではないし
ワガママで、少々ガサツで、いたずらめいたところがあって
なんというか「多少ややこしい存在」だけれど
父母が仕事の都合上、ろくすっぽ家にいることがなく、いわゆる「鍵っ子」の僕にとって
姉さんは、本当に大切な存在だったんだということには
姉さんが家を出て、しばらくしてから気づいた。
それから二年ぶりに姉さんは帰ってきて、そして今日、夕方の便で帰ることになっている。
- 824 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/05/27(火) 01:17:12 ID:dNwJ8qDf
- 『明日、晴れたらお花見に行こうよ』
昨日の晩、姉さんの誘い。
面倒くさいなぁー、なんて言って愚痴る僕。
姉さんはそっ気もなく
『そう?じゃあアッチャンでも誘おっと』
アッチャンは、姉さんの高校時代の級友で…なんていうのは別にいいんだけれど
「え、あ、いやぁ…」
なんて愚直で間抜けな僕の反応を気にするでもなく
『じゃあ明日、お昼前には出かけようね』
そう言って姉さんは、にっこりとほほえんだ。
- 825 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/05/27(火) 01:20:50 ID:dNwJ8qDf
- 「丘ノ上公園に行こうよ、久しぶりに」
「え…でもあそこは結構混むと思うよ?」
「それがいいんじゃない?賑やかでさぁ」
「それでさ、出店でお団子でも買って、桜の木の下のんびり出来るなんて、最高じゃない?」
「大袈裟だなぁ…」
「最高でしょ?」
「いやぁ、んー」
「…最高、だよな?」
「…はい。」
満足そうに頷く姉。
「じゃあ明日ね♪」
「…はい。」
- 826 : ◆c0xf7D8Z0I :2008/05/27(火) 01:23:22 ID:dNwJ8qDf
- 天井を打つ雨音が、強さを増してきている。
ウザいくらい、激しくなっている。
…雨が止む気配は、全くない。
姉さんと花見には、行けない。
姉さんは明日から大学が始まってしまうので、今日の夕方には帰らなければならない。
雨は、止まない。
花見には行けない。
嫌だ。
…離れたくない。
姉さんと、もう離れたくない。
うつ伏せになり目を伏せた僕の耳に入ってくる、止まない雨音と、姉さんが食器を洗う物音――…
……
…
- 827 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/06/02(月) 09:48:37 ID:Ab2F3fCS
- しつこい
- 828 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/06/17(火) 22:02:26 ID:hUs3hJZe
- ほっしゅ
- 829 :名無しくん、、、好きです。。。 :2008/07/25(金) 18:52:48 ID:598LatvM
- ホントに不思議そうな顔で、首を傾げながら
「お姉ちゃんなんだから、弟の事が大好きなのは当たり前でしょ?」
そして過疎ってるのでアゲ
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