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[試作]姉に言われたいセリフ
- 216 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:35:46 ID:/4ZeYlzB
- 僕の目の前にはお姉ちゃんのお尻があった。
それどころか、
僕はお姉ちゃんのお尻の目の前にいた。
どうしよう……。
痣を触るのは、なんだかお姉ちゃんを慰めてるみたいだった。
でも、、それから下になると触れずにいた。
固まったまま何分も経った。
ほんとうは1分もないのかもしれないけど、ドキドキしてきた。
痣の下あたりは、ちょうどお尻の弾力のあるあたりだから。
それが目の前なんだ。なんだかムズムズしてきた。
「お姉ちゃん、いい?さ、さわる…よ。触っちゃうよ!?」
「んもぅ。早くしてよ。」
「本当にいいの?」
「そうして欲しいから、こうしてるのよ。少しはお姉ちゃんの気持ち、
わかってよ。」
フンドシの下側はお姉ちゃんのお尻の、弾力のあるあたりだった。
触ろうとして、手が震えてきた。それでも手を広げた。
息が荒くなった。二人とも。
「いいのかな?」って思っても、それでも触った。触っちゃった。
少しだけ汗があるような、しっとりした感じだった。
でも、思わず僕は指を離してしまった。
- 217 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:36:53 ID:/4ZeYlzB
- 「何やってるの?もっと触ってよ。てのひらでよ。掌で。」
「ごっ、ごめん。」
僕は思わず、手を広げた。
そのまんま、勢いだけでお尻を掴んだ。
手の平を押し当てて揉んだ。指を動かして、もみくちゃにした。
僕の指が、お姉ちゃんのお尻の丸みをへこませていた。
肌のつやが、白く光ってた。
お姉ちゃんが変な声を出すようになって、汗が出てきた。
「アンタ……あぁ…えっちになったのね。」
「えぇっ!?」
「……誉めてるのよ。そろそろいいかしら。」
お姉ちゃんは僕のズボンを脱がせ始めた。
「え?何でそんなところを、」
「いいから。イイから。」
僕のは、なぜか固く太くなっていた。
お姉ちゃんはそれを知っていたみたいで、上下させて何回も刺激してきた。
「さて、そろそろ、ね。」
お姉ちゃんは僕の後ろに回って、僕の背中に胸を押し付けながら
腰から手を出して刺激してきた。
- 218 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:37:59 ID:/4ZeYlzB
- 一夜明けて、僕はお姉ちゃんと神前の掃除をしていた。
昨日のお姉ちゃん達が舞っていた姿は、綺麗だったなぁ。
でも、
あの白い液は何だったんだろう?お姉ちゃんは、
「もう8年したら、これを入れてね」って。
僕は掃除している最中のお姉ちゃんを見上げた。
お姉ちゃんは、この先の階段の上の舞台を掃除している。
その姿を見て、思わず息を飲んだ。
お姉ちゃんは朱色のスカートを穿いているけど、
その中が見えそうになっていたから。
「ぼさっとしてないで、早く終わらせないとね。」
そう言うお姉ちゃんは、僕が見ていることに気付いていないみたいだ。
「ん?って、こら!どこ見てるの!?」
「え?いや、そんな。」
スカートの中を見ようとしてなんかないのに。
「変なこと、考えてたんじゃないんでしょうね。」
「べべぇべつになんにも?」
「………、ならいいけど。はしたないことを
あんまり考えるもんじゃないわよ。」
お姉ちゃんは舞台の掃除を終えたみたいで、階段を下りてきた。
- 219 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:38:46 ID:/4ZeYlzB
- 次は2階にある物を持ってこないといけなかった。
文化財に指定されているウチは改築したらダメなことになっている。
この急な階段もだ。
先にお姉ちゃんが行くことになったけど、
スカートの中が見えそうになっている。
あ、見えた。
白いパンツを穿いてる。
それを見た途端、僕は変な感じがした。あのお尻を触ったと思うと。
パンツの中のお尻の弾力が伝わってくる。
「どうしたの?早く来なさいよ。」
お姉ちゃんが2階に着き、振り向いて言った。まだパンツが見えたままだ。
「あ、うん。今行くよ。」
でも、固くなったままだと歩きにくい。階段も上りにくいな。
しばらくして上りきると、お姉ちゃんが物を探し終わっていた。
盃を入れる箱だ。昨日まで使っていたものとは換えないといけない。
「丁寧に運ばないとね。」
そう言うお姉ちゃんを見ると、またドキリとさせられた。
箱を胸元に抱えていると、胸の大きさが強調されてるような感じがした。
二人で箱を持って階段を下りていくと、やっぱり下半身に違和感があった。
歩きにくい。
- 220 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:39:28 ID:/4ZeYlzB
- 「どうしたの?様子が」
お姉ちゃんが話しかけた瞬間、僕は脚を滑らせてしまった。
「危ないっ!」
とっさにお姉ちゃんが庇ってくれた。
抱き合うようにしながら階段を転げ落ちる。
それでも痛くなかった。僕が顔を上げると、痛くなかったわけが分かった。
「大丈夫……って、あ。」
僕が顔を埋めていたのは、お姉ちゃんの胸だったから。
薄手のセーターごしに見たお姉ちゃんの胸は、やっぱり大きい。
だけど突然、後頭部に衝撃が。
それで再び胸に顔を埋めてしまった。
「きゃっ。あー、危なかった。」
僕が顔を上げると、今度はお姉ちゃんは盃の箱を持っていた。
さっきの衝撃は、これが落ちてきたかららしい。
「お姉ちゃん、ありがとう。」
「それより大丈夫だったかしら?」
「え、あ。うん。大丈夫だよ。だったよ。」
だってお姉ちゃんの胸が大きかったから、だなんて言えないや。
それを言うと、もう、どうなることやら。
感触で、ブラジャーの形も感じちゃったし。
- 221 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:40:15 ID:/4ZeYlzB
- 夜になって、
部屋で二人で布団を並べて敷いていると、お姉ちゃんのパジャマ姿を
ついつい眺めてしまった。
下から上まで。腰をかがめると、パジャマからパンツの線が浮き出る。
三角形で、ちょっと食い込んでるし。
「はしたない」と言われたはずの事を考えるとなぜか気持ちいいのが、
今日は自覚することが多かった。
「消すよ〜。」
お姉ちゃんが蛍光灯の紐を引っ張った。
二人で布団にもぐった。でも1つ気になったことがあった。
「お姉ちゃん、」
「どうしたの〜?」
お姉ちゃんはちょっと眠そうだったけど、それでも訊いてみたかった。
少しドキドキしながら。
「あのさお姉ちゃん、その、ブラジャー、今は着けてるの?」
「はぁ!!?ちょっ、何を訊いてるのよ。」
「着けてるように見えなかったから……。教えてほしいんだけど、ダメ?」
「一人前になったと思ったら、すっかりエッチになったわね〜。
駄目じゃないけど、ちょっとだけよ。」
お姉ちゃんは僕の布団に入ってきた。
「なに?どうして?」
「分かり易い方法がいいからよ。ここに手を入れて。」
- 222 :某173 ◆QQjuQYMzZg :2005/11/05(土) 23:40:50 ID:/4ZeYlzB
- 布団の中だから分からないけど、これは、
胸元だ。
「ブラジャー、着けてなかったんだ。」
「あんまり、お姉ちゃんの服の下、考えないで、ね。
これでも恥ずかしいんだから。」
その言葉のわりには、すごく嬉しそうだった。
「そうだ。今日、階段から落ちたときに、どこか痛くなかった?」
「大丈夫だったよ。だってお姉ちゃんの胸が大きかったから。」
しまった!思わず本音が。
「ふ〜ん。あんな咄嗟の事なのに、そんな事まで考えてたんだ〜。
もう少し感謝の気持ちを表してくれないかなぁ。」
眠そうな口調なだけに、変に艶っぽい。
「でも、お姉ちゃん、いったいどうすればいいの?」
「感謝の気持ちがこもった気持ちいいことなら、
何をしてもいいのよ。好きにして。」
「じゃ、じゃぁ。感謝の気持ちを込めて、揉んだら、ダメかな?
この胸を。」
すごく変な感じがしてきた。下半身がムズムズしてきた。
でも、こんなに大きい胸に助けられたのかと思うと、
どうしても揉みたかった。
「お姉ちゃん、ごめん。こんなことしかできなくて。」
終
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0ch BBS 2004-10-30