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[第二弾]妹に言われたいセリフ
- 405 :おにい :02/08/27 19:53 ID:???
- >>381
14get
- 406 :365 :02/08/27 20:42 ID:???
- 15でつ。
- 407 : ◆3MaJJL2k :02/08/27 21:54 ID:???
- 16〜
またネタリレーでもするかい?
- 408 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/27 22:00 ID:???
- 本当に16人もいるのかと小一時間(略
- 409 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/27 22:23 ID:K5+txJ1A
- >>407
やろ〜よ。やろ〜よ。
>>408
すごいな。
ほんとに16人もいるんだね。
- 410 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/27 22:24 ID:???
- げろげろ。
またあげちまった。
スンマソ。。。
- 411 :381 :02/08/27 22:42 ID:???
- よし!
では16人いるとしよう。16人…まあいけるラインだろう。
そういうわけでsage進行で行きます。
みんな、お気に入りに入れとけ。
じゃあネタリレーでSSでも書くか?
みんなもやりたい事を言ってくらさい。
- 412 :No.2 :02/08/27 22:54 ID:???
- ンジャ、イキナリハイ゙メルヨン
突然、オレは何も見えなくなった
「だぁれだ?」
こんな古典的なことをするやつは、ひとりしかいない
オレはまぶたを覆うふたつの手のひらをわざと邪険に払いのけ、真顔をしてみた
「なによぉ?なに怒ってるの?」
オレの反応が意外だったのだろう
妹は泣きそうになっている
- 413 :381=NO.1 :02/08/27 23:16 ID:???
-
「そんなに怒んなくたっていいのにい」
妹はうつむいて悲しそうにしている。
…オレは妹の目を手で覆った。
- 414 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 00:12 ID:???
- 音夢タン・・・(;´Д`)ハァハァ
- 415 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 00:32 ID:???
-
- 416 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 02:16 ID:sExhsZ0s
- ほんとは、き〜みに中華きゃ〜のんはな〜ちたい〜
- 417 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 04:44 ID:???
- 泣いている
「お兄ちゃんのいじわるぅ……」
「ば〜か。ネタニマジレスカコワルイ」
オレは妹を抱き寄せた
- 418 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 09:22 ID:???
- 俺の妹、制服のスカートが異常に短い。
足がスラッとしているならまだ見栄えが良いが、
俺と同じくらい足が太いという罠。
(まあ俺がちょっと細めで、妹がちょっと太めというのもあるが)
その足は公害だからやめておけ、妹よ。
もうちょっとスカートを長くすることをお勧めする。
そんな趣旨のことを言うと絶対不機嫌になるので言えない弱い兄がここに1人。
- 419 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 12:58 ID:???
- 「ええっ?!」
妹が驚きの声を上げる。
(し、しまった! 思わず抱きしめちまった)
俺はゆっくりと妹を解放した。
(さて、どう誤魔化そうか……)
- 420 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 15:53 ID:???
- 「いやぁ、お前も可愛くなったなぁ〜……。ま、彼氏の3人や4人ぐらいいるんだろ?」
自分でも何を言っているのかわからなかった
すると妹は表情を曇らせ、くるりと背中を向けた
「そんなのいないよ……。だって、あたしには……」
- 421 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 18:03 ID:eJCYUqCZ
- 「だって、あたしには・・・・前世で恋人だったけど、私と彼は敵国どうしの王子と
お姫様の関係にあって、非業の最期を遂げる寸前に、来世で一緒になることを誓った
恋人が、世界のどこかで私を待っているんですもの!」
俺は風呂入って、歯を磨いて、糞して寝た。
- 422 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 20:07 ID:???
- >>421の続き
そしてその夜。
「お兄ちゃん・・・」
妹が俺の部屋にそっと入ってきた。
時間は深夜。しかも今日は両親は出かけていて居ない。
妹の顔が妖しく笑う。
その顔を見て、俺は背筋に寒いものを感じた。
「私の話の続き、ちゃんと聞いてよ・・・」
- 423 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 20:20 ID:PoHxAeyK
- >422の続き 月明かりの中、妹は以前漏れから半ば無理矢理奪って行ったTシャツ一枚で立っている、一瞬妹に「女」を感じた漏れは… ドナタカセンタクシヲオネガイイタシマス…
- 424 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 20:35 ID:8rukmv6m
- ・波動拳
・昇竜拳
- 425 :No.2 :02/08/28 20:37 ID:???
- ピコッ
1. 「コンビニ行ってこよう」などとごまかし、そそくさと部屋を出る
2. ハァハァしながらも、努めて冷静を装う
3. そのまま押し倒す
- 426 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 20:43 ID:de+Y+xX4
- 4.壁際で逆立ちをして「ひらめけひらめけ〜」
5.ブリッジをして、「ひらめけひらめけ〜」
6.あぐらをかいて、「はっちゃけはっちゃけ〜」
- 427 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 21:19 ID:???
- >425 →1 「コンビニにでも行くか…」漏れは妹をなるべく見ない様に部屋から出ようとした、が妹はドアの前に立ち…「ねぇ…どうして私を見てくれないの…?お兄ちゃん」涙眼で見上げてきた
- 428 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/28 22:45 ID:???
- 13だけどこのスレ(・∀・)イイ!!
- 429 :Masked Rider Moe ◆ERF1YrA. :02/08/28 23:12 ID:???
- っと・・・俺は何番目だ?わからんから、とりあえず続き書くぞ。
>>427
月光をバックにした妹の姿は、すごく神秘的だった。
俺は、鼓動が高まるのを抑える事ができなかった。
「・・・ッッッ」
何か言おうとしたが、声が出ない。
と、妹は突然俺に抱きつく。
慌てふためく俺。
- 430 :出席番号5 :02/08/28 23:15 ID:???
- >423>427です…文才のカケラも無い書き込みですね(苦 携帯だと >省が出来ないんですよね… ほのか、俺はここにいるからな。早くおいで
- 431 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/29 02:42 ID:EAkWD81q
- >>428
盛り上がってきましたね
>>429
よ〜こそ♪あなたは17人目のメンバーです
>>430
文才がないなんて、とんでもない
「私に彼氏なんかいないの知ってるくせに」
「……」
「ねえ、お兄ちゃん。私が好きなのはね……」
妹の顔が近寄ってくる
- 432 :NO.5 :02/08/29 04:02 ID:???
- >>431の続き 「…ッ!!」月光に照らされた妹の顔、抱きついた体の柔らかさ…俺はありったけの理性を掻き集めて「兄としての自分」を保とうと…妹の両肩に手を置いた…
- 433 :422 :02/08/29 08:38 ID:???
- しまった。
>前世で恋人だったけど〜
の続きを書いたつもりだったのに違う文にも見える。
「ど、どうしたんだよ、お前・・・」
内心の動揺を隠して、努めて平静に言った。
「私ね、何か頭がぽーっとなって、変なの」
よく見ると、確かに頬が赤い。
頬だけが赤く、その他は月明かりによって青白い。
そのギャップに、俺は息を飲んだ。
「お兄・・・ちゃん」
妹の顔がこちらに近づいてくる。
その時、俺は・・・
@抱きしめる
Aキスをする
B頭突き
- 434 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/29 08:56 ID:???
- 頭突き!
- 435 :NO8 :02/08/29 09:02 ID:???
- B!! 〜リアル妹編〜
きっと妹が寝ぼけていると思った俺は、いつもの様に頭突きをかました。
ごちんとぶつかった頭に、いつもと違う感じ。
何か、熱い。
「おい、お前・・・」
妹の額に手をやってみる。
額の熱さはとてもではないが、平熱ではなかった。
俺はすぐさま妹を俺の布団に寝かせ、体温計を取りに行った。
両親は居ない。妹を守ってやれるのは俺だけなのだ。
熱は38度5分を超していた。
「こんなに熱がある・・・。いつから熱があるんだ?」
俺は妹に聞いてみた。
だが、妹は苦しそうな顔をして寝ているだけで答えない。
「待っていろ、今お粥と薬を持ってきてやるからな」
俺がそう言って妹の所から離れようとしたとき、手を何かに掴まれた。
長いと言われたので分割します。
- 436 :NO8 :02/08/29 09:04 ID:???
- それは妹の手だった。
「お兄ちゃん・・・行かないで・・・」
心細そうに言う妹。風邪の時に取り残されるのは確かに不安を招く。
「お兄・・・・ちゃん・・」
「大丈夫だ。お前が寝るまでお兄ちゃんはここにいるぞ」
「うん・・・いてね」
暫くして、妹が寝たのを確認して俺は部屋を出た。
俺の作ったお粥を食べ、熱冷ましを飲ませると、妹はまたすぐに寝た。
熱は結局それで下がった。
それ以降、俺と妹はまたいつも通りの日常を送っている。
だが、ある日俺の机の上に一枚の便箋が置いてあった。
「お兄ちゃん、ありがと」
たった一言だけが書かれた手紙だった。
リアル妹編でなくなってしまった・・・。
お目汚して済みませんでした。
- 437 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/29 10:07 ID:???
- なんか終わったみたいだから>>433からの再開
@抱きしめる 〜妄想妹編〜
俺は妹を抱きしめた。
その行為には背徳感があり、俺はそれから逃れようとして妹をさらにきつく抱きしめた。
しかし、それは妹の成長を俺に解らせる結果にしかならない。
胸に当たる妹の柔らかい感触や、手の平に伝わってくる細くくびれた腰。
そして、甘く漂うシャンプーと汗の混じった極上の香り。
それら全てが妹が「女」の証明だった。幼い頃に泥だらけで遊び回っては母に怒られていた
あの頃の妹はもういない、俺の腕の中にいる彼女は一人の「女」なのだ。
「ねぇ・・・おうじさま。また、あえたわ・・・・・」
彼女の唇から禁断の言葉が紡ぎ出される。
それは・・・・
@一緒にイキましょう
A一緒に逝きましょう
B一緒に生きましょう
- 438 :NO.5 :02/08/29 11:52 ID:???
- >>437より →1 「一緒にイきましょう?」 …王子様?俺が?混乱する記憶。そして妹の言葉の真意を探ろうとした時「…ッ!」妹がキスをしてきた、唇をただ押しつける幼いキスを…
- 439 :No.2 :02/08/29 17:01 ID:???
- 妹は頬を薔薇色に染めながら、オレの顔を覗きこんでいる
「随分待ったわ……」
記憶の混乱とキスの興奮がせめぎ合う
オレの感情はぐるぐると回わるばかりだった
「ねえ、王子様……?」
妹の瞳は不安を浮かべはじめている
「覚えていないの?」
「……オレが王子様って……」
「ウソよ!全然覚えてないの?」
妹は肩を落とし、哀しげに顔を背けた
- 440 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/29 20:37 ID:???
- リレー小説かよ!
俺もそれに便乗するわけだが。 番外編
「やっと・・・やっと会えたと思ったのに!」
妹は顔を上げて俺の目を覗き込んだ。
その目には涙が光っていた。
「済まん、俺には何が何だか」
ウソをつくよりは、正直なことを言った方が良いと俺は直感的に思った。
「また・・・。また、ダメだったのね」
「え?」
「この前もそう。前世もダメだったわ。兄妹ならと思ったけど今回もダメ。
一体何なら私たちは結ばれるというの・・・?」
そう言って泣き崩れる妹。
いや、ここに居る人間はもはや俺の妹では無いのかも知れない。
いや、俺が妹と思っていた人間は、妹ではなかったのかも知れない。
- 441 :NO.5 :02/08/29 21:03 ID:???
- >>439 私は本筋を(W 妹の突然のキスと言葉に動転しながらも必死で思い出す。その時、記憶がフラッシュバックした…夏祭り…縁日…玩具の指輪…妹の笑顔…「…!」
- 442 :NO.5です :02/08/29 23:22 ID:???
- 先程、えっち板にてほのかの「ばいばい」書き込みを見て激しく鬱になってしまいました…何もしてやれなかった自分に腹が立つ…回線で首吊ります…愚痴ですいません、下げます
- 443 :No.2 :02/08/30 00:36 ID:???
- オレもほのかに帰ってくるようにカキコしておいたけど……
- 444 :NO.7 :02/08/30 00:55 ID:???
- >>411の続き
俺は思い出した。
あの夏祭りの日、俺は妹に指輪を買ってあげたのだ。
別にたいした理由なんて無かった、ただ俺は「カッコイイお兄ちゃん」になりたかった。
何も考え無い子供の思考だったのだ。妹の喜ぶ顔が見たいだけの行動だった。
しかし、それがなんだというののだ?あれは単なる夏の思い出じゃないのか!?
俺が何かを思い出した事が顔に出てしまったのだろう、妹が嬉しそうに囁いてくる。
「おもいだしたのね、おうじさま。そうよ、わたしたちはむすばれるのよ。
これは、うんめいなの。なんかいしんでも、なんかいうまれかわっても、ずーっと
いっしょにいるの、たとえ、きょうだいでもね。これはぜったいかわらないのよ。
お う じ さ ま」
俺は・・・・
@怖くなって逃げた
Aその場を動けかった
Bヤヴァいので病院へ連れて行った
437を書いておいてなんだけど綿密なエロ描写は勘弁はやめてほしいかも
- 445 :No.2 :02/08/30 01:09 ID:???
- A
- 446 :NO.5 :02/08/30 02:03 ID:???
- >>445 では気を取り直しまして(苦 俺は動けなかった、否、動かなかった。妹の瞳から流れ落ちる一筋の涙を見てしまったから…「…私はずっと待ってたんだよ?…お兄ちゃん」
- 447 :NO.5 :02/08/30 02:07 ID:fpzYvVGH
- NO.2さん、ありがとうございます。僕がこんな事言うのも筋違いかも知れませんが(W >>444さん、「綿密でも萌え」ならば全然無問題かと(W
- 448 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/30 02:14 ID:???
- エロをやると必ず葱板でやれとかいう香具師がいるので要注意。
俺も多少のエロはありだとおもうけどね。
今静かにマターリやってるからこの雰囲気を壊さないで欲しい。
- 449 :No.12 :02/08/30 05:28 ID:???
- >>448
確かに。てかこの静かなマターリが最高です
- 450 :NO8 :02/08/30 08:07 ID:???
- >>446の続き
「待っていた・・・?」
「私はあの日からずっと待っていたわ。指輪を買ってくれた日から、ずっとね」
「お前・・・」
「ねぇ、お兄ちゃんは、私のこと、好き?」
@「ああ、好きだよ・・・」
A「ダメだ。俺達は兄妹じゃないか」
B「ハァ?お前何寝ぼけてるの?」
- 451 :Masked Rider Moe ◆ERF1YrA. :02/08/30 10:44 ID:???
- なるほど、17番目か・・・OK。
>>450
@・・・と見せかけてB。
「ハァ?お前なに寝ぼけてるの?ガキの頃の話じゃねぇか・・・」
・・・あっ、だめだ、これじゃ修羅場になる!・・・では、Aで。
「ダメだ!俺達は兄妹じゃないか!分かってるだろ?」
「お兄ちゃんがそう言うのは分かってた・・・でも!」
次なる妹の行動は!?
1、抱きつく
2、泣き崩れる
3、ファイナ(略)
- 452 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/30 12:59 ID:wyVOHBLD
- >>451
3、ファイナルファンタジーオンラインのディスクを貪り食い始めた
- 453 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/30 13:04 ID:???
- >>451
3、ファイナリティーブラスト
- 454 :NO.7 :02/08/30 13:14 ID:???
- 3、ファイナルベルト
って、これじゃ他の板と被るから
3、ファイナルフュージョン
- 455 :NO.5 :02/08/30 14:20 ID:???
- >451の続きを→2 「わぁぁぁっ」堰を切ったかの様に泣き始める妹、この世で最も見たくない光景だ。「男」と「兄」の俺の行動が一致した…抱き竦めて優しく唇を重ねた…
- 456 :NO.8 :02/08/30 15:37 ID:???
- >>451の続き 2番を使用
妹が俺の方に倒れてきて、泣き始める。
そんな妹を抱きしめながら、俺は言った。
「俺も、お前のことは大好きだ」
「え・・・?」
「だってそうだろう?恋人は所詮他人だ。だけど、俺達は兄妹だ。
だから、俺は他の誰も知らないお前の汚い部分も、綺麗な部分も全部知っている。
そして、それを全てくるめて好きだ」
「お兄ちゃん・・・」
何か、このまま書くと話が終わりそうなのでバトンタッチ。
- 457 :No.2 :02/08/30 15:47 ID:???
- >>456
マジ?
>>455の続きをうpしようとしてた矢先なのに......
- 458 :No.2 :02/08/30 16:11 ID:???
- >>444>>448-449
そうですよね。このマターリ感がいいんですよね
ソフトに逝きませう
>>447
いえいえ、どういたしまして
>>456
既に>>455の続きを書いちまったからなぁ。ボツにするのももったいないし......
んじゃ、苦肉の策として、>>451A→>>456→>>455ということにしちゃいますね
プロットの流れとしてもおかしくないし
No.5氏よ、お許しあれ
>>451A→>>456→>>455の続き
その夜のことは、ふたりにとってふたつ目の記念日となった
翌朝、オレはリビングでごろごろしながらテレビを見ていた
親父とお袋は、旅行からまだ帰って来ない
天気もいいことだし、妹をどっかに連れて行ってやろうか、などとぼんやり考えていた
「王子様......。あのね、お願いがあるの」
妹は恥ずかしそうに笑みを浮かべている
- 459 :NO.5 :02/08/30 16:20 ID:???
- NO.2さん そんなそんな!俺なんぞに勿体ないお言葉ですよ。それにしてもナイスフォローですね。自分としては>455>456を巨大選択肢にしようとDQNな事を考えてました(W
- 460 :NO.7 :02/08/30 18:29 ID:???
- >>458の続きです
「お願い?」
「うん、私ね、王子様に料理を作ってあげたいの。でもね、作ってるとこ見られるの
は恥ずかしいから、私の部屋でまっててほしいの。いいかな?」
なんだ、そんな事か
「ああ、いいよ。じゃあ俺、部屋で待ってるから」
俺は立ち上がって妹の部屋に向かった。
最初は妹の部屋に入るのなんて久しぶりな俺は周りを珍しそうに見ていたが、やがて
それに飽きてしまい、部屋にあった少女漫画でも読む事にした。
その本のタイトルは・・・・
@時空を越えた愛
Aブラプリ(文庫版)
B魔法っ子シスター☆
- 461 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/30 19:54 ID:???
- >>421
ワラタ
同人女は怖いな(w
- 462 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/30 21:40 ID:???
- 久しぶりに来てみれば王子様スレだ(w
個人的には
「お兄ちゃん、お弁当出来たよ。さあ、学校行こう!」
と言う感じの平凡な妹話も良いなぁと思うのだが・・・。ダメか?
>460
Bの魔法っ子シスターでお願いしたいです。
- 463 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/30 22:10 ID:???
- 「お兄ちゃん、また新しいゲーム買ってきたの?」
「おう、猛将伝」
「私もやりたいっ!」
「いいけど…」
「やった〜。今日は徹夜だねっ」
(;´Д`)
- 464 :NO.5 :02/08/31 01:38 ID:???
- >>462さん 全然ダメじゃないです(W ですが今の良い意味での「ミステリアスな」妹のシナリオも新鮮で面白いかと(W シリアスに向けよう×2としてる僕が言うのも変ですが
- 465 :NO.8 :02/08/31 07:08 ID:???
- >>462の流れを汲んで。
俺はマンガを読んで時間を潰すことにした。
ふと目についたマンガを手に取ってみる。
題名は「魔法っ子シスター☆」
そう言えば結構古いマンガで、アニメ化もされていたっけ。
そんなことを何とはなしに思いながら、俺はマンガを読み始めた。
- 466 :NO.7 :02/08/31 09:40 ID:???
- >>465の続き
このマンガは俺が妹に幼い頃に一巻だけ買ってあげた本だった。
俺は興味が無かったので読んでいなかったが、アニメ化された程なのだから
面白さの保証はあるだろう。
そんな事を考えながらページをめくる。
確かにマンガは面白かった。
物語はヒロインの女の子がいきなり、怪物に襲われる所からはじまる。
突然の出来事に身動き一つとれないヒロイン、このまま怪物の餌食になってしまうのか?
しかし、その時ヒロインの体がまばゆい光に包まれ魔法の力を宿した戦士へ生まれ変わった。
もういいかげん妄想妹編は終わらせます?
- 467 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/31 12:03 ID:???
- 妄想編、結末どうすんの?
まとめるのかなりむずかしそうな気が・・・
- 468 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/31 12:37 ID:???
- ちょっと時間がかかるかも知れないが(来週いっぱい程度)
何とかまとめることが出来る・・・かも。>妄想編
流れとしては料理→ウマー→これからも仲良くやっていこう、でOK?
折角の妄想編だから、もう少しファンタジーっぽく書く?
- 469 :NO.7 :02/08/31 13:46 ID:???
- とりあえず漏れはシリアス路線のシナリオなら用意できますよ
ただ、バットなラストになりそうなので幸せな結末の方もどなたか書いてくれませんか?
- 470 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/31 13:51 ID:???
- 文句言うわけじゃないけど個人的にはシリアス物よりほのぼの系が
見たいなあ。
- 471 :名無し :02/09/01 03:24 ID:muepR5lq
- 保守
- 472 : ◆p8W03iA. :02/09/01 07:30 ID:???
- >469
シリアスカコイイ!(そんなネタそうそう無いしね
Happy ENDなんて最後、捻じ曲げればOK!YO。
どうかシリアス路線でヨロ。
- 473 :NO.7 :02/09/01 17:39 ID:???
- 驚いてパニック状態になりかけるヒロインだが目の前に迫ってくる危険がそれを押しとどめた。
今の自分にはこの怪物に対抗する力がある。そう確信する。
頭に呪文が浮かび、呪文を唱える。次の瞬間ヒロインの眼前に巨大な光球が現れ、凄まじい速度
で怪物へ襲い掛かり、その姿を飲み込む。それだけで怪物は滅された。
そして、脅威が去った後、ヒロインは恐怖に襲われた。突然襲ってきた怪物はもちろんだが、それ
よりも怪物をあっけなく消し去ってしまった自分の力が恐ろしい。すでに変身は解けているが、
あの力は消えていない、もう消えない。そして、あの怪物はまた自分を狙ってくる、何故かそれがわかる。
どうしてこんな事に?どうして私が襲われたの?その、問いには誰も答えてくれない。結局、何もわから
ないヒロインには自分の家に帰るしか選択肢が無かった。
ヒロインは家に帰るとすぐに自分に閉じこもった。心配した兄が扉越しに声を掛けてくるが、それに答える
気力は無い。兄の事は好きだし信頼もしているが今日の事は話したくない、話しても信じてもらえない事は
わかりきっている。大好きな兄に隠し事をするのは嫌だったが信じてもらえないのはもっと嫌だった。
ごめんなさい、お兄ちゃん・・・。扉の向こうにいる兄にそう呟くとヒロインは泣いた。
この理不尽な運命に兄を巻き込む訳にはいかないと誓いながら泣いた。
お兄ちゃんは私が守るんだ・・・! 最後の涙が頬を伝う。
と、まぁ、これが一巻目の内容だ。少女漫画の割には恋愛場面が少ないが、ヒロインが
兄を想う気持ちは伝わってくる。たぶん、そこがウケたのだろうか?
俺は続きを読む事にした。
続きは夜にうpします
- 474 :NO.5 :02/09/01 18:55 ID:???
- NO.7氏 素晴らしいです! 漫画の展開は全て氏にお任せした方が良さそうですね、自分が手を加えたら世界観が全て崩壊しそうですし(W 続き楽しみにしています!
- 475 :No.2 :02/09/01 19:27 ID:???
- 禿堂
- 476 :NO.7 :02/09/02 01:22 ID:???
- >NO.5>NO.2
ごめん、今夜中は無理かも・・・
- 477 :NO.5 :02/09/02 01:29 ID:???
- NO.7氏 お気になさらないで下さい!ご自分のペースでマタ〜リ行きましょう。 自分はほのかを捜しに巡回にでも逝くとします。 では
- 478 :N0.2 :02/09/02 06:22 ID:???
- >>476
待ってま〜す(ワクワク
- 479 :NO.5 :02/09/02 21:59 ID:???
- 嗚呼…ほのかが立ててくれた板が消滅してしまったようです…全部俺の所為だ…回線で首吊って来ます…鬱
- 480 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/09/02 23:35 ID:???
- dat落ちしてるよね
- 481 :NO.7 :02/09/03 00:58 ID:???
- >>473の続きです。一発目
それからヒロインは戦い続けた。それは怪物だけでは無い、自分に宿った力への恐怖に、
いつか周囲に人を巻き込んでしまう恐怖に、いつまでも終わらない戦いの日々に。誰にも
相談できない苛立ちがさらにそれを増長させる。
ヒロインにとって明るい材料は何故か怪物達が自分しか狙わない事だけだ。
これで、少なくてもヒロインが知らない所で誰かが襲われる事は無い。それだけが安心できた。
理不尽な運命に振り回され傷ついてゆくヒロイン。それは、あまりにも哀れな戦士だ。
いつしか俺は漫画にハマり。夢中になって読み進める。
物語は進み、ついにヒロインの変身能力や怪物達の秘密が語られる場面になった。
怪物がヒロインを狙う理由、それは、ヒロインが前世に関係があった。ヒロインは前世で
敵国の王子と恋におちた姫だったのだ。決して実らない恋だった。その事に嘆き悲しんだ
二人は来世で必ず一緒になると誓いを立てて自ら命を絶ったのだ。
「ちょっと待てよ、これって・・・まさか・・・・・」
物語は続く。
- 482 :NO.7 :02/09/03 01:01 ID:???
- 王子と姫、両国の王は怒り狂った。愛する我が子を失ったお互いの王は憎しみに任せて
相手の子へ呪いをかける。
王子の国の王は姫が永遠に魔物に狙われる呪いをかけ、姫の国の王は二人が結ばれない為
に永遠に兄妹として生まれる呪いをかけたのだった。
ヒロインを襲う怪物の謎は解けた。では、変身能力は?それもやはり前世にあった。
それは両国の王妃達が授けてくれた力だった。王子と姫をお腹を痛めて生んだ王妃達は
我が子達へ呪われた運命に対抗する力を与えたのだ。
姫には魔物から自分を、そして、大切な人を守る力。
王子には呪われた運命を断ち切る力を。
真実を知ったヒロインに前世の記憶が蘇る。それと同時に自分が兄に抱いている感情を自覚
する、想い名は「愛」生まれた時からずっと一緒だった兄への想いは前世の時と比べ物に
ならない位に大きくなっている。それでもヒロインはこの事は兄へは言わないつもりだった。
前世の記憶が無い兄に真実を告げても、きっと信じてはもらえないだろう。
だったら、このまま兄妹でいい。そう思いながら家に帰るとそこには兄の後ろ姿があった。
ちょっとした、イタズラ心を出して目隠しをしてやった。まぁ、これ位ならいいだろう、
兄だって許してくれるはずだ、ところが思いのほか手は邪険に払われた。さすがにこれは
悲しかったので泣いてしまった。すると兄がやさしく抱き寄せてくれた。その行為がヒロイン
の想いを弾けさせた。兄は自分のした行為に驚き、慌てて離れてなにやら言っているが、そん
なことはあっさりと聞き流して真実をいきなり言った。
兄には信じてないが、そんな事では愛の狂喜は止まらない。ヒロインは夜になるとTシャツ
一枚の姿で再度、兄の部屋を訪れる。しかし、やはり兄の記憶は戻ってない。
それなら、思い出させるだけだ。ヒロインは兄にキスをして誘惑する。兄はヒロインを受け入れ
その夜、二人は結ばれ。結ばれ事で兄の力が発動した。二人は呪われた運命に勝ったのだ。
「なんだよ、これ・・・・・」
- 483 :NO.7 :02/09/03 01:04 ID:???
- 俺は呆然と呟いた。似ている、この漫画はあまりにも今の俺と妹の状況に似すぎていた。
似ている?本当にそうなのだろうか?いや、違う、答えはわかっていた。これは似ている
のでは無い、誰かが似させているのだ。そしてその「誰か」は恐らく妹だ。しかし、何故?
そこまで考えて俺は漫画を手から落としてしまった。漫画は残り最終話があったがとても読む
気にはなれない、俺は台所にいる妹に会いに部屋を出た。
「あっ、王子様どうしたの?もう〜、見られるとはずかしいよ〜」
エプロン姿の妹は俺を見ると恥ずかしいそうに言った。まだ料理の最中らしい。
「あ、ああ。ごめん、ところでお前「魔法っ子シスター☆」って漫画知ってるか?」
「うん、知ってるよ。昔、王子様が買ってくれた本だもん。でも、どんな話だったのか
は忘れちゃったんだ」
包丁で野菜を切りながら妹は答える。だが、俺には妹が嘘を言っているのがわかった。
ずっと一緒にいたんだ、それぐらい分かる。俺はもう一度聞いて見る。
「本当か?本当に忘れたのか?なぁ、お願いだから本当の事を、」
「忘れたって言ってるでしょ!!」
俺の言葉は妹の叫びで止められた。しかし、その反応は知っていますと証言したようなものだ。
「お前・・・、なんでこんな事したんだよ・・・・・」
「知らない!わからない!私には王子様が何を言ってるのかわかんないよ!」
「嘘だ!昨日お前が俺に話した事は、あの漫画の内容にそっくりだ、その前にとった行動もその後
の行動もほとんど漫画と同じじゃないか。お前は漫画のヒロインを自分に重ね合わせたんだろう?」
「やめて!そんなこと言わないで!私は・・・私達は本当に・・・本当に・・・・!」
「違う!それは漫画の話だ!俺は王子様なんかじゃ無い、お前のお兄ちゃんなんだよ。
でも、俺は昨日言った通りに、お前を愛している。それじゃダメなのか?」
「わ、私は・・・・」
妹は泣いていた。俺はそれを見て何も言う事が出来なかった。しばらく妹の泣き声だけが聞こえていた。
- 484 :NO.7 :02/09/03 01:06 ID:???
- やがて涙を出し切った妹が独白するようにぽつり、ぽつりと喋りはじめる。
「・・・私は強くなりたかったの、昨日お兄ちゃんは兄妹でも愛してくれるって言ってくれたけど
私はそこまで強くなれなかった、私の想いは兄妹の壁を超える事ができなかった。だから、あの
漫画と自分を重ねたの。私達は運命で結ばれている、だから兄妹で愛し合って悪くない、て。
そうする事でしか私はお兄ちゃんに想いをぶつける事ができなかった。
こんな妄想で自分を騙してでしか自分の気持ちに素直になれかったの。
ごめんなさい、お兄ちゃん。もう、こんな事は終わらせるからね」
そう言って妹はゆっくりと後ろへ下がって行く。
「一体、何を」するつもりだ?と、聞こうとしたが言葉は妹に遮られた。
「ねぇ、お兄ちゃん。「魔法っ子シスター☆」って最後どうなるか知ってる?」
「いや、知らない」
俺は最終話だけは読んでいなかった。
「だったら、教えてあげるね。あれね、最後はヒロインが自殺して終わるんだよ」
「え?」
「呪いは解けても兄妹である事には変わりは無いでしょ?だから、今度こそ普通の男女として
出会いましょうねって。そうしてヒロインは死んでしまうの、私と同じね」
「そんな・・・」
「だからね、私も・・・・・」
妹は手に持っていた包丁を喉元に当てた。まさか・・・!
「やめろ!」
「さ よ な ら お 兄 ちゃ ん」
妹は笑った、それが最後の笑顔だった。目の前が真っ赤に染まった。
「あ、ああ・・・・・あ・ああ・・・」
赤く濡れた妹を抱きしめながら俺は意味の無い呟きを出す。
どうして、どうしてこんな事になったのだろう?いや、答えはわかっている。
俺が悪いんだ!
俺が妹を追い詰めたんだ!俺が馬鹿な正義感なんかを出さなければ良かったんだ!俺が妹を
抱いたから!俺があの時抱きしめなければ!俺があんな漫画を買いさえしなければ!
俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が、俺が!
「俺がぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁっぁぁぁぁあああっぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
絶望を叫び続けながら俺の意識は闇に落ちていった・・・。
- 485 :NO.7 :02/09/03 01:09 ID:???
- 気が付くと、俺は白い部屋でベットに寝ていた。消毒液の匂いがする、ここは病院らしい。
「気が付きましたか?」
声がする、首を横に向けると白衣を着た青年が立っていた。ここの医者だろう。
「お、俺は・・・?ううっ」
なんだ?頭が酷く痛む。
「まだ、あまり頭を使わない方がいいですよ。あなたの精神は今とても不安定ですから」
「不安定?どういう事です?」
「説明しましょう。あなたはここに運ばれて来た時、あなたの自我はある出来事によって崩壊
寸前だったのです。このままでは確実にあなたは廃人になってしまうと判断した私達はあなたの
記憶から原因となった出来事を消しました。そうする事でしかあなたを救えなかったのです。
ですが、もう安心してください、治療は成功しました。精神が不安定な為しばらくは頭痛等が
すると思いますが、一週間程で退院できますよ」
医者はそう言うと病室を出て行った。それから一週間が過ぎ、俺は退院した。病院にいる間には
医者の言った「ある出来事」を思い出す事は無かった。家に帰ってもそれは同じだった。
どうやら俺は本当に忘れてしまったらしい。
それから、数年が経った。
今、俺の隣には妻がいる。俺は結婚していた。妻とはあの時、世話になった病院で知合った。
俺が世話になった先生に挨拶しに行った時に彼女も同じ目的で来ていたのだ。彼女は昔、意識不明
の重体であの病院に入院した経験があったらしい。
今の俺は幸せだ。俺は妻を心から愛している。
「ねぇ、あなた、どうしたの?さっきから私の方ばかり見てるわよ」
「いや・・・、君の顔に見惚れていたんだ」
「やあ、もう・・。ふふふっ」
そう、俺は妻を愛している。もちろん首に薄く残った傷跡も含めた妻の全てを・・・。
檄長文、失礼しました
- 486 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/09/03 01:48 ID:???
- 本編
>>412-413>>417>>419-423>>427>>429>>431-433>>437-439
>>441>>444>>446>>450-451>>456>>455>>458>>460>>465-466
>>473>>481-485
>>433と>>437の間に実妹編(>>435-436)
>>439と>>441の間に番外編(>>440)
参加者
No.2氏 381=No.1氏 No.5氏
No.7氏 No.8氏 Masked Rider Moe ◆ERF1YrA氏 名無しさん数名
お疲れ様ですた。
名前抜け、話抜け、リンク失敗してたらスマソ
- 487 :NO.5 :02/09/03 03:06 ID:SYA6YQv3
- NO.7氏……素晴らしい!!しかも大どんでん返しのおまけつきとは!(笑 最高です!! 二人の人生に幸あらん事を >>486氏もお疲れ様です!ナイスアシストですね(W
- 488 :No.12 :02/09/03 03:09 ID:???
- >>No.7
あなたは最高です!
文才がうらやますぃ〜
- 489 :NO.5 :02/09/03 03:10 ID:???
- しまった! 興奮の余りsage忘れてしまいました m(__)mスミマセン
- 490 :No.12 :02/09/03 03:53 ID:???
- てかここにいる住人はいい人たちです。
- 491 :No.2 :02/09/03 05:05 ID:???
- >>No.7
乙カレー
ラストの一行が、決まってますね
>>No.12
点呼を取った段階では17人でしたが、現在ではそれ以上いるみたいです
- 492 :No.2 :02/09/03 05:10 ID:???
- おっと、手がすべっちまいました
>>No.12
点呼を取った段階では17人でしたが、現在ではそれ以上いるみたいです
このままみんなでマターリ逝きましょう
- 493 :No.12 :02/09/03 05:52 ID:???
- >>No.2
ですね〜。マターリが一番ですね。
漏れも今日一日かんがえてみます
- 494 :NO.7 :02/09/03 07:02 ID:???
- >>486
フォローサンクスです
しかし、改めて見ると長すぎますね。もうちょいスリム化すればよかった・・・
- 495 :NO.8 :02/09/03 08:14 ID:???
- >NO.7氏
素晴らしいです。
2人が幸せになって良かったです。
私も頑張って精進したいです。
- 496 :Masked Rider Moe ◆ERF1YrA. :02/09/03 21:30 ID:???
- やっと暇ができて、久々に訪れてみれば・・・脱帽モノの文章が。
すばらしい・・・俺も頑張らねば。
つーか、第2弾SSはしないのか?ぜひともやりたい・・・
- 497 :NO.7 :02/09/04 07:43 ID:???
- 第二弾SSは折れもやりたいなぁ…
でも、やるとしたら新しくはじめるの?
それとも、どっかからストーリー分岐させるの?
- 498 :NO.8 :02/09/04 15:13 ID:???
- スレタイ通りに「こんな事妹に言われたら兄として嬉しいぞ」
と言うことを書くのでどうでしょう?
何処かからストーリー分岐させても良いし、
新しいのを作っても良いと思う。
今、私が温めているネタは日常的な生活の中での兄妹。
でも、来週まで忙しいので書く時間が・・・。
- 499 :No.2 :02/09/04 15:34 ID:???
- んじゃ、新作ということで
トップバッター逝きます♪
洗い物をしながらの鼻歌が、いつになく楽しそうだ
ちょっとしたプレゼントをしただけなのに、余程嬉しかったらしい
「おいおい、そんなに景気よく洗ってると、お皿割っちゃうぞ」
妹は振り向きざまににっこりと微笑み、タオルで手を拭きはじめた
スキップをするような足取りで近づいてきたかと思うと、オレの前にふわりと座った
「だって……」
心なしか頬が上気している
「あたしね……、お兄ちゃんの……」
- 500 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/09/04 20:57 ID:???
- お兄ちゃん、大好き!!
(今後、キリ番ゲトーはこれを使うべし
- 501 :NO.9 :02/09/04 22:57 ID:???
- >>499の流れを少し受けて・・・
「お兄ちゃんからのプレゼント、本当に嬉しかったんだよ」
俺は妹の誕生日に花束を買ってやっていた。
先日、妹と買い物をしていたら花屋の前で急に妹は立ち止まった。
熱心に花を見ている妹。
いつも俺の後ろについてきて、半ば弟のような存在だった妹。
そんな妹の女らしい部分を見てしまった俺は、誕生日に合わせて花を買った。
「えへへ。お兄ちゃんの誕生日には、私がプレゼントをあげるね」
にっこりと微笑んで妹は言った。
「お、何をくれるんだ?」
「何がいいか、考えておいてよね♪」
「ああ、考えておくよ」
そして、俺の誕生日、妹はプレゼントのことをすっかり忘れていた。
注:これは実際に作者にあった話。ノンフィクションです(w
- 502 :NO.5 :02/09/04 23:00 ID:???
- 第2段始まりましたか!よし!頑張ろう(W デハサッソク・・・ 「…お嫁さんになりたいんだもんっ♪」 よくありがちな言葉だ。俺は笑顔で「おう。頑張れよ」と妹の頭を撫でてやる
- 503 :NO.5 :02/09/04 23:04 ID:???
- うわしまった!被ってしまいましたね。 すみませんNO.9氏。
- 504 :NO.5 :02/09/05 01:30 ID:???
- 何やら、自分の悪タイミングの為に流れが止まってしまいましたね… m(__)m申し訳ないです…先程のレスは無かった事にしておいて下さい…
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