■スレッドリストへ戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新50

[第二弾]妹に言われたいセリフ

437 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/29 10:07 ID:???
なんか終わったみたいだから>>433からの再開

@抱きしめる  〜妄想妹編〜

俺は妹を抱きしめた。
その行為には背徳感があり、俺はそれから逃れようとして妹をさらにきつく抱きしめた。
しかし、それは妹の成長を俺に解らせる結果にしかならない。
胸に当たる妹の柔らかい感触や、手の平に伝わってくる細くくびれた腰。
そして、甘く漂うシャンプーと汗の混じった極上の香り。
それら全てが妹が「女」の証明だった。幼い頃に泥だらけで遊び回っては母に怒られていた
あの頃の妹はもういない、俺の腕の中にいる彼女は一人の「女」なのだ。
「ねぇ・・・おうじさま。また、あえたわ・・・・・」
彼女の唇から禁断の言葉が紡ぎ出される。
それは・・・・

@一緒にイキましょう
A一緒に逝きましょう
B一緒に生きましょう


438 :NO.5 :02/08/29 11:52 ID:???
>>437より →1 「一緒にイきましょう?」 …王子様?俺が?混乱する記憶。そして妹の言葉の真意を探ろうとした時「…ッ!」妹がキスをしてきた、唇をただ押しつける幼いキスを…

439 :No.2 :02/08/29 17:01 ID:???
妹は頬を薔薇色に染めながら、オレの顔を覗きこんでいる
「随分待ったわ……」
記憶の混乱とキスの興奮がせめぎ合う
オレの感情はぐるぐると回わるばかりだった
「ねえ、王子様……?」
妹の瞳は不安を浮かべはじめている
「覚えていないの?」
「……オレが王子様って……」
「ウソよ!全然覚えてないの?」
妹は肩を落とし、哀しげに顔を背けた

396KB
新着レスの表示

スレッドリストへ戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2004-10-30