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ネットだから書ける貴方の人生物語
- 180 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2000/11/30(木) 05:55
- 1978年 中京圏に影響された関西弁を話す地方に生まれる。
両親は見合い結婚。自営業。それなりの小金は持ってたらしい。
保育園 保母のN宮先生にほれる。初恋。いすで同じ組の奴を殴って、
親付き添いでそいつの家に謝りに行った。同じようなことを
二、三度やった気がする。
幼稚園 近所のＡ子がむちゃくちゃ気になるようになる。当時のお友達
帳みたいなのの「一番仲良い人」の欄にその子の名がある。
なぜか、ブルース・リーごっこが流行り、怪我をさせてしま
い、謝りに行く。父親が事故って慰謝料をかなり払うことに
なり、持っていた小金と、先祖伝来の土地を手放す。家だけ
は残ったが。
小学校低学年 今考えてみると、ありゃいじめだったんじゃねえか？
という、心温まらないエピソード多数。当時は全然気にして
なかったんだが。
高学年 前述のＡ子にちょっかいかけるため、テストのたびに
点数ききまくってた。Ａ子のほうが点数上のことが多かった。
探偵ごっこがやって、女の子達の手紙を盗むのが流行った。
そんなに好きでもなかった同じＡ子という名の子とＡ子との
手紙にＡ'子が俺を好きだと書いてあってちょっとへこむ。
中学校 地元の公立中学に進学。いまだＡ子への想い止まず。武道系
の部決に入りかなり燃える。中学時代、唯一の栄光はそれで
全国大会へ行ったことか。ちなみに会場は富山だった。部活
を引退した後、地元で一番の高校へ行けはずの学力が一気に
落ちる。ランク落としたため、Ａ子と同じ学校へ行けなくな
った。卒業式のとき、Ａ子と俺の嫌ってた奴が付き合い始め
たことを知りかなり鬱が入る。
高校 ショックが続いたまま、入学。最初のテストでやはりこける。
下から数えたほうが早いポジションは卒業まで続き、二年の
最期には担任から「今日電話があったら、進級はあきらめろ｣
と通告されるもからくもセーフ。三年はなぜか国公立文型コ
ースに紛れ込むことができたが、相変わらずの赤点小僧。浪
人を覚悟し始めたが、センターのみの公立大学を受験、生来
の運のよさで合格。卒業式の終わった数日後、担任に報告し
に行ったときに露骨に驚いた顔をされたのが心地よかった。
大学 入学式の次の日にはもうある部活に入ることを決意し、新入
生の勧誘にも付いていってりした。そのほかにも、イベント
系サークルにも入り、バイトと合わせて三つをやり倒した四
年間だった。無論そんなことで卒業できるほど甘くはなく、
現在五年生だったりするわけだが。
まあ、こんなもんですか。長いな。これでもはしょったんだが。
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0ch BBS 2004-10-30