■スレッドリストへ戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50
夏目房之介さんについてver.2
- 580 :夏目房之介  :2000/09/28(木) 01:10
 - >573 前座 【オノマトペの効果】 
 よっ 黒門町! 待ってました! 真打っ! 
  
 ( ・Д・) <  ー口当  (・_・;)< 何だい、そりゃあ? 
  
            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
    ∧_∧   。 < さすがにワープロじゃ書けんが、音引きの後に口偏に当の旧字。 
  ( ´∀`) /   \__________________ 
  ( ∧ ∧ つ。   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   (,,゚Д゚)/ < 香港東立の陳某「充神傍(ほんとは木偏)」ってマンガに出てくる擬音。 
   /つ つ     \___________________ 
       
   なるほど、音引きは日本の表記法だから、本来中国語にない日本マンガの輸入表現なのね。>☆(・_・ ) 
  
  ( ・Д・)ノ< しかも音引きが先にくるというウルトラC。擬音表記も影響を与えてる例だねッ! 
  
 いかがでしょうか、師匠。 
 では、誰か解説してくれるかと思ったのに誰もしてくれないので、解説。 
 前座さんの「芸を磨いて出なおしてまいりますう」は、志ん生と双璧をなす名人・桂文楽が、初めて高座でつまり、いった言葉(多分)。 
 その後、文楽は引退。で、僕は、この人は落語知ってるなと踏んだのね。 
 黒門町は文楽の住んでた場所で、黒門町の師匠とよばれていた。 
 ちなみに「オノマトペ」が正しい。 
 この言葉をふつうの英護圏の人に使うと、びっくりして「インテリ?」って顔する。 
 日常あまり使わないみたい。でも、フランス語ではふつうに使うみたいです。 
 
 
366KB
新着レスの表示
スレッドリストへ戻る 全部 前100 次100 最新50
0ch BBS 2004-10-30