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[第三弾]妹に言われたいセリフ

532 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/10 20:14 ID:bG0sSuWU
>>531
出来れば両方……。

>高校受験が大変なのであまり時間が割けません
頑張ってください。
ま、俺は大学受験なのに、こんなことしてるけどね、はっはっはっは!!!……はぁ……。

533 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/10 20:32 ID:m3p2uz+6
>>532
はぁ、何とか頑張ってみます&ドンマイ。
そういえば何ヶ月か前におっそろしく下品な妹物のネタ文章を何処かに投下した覚えがあります。
何故か住人にやたらウケて自演扱いされますた(ワラ

534 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/11 00:10 ID:UufFzcTa
トリップ生成文字列忘れた上にハンドル保存し忘れました。トリップ違ってても気にしないでください。
今回は萌え一切なしです。繋ぎの話も必要かな、と思ったので。あと、>>532は見なかったことにしていただけると嬉しいです(鬱


机を挟んだ目の前に親父のしかめっ面。頬が引き攣っている様に見えるのは幻覚か―――
親父の隣には母。人を見下したような嫌悪の視線の先に在るのは、俺の顔。普段の気さくな彼女は何処へ―――
俺の隣に凛。まさか本気にされるとは思っていなかったのだろう。柄にも無く緊張しているようだ。
言い換えれば、何時も飄々としているコイツがこうなるほど、家の親父は怒った時が恐いのだ。
普段は物分りのいい、話し易い人でもあるのだけれども。
ってゆーか何故自分がこの様な立場に立たされているのか。理不尽な扱いに怒りがこみ上げてくる。
「……おい」
「…何?」
無意味な思考に耽っていると唐突に親父に声をかけられた。何を聞かれるかは簡単に予想できるが。
「凛を押し倒してたんだってな?」
隣に居る諸悪の根源がビクッと反応する。何顔を赤らめてるんだ、アホ妹め。余計ややこしくなるだろうがっ!
「……絶対に信じて貰えないとは分かっているが敢えて言おう、誤解だ」
事実その通りなのだから他に言い様が無い。それに、両親の間違った認識をそのままにしておく気も無い。
「―――ッッ! 嘘仰い!私はこの目でしっかり見ましたからね!」
「お、お母さん…」
「アンタは黙ってなさい!」
案の定、全く信じてくれない母。そればかりか凛の言い分を耳に入れようともしない。つーか落ち着け、マイマザーよ。


535 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/11 00:13 ID:UufFzcTa
ぐあ、また間違えた…(汗 >>532じゃなくて>>533です。 遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ さん、すみません


「……どういうことだ?」
ややヒステリー気味にな母を一瞥して父が問いかけてくる。今程何時でも冷静なこの人に感謝の念を抱いた覚えは無い。
それを聞いた母がまた何か言おうとするが父に止められて、渋々押し黙る。
「凛のヤツがじゃれ付いてきたんだ。それで揉み合いになってああなった。落ち着かせようと思ったんだよ!」
凛もうんうん、と頷く。しかし我ながらものすごく嘘っぽい。もう少しそれっぽい言い訳考えろよ、俺。
「本当なんだな?嘘ついてないな?」
親父が確認するように問いかけてくる。
「本当だよ。俺が真剣な話をしている時は絶対に嘘つかないこと、知ってるだろ?」
「ああ、そうだったな。疑ったりして悪かった。」
よかった。何とか信じてもらえそうだ。隣で凛のヤツもほっと胸を撫で下ろしている。親父バンザイ!
「………………」
母はまだ不満そうな顔をしているが何も言えない。真面目な雰囲気の親父に逆らえる人間など、この家には居ないのだから。
「お前も早とちりするんじゃないぞ、全く。涼の奴が凛を襲ったなんて聞いた時は心臓が止まるかと思った」
強張った表情を元に戻し、笑いながら冗談めかして母を注意する親父。
「……悪かったわね、2人とも御免なさい」
まだ少し態度がぶっきらぼうな母。まぁ、俺でもそうなってしまうとは思うが。
「ん、お前らもう自分の部屋に帰っていいぞ」
親父の言葉に促されてそそくさと2階に帰っていく俺たち。今日だけで寿命が数ヶ月程縮んだ気がする。いやマジで。


536 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/11 00:27 ID:UufFzcTa
一応、1日1話って感じで連載していこうかな、と思っています。どこまで続くか分かりませんが。
生暖かく見守ってやって下さい。頑張ります(`・ω・´)

537 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/11 20:30 ID:rN6xjNbg
妹欲しいなぁ〜
ゼロインのあゆなタンみたい子がイイ
無駄にチョップされてぇ

538 :751 ◆FFV1SjUAV2 :04/08/12 20:31 ID:juDTmyNP
RSDSさん、お疲れさまです。今後も期待しています。
皆さん、いろいろと大変そうですね〜。かく言う僕も、次回作の構想に四苦八苦して
いる毎日ですが・・・できるだけ早めに仕上げたいと思っています。



539 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/12 23:44 ID:XXIeqtGm
どうも、昨日堂々と毎日連載発言したのにいきなり挫折しますた。
滅茶苦茶忙しかったです。今日。ソレはもうPCが1時間しかできないくらいに。
今、3話20lくらいできてます

540 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/13 03:13 ID:qsyekD6K
>>RSDS殿
いつもお疲れ様です
毎回楽しませてもらっとります
御自分のペースで、無理せず活動なさって下さい
このスレの住人なら、待つのはそれほど苦では無いハズなんで、気にしなくてよいかとw

541 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/13 23:43 ID:YUGGltcJ
今3話書いてます。何というか、元々連載するつもりの無かったやつなので構想が練れません。ダメダメです。
自分が呼んで面白いと思える物を書きたいな、と常々思っているのですが、やっぱり難しいです。ホントに。

誤魔化すようにネタ投下。


社会に出て一人暮らしを始めてから2年。唐突に妹が俺のマンションを訪ねてきた。酷く落ち込んでいる様子。
雨でびしょ濡れだったのでとりあえず風呂に放り込み、妹が体を温めている間に家に連絡を取る。
両親は妹から俺の所に来ることは聞いていたらしい。特に慌てた様子も無く、「今丁度夏休みだし、しばらく面倒を見てやれ」との御達しが。
家での理由は本人から聞けとのこと。言いたがらないようなら無理には聞くんじゃないぞ、と釘を刺される。
子供じゃあるまいし。そんな事くらい分かっている、と言い返して受話器を置いた。
妹が洗面所から出てくる。服装は俺のワイシャツ1枚と下着のみ。男の一人暮らしの部屋なのだから、女物の服がある訳無いので仕方ない。
やや大柄な体格の俺のYシャツは妹には大きすぎたらしい。袖のところが幾重にも折り返してある。
あまり妹の方に視線を向けないようにしながら何故家出したのか聞いてみる。
途端に妹の目に涙が浮かぶ。ぽろぽろ泣き出してしまった。本当に辛い事があったのだろう。
落ち着かせるように頭を撫でてやる。家にいた頃はこうしてよく妹をあやしていたものだ。
もう一度理由を聞くと、ようやく妹は理由――彼氏と大喧嘩してしまったこと――を話してくれた。
お互いの勘違いで、相当酷いことになってしまったらしい。

                                                                                     続く

542 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/14 00:31 ID:P3mfO8gp
まだ泣いている妹の涙を手で拭ってやる。
人並み以上に繊細なこいつは相当傷ついた事だろう。
惚、とした顔でこちらを見てくる妹に「辛かったな、しばらく此処に居ていいぞ」と言ってやる。
瞳に涙を浮かべたままぎこちなく笑顔を作り、それでも妹は嬉しそうに何度も頷いた。
空いている部屋に余った布団と毛布を敷き、妹を寝かしつける。
自室に戻って残った仕事を片付けて俺も布団に潜り込む。
さあ寝るぞ、という所で不意に部屋のドアがコンコン、とノックされた。どうしたのだろう?
ドアを開けてみるとそこには枕を抱えた妹が。
寝苦しかったのか、胸元のボタンが外されてはだけている。
どうした?と聞くと、案の定「そっちで一緒に寝てもいいかな?」とお願いされる。
此処で断ったらまたこいつが泣いてしまうだろう。
別に構わんぞ、と言ったら嬉しそうに身を寄せてきた。
暑くて寝苦しくなりそうだが、仕方が無いだろう。しかしこいつ一緒に寝るなんて5年振りだ。
恐い映画を一緒に見たときはよく泣きついてきたものだったが。
やや大きめの布団の中、少しの隙間を開けてお互いに向かい合う。妹はやや頬を赤らめている。
どうすればいいか分からず、しばらくぼーっとしていると、不意に妹に声をかけられた。
よく聞き取れなかったので「何だって?」と聞き返すと真っ赤になって俯いてしまう。
そして妹は俯いたまま、ぎゅっと抱きついてきた。俺の胸に顔を埋めたまま、また涙を零し始める。
辛い事や悲しい事があった時に抱きついてくる癖はまだ直っていなかったようだ。
小さい頃のように妹の背中に片腕を回し抱きしめ、片方の腕で腕枕をしながら髪を梳いてやる。
こうしてやると妹は直ぐに泣き止む。実際、今も俺の腕の中で大人しくしている。
ただ、昔と違い、今は胸の辺りに2つの柔らかい物体が当たって潰れている。
こみ上げてくるものを抑えながら、こいつも成長したもんだな、と感動を覚える。
抱いている妹の感触が心地よすぎて、寝苦しさを感じるまでもなく俺は眠りに落ちていた。

543 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/14 01:55 ID:P3mfO8gp
結局2週間程で妹は家に帰っていった。
それから半年経って母から聞いたが、例の彼氏とは別れてしまったらしい。
まぁ、あいつの事だから何もしなくても言い寄ってくる男なんて幾らでも居るだろう。
次の彼氏が碌な奴じゃなかったら今度は俺が殴ってやる。あいつが傷ついたのならまた慰めてやろう。
今は3月の下旬、あいつの卒業式くらい出てやればよかったな。そんな事を考えながら眠りについた。


気だるい土曜日の朝。閉じようとする瞼を無理矢理開いて起床する。
洗面所で顔を洗っていると、リビングの方からなんだかいい匂いがしてきた。
食欲がそそられる、とてもいい香り。
何だろう?と思ってリビングに行ってみるとそこにはキッチンに立ちお玉で味噌汁をかき回している妹の姿が。
俺の姿を見つけると、にっこりと微笑みながら挨拶してくる。
何でこいつが此処に居る?合鍵は渡したままだったけど、そもそも来る理由が無い。
思わず挨拶を返しながら「何で此処に来てるんだよ?」と聞く。
妹は、全然様になっていない悪戯っぽい笑みを浮かべながら、
「私、今日から此処に住む事になったの」なんてトンでも無い事を言ってくる。


544 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/14 01:56 ID:P3mfO8gp
急いで実家に電話して両親に説明を要求する。
笑いながら訳を説明してくる両親。どうやら俺一人だけ除け者にされてたらしい。
両親の話を纏めると、妹はこのマンションから車で15分程度の距離にある大学を受験し、見事合格したらしい。
流石に家からは遠すぎるし、
女の一人暮らしは危険、と言う事で無駄に部屋の余っているこのマンションに住まわせることで話が決まったらしい。
何で反対しなかったんだ、と問い詰める。
「あの子がどうしても、って言うからさぁ。本当に真剣でねぇ。お兄ちゃんの所に行きたいって聞かなかったのよ」と母親。
母親の言葉を聴いて驚いた。今俺の隣でもじもじしているこいつはそんなに積極的な奴だったろうか?
……まあいいか。こいつと一緒なら独りで淋しい思いをする事も無いし、3食まともな飯に在り付ける。
考えてみれば良い事ばかりじゃないか。
これからは楽しくなりそうだな。妹の頭を少し乱暴にくしゃくしゃと撫でながら俺は大きく背伸びした。
                                                                            終。

つーかアレですね。自分は小説の中に会話が入ると途端に執筆速度が遅くなります。
唯でさえ遅筆だと言うのに(これ書き上げるのに2時間半かかりますた)。
勢いと思いつきだけで書いているとこうなってしまうのは当たり前なんですが。
今度はしっかりプロット組んで、推敲を重ねたお話をかきたいなー。


545 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/14 23:34 ID:N217b5VE
GJ! なかなか斬新で良い感じですたよー

546 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/15 00:33 ID:8OnQ3mpp


547 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 08:44 ID:Mn5w1Rzd
義理の妹と海に行くまでのストーリーを書いた
自作の小説があるんですか投稿しようか迷ってます(汗




548 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 08:51 ID:Mn5w1Rzd
初SSで日本語変なところも沢山あるけど、とりあえず途中まで・・・


6月の終わり頃、いつも通り俺(高1)は
血の繋がってない義理の妹(中2)と夕食を食べていた。

「お兄ちゃ〜ん♪」
「ん?何だ?」
「もうすぐ夏休みだね♪」
「ああそうだな」
「お兄ちゃんは夏休み何か予定あるの?」
「いや特に何もないよ」
「だったら二人で海に行こうよ♪」
「別にいいけど・・・」
「じゃあ決まり♪」
妹は嬉しそうだった。
「じゃあ俺は飯食い終わったし風呂入って来るわ」
「いってらっしゃい♪」



549 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 08:53 ID:Mn5w1Rzd
数十分後、俺は風呂から出て、脱衣所で着替える。
(暑いからタオルだけ巻いてリビングで涼まるか・・・)
そしてタオルだけ巻いて俺はリビングのソファーに座っていた
妹の隣に腰がけた。
すると妹が俺を見てこう言った。
「お兄ちゃん、最近太ってきてない?」
「ああ最近運動してないからな・・・」
確かに俺は最近運動不足で自分でもお腹が出てきているのが
わかるくらい太ってきていた。
「体重計乗ってみてよ」
妹に言われた通り乗ってみると、体重75kg体脂肪率28%と
身長175cm程度の俺としては太り気味であった。
「・・・夏休みまでには何とかするよ・・・」
俺はそれだけ言い放つと部屋に戻った。



550 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 08:55 ID:Mn5w1Rzd
それから数日後、いつも通り学校から帰宅すると・・・
「おかえり♪」
妹が嬉しいそうに言った
「ただいま」
「着替えたらリビングまで来てくれる?」
「別にいいけど・・・」
俺はさっさと着替えてリビングに向かった。すると・・・
「じゃじゃ〜ん♪」
妹が嬉しいそうに段ボール箱の方を指差していた。
「何だよこれ?」
「トレーニングマシーンだよ♪」
「はぁ?どうしたんだよそれ?」
「お兄ちゃんの為にと思って通販で頼んだの♪」
「何で?」
「ほら今度海行くでしょ?それで」
「何で海行くなのにこんなの使うんだよ?」
「だって最近お兄ちゃん太ってきたから体を引き締めてほしいと思ったから…」
「面倒くさいし筋トレなんて嫌だよ」
「私もお兄ちゃんと一緒に筋トレするからいいでしょ?ね?」
「わかったよ…頑張ってやってみるよ」
「ありがとお兄ちゃん♪」
そして約1ヶ月の間、俺と妹は毎日1時間筋トレをして汗を流した。

551 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 08:57 ID:Mn5w1Rzd
そして、海に行く一週間前の夜
俺は風呂上がりに脱衣所の鏡で自分の身体を確認した。
この1ヶ月の成果で腕は筋肉がくっきり見え、
お腹の方は腹筋が6つに割れていた。
着替えてリビングに戻ると
「お兄ちゃん体重計に乗ってみてよ♪」
と妹が呟いた。
「ああ。なんかドキドキするな」
おそるおそる体重計に乗ってみると、
体重65kg体脂肪率10%とスポーツマン並になっていた。
「お兄ちゃん頑張ったね♪」
「ああこれもお前のおかげだよ。ありがと」
「えへへ♪海が楽しみだね」
「そうだな」
そして俺は一緒に毎日筋トレをした妹の体も気になった。
「お前も体重計に乗ってみろよ」
「女の子に失礼だよ!でも今日は特別だからね♪」
妹は笑った。そして妹が体重計に乗った。
すると体重45kg体脂肪率15%と身長160cm程の妹からすると
モデル並の数値であった。
「どう?お兄ちゃん?」
「モデルみたいだな。お前の水着姿が待ちどおしいよ。」
「もうお兄ちゃんったら♪」

552 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 08:59 ID:Mn5w1Rzd
まだつづきを書こうと思っていますが、とりあえず今はここまでです(汗
糞SSですいません・・・

553 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 09:31 ID:Mn5w1Rzd
そして一週間後、いよいよ待ちに待ったが海に行く日がやってきた。
「お兄ちゃん、起きてっ!起きてってば!」
「あと5分ムニャムニャ・・・」
「よーし♪」
「アハッ、ウワァアハハハアハハやめろって(汗)」
妹がくすぐってきて飛び起きた
「何だよ?こんな朝はや・・・」
「お兄ちゃん海に行くんでしょ!?」
「うわぁそうだった!急いで支度するよ」
「先に外で待ってるからね」
「わかったすぐ行く」
こうして俺と妹は海に向けて出発した。




554 :ルンルン ◆VtntmIs6Ac :04/08/15 16:43 ID:Mn5w1Rzd
ところでハートってどうやれば出るの?
教えてエロイ人

555 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/15 18:35 ID:8OnQ3mpp
「& h e a r t s ;」
改行消して入れて味噌

556 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/15 19:47 ID:iANcbsZ/
スマン ぶっちゃけイマイチ(他が良すぎなだけかもしれんが)

557 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/15 22:01 ID:8OnQ3mpp
Σ (゚Д゚;)

558 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/16 10:54 ID:US11/Vh0
(;´-`).。oo(だったら、真っ先に消えてなくなるべき存在だよな、俺は……)

559 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/16 11:20 ID:/8MW7AzZ
そんな訳があるはずn(ry

560 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/16 12:03 ID:jHlVIGzK
オレは、(このスレのSSが)大好きだーーーーー!!!

561 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/16 12:16 ID:/8MW7AzZ
秋生さんキター

562 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/17 11:50 ID:zQ1ON6CA
兄「あー…これはだな…」
妹「近づかないで!…お母さんに、言う…!」
兄「あ、いや、ま、ま、ま、待ってくれ!勘違いだ!
  お兄ちゃんはな、現象としての妹に萌えているだけで
  決してお前に対して邪念を抱いているわけじゃないんだ。
  アニメにおける妹というのはだな、その…ほら、記号なんだよ!分かるだろ?記号!
  つまりだな、妹キャラというのは優しいとか素直とか従順とか…そういう妹的?そうそう!妹的!
  妹、じゃなくて妹的、なものがお兄ちゃんは好きなんだよ。分かるだろ?な?な?な?な?」
妹「…本当…?」
兄「本当本当」
妹「…そうだよね、単に可愛いものが好きってだけだよね?」
兄「そうそうそう!」
妹「アハ、びっくりしちゃった〜!」
兄「お兄ちゃんもびっくりしちゃった〜、アハハハハ…」
妹「そういう漫画の妹って、別に本物の妹じゃないってことだよね?」
兄「そうそうそう!妹的な要素を持った女の子ってだけ」
妹「だよね〜!血が繋がっている妹に萌えるはずなんてないもんね〜!」
兄「…」
妹「…え…」
兄「いや…血が繋がっているかいないかは、妹萌えの重要な要素だろ!
  血が繋がっているからこそ燃え上がる恋ってのも、妹萌えの重要なラインなんだよ!
  好きになった相手が偶然妹だった…お兄ちゃんだった…そういう悲劇性!
  そこでこそ証明される真の愛というものは、昔から純文学の中でも好んで描かれてきていたがな、
  例えば…!」
妹「お母さんっ!お母さ〜〜〜んっ!!」
兄「…え?あ…あ!ま、待て!これはあくまでも一般論であって、決してお前に萌えているわけでは…」
妹「嫌ぁぁぁっ!お母さん、助けて!!お兄ちゃんが、お兄ちゃんが〜〜!!」

563 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/17 12:00 ID:HGxj4cXT
>>562
激しくワロタ&GJ!

564 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/17 15:00 ID:XfbVjDPC
コピペじゃねーか

565 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/17 21:39 ID:HGxj4cXT
Σ (゚Д゚;)

566 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/17 22:38 ID:T1iCk9sO
「ふぁ〜あ」
いつもの時間に目が覚めた。
何かとんでもないようなことが起こっていたような気がした。
その正体を、ぼんやりとした頭で考える。
(そうだ……唯奈と千奈……それに母さん)
三人の顔を思い浮かべているうちに、次第に頭がハッキリしてくる。
(夢だったのか……あのことは……)
ま、常識的に考えて、あんなことはまず無い。
妹二人とも俺になついてたし、俺自身も気持ち悪いぐらいの優男だった。
(我ながらとんでもない夢を見たもんだ……)
そう思いながら立ち上がり、
(妹が二人も出来て、しかも可愛くて……リアリティーが無さ過ぎるんだよ……)
そう思いながらドアを開け、
(結構、いい娘だと思ったんだけど……)
そう思いながら、階段を下りる。
でも……
夢で残念だった。
これからはこの家も少しは明るくなるような、そんな気がしていたのに……。
(まぁ、いい。あれが夢なら、いつの間にか忘れてるだろう)
そんな妙に不安定な心をどうにかしたくて、水でも飲もうと、俺は階段を降りて、キッチンに向かう。
「あれ?」
リビングが明るい……。電気を消し忘れたか……。
「全く……完全にボケてるな……俺は……」
一人呟いて、ノブに手をかける。
頭では否定しつつも、心のどこかでは、そのドアの先に妹が居て欲しかった。
「だから、妹なんて居るワケ無いんだってば……」
妹を求めている自分に気が付いた俺は、声に出して必死に自分を否定する。
現実を見る覚悟を決めた俺は、頭を掻きながら、リビングに入った。

567 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/17 22:39 ID:T1iCk9sO
すると……
「あっ、お兄ちゃん。おはよ〜」
「おはようございます……」
……あら?……コレはまだ夢?
何が何だか分からなくて、鼻血が出そうなくらい、後頭部を強く叩く。
「やっぱ痛いな……」
二人の少女が不思議そうに俺の顔を見つめている。
「あの……お兄ちゃん?自分の頭を叩いて、『やっぱ痛いな……』は無いと思うんだけど?」
セミロングの娘が、恐る恐るといった感じで、俺の顔を覗く。
「……そうか。そうだよな……」
「うん、そうだよ?どしたの?」
「キミは……唯奈?」
「うん。唯奈だよ?唯奈の名前、忘れちゃったの?」
「で、キミが千奈……?」
「はい……えっと……どうかしましたか?」
「いや、なんでもない。ちょっと全体的にボケてるみたいだ……」
「そうなの?休みなんだから、寝てればいいのに」
「そうだな……唯奈か千奈、コーヒー頼んでもいい?」
「うん。いーよ。千奈ちゃん、二人でやろ?」
「はい」
キッチンに向かう二人。
と言っても、ウチはLDKタイプなので、少し歩くだけなのだが。
そこから、千奈が俺に声をかける。
「あの……ホットにしますか?アイスにしますか?」
「濃くて、熱いヤツを……ブラックで」
「はい」
「あの……カップはどれを使えば?」
「紺色のヤツ。俺専用だから、覚えといて」
異様に適応している……恐るべし、俺。

568 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/17 22:40 ID:T1iCk9sO
それからしばらくして、二人がコーヒーを持って帰ってきた。
「はい。お待たせしました」
「ああ、ありがと」
温かいコーヒー。
口をつけると、さほど濃くはなく、普通のコーヒーだった。
しばらく真っ黒な水面を眺めていると、唯奈が俺に声をかける。
「そういえばさぁ、朝ごはんどうするの、お兄ちゃん?唯奈、おなか空いたよ〜」
「あ……忘れてたよ……どうしよう?」
「お兄ちゃん、料理は?」
「出来ないことも無いが……材料は多分無い……」
「う〜……それじゃ、買ってくるしかないね〜」
「そうだな……俺が買ってくるよ。何がいい?」
「う〜んとね〜……クリームパン!唯奈、クリームパン食べたいよ〜♪」
「了解、千奈は?」
「私は……何でもいいです」
「よし、分かった。ちょっと行ってくるけど、誰か来てもドア開けちゃダメだぞ?」
「うん!!」
「はい」
「いい返事だ。じゃあ、行って来ます」
俺が玄関に向かって早足で歩き出すと、唯奈が俺を呼び止めた。
「お兄ちゃん!!」
「どうした?」
俺にこっそり耳打ちする。
「あのさ……シュークリーム買ってきてくれないかな?」
「分かったけど……わざわざ、何でこんな風に言うんだ?」
「買ってくれば分かるよ。お願いね♪お・に・い・ちゃん♪」
「はいはい……」
この返事は、別に唯奈に甘えられたからではない。ここで拒否しても何にもならないと思ったからだ。
しかし……唯奈は何かを知っていて、俺は何も知らない。確かに、良い気分とは言えないが……
まだ、この子達とも付き合いも浅い、知らないことも多ければ、信頼も薄いのだ。
そう割り切って、俺はコンビニに向かった。

569 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/17 22:42 ID:T1iCk9sO
今日はここまで。まだ続きます。

ところで、全然知らなかったけど、
『沙耶の唄』というエロゲーに、沙耶っていう犬耳キャラが出てるらしい……。
偶然の一致とは言え、とんでもない名前を選んじまったなぁ……。

>RSDS様
相変わらずお上手で、肩身がマジで狭いです(w
これからも頑張ってください。

>ルンルン様
お疲れさまでした。
俺がこんなこと言えた身分じゃないですが、
出来は気にせず、他人をちょっとだけ気にしながら、気楽に、書くことを楽しんでやって下され。

570 :RSDS ◆iU13RtydUA :04/08/17 23:12 ID:HGxj4cXT
>遊星より愛をこめて様
GJ&(;´Д`)ハァハァ いや、いいですねぇ、双子!義理!悶々としながら読ませていただきましたー。
『沙耶の唄』っていうと確かニトロプラスってメーカーの作品ですよね?
コンシューマー化されたゲームは全部持ってます、自分。

つーか育英模試の勉強があるので小説書けません(´・ω・`) 
今までの書き込みも勉強休みの時間を使ってたりします。頑張れー、俺。orz

571 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/18 20:50 ID:meK1FndJ
「ただいま」
「あっ、お兄ちゃん。お帰り〜!!」
「ほらよ」
俺はコンビニの袋を唯奈に放り投げる。
唯奈はそれを受け止め、パンをテーブルの上に広げる。
そこには唯奈に頼まれたシュークリームもあった。
「わぁ〜!!シュークリームだ〜!!」
唯奈がわざとらしく声を上げる。
……どういうことだ?自分が買って来いって言ったのに……。
「よかったね。千奈ちゃん?」
「うん」
「お兄ちゃんにお礼言ったほうがいいよ?」
「そうだね……あの……ありがとう……あの……その……お、おにぃ……おにいちゃん」
千奈がシュークリームを胸に抱いて、初めて見せる笑顔で笑う。
「私……シュークリーム……好きなんです……」
「そうなんだ」
「はい!」
「良かった。さぁ、食べようか。腹減ったよ」
「あの……私、お茶淹れてきますね!」
そう言って、千奈がキッチンに向かうのを見届けると、俺は唯奈に向き直って話しかける。
「まったく……クサい芝居してくれるな……」
「へへへ♪でも、大成功だったでしょ?」
「何でこんなことしたんだよ?」
「二人に仲良くなって欲しかったんだ♪特に千奈ちゃんは、恥ずかしがってるみたいだったからね」
「余計なお世話だ」
「そう?でも千奈ちゃんは……」
「何?」
「何でもない♪」
「全く……ま、唯奈にゃ、一応礼を言っとくよ」
「素直じゃないなぁ〜。でも、お礼は良いよ。クリームパンのお返しだよ♪」
そう言って、嬉しそうに唯奈がクリームパンの袋を開ける。

572 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/18 20:51 ID:meK1FndJ
「千奈ちゃん、早く来ないかなぁ〜♪」
「おっ。来たみたいだな」
偶然、千奈がお盆を持って、リビングに入ってくる。
「おまたせしました。あの……アイスティーでよかったですか?」
入ってきた千奈は、さっきまでとは、いろいろな部分が微妙に違っていた。
心を開いてくれたってコトだろうか……。
そんなことを考えていると、唯奈に、こっそり、脇腹を小突かれる。
唯奈の言いたいことは分かっている。
「ああ、ありがと。悪いな」
「いえ、私にもコレぐらいはさせてください」
「そうか?じゃあ、お言葉に甘えて」
千奈からグラスを受け取り、適当にパンを取る。
「あ〜!!そのパン、唯奈が食べようと思ってたのにぃ〜!!」
「知るか。早い者勝ちだ」
「う〜……じゃあ、一口ちょうだい!」
「しょうがねぇなぁ……」
手を出して、パンを差し出す。
「あ〜ん♪ムグムグ……」
体を乗り出して、パンを頬張る唯奈。
「うぉぅ!?」
「ん?どうしたの?」
「え……だって……普通、手で取って……それで、自分で……」
「まぁまぁ、いいじゃない。これなら手も汚れないし」
最初は驚いたが、まぁ言われてみれば。という感じ。
「しかし、朝飯食うのにも賑やかだねぇ……」
「そう?」
「前までは、朝飯だけじゃなくてほとんどの食事は一人で食ってたしな。
 それに比べて、人数も多いし、華もあるし……格段に賑やかだよ」
「そうなんだ……」
「今まではそれが普通だと思ってたんだけどな……」

573 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/18 20:53 ID:meK1FndJ
「じゃあさ……これからは、みんなで食べるのを普通にしようよ!!」
「えっ?」
「ね、いいよね?千奈ちゃん?」
「もちろんですよ!ご飯はみんなで食べたほうが美味しいです」
「唯奈……。千奈……」
「へへへ♪だって、私たち、もう兄妹だもんね?」
「そうですね。兄妹は仲が良い方がいいですから」
「ありがとな……」
「気にしないで。唯奈、お兄ちゃんのこと気に入ったみたいだから♪」
「えっと……私……も……」

……突然始まった兄妹の生活。まだまだ、彼女たちのことを何も知らないし、不安も多い。
でも、これからの妹たちとの生活、決して悪い物ではないと思う。

────────────────────
夏の終わりを憂い、四組目の兄妹はとりあえず一段落。
まだこの兄妹には、夏祭りの話と、夏休みの宿題のお話の予定が……。短いなぁ、夏って……。

574 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/18 21:23 ID:dcGO7X95
GJ!!! 続きが楽しみであります!!

575 :751 ◆FFV1SjUAV2 :04/08/19 19:43 ID:GYfXBs/G
皆さん、お疲れさまです。
二人の妹か・・・こういう展開は初めてなので、楽しみにしてます。

それにしても、皆さん次々と新作を発表しているのに、僕だけ何も書いていない
というのは、ちょっと心苦しいですね。
とりあえず、何とか時間を作って、できるだけやってみます。

576 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/21 16:45 ID:VTKiiiUf
一休さんが寝室を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそりナニかをしていました。
一休「和尚さん何しているのですか?そのベトベトしたのは何ですか?」
和尚「うっ、一休!? こ、これはじゃな…その…そう!毒じゃ!
   子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」
一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ
   ・・・よーし)
 一休さんは一計を案じ、夜中にこっそりナニをなめてしまいました。
和尚「い、一休…!何をしておるのじゃ!?」
一休「…ぅ…おしょうさまぁ…。ボクにも……水飴を……」
和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」


577 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/23 13:11 ID:8t44r0+W
実は萌えっ娘なつるぺた一休タン?

578 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/23 13:16 ID:ylF5bQX9
萌えッ娘一休たんには漏れのミルクをあげよう。

579 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/23 14:42 ID:v/TGxznX
性格はそのままだが、
髪はおかっぱ
顔は西村理香





そんな一休。

580 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/24 10:09 ID:6nO1h3n2
               /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
           /{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 :    /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´   : : :
: が :   //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\    : : :
: 何 :  /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄   : : :
: だ :   |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.   : : :
: か :   |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄   : : :
:    :   }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、   : : :
: わ :.  |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
  か     / ',|::|:::|   /   `゛       |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
  ら      l::!::::ト、  '、 _         ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
  な     r'"´||',::::',                 |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | |     / / \
  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:::|  ヾ、  ノ ノ  /  ,イ   ヽ、
       ,'    |  '、:, \ --       ,. '´ |;'  l ヾ、.   //     / |    l: l
      |   |!  ヽ;  ヽ       /.:    i!  /   ゛// |l      / |      | |


581 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/27 05:15 ID:/r12HBqo
結婚式当日、花嫁衣装を着た妹が控え室にて
妹「お兄ちゃん、私ホントは…ホントはお兄ちゃんのお嫁さんになりたかった…」

582 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/27 11:00 ID:isigKkCq
俺教師やってるんだけど、この前授業中に雑談で
「変な人にいたずらされたりしないよう気をつけろよ」 って話をしたんだ。
女子の子が「いたずらってえっちなことでしょ?」と聞かれたので、「そうだ」と答えた。
「えっちっておっぱいもんだりするんでしょ」
「子供のおっぱいなんて揉むところないじゃん。つまんないじゃん」
と言ってきた男の子に対して、
女子たちが「つまらないなんて失礼!」と怒り出して、教室が騒然となった。
騒ぐと隣の教室の担任から怒られるんで、そこですかさず
「いや、先生はつまらなくないと思うよ」と答えたんだ。

そしたら、漏れ次の日校長室に呼ばれたYO。


583 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/27 22:28 ID:IpGMlyDT
もういいかな?貼ってもいいかな?

家の外が騒がしい。
いつもは静か過ぎるくらいの町だが、今日に限っては賑やかだ。
そう、夏祭りだ。
その最後に行われる花火大会は、町を流れる大きな川を利用したモノで、かなりの人が来る。
「おい!唯奈、千奈。まだか?」
唯奈の部屋の扉の背にもたれかかって、ドア越しに、中で着替えをしてる二人の妹に言う。
「ちょっと待ってよ〜!!」
と、唯奈の返事。
「すいませ〜ん!!」
と、千奈の返事。
返事一つにしても、同じ遺伝子でここまで違う物なのかと感心してしまう。
「急げ」
「だから急いでるってば〜!!」
「ゴメンなさ〜い!!」
「なんでそんなに着替えに時間がかかるんだよ」
「もうちょっとだってば〜!!……よし、出来た〜!!」
「ありがと、唯奈ちゃん」
「あれ……千奈ちゃん。早くドア開けてよ」
「ねぇ、唯奈ちゃん……本当にコレでいくの?」
「うん」
「でも……恥ずかしいよ……」
「何言ってるのよ?さぁ、行くよ!!」
「あっ……唯奈ちゃん!!ちょっと待って!!」
「待てないよ〜♪」
そんな声が聞こえたので、俺はドアから背を離し、体の向きを変える。
「まったく……どれだけ待たせたと思っ……」
会話が途切れる。


584 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/27 22:30 ID:IpGMlyDT
「えへへ……着ちゃった」
「……」
視線の先には、浴衣を着た二人の妹が……。
オレンジの浴衣を着た唯奈と淡い青色の浴衣を着た千奈。
唯奈はちょっと照れて頬を赤く染めながら。千奈はかなり照れて顔を真っ赤にして俯きながら立っている。
「どうかな……?」
「……」
どうかな?って……。
俺は二人の妹をジッと見る。
「あの……お兄さん……あんまり……見ないで……」
千奈がやっとのことで、言葉を発する。
「あぁ……悪い……。でも……似合ってるよ。千奈……」
俺の一言で、千奈の羞恥心が沸点に達したようだ。
「お願いですから……見ないで……」
千奈は気の毒なぐらい顔を真っ赤にして、唯奈の陰に隠れている。
「隠すなよ……。すげぇ、似合ってるからさ……ホントに……」
口説いているだけに聞こえるかもしれないが、千奈は本当に浴衣が似合っている。
スラッと長い髪と、か細い身体、淡色の浴衣……なるほど……コレが浴衣美人ってヤツですか……。
俺は千奈の肩を掴んで、唯奈と分離させる。
「ダメですよぉ……ホントに……」
「恥ずかしがるなって……綺麗だよ、千奈……」
「お兄さん……」
「うん。恥ずかしがらなくても、十分可愛いから。ほら、笑って」
「ありがとう……へへへ」
千奈がほんのちょっぴりはにかみながら笑ってみせる。
うーん、我が妹ながら本気で惚れてしまいそうだ……。……って、何を考えてるんだ、俺は……。

585 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/27 22:31 ID:IpGMlyDT
「わわわわわわわわわわわわわ!!!!!!!!!!!ストップストップ!!!」
唯奈が慌てた様子で、俺たちの中に割って入る。
何だよ……今度は唯奈をからかってやろうと思ってたのに……。
「おぉっ、唯奈……いつの間に?」
「『いつの間に?』じゃな〜〜〜〜い!!さっきからずっとココにいたよぉ〜だ!!!」
「悪いな。気付かなかった……」
「しかも、唯奈を無視して、何かいい雰囲気になっちゃってるしぃ……」
「そりゃ……こんな美人さんを目の前にして……なぁ?唯奈だってそう思うだろ?」
「確かに、千奈ちゃんはすっごくすっごく似合ってると思うけど……」
「だろ……?」
「でも……グスン……お兄ちゃん……ずっと千奈ちゃんばっかり見て……ヒドいよ……
 唯奈だって……唯奈だって……お兄ちゃんのために……ひっく……浴衣着たのに……うぅっ……うわぁぁぁん!!」
「冗談だって!!唯奈は十分可愛いって!!」
「そんなついでで言われたって嬉しくないもん!!うわぁぁぁぁん!!!!」
「だから、嘘だって!!唯奈は可愛いから!!」
「ウソだぁぁ!!もういいよぉ!!わぁぁぁぁぁぁん!!!」
「なぁ……唯奈。確かにお前は、千奈と比べりゃ似合ってないけど……ソレが可愛くないことにはならないと思うぞ」
「ぐすっ……ひっく……ひっく……ホント……?」
「だって、俺のためにわざわざ浴衣まで着てくれたんだろ?可愛いと思うよ、そういうの」
「私が……?」
「うん。あと、唯奈の良さは、普段とのギャップだな。
 唯奈はあんまり浴衣ってイメージじゃないからさ、でもかえって、それがいいと思うんだ」
ちょっと優しい口調で、唯奈に諭す。
自分で言ってても少し白々しい気がするが、嘘は言ってない。ただ自分でも驚くほど素直になってるだけだ。

586 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/08/27 22:32 ID:IpGMlyDT
「お兄ちゃん……」
「ゴメン……。別に唯奈を除け者にするつもりはなかった……」
「ううん……いいよ……えへへ……」
と、泣き笑いの唯奈。その光景に、ちょっと安心する俺。
「さて。おっと……待たせて悪かったな、千奈」
「いいえ。丸く収まってよかったです」
「そうだな……。さぁ、唯奈、千奈、行こうか?」
「うん♪」
「はい」
二人の妹の背を押しながら、相変わらず賑やかな町に向かう。
まだ、お祭りは始まったばかりだ。

────────────────────────────
終わりですよ。続かないですよ。
準備だけで中身なし、微妙に季節外れ、駆け足展開、ベタな展開……など、今回は俺の特に悪いトコが全開。
でも、この三人、書いてて楽しいから筆が進む進む……。

ところで、このスレ……いつの間にコピペばっかりに……?

587 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/08/27 22:33 ID:IpGMlyDT
久々にやっちまった……。
>>583-586は俺です。ゴメンなさい

588 :コーヂ :04/08/31 23:32 ID:fXGbXl2z
続きが楽しみです!!

589 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/03 21:57 ID:QjZuYm6b
バーナード・ワイズマン伍長がくれた初めてのモビルスーツ。
それはザクで、私は10才でした。
その姿は強くてカッコよくて、こんな素晴らしいモビルスーツをもらえる私は、
また給食は合成タンパクのハンバーグかよと感じました。
今では、私がアルフレッド伍長。給食で残すのはもちろん合成タンパク。
なぜなら、



彼もまた、ミンチよりひでぇ存在だからです。


590 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/06 06:32 ID:7kFuQWb+
「お兄ちゃん、地震怖いよー」って泣きついて来る妹キボンヌ

591 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/11 12:05:30 ID:OXN/M8Dp
      __,,,,_
    /´      ̄`ヽ,
   / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
   i  /´       リ} いよいよですね
   |   〉.   -‐   '''ー {!                /\___/ヽ
   |   |   ‐ー  くー |              /''''''   '''''':::::::\
   ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'} +      ええ   + | ,,-‐‐   ‐‐-、  .:::| +
   ヽ_」     ト‐=‐ァ' !   +             |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,  .::::|     +
    ゝ i、   ` `二´' 丿 +          +   |  `トェェェイ '  .::::::::|
      r|、` '' ー--‐f´                  \ `ニニ´   .:::::/
      / `- 、  /|ヽ  | ̄ ̄ ̄|,;            | ̄ ̄ ̄|, ‐´ヽ
    /  \  介 ノ \ ||'゚。 "o ||ー、          ,..‐||'゚。 "o || /  \
   / ヽ、  \| |/    || o゚。 ゚||ニ、l       lニ|| o゚。 ゚||    / ヽ、
   /   ヽ       ヽ ||。_0_o_||ー_ノ\    /ヽ‐||。_0_o_||   /   ヽ
  l     ヽ        |___|`-'_ノ     ヽ_'-´|___|  /     l



592 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/12 04:50:41 ID:KDW3KtdK
誰でもイイから何かお話書いてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!

593 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/12 22:58:52 ID:pAi6rfBK
ぼくのいもうとはえっちだからぼくにぼくのおちんちんがうわーいってしてくれるんだいいだろおおおおお

594 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/13 22:57:18 ID:MsJLxLfj
新人です。よろしくお願いします。
日曜夕方、サッカーから帰ってきた俺は居間でのんびりと休憩していた。
相変わらず、笑点のピンクはどこが面白いのか分からない。
玄関のチャイムが鳴り、朝方早く出て行った妹が両手に紙袋を抱えて帰ってきた。
「携帯に電話入れれば車で迎えに行ったのに」
「にぃーがサッカーで疲れていると思ったから電話しなかったんだもん」
と電話すればよかったと後悔のため息。
妹が買ってきたプリンを頂戴し、床に座ってテレビを見ていると妹がうたた寝をはじめた。
「眠たいんなら部屋行った方がいいぞ」
「ううん、ちょっと歩き回って疲れただけ」
答えになっていない。しばらくすると、妹の肩が僕の背中に少し寄りかかる感触がした。
五分も経たないうちに妹は完全に夢の世界へ出かけたようだった。
サッカーで疲れたのにさらに、この状況、妹を起こさせまいとおれはその姿勢をずっと続け、
せっかくのプリンの味もわからないほどだった。
「母さんたちまだ、帰ってこないから部屋で一眠りしたら。明日は朝連なんだろ」
「うん、そうする」
口ではそう答えるも妹は微動たりもせず、俺に寄りかかっている。
「しゃーねぇーな。ほら肩につかまれ」
妹は素直に俺の首に腕をまわし、俺はベッドへ妹を運んだ。
居間に一人残された俺は、妹と一緒に食べたプリン後片付けをしようとカラを持った。
なんとなく俺は妹の食べたプリンの後をペロンチョと舌でなめた。


595 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/15 20:33:31 ID:eAmDBcho
GJ。
次回を楽しみにしております

596 :コーヂ :04/09/16 06:47:03 ID:+4jZL5mn
つまんねぇよ!最後なんだよペロンチョってよぉ!!死ね!もぅ二度とかくな!!

597 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/16 06:57:29 ID:tkv+kkqX
張飛のようなゴツイ声で『兄じゃ〜』

598 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/16 19:55:12 ID:LSpqRMdD
言うなとは言わないけど、そんなこと言ったらSS書く人、誰もいなくなるよ

599 :コーヂ :04/09/16 23:11:49 ID:+4jZL5mn
確かに何も書いてない自分がこんなコト言うモンじゃないですな!スイマセンm(_ _)mというコトで誰か書いてくだされぇ!(笑)純粋なのを☆

600 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/17 00:17:50 ID:AxOvGZ1/
お兄ちゃんを世界で一番愛してるよ♪本気なんだから♪だから一緒に寝よ。

601 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/17 19:25:32 ID:IVQT2B/g
「○○……好き?」
「ああッ好き!!好きいっ!!好きなのおッ!!」
「後ろからされるのが?」
「ああッちがう、ちがうもんッッ!!」
「じゃあ……俺が?」
「ち、ちがうもんッ……うぬぼれないでッ……ああああッ!!」
「……じゃあ……ち○ちんが?」
「ば、ばかあっ!!はぁ、ち、ちがうわよっ!!」
「じゃ、じゃあ何が好きなんだ」
「知らないッ、知らないわッ……ああ、お、奥にあたるッ……!!」
「……好き?」
「ああ、好き、好きッ、すきぃっ!!だいすきっ!!」


602 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/23 21:43:16 ID:HJbqWdeI
人減ったな……保守

603 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/09/29 19:31:23 ID:r23SZJdt
真っ昼間からエロ本でこいてたら、親父が突然部屋に入って来て、「夜やれ」って言われて殴られた。

604 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/01 22:05:22 ID:9R41w5IQ
恐らく誰も見てはいないだろうが、一応言っておく。

もう二度とこのスレには書き込まないつもりだったが、
長い間世話になったこのスレを中途半端なまま終わらせたくないので、
出来るだけ完走に近づくように、しばらくの間、以前書いた作品を貼っていくことにする。
内容は、>332から始まるシリーズだったり、>482から始まるのだったり、>512からのだったり。

これについての文句を受け付けるつもりはないが、誰か新しくSSを書いてくれる人がいるならば、俺は潔く去ろう。
そして、是非ともその人の好意を大切にしてあげて欲しい。

色々我侭を言って申し訳ないが、これも妹と、このスレと、SSを愛しているためと承知してもらいたい。

605 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/02 22:16:58 ID:2WCjXZJ7
「わわっ!!わわわわわっ!!!!!!」
隣の部屋から、沙耶の大絶叫が聞こえる。
「何だ?」
俺は読んでいた雑誌を閉じ、沙耶の声に耳を傾ける。
「わわっ!!来ないでよぅ……サヤ、食べても美味しくないからぁ……!!」
食べる……?世界征服を狙う悪の怪人でも出たのか?
そんな能天気なことを考えながら、次の声を待ってみる。
「わわわわっ!!やだぁ……おにぃちゃん……助けてぇ……お願いだよぅ……」
沙耶の泣きそうな声が聞こえる。
やっぱ行った方がいいですかね?
俺は敢えてゆっくり沙耶の部屋に向かう。
「わーん!!!おにぃちゃんが……おにぃちゃんが来てくれないよぅ!!サヤ、死んじゃうよぉ!!」
沙耶が本格的に泣き出す。
中で……何が……?ま、別に気にもならんけど。
そろそろ、入ってやるか……。
「どうした?沙耶?」
「ふわぁ!!おにぃちゃん、助けてよぉ!!」
沙耶が壁に背をピタリとくっつけたまま、俺に懇願する。
その小さなツインテールがフルフルと震えていた。
「どうした?」

606 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/02 22:18:13 ID:2WCjXZJ7
「クモ!!クモぉ!!」
「蜘蛛?」
確かに、沙耶の数十センチ先には、比較的大きな蜘蛛が。
「怖いよぉ!!何とかしてよぉ!!」
何とか。って言ってもなぁ……。
いまいちやる気出ないなぁ……。
「はわわわ!!もう!!来ないでよぅ……!!止めてよぅ!!」
必死に蜘蛛に拝んでいる妹。
面白いから、ほっといてもいいかな……。
「なぁ、面白いから、このまま見ててもいい?」
「やぁ!!助けてよぅ!!」
沙耶は蜘蛛から目を離さず、俺に頼み込む。
「いや、でもさ。結構可愛いよ、今の沙耶の顔」
「はわわわわわ!!嬉しくないよぅ!!」
「そう?……写真撮ってもいいかな?」
「ダメだよぅ!!サヤ、その前に食べられちゃうよぅ!!」
「そっか、残念だな……」
「わわわ!!そんなこと言ってないで、助けてよぅ!!おにぃちゃん、今日はイジワルだよぅ!!」
「そうか?いつもこんなもんだろ?」
「違うよぅ!!いつものおにぃちゃんは、もっと優しくてカッコいいよぉ!!」
「じゃあ、いいや。今日は優しくないから沙耶なんか助けない。バイバイ」
「ふわっ!?そんなのやだよぉ!!助けてよぉ!!」

607 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/02 22:19:21 ID:2WCjXZJ7
もうそろそろいいか……。
「分かった分かった。で……俺は何をすればいいんだ?」
「クモを追い出してよぅ!!」
「蜘蛛?蜘蛛なんて何処にいる?」
「ふわっ?」
沙耶が辺りを見回すが、蜘蛛は見つからず。
まぁ、あんだけ叫べば蜘蛛だって普通逃げるわな……。
「ま、めでたしめでたし、か……。じゃあ、俺は戻るな」
「待ってよぅ……おにぃちゃん……」
自分の部屋に戻ろうとした俺の手を、沙耶がギュッと掴む。
「まだ何か?」
「まだクモがこの部屋にいるかもしれないから……サヤと一緒に寝ようよ……」
そんなこと、別に気にすることじゃないと思うんだけど……
まぁ、結構、意地悪したし、それぐらいならいいか。
「いいよ。もう寝る?」
「ううん。まだお風呂入ってないから」
「じゃあ、すぐに行って来な。部屋で待ってるから」
「うん」
風呂に蜘蛛が出るとは考えないんだな……ま、そのほうがコッチとしても楽だけど。

【続く】

608 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/04 10:27:27 ID:EazgAtgT
萌えるにゃぁ〜。

609 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/06 22:33:08 ID:rxyuvaMZ
「おにぃちゃん、入るよ?」
「ああ、どうぞ」
ドアを開けて入ってきたのは、髪の長い少女。
そっか、風呂に入ったから、髪を下ろしてるんだな……。
そして……
「まだ俺のシャツをパジャマにしてたのか……」
「うん」
「止めろって言わなかったか?」
「でもでも。サヤ、これじゃないと眠れないんだよー」
「何でだよ!?」
「だって、これ着てると、おにぃちゃんが隣にいるみたいなんだよ」
そういえば、俺の匂いがする。って言ってたっけ……。
しかし、俺が隣に居ても暑苦しいだけだと思うのだが……。
「はぁ……じゃあ、俺と一緒に寝ないと眠れないみたいじゃないか……」
「眠れないんだよー!!」
「はぁ……」
妹の言葉を聞いて、また、ため息が一つ。
どうしてこんな娘になっちゃったんだか……。
「さぁ、寝ようか……。兄ちゃん、急に疲れたよ……」

610 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/06 22:35:24 ID:rxyuvaMZ
「うん。……あっ!!どぎー、忘れた!!」
「どぎーって……あの犬のぬいぐるみ?」
「うん……。どぎー、クモに食べられてないかなぁ……」
「しょうがないな……俺が取ってきてやるよ」
「……いい」
「は?」
「サヤが取りに行く!!」
そう行って、本当に自分の部屋に向かってしまった沙耶。
途方にくれながら待っていると、ドタドタと大きな音を立てて沙耶が戻ってくる。
「はぁー!!怖かった!!」
「お帰り」
「ただいま!!あのね、あのね!!どぎー、大丈夫だったよ!!」
手をいっぱいに伸ばして、俺にぬいぐるみを見せる沙耶。
「良かったな」
「うん!!良かったね〜?どぎー?」
「そういえば……ずっと持ってるな?そのぬいぐるみ……」
「うん、サヤの友達なんだぁー」
「友達?」
「うん」

611 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/06 22:37:27 ID:rxyuvaMZ
一瞬、何を言ってるのかと思ったが……そうだ。これが沙耶なんだ。
忘れかけていた……これが俺の守りたい沙耶……。
「そっか。これからも、沙耶をよろしくな。どぎー」
「どぎーも、よろしく。だって♪」
「はは」
「えへへ♪」
「さ、寝ようか?」
「うん」
俺は沙耶をベッドに寝かせ、電気を消し、沙耶の隣に潜り込む。
「お休み、沙耶」
「おやすみ、おにぃちゃん……」
そう囁いた沙耶の声は段々小さくなり、いつしか小さな小さな寝息に変わっていた。
「寝つき早いなぁ……」
俺はそう呟きながら、そっと沙耶を抱き寄せ、腕枕をする形になる。
「お休み、沙耶」
俺は優しく沙耶の髪を撫でながら、静かに目を閉じた……。


……朝。
「うおぅ!?」
「んにゃ?おにぃちゃん、どうしたのー?」
「て、手が……しびれた……」
予想以上に沙耶の寝相がよくて、朝までずっと腕枕だったからなぁ……。
「手?」
沙耶が俺の手を上で、頭の向きを変える。
「うぐぉぉぉぉ!!」
「わわわ!!おにぃちゃん、大丈夫!?」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
……妹を可愛がるのも、体張ってます。

【終わり】

612 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/06 23:46:07 ID:Zl3FdHql
「お兄ちゃん」といっても色々シチュエーションがあるしな。

例えば元横綱みたいにババァ連中から「お兄ちゃ〜ん」と
黄色い声援もらったり、年頃の妹がいてもジャイ子みたいのじゃ
全然萌えねぇ、つーか逆に萎えちまうよ。



613 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/07 00:43:28 ID:rt530eQM
>>612
それ怖いよ・・・

614 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/07 20:18:19 ID:nvTMHKxT
前に手のひら大の蜘蛛が出てきたときはさすがにひっくり返りそうになった。
でも田舎で一番恐いのはムカデだったりする。首筋かまれたし…

615 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/07 22:48:00 ID:m/z2yesU
妹「きのこのこのこげんきのこぉ〜」
俺「……(テレビ見てる)」
妹「きのこのこのこげんきのこ……兄ちゃん」
俺「んー」
妹「きのこのこのこげんきのこ」
俺「エリンギマイタケブナシメジ」
妹「おー。えりんぎまいたけぶなしめじぃ〜」

18にもなって。元気なのはお前さんだ。
しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中に鼻歌を歌うもんなのか?
全裸で。


616 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/11 22:05:35 ID:VIrnWV9H
偉そうな事言って、結局二回しか貼ってない……頑張らねば……。
と言う事で、今回は>332の兄妹のお話。
……何から何まで使いまわしで申し訳ない。

朝だ。
俺は妹の未来が作ってれた朝食……と言っても今日はトーストオンリーだが、それを食べ、
食後のインスタントコーヒーでまったりしていた。
「兄さん……」
そんな中、黙って俺を眺めていた未来が声をかける。
「ん?どした?」
「ゴメンなさい。ちょっと今日お弁当作れなくて……だから、今日のお昼、好きな物を買って食べてください……」
俺の弁当は、毎朝未来が作ってくれる。
自分も学校に行かなければならないと言うのに……感謝の極みだな。
「マジで!?」
まぁ、残念ではあるが、毎朝弁当を作ってもらうのも心苦しい。たまにはいいだろうと思っていた。
「本当にすいません……」
「いや、そこまで責任感じなくてもいいけどさ」
よく見ると、未来ちゃんの顔色が悪いので、理由を聞こうとも思ったが……
ま、女の子には男には分からない苦しみがあると言うし、口には出さないことにした。
「でも、未来。顔色悪いぞ?調子悪いのか?」
「いえ……大丈夫ですよ」
力なく微笑む未来。……いかんな。一瞬、こういう未来も可愛いと思ってしまった。

617 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/11 22:07:03 ID:VIrnWV9H
「無理するなよ。学校休むか?」
「大丈夫ですって……」
「そうか……でも、何かあったら、俺に連絡するんだぞ?」
俺がそういうと、クスクス笑い出す未来。
「何だよ?」
「何だか、いつもの兄さんと違うなぁって。ふふっ……」
「何処が?」
「いつもより頼もしいですよ?」
「あのさ……未来ちゃん、喜んでもいいのかな……?」
「いいんじゃないですか?」
「ここまで言えれば大丈夫だろ。さぁ、行くか」
「あっ。待ってくださいよぉ!!」
今日が、いつもの朝過ぎて、これから起こることなんて、俺は考えもしなった。

【かなり続く】

618 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/12 22:45:48 ID:HAZp13Tl
萌えー!
続きの展開が楽しみっす。

619 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/20 21:28:31 ID:zNxxzYqs
オチが決まらず、しばらくストップしてた……

二時間目終了後の休み時間。
「未来が帰った!?」
「ああ、さっき呼び出されて保健室行ったら、お前の妹が先生とそんな話してたぜ?」
ウチの学校の保健室で休めるのは授業一時間分のみ。
それを過ぎたら、早退するか、授業に戻らねばならない。
「ったく……俺に連絡しろって言ったのに……」
「どうすんだ?」
「当然俺も帰る!!」
「でもよぉ……」
友人が無言で時間割を見る。
「次、英語!?」
「大丈夫なのか?前のテスト、赤点ギリギリだったんだろ?」
友人がニヒヒと笑う。コイツ、楽しんでやがるな……
「ゔ……」
「授業出るか?」
「まさか」
「やっぱり?」
「つーことで、先生に言っといてくれ」

620 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/20 21:29:23 ID:zNxxzYqs
「ああ」
俺は手っ取り早く荷物をまとめ、出入り口へ。
「おい、何処に行くんだ?」
「せ、先生!?」
運悪く、先生と鉢合わせる。
……天は俺をも見捨てたか。
「何だ?帰るのか?」
「ええ、ちょっと……」
気まずい雰囲気……。ヤバイな……帰れそうに無いぞ……。
さすがに妹が心配なんで帰るって理由じゃ、許してくれないよなぁ……。
しょうがねぇ……英語だけでも出てくか……。
俺が諦めかけた瞬間……。
「妹のことが気になるってか?」
「え?えぇ……まぁ」
予想だにしてなかった質問に、しどろもどろになりながら答える。
「じゃ、早く帰ってやれ。二人で暮らしてるんだろ?」
「ええ……」
「そんな状態で授業を受けても、頭には入らんだろ?だから、帰れ」
「は……はい!!失礼します」
俺は先生に感謝し、教室を出る。
また一歩、ダブりに近づいたが……ま、未来のためだ。後悔はしてないさ……はは……。

【まだ続く】

621 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/10/20 23:30:11 ID:Y99Gv348
なにかD.C.を思い出させるものだ

気のせいか…

622 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/21 20:48:42 ID:KHTCb3XC
D.C.見る→兄さんって言われてぇ!!→この妹を書き始める→今回ネタがネタ→D.C.っぽい
……最初、どっかで見た事あるような気がしてたんだよなぁ。
ま、いいや、次行ってみよう!

「はぁっ……はぁ……」
ったく……学校出るまでに、三回も呼び止められるとは……。
しかも、最後の教師は十分ぐらい説教してたしな……。
ったく……結局。未来には会えずに家に着いちまったじゃねぇか……。
「ただいま!!」
返事は無い。リビングにもいないようだ。
「部屋か?」
俺は二段飛ばしで階段を上り、未来の部屋へ急ぐ。
「未来!!」
ドアをブチ破り中へ。
「にぃ……さん……」
制服のまま、ベッドにで横になっていた未来が俺に気付き、不思議そうな視線を向ける。
「未来!?大丈夫か!?」
「は、はい……私は……大丈夫ですから……」
「どこが大丈夫なんだよ。朝もそんなこと言って、このザマじゃねぇか」
「でも、兄さん、授業は……」
「いいんだよ、授業なんか」
「何で……?」
「何で……って……未来ちゃんを愛してるからに決まってるだろ?」
「に、兄さん……やめて……ください……」
「さ、お話はこんなもんにしとこうか。さぁ、いつまでも制服なんか着てないで、着替えろ」
俺は寝ていた未来を優しく起こし、着替えを探し始める。
と言っても、クローゼットの前で手が止まった。……中には下着も入ってるんだろうなぁ。

623 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/21 20:51:34 ID:KHTCb3XC
「いいですよ……」
「いいから、病人は大人しく言うことを聞く!じゃ、部屋出るから着替えてろよ」
俺が部屋を出ようとすると、未来が辛そうに声をかける。
「待って……」
「何だ?」
「ここに……いてください……」
「は……?どうした?」
「分かりません……でも、一人になりたくない……」
「ま、未来がそう言うなら……」
俺は部屋の何も無い方向を向いて、さらに目を閉じる。
「すいません」
「気にするな」
しばしの沈黙。未来が着替えをする音だけが、部屋に流れていた。
「いいですよ、兄さん」
そう言われて、振り向く。
「で、調子はどうなんだ?具体的に言ってみろ」
「……ちょっと、頭が……」
「疲れてるんだな、ちょっと寝たほうがいい」
「はい……それで、兄さん……」
「分かってるよ。ここにいればいいんだろ?」
「はい。ありがとうございます……」
消え入りそうな声で、話している未来。
薄幸の美少女って感じで、可愛いなぁ!!
まぁ、不謹慎だけど。

624 :さぁかす☆circus :04/10/21 22:39:08 ID:xxI8DNeg
サーバー重い…まぁ、FOMAからのアクセスじゃしょうがないか…

妹が敬語を使うというのがまたD.C.を思い出させるね…
まぁ、未来タソ萌えるからガンバ

625 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/29 20:44:04 ID:2Lf9jT7q
未来の寝顔を見続けて、はや数時間。
今、時計の短針が、1と2の真ん中辺りにあったりする。
「腹減った……」
そう呟いてみるが、当然反応してくれる人などいなく、部屋に虚しい空気が流れる。
と思ったら……
「あの……兄さん……」
未来が寝たままで、俺に呼びかける。
「あ、悪ぃ。起こしちゃったか?」
「いいですよ……それより、おなか空いたんですよね?」
「ああ……まぁ……」
「じゃあ、私……何か作ってきますね」
「ダメだ。さっきより顔色はいいみたいだけど……まだダメ!!」
「じゃあ、兄さんは……」
「コンビニだな……あっ、何か買ってこようか?」
「あんまり食べたくないです……」
「おいおい、そんなんじゃダメだぞ?なにか未来の好きそうな物買ってくるよ」
「あっ、兄さん!!」
「おいおい……俺は飯も買いにいけないってか?」
「いいです……行ってください。でも……早く……してくださいね?」
布団から目だけ出して、俺の目を覗き込む未来……
ああ!!もう!!可愛いよ、チクショウ!!俺を殺す気ですか!?
「何だ、神様?つまり、未来を食べちゃえってコトか?」
「えっ?えっ?何を言ってるんですか……?」
「いや……なんでもない。行って来る」
「はい……」
未来の悲しそうな視線を背中に感じながら、ドアを出r……出……。
ええい!!何を躊躇っているんだ!!腹が減っているんだろう!?未来の兄貴!!
しかし……

626 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/10/29 20:45:52 ID:2Lf9jT7q
「兄さん……」
声は小さかったが、確かに未来はそう言っていた……。
空耳だ!!気のせいだ!!さあ、行け行け!!
「行かないで……」
……。
行かないよ!!行けるかよ!!
「なぁ、未来……未来がそんな事言ったら、俺行けなくなっちゃうだろ……」
「え……あ、聞こえてましたか?」
「しっかり聞こえてました」
「えっと……ゴメンなさい……」
「でも、どうしようかねぇ……。その様子じゃ、俺はしばらくはこの部屋から一歩も出れそうにないねぇ……」
「すいません……」
「でも、腹減ったし、未来も何か食べたほうがいいだろうし……」
「ゴメンなさい……」
「そうだ。途中で電話してやるよ。それで我慢できるか?」
「頑張ってみます……」
「おし、いい子だ。じゃ、行って来るな」
俺はケータイをポケットから出して、ドアを出る。
「あっ……家の電話から兄さんの携帯電話にかけますね。携帯からだと高いですから」
「……セコいな……」
「でも、家計のためにはそっちのほうがいいですから」
そこまで考えてんのか……過労になるはずだよ。
「ま、とにかく行って来るな」
「はい……気をつけて」
「おう」
ドアを閉めると、すぐにかかってきた電話。
俺もやれやれと思いながら、電話代を気にして全力で近所のコンビニまで向かうのだった。

───────────────────────
大分一週間放置が板についてきた……。
しかし、いつぞやの盛り上がりは一体何処へ……

627 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/11/01 18:26:00 ID:Ari5nR7M
乙ー 密かに見ていますよ

628 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/11/06 16:56:17 ID:O9bBn80F
乙でーす。
前から密かに見てますよ。
DAT落ちが怖いのでレスしますた。

3日に1レス、コレ基本。

629 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/11/06 21:58:10 ID:6QSpvQui
「ただいま」
俺がひぃひぃ言いながら未来の部屋に飛び込んでいく。
「お帰りなさい、兄さん」
座っていた未来は、俺の顔を見て子供のような安堵の笑顔を見せた。
「なぁ、未来、サンドイッチでいいよな?」
「はい。構いませんよ」
俺はビニール袋から、未来のサンドイッチとペットボトルの紅茶を出し、未来に渡す。
「さぁ、早く食え。食べたら、寝な」
「はい」
サンドイッチを食べ始めた未来を見ると、俺も自分の分を食べ始める。
「兄さん……」
「ん?」
「一口くれませんか?」
「ああ」
一見、ラヴラヴな雰囲気に見えるかもしれないが、これは未来曰く『味の研究』。
いろいろな物を食べて、新しい料理のひらめきを得ているらしい。
「兄さん。兄さんはこの味、どう思いますか?」
「ああ、なかなか美味いと思う」
「やっぱり。兄さんの好きそうな味ですもんね?」
『食べ物に関する事なら、兄さんの事は何でも分かる』
コレは未来の人には言えない特技の一つ。
俺好みの味付けは勿論、俺がどういう時にどういう物を食べたいのかも十中八九分かるそうだ。
「でも、未来の料理のほうが17.0倍は美味い!!」
「じゅ……十七倍……?微妙ですね……」
「いや……17.3倍ぐらいかな?」
「変わりませんよ……」
「ま、とにかく……俺が言いたいのは……」
「言いたいのは?」
「未来の料理には愛がある!!だから美味い!!」

630 :遊星より愛を込めて ◆isG/JvRidQ :04/11/06 22:02:17 ID:6QSpvQui
         ・
         ・
         沈黙
         ・
         ・
「……あのぉ……そう言ってくれるのは……とっても嬉しいんですけど……恥ずかしいですよぉ……」
恥ずかしそうに、頭からすっぽり布団を被る。
やっぱ、未来と言えばこの反応だよなぁ。
「未来……大分体調が良くなったみたいだな」
「ええ……でも、どうして?」
「いつもの未来に戻った」
「……そのことですけど……忘れてください……」
「何で何で?可愛かったけど?」
「だからイヤなんです!!」
「なるほど……ちょっと本音が出ちゃって、恥ずかしいんだ?」
「えっ!?え゙ぇっ!?」
……図星か。分かりやすい。
「別にいいのに。最高だったぜ、あの『行かないで、兄さん(はぁと)』とでも言いたげな目は」
「に、兄さん!!」
「別にいいんだぞ、俺にめいっぱい甘えたって?」
「いいです!!」
「実は、ちょっと動揺してるだろ?」
「してません!!」
「ホントにぃ〜?」
「本当です!!……もう、兄さんなんて知りません!!」
と、立ち上がろうとする未来。
───────────────────────
かなり中途半端だけど、今日はここまで。
>>627様 >>628
ありがとうございます。
毎回毎回ビクビクしながら書き込みボタンをクリックしてるんで、そういう感想を頂けるのは大変嬉しいです。

631 :ハンドガン :04/11/07 18:31:54 ID:jfgtnPtP


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0ch BBS 2004-10-30