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[第三弾]妹に言われたいセリフ

750 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/12/15 02:16:22 ID:XGHx4b7H
「お兄ちゃんとお風呂〜♪お風呂〜♪」 綾は妙な鼻歌混じりで風呂場に入ってきた。体にバスタオルを一枚巻いただけという格好で。
「お兄ちゃん、今日は綾が背中を洗ったげるね?」 綾は入ってくるなり、頭を洗っている俺の顔をのぞき込んでそう言った。 「ああ・・・頼むよ」
綾の性格上拒否しても無駄だ。それが分かっていた俺はシャンプーが終わった後、無条件降伏で綾に背中を向けた。 「お兄ちゃん、背中おっきいねぇ〜・・・」 綾は俺の背中を見て感心しながら一生懸命に洗ってくれた。
「お兄ちゃん、今学校に好きな子とかいる?」 突然綾が話題を振ってきた。年頃の女の子の好きそうな話だ。 「・・・いないよ」 綾にまともに答えたところで何もない。俺は半ば話を流すようにそう言った。
「ほ、ホント?」 「おう」 「・・・へぇ〜♪」 「・・・なんだよ?」 俺が振り向くと、綾はやけにご機嫌そうな顔をしていた。
「何でもないよ〜♪」 「・・・変な奴」 「えへへ〜♪・・・前も洗っちゃえ〜♪」
綾はそう言うなり俺に抱きつくように前面を洗い出した。
「ばっ!よせっ!!」
背中には綾の肌の柔らかい感触が全面に伝わってきた。勿論胸の・・・コホン。


751 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/12/15 02:19:37 ID:XGHx4b7H
綾はそう言うなり俺に抱きつくように前面を洗い出した。
「ばっ!よせっ!!」
背中には綾の肌の柔らかい感触が全面に伝わってきた。勿論胸の・・・コホン。
「ごしごし、ごしごし♪」
(それ以上下に行くな!・・・そこには俺のバットが・・・!)
ゆいの手は俺の腹辺りまで下がってきた。あと数cm───。
「はい、おしまい!」
た、助かった・・・。俺はゆいがタオルを巻くのを確認してから、ゆいの方を向き直った。
「おい・・・なんで前も洗うんだ・・・?」
「え・・・言っても・・・お、怒らない?」
「理由によってはブチ切れるぞ」
「ええ〜・・・。えっと・・・お、お兄ちゃんに・・・抱きつくためだよ・・・?」
ゆいは顔を赤らめてそう言った・・・怒れない・・・怒れるわけがない・・・。

752 :名無しくん、、、好きです。。。 :04/12/15 02:23:27 ID:XGHx4b7H
「ごしごし、ごしごし♪」
(それ以上下に手をやるな!・・・そこには俺のバットが・・・!)
綾の手は俺の腹辺りまで下がってきた。あと数cm───。
「はい、おしまい!」
た、助かった・・・。しかし今の行動はいくら兄妹と言えどマズいものがある。俺は綾の方を向き直って注意することにした。
「おい・・・なんで前も洗うんだ・・・?」
「え・・・い、言っても・・・お、怒らない?」
「理由によってはブチ切れるぞ」
「えぇ〜・・・え、えっと・・・」
綾はしばらく口をもごもごさせ、俯きながら小声でこう言った。
「・・・お、お兄ちゃんに・・・抱きつくため・・・だよ」
ゆいは顔を赤らめてそう言った


怒れるわけがない・・・。

壁|・ω・`)
文章が変じゃないですかね・・・?
今までの話と被ったりしてませんかね・・・?
見にくくないですかね・・・?

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0ch BBS 2004-10-30