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忘れられないSEX
- 530 :stwr :2000/10/18(水) 16:37
- 初体験。あれはセミの声が響く中2の暖かい夏の夕方のことだった。
その頃はとある大きいゲーセンに親友たちと毎日遊びに行っていた。
自分はその頃ある女の人に密かに恋心を抱いてて、その日偶然にも
その憧れのヒトと遊ぶことになった。まだ中2で女の子と手を繋いだことも
なかったオレは一緒にいるっていうだけで心臓がバクバクと高鳴っていた。
そのヒトは年齢でいうとオレの2つ年上。当時は商業高校に通っていた。
そしてその憧れのヒトと間近で顔を合わせると緊張してすぐに目をそらして
しまう。『もっと話さなきゃ!』と焦りながら胸の中はドキドキだった。
その後なんとなくそのヒトが昔通っていた中学校の校庭まできた。
大きい木の影でしばらくふたりで座っていたら、そのヒトが急に手を繋いできた。
そして彼女は『あたしとシタイんでしょ?』と言ってオレの服を脱がせてきた。
なにがなんだか分からなくなってしまったオレは流されるままにその初体験を
終えた。嬉しいハズなのになぜか涙が止まらなかった。その次の日、
オレは告白した。セックスしてしまった後だったので気まずかったが、
自分の想いを精一杯告げた。答えは『No』だった。
男達にとっての『少年時代』っていうのは心の中はガラクタばかり。
そして『少年時代』っていうのはガラクタがいちばん光り輝いていた時代でもあったのです。
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0ch BBS 2004-10-30