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思い出に残る食事
- 922 :gak :2000/07/08(土) 04:23
- 5年程前、妻と結婚する2年程前のことです。当時、ボクは東京の大学に通っていて、
妻とは遠距離恋愛中でした。同時に、ボクには東京にとっても仲の良い女性がいました。
彼女はボクより3歳年上で、某ファッション雑誌でモデルの仕事をしていました。そして、
彼女にも遠距離恋愛中の彼がいました(彼は岡山在住)。ボクも、その彼女も、お互い
の相手に対して結婚の意志を持っていて、特に彼女は1年後ぐらいを目処に結婚すること
になっていました。
彼女とはホントに気が合って、よくランチやディナーを共にしました。元々、ボクと、
ボクの妻と、その彼女は、3人ともが共通の友人であったために、妻が上京して来た時に
は、よく一緒に遊んだりもしました。お互い遠距離だったので、電話ゲンカの後とかは、
二人で飲みに行って愚痴を言い合ったりしたこともしばしばでした。
そうこうしている間に、いつしかボクは彼女に惹かれるようになっていきました。想い
は日に日に募り、ある日、ボクは彼女に自分の気持ちを打ち明けました。すると彼女も、
ボクに対して友人以上の感情があることを告白してくれました。ボクは嬉しさと同時に、
複雑な悲しさのようなものを感じました。
なぜなら、ボク達はお互いに大事な人がいて、しかもその人のことを嫌いになったわけ
ではないのです。結婚するつもりもちゃんと持っていました。ボク達は自分の気持ちをな
だめるように、今までのように気軽に会うことは止めにしようと言う結論を出したのです。
しかし、やはりお互いに好きな気持ちを押さえることは出来ず、ボク達は友達として、
不器用に交際を続けました。プラトニックな関係ではありましたが、その分余計に頻繁に
会っていたのだと思います。
ある晩、彼女はボクの下宿先に電話をかけてきました。懸賞のプレゼントで神戸牛の詰
め合わせみたいなのが当たったので、すき焼きをボクの家でやろうとのことでした。ボク
は快くOKしました。彼女がやってきて、二人ですき焼きをあーでもないこーでもないと
言いながら味付けし、楽しく食べ終わりました。さすがに神戸牛、とっても美味しかった
のを覚えています。
食べ終わってボクがお茶を入れていると、彼女はちょっと照れくさそうに「式の日取り
が決まったの」と言いました。ボクは振り向いて「おめでとう」と言いました。すると彼
女は「私が岡山に行ったら、アナタは一人ぼっちでサミシイ日々を送らなきゃいけないわ
ね」と冗談っぽく言って笑いました。ボクも笑い返そうと思いましたが、もうこうやって
二人で遊ぶことも無いんだなぁ、と思うと、なんだかやりきれない気持ちになってしまっ
て、黙り込んでしまいました。彼女も黙ってうつむいたままです。ボクは彼女の横に座り、
彼女の髪の毛をなでながら、もう一度「おめでとう」と言いました。すると彼女はボク
を見上げるようにして目を閉じました。ボクは彼女の頬にキスをしました。彼女は泣いて
いました。ボクは、初めて彼女と手をつないで、彼女を駅まで送りました。
結局ボクはその後、実際的な用事で彼女に2〜3回会ったきりで、結婚披露宴にも出席
しませんでした(妻は出席しましたが)。でも、手紙は書きました。その手紙には「あな
たのおかげで、とても大切な思い出が出来ました。ありがとう」とだけ書きました。
今でもすき焼きを食べると、胸が切なくなります。ボクにとっては宝石のような思い出
です。そして、ボクは妻を愛しています。
- 923 :名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/07/08(土) 09:42
- もてる奴ァいいなあ〜〜。
- 924 :名無しさん@1周年 :2000/07/08(土) 23:16
- うちの実家は小汚い寿司屋を両親が経営しているのですが、そこにちょっと風変わりな・・・というか
かなりサイコパスなパートのおばはん(仮に”A子”)が勤務しておりました。
このA子、20年前に職安からの紹介でうちに勤め出したのですが。うちに決めた理由というのがなんと「あみだくじ」・・・。
このまみだくじ あながち外れておらず、うちに勤め出してから「A子、この世の春」が始まったのです。
A子はうちが寿司屋ということをいい事に、先ず大量に買い込んである米を無心することからはじめ
味噌、醤油、魚、など気づかれないように少量を盗んでは自分の車に積んでいました。
そのうちに店にある延長コード、食器、電球、などの備品が無くなりさすがに両親もこりゃ変だと勘付いたのですがいかんせんそこはサイコパス
職安から紹介された手前、二人共恐くてA子に「やめてくれ」などと言えません。
そうこうするうち、半分遊び呆けて就職活動などまともにしたかった小生が店の一員として加わりました。
小生の目から見てもこのA子、まったく汚らしく知性というか親切心の一片も無い人間に見えました。
ただこのA子、母性だけは人一倍存在していたようで。都会で働きにでている自分の子供が帰郷するときだけ嬉々としていました。
しかしここで普通と違っていたのは、息子が帰ってくる日は予め分かっていたはずなのに。昼休みの時、突然「息子が帰ってくるので帰ります」といって
そそくさと退社してしまうありさまでした。もちろんうちで作った惣菜を大量にパクって。
とある日思い悩んだ母から、上記の事を聞かされました。
「なめとんか」とA子に腹が立つやら、気の弱い両親に腹が立つやら
そしてある日A子の息子の職場に、ワープロ書きで差出人不明の手紙が届きました。
「こいつの母親は万引きの常習者で、勤め先の寿司屋から惣菜を盗んでいます。こいつはそこの残飯を食って育ちました。」
やがてA子は寿司屋を辞めました。
今までこのスレッドに書かれた皆さんは、食事に関する、楽しい思い出、辛い思い出、笑ってしまう出来事について書かれてきましたが
A子の息子は、1通の怪文書によって。いままでの家庭に関する食事の記憶は呪われたものになってしまいました。
食事をする度A子の話が出てきて「よくもまぁあんな非道い者が居たもんだ」といって笑い話になるのですが、何故彼女が辞めたのかは謎のままです。
最近ではもうA子の話は出てきません。
またこのスレッドに書き込めるような食事に関する思い出(笑い話?)も2〜3ありますが。あえてこのエピソードを投稿いたしました。
(夕食の残りの自家製”イカノ麹漬け”を缶ビール片手に食べながら)
- 925 :名無しさん@1周年 :2000/07/08(土) 23:47
- 恋愛の思い出かーいいなぁ。
もてる人がうらやまし・・・・はっ。ここ食べ物板だった・・・。
- 926 :名無しさん :2000/07/09(日) 20:26
- >924さん
おいおい!何という思い出だ!
俺の心にちょっとした葛藤が生まれた!
別スレッドで、自家製「イカの麹漬け」レシピを公開すれば、
許さんでもないぞ!
- 927 :名無しさん@1周年 :2000/07/09(日) 21:00
- 中学生の時、鎌倉に釣りに行った。なぜか仲良くなった地元の少年
に「ウニの密漁に行こう」と誘われ、獲って釣り竿の尻で割って食
べたあのウニ。
あれ以上美味いものを俺はもう20年も食べてない。
- 928 :名無しさん@1周年 :2000/07/11(火) 13:31
- 上げといていい?
- 929 :名無しさん@1周年 :2000/07/12(水) 16:28
- 京都に住んでた学生時代、Ωが話題になっていた当時、京都にあるM24へ
友人数人と食事に行った。
一人暮らしのおれはほんとに何でも喰ってた。バイト先のコンビニの
弁当の残りとか、賞味期限を3日くらい過ぎてカチカチになっても
平気で喰ってた。
けど、地獄ラーメンはまじで喰えなかったよ。
最初にスープを啜った時、まずい、とは思わなかった。ただ、やばかった。
麺類って誰がどう作っても無難に喰えるもんだと思ってたんだけどなあ。
Ωパワーにただただ震撼した21歳のある日。
- 930 :名無しさん@1周年 :2000/07/13(木) 03:19
- 某隔離板からの転載。個人的体験じゃないけど良い話だったので。
わたしが子供のころ、学校の勉強はきらいではなかったが、
わたしは体が小さく、また家も貧乏だったので、あまり満足に
ごはんを食べることもできず、学校の友達と相撲をとると
いつも負けて悔しい思いをしていた。
そんな私をいつも影から見ていてくれたのは、日本から、この学校に
教えに来た、若い女の先生だった。
ある日、学校が終わって家に帰ろうとすると、私の机の中に、
おむすびがいくつかはいっていた。
誰がそのおむすびをいれたかは、私にはすぐわかった。
家にそれを持ち帰ると、弟たちに半分食べさせて、残りを、自分で
食べた。
それは毎日のようにつづいた。時には当時貴重品だった卵がはいっていた。
そのおむすびを食べる時、いつも涙が止まらなかった。
ある日、急に、その若い女の先生が日本に帰ることになった。
先生はおむすびのことなんか一言も言わずに帰っていった。
先生が帰るのを私は列の一番前で、涙をこらえながら、見送った。
今の私の人格を作ってくれたのは、あの若い女の先生だったと、
今でも感謝している。(町田貢著:ソウルの日本大使館から:文芸春秋より)
- 931 :名無しさん@1周年 :2000/07/13(木) 09:26
- 上のお話って、ちょっとアレに似てるね。「やせたねずみと太ったねずみの
すもう」の昔話。でも、あげ。
- 932 :>931 :2000/07/13(木) 18:51
- 元が週刊誌の三流ライターだぜ、
ネタに決まってるじゃん。
- 933 :名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 03:26
- ふむ
- 934 :スキピオ :2000/07/14(金) 15:35
- おかんが作った「ナツメグまぶしたパスタ」
兄貴が作った「ゴマの代わりにピーナツを使用したほうれん草の和え物」
このある種、独創的な料理のおかげで
オレのミートソースには刻みクルミとココナッツミルクが入っている。結構旨い。
だけど「ナツメグまぶしたパスタ」は、ちょっと埃っぽかった。
- 935 :名無しさん@そうだ思い出を食べよう :2000/07/14(金) 17:59
- あげ
- 936 :名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 18:21
- >934
ビーナツ和えはウチでもやるよん
母が誰かから教えてもらったらしい
確かピーナツ砕いたのがお店で売ってるんじゃないかなぁ
- 937 :名無しさん :2000/07/14(金) 18:40
-
小学1年の時、ウチではご馳走は週末しか出ませんでした。
ある日、家に帰ると平日なのにトンカツが用意されていました
トンカツにはしゃぐ自分、そして会話を交わさない両親
複雑な心境で美味しいトンカツを食べた。
食事が終わり、洗物を終えた母は僕の手を取り二人で母の実家に・・・
車の中で母は僕に父と離婚した事を話した
「離婚」という言葉は当時、わからなかったけど、もう家族がそろう事は
ないという事だけは何となく分かった
今でも母がトンカツを作ってくれるけど、食卓に並ぶと何か悪い事が
起こりそうで怖い。トンカツは好きなんだけどね・・・
駄文でスマン。次!
- 938 :名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 22:12
- 勤務中なのにこのスレッド読み始めてこんな時間になってしまった。
いま頭の中では死んじゃったおじいちゃんのことで一杯で、目もうるうるです。
初孫の私が帰省すると必ず船を出して魚をとってきてくれました。でも、おじいちゃん
は食べずに、自分の横で日本酒をずーと飲んでました。
「おじいちゃんも食べやー」と言っても「うん」とか「ああ」しか言わない。
でもずーと横にいてくれる。自分が大学生になるころにはもう船にのることも
無くなったけど、自分が一緒にお酒に飲むことができた。そんなベラベラしゃべること
なんてないけどずーと一緒に飲んでた。
おじいちゃんの通夜のとき、朝までおじいちゃんの横で一人で飲んでました。
おじいちゃんの獲ってきてくれた魚の名前なんて覚えてないけど、ただただ
おいしかったことしか覚えてない。
あー、あかん会社で泣きそう。
- 939 :名無しさん :2000/07/15(土) 10:11
- 1へ>コレさ、いいスレッドだから・・・たまには何か書いて欲しい
話じゃなくてもいいから。頼む
- 940 :名無しさん@1周年 :2000/07/16(日) 06:41
- age
- 941 :名無しさん@1周年 :2000/07/17(月) 06:04
- age
- 942 :名無しさん :2000/07/17(月) 09:35
- 記憶があいまいなほど幼少の頃の話なのですが、
ろくに仕事もせず遊び好きの父が作った借金を、母がノイローゼになりながらも
返済していました。
そんなある日、姉が高熱に見舞われ倒れました。
母は仕事に追われて姉の面倒をみることができず、父に看病を頼んで私を連れ
仕事に出かけてしまいました。
帰ってきたら、ほとんど意識のなくなりかけた姉の枕元に、バナナ1本と300円
が置いてありました。
それだけははっきり覚えています。
その後、両親は離婚して私たちは母と生活しています。
でも、今でもバナナが大嫌いです。
- 943 :じんせいくそだ :2000/07/17(月) 11:13
- おんながおんでてく前の晩に作ってもらったばんごはんだよ、くそども。
んでな、豚肉の味噌漬けが残ったんで、僕はこれを一生冷凍保存すべし、と誓ったんだよ。
ところがだ、三ヶ月もしねえうちに食っちまったよ、ばかやろう。
人生はくそだと悟った気がしたよ。
- 944 :すまん :2000/07/17(月) 11:16
- >944
深刻な心の傷の話みたいだね。
- 945 :すまん :2000/07/17(月) 11:16
- >942
- 946 :名無しさん@1周年 :2000/07/17(月) 11:52
- どんどん悲惨な家庭自慢スレになってくな。
- 947 :942 :2000/07/17(月) 13:01
- 25年くらい昔の話なんでそれほど気にしてないですけどね。
その件のあと、バナナは保育園で食べきれなくて先生に怒られた
思い出もでき、益々嫌いになりましたけど(^_^;
今は恵まれているといっても過言ではない家庭です。
- 948 :幸せ家族ですが教育機関には恵まれなかった :2000/07/17(月) 18:41
- 幼稚園のころの話です。
私の通っていた幼稚園では,ちょうど私が年長組に
入った年から給食を園で作るようになりました
(それまでは業者のお弁当。かなり不味い)
お弁当と違い暖かい料理が食べられるので,最初はみんな喜んでいたのです。
ある日スープが出たのですが,それがもう筆舌に尽くせぬ酷い味で,
クラスの全員が「こんな不味いスープは飲めない!」と言いました。
でも先生は,せっかく職員さんが作ってくれたのだからちゃんと食べなさいと
耳を貸してくれませんでした。そこで,かっこうつけたがりの男の子が
「ぼく食べれるもんね〜」といって,一思いにそのスープを流し込んだのです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
その後,スープを吐き出しながら白目をむいてその男の子は倒れました。
そのスープがどんなものだったのかはよく覚えていないのですが,とにかく不味かったのです。
そういえば,幼稚園で出たおやつのドーナツがあまりにも
脂っぽくて,気分が悪くなってそのまま熱を出したこともありました。
食中毒大流行の昨今では大問題になりますね。この幼稚園。
- 949 :んまい。 :2000/07/18(火) 07:49
- 子供の頃に食べた、あれ。
- 950 :名無しさん@1周年 :2000/07/18(火) 10:30
- 感動でもなんでもなくていまだに「?」なもの。
高校の時、仲良しの友達が出来て週末家に遊びに行った時のこと。
出てきたお昼ご飯がおいなりさんだったんだけど、
油揚げもごはんも味がついていなかったのです。
ただ油揚げを切って開いて、ふつうのごはんをつめただけ。
友達は普通に「美味しい」と食べていたのでびっくりしました。
あれは何だったんだ!?
- 951 :名無しさん@1周年 :2000/07/18(火) 10:37
- 950>その友達は可哀相だね・
油揚げを「肉」と育てられ、恥をかいたという知人もいます。
親を恨むしかないですね。いあや、感謝すべきか?
- 952 :彼女の手料理 :2000/07/18(火) 11:09
- 僕は以前、遠距離恋愛をしていました。
会えるのは良くて1ヶ月に1回。だいたいは2ヶ月に1度ぐらいでした。
そのため、会った時はほとんど外食をしていました。外食のほうが美味しい物を
食べられるし、リッチな気分も味わえるからです。
僕の家で食べることもあったのですが、僕は料理が得意だし、彼女がわざわざ
はるばる来てくれたので、作るときはいつも僕でした。
彼女は僕の作った料理を、いつも「おいしいよ」って言いながら食べていました。
しかし彼女は、僕の手料理を食べるたびに自分自身は料理が作れないのを
気にしているようでした。僕はそんなことにも気づかずに、「女の子だし料理ぐらい
作れなくちゃね」とか言ってしまいました。彼女は笑いながら「これから
一生懸命勉強するよ」とか言っていましたが、僕は言葉だけだなと思って
期待は全然していませんでした。
ある時僕が彼女の家に行くときがあって、そのとき彼女が料理を作ると
自分で言いだしたのです。びっくりしたものの、待つことにしました。
しかしいつになっても料理は出てきません。心配になって台所を見ると
僕の10倍以上の遅さでタマネギをみじん切りしていました。
「見ないで」と言われたので更に1時間以上待っていました。
何が出てくるのか楽しみにしていたら、出てきたのは白いご飯にみそ汁、
それにケチャップのかかった卵焼きだけでした。見た目も・・・って感じの。
味も予想通りでした。みそ汁は薄いしご飯は堅い。卵焼きは中身のタマネギとかが
生っぽい。でも、「おいしいよ」って言って食べました。いつも彼女がしていて
くれたように・・・。それを聞いた彼女の満足そうな笑顔と、自分では
「おいしくないよー」って言っていたのが今でも忘れられません。
結局彼女とは色々とあって振られてしまいましたが、あの時の彼女の手料理が
最初で最後でした。今こうして振り返ってみると、上手じゃなかった料理
だということと、もう1つだけはっきりと分かることがあります。
彼女が僕のことを心から想って、一生懸命に作ってくれたことです。
- 953 :名無しさん@1周年 :2000/07/18(火) 12:31
- >952
あなたは本当にステキな人ですね。
- 954 :名無しさん@1周年 :2000/07/18(火) 13:03
- 嘘つきともいいます。
- 955 :名無しさん@1周年 :2000/07/19(水) 02:20
- パパの肉棒
- 956 :名無しさん@1周年 :2000/07/19(水) 15:12
- 嘘、かな
同じ物でも食べる場所で味が違うこともあるし、
彼女が一生懸命作ってくれたら、美味しいよ
- 957 :名無しさん@1周年 :2000/07/19(水) 15:42
- 合宿(真夏)で食った納豆が何故だか
アンモニア臭を発していた。
あれは明らかに納豆の匂いとは違っていた
- 958 :ひさびさに :2000/07/20(木) 18:05
- age
- 959 :名無しさん@1周年 :2000/07/20(木) 18:32
- その2に移ったんじゃないの?
- 960 :名無しさん@1周年 :2000/07/21(金) 13:54
- 学生の頃の話。
つまらない交通事故で2ヶ月ほど入院することになった。
その頃付き合ってた彼女とは3年目に入り、何となくすれ違いが
多くなっていたのだが、心細い入院生活で彼女のありがたみを感じ、
退院したらまた新鮮な気分でやり直せるんじゃないかという気になった。
退院後始めて彼女が家にやってきた。 モエのボトルを抱えて。
手料理で退院祝いをしてくれたのだ。
僕たちはささやかな贅沢として、何かあった時はシャンパンを買って
飲んでいたので、僕にとっては素敵な退院祝いの贈り物。
食事を終え、シャンパンに舌鼓をうち、僕はご機嫌だった。
彼女にこころから感謝し、これからも仲良くやっていこうと思ったその時、、
彼女は突然泣き出し、別れ話を切り出した。
やっぱりもう駄目なのかな、、とぼんやり彼女を眺め、
その時は割合冷静だったのだけど。
しかし、彼女が去り、松葉杖の自分だけが取り残され、
とてつもない孤独と喪失感が襲ってきたのだった。
シャンペンのボトル、しばらく捨てる事ができなかったよ。
今でも、ワイン売り場に行くと、たまにあの時の事を思い出す。
- 961 :遠山景完 :2000/07/21(金) 21:08
- >960
アナルやねえ、、、、、、、、、
- 962 :960 :2000/07/21(金) 22:35
- >遠山景完
もっへーーん
- 963 :名無しさん@1周年 :2000/07/21(金) 23:57
- おじいちゃんが毎朝作ってくれた味噌汁。
もう2度と食べられない・・・。
- 964 :もの食うひと :2000/07/25(火) 05:18
- 久々に全部読んだ。1を書いたのが2月の末だから、5か月かかって
ここまで来たんだな。あらためて1つ1つ読んでいると、やっぱり
涙が出てきた。悲しい話や、やるせない話もそうだけど、幸せそう
な話や楽しい思い出でも少し涙が出た。おかしいかな。
少し裏話など。1はもちろん本当の話だ。っていうか土曜日の昼に
スパゲッティ作って食べたら、昔のこと思い出して、泣けてきそう
になったんだ(おれは泣き虫かっ)。それをその日に書いてみた。
清水義範っていうおかしな小説を書く作家がいるんだが、その人
の小説『時代食堂の特別料理』(短編集「国語入試問題必勝法」)
を少し思い出したりした。あんな話が聞けたらいいなってね。
- 965 :もの食うひと :2000/07/25(火) 05:21
- あと、1を書く少し前に、別のスレッドで、自分のお母さんの話を
書き込んだ人がいたんだ。もう消えてしまったから全文引用するぞ。
29 名前: こらっ 27はわたしじゃないぞ 投稿日: 2000/02/23(水) 23:53
1です。う〜。ちょっと目をはなしたすきにえらいことになってるな〜。
業界の舞台裏を教えてくれたみなさま、ありがとうございます。
それでね。そりゃあ、どーせわたしは味音痴だわよ。でもね、クノール
スープって今まで食ったことが無かったんだ。なんかキョンキョンが
宣伝してた(古い?)のは知ってたけど。
わたしのかーさんはね、ジャガイモやカボチャを裏ごしゴシゴシして、
スープを作ってくれるんだ。母さんインスタントでも美味しいらしいよ
なんて言ったら、今でもパンチだよ。わたしもひとり暮らしはじめて
長いから、インスタントで間に合わせること多いよ。「あさげ」なんて
定番だわ。でもかーさんには言わないんだ。カツブシでだしをとるなんて
あっという間じゃないの、なんて説教くらうの目に見えているから。
だからインスタントが不味かったからじゃないんだ。どーせ味音痴の不肖の
娘なんだから。ただなんとなく悲しかったんだ。子供のころ一家で洋食屋
さんに行くと、かーさんはいつも「美味しいねえ。どんなだしの取り方
してるんだろうねえ」って言うんだ。コックさんはそれを聞いて「私ら
これが仕事やから」って笑ってたんだ。そーいう思い出があるから、なんか
裏切られた気がしたのかもしれないだね。
う〜ん。支離滅裂ですね。書いててなんかせつなくなってきたから、
とりあえず今度の休みには、久々に実家に帰ることにしよう。
修行するぞ(ってどこかで聞いたセリフだ)。
前の部分がないので、ちょっと分かりにくいかもしれないが、おれは
読んでいて、いいなと思った。こういう話って、あまりここでは書く
人がいなかったんだよ。だからこんなレスが読みたかった。
- 966 :もの食うひと :2000/07/25(火) 05:22
- そんなこんなで、ちょっと期待して1を書いて、スレッドを立ててみた。
信じられないかもしれないが、最初はあまりレスがつかなくて、すぐに
沈んでいったんだ。おれも「まあ、こんなもんかな」と思ってた。
それをひっぱり上げてくれたのは、>>14 のホットミルクの話を書いて
くれた人だ。そして、このスレッドの流れを決定づけたのが >>17 さん
のおばあちゃんのおにぎりの話だった。お二人が、本当の意味で、この
スレッドを始めたことになるのかもしれないな。
人が亡くなる話は数多くあったし、中には悲惨といってよいぐらい悲しい
話もあって、食べ物板にふさわしくないと思った人もいたかもしれない。
おれ自身は、ただもう圧倒されたというのが正直なところで、内容について
はどうこう言う資格もないんだが、それでも、ここで、こういう数多くの
体験を聴かせてもらったことは、とてもよかったと思っている。
書き込んだ人が、過去の自分の経験を冷静に語ることのできるその強さが
おれにはとてもまぶしかった。
このスレッドの中で、おれの特別に好きなエピソードというのも当然ある
んだが、それを言っても仕方がない気がするので、そのかわりに、ここに
出てきた食べ物を全部書き出してみた(暇なやつだと笑え)。
こうして見ると、たいした食い物じゃない、ありふれた食べ物がほとんど
だ。思い出に残るのは、ささいなもの。
- 967 :もの食うひと :2000/07/25(火) 05:25
- 少しだけおれ自身の近況など。
2年間付き合ってた彼女と別れたんだ。去年の春、彼女と京都で食った
「苺のブランマージュ」(うまかったんだ、これが)っていうデザートが
思い出リストに加わってしまった。そして、今はもうお祭りの季節だ。
家にいても遠くから祭りばやしが聞こえて来る。ゆかたの彼女とタコ焼き
食ったのも去年の話だ。…いかん。こんなこと書いてると、また「情けない
やつ(>>749)」と言われてしまう。
今を生きてる人は、思い出話なんかしないのかもしれない。
おれも今を頑張ろうと思う。でも時々はこういうふうに思い出に浸るのも
悪くないんじゃないかな。
そういえば、何を血迷ったか、お袋が見合い写真を送りつけてきたんだ。
「料理が好きな娘さんだって。お前にぴったりだよ」と電話で言ってた。
まったく、お袋には油断もすきも見せられない。それはこのスレッドに
書かれてある数多くの実例が示すとおりなんだが。
それじゃ、第一部の終わりということで、おれもさよならだ。
途中、何人かの人に、1はちゃんと読んでるか? 1もなんか書けって
言われたけど、何も書けなくてごめん。でも名無しで1行レスは時々
書いてたんだ。2chのシステムは1の文章が、常に全文表示されている
じゃないか。その下の素敵な文章と、いつも対比されてるようで、
なんか恥ずかしかったんだ。そのかわり、最後になってだらだらと書いて
しまった。
書き込んでくれた方、ずっと読んでくれた方、本当にありがとう。
よかったらpart2もよろしく。
- 968 :ここに登場した食べ物1 :2000/07/25(火) 05:32
- スパゲッティ、ビックマックとスプライト、学食のカレー、給食のハム
サンド、シュークリーム、マック、メンチカツ定食、ばくだん、ホット
ミルク、おにぎり、ずんだもち、魚のてんぷら、味噌炒め、カール・さ
つまいも、餅、ごはん・みそ汁・煮物、ガム、スナック、弁当、野菜炒
め・味噌汁・餃子、ポテトサラダ、餅をうすーく切ってある程度の期間
干して油で揚げたお菓子、乾パン、ギョーザ、サシバ、あけがらす?、
ウニ、小鳥、袋菓子、赤犬、卵焼き、お雑煮、たらの芽、卵焼き、サン
マ、バターケーキ、レディーボーデン、クレープ、ミロ、おにぎり、ス
イカ、カルボナーラ、卵かけご飯、お弁当、初給食、オムライス、給食、
豚肉のしょうが煮、クリームシチュー、芋のオレンジ煮、ハンバーガー
とポテトフライ、つぶ貝の醤油たれの串焼き、カレーライス、イチジク
の甘露煮、ロールケーキ、バニラアイス、コロッケ、蕎麦がき、唐あげ、
チャーハン、白いご飯、雑炊、シュウマイ弁当、マシュマロ、チョココ
ロネ、梅しそ巻、おぼろ豆腐、キャベツ、お好み焼き、黄金飴、卵焼き、
おせんべい・チャーハンの素・レトルトカレー・豚肉こま切れ・りんご、
インスタントラーメン、マヨネーズ、ごはんですよ、イチジクのジャム、
生麩、スイカジュース、お好み焼き、サイコロステーキ、ケーキ、ホッ
トドック、カップラーメン、パイナップルの缶詰、オムライス、ご馳走、
おつまみ、UFO焼きそば、にゅうめん、クリームソーダ、つぶつぶオレン
ジ、納豆、羊羹、カルピス、お母さんの料理、ステーキ、ビール、夕飯、
みそ田楽のおにぎり、サンポーの焼豚ラーメン、バナナ、カレーライス
・親子丼・ビーフシチュー、ビール、エビピラフ、梅干し、おそうめん、
サンドイッチ、卵かけご飯、ポテトチップ、ハンバーグ、ラムネ、メロ
ン、チキンカツ、カキ鍋、ひまわり種、ほうれん草のたまごとじ、イン
スタントラーメン、天津甘栗、すいとん、アイスケーキ、唐揚げ・ミー
トスパ・カレー・ハンバーグ、ポテトチップス、弁当、特上のすしとビー
ル、ロシアケーキ、牛乳、デコレーションケーキ、ラーメン、みたらし
団子、毛がに、そばつゆと間違えたアイスコーヒー、から揚げ、チーズ、
親子丼、日清焼きそばUFO、納豆、カレーライス、コーラ、カレー、
- 969 :ここに登場した食べ物2 :2000/07/25(火) 05:36
- やきそば、ヨーグルト、インスタントラーメン、続いてインスタント
ラーメン、鶏、クリームシチュー、そうめん、給食、バニラエッセンス
の入ったチャーハン、バーベキュー、キムチ鍋、ハトのエサ、鹿せんべい、
手打ちうどん、冷凍うどん、スキヤキ、八宝菜、お弁当、納豆、ハンバー
ガー、カロリーメイト、回鍋肉・イカとセロリの炒め物・コーン卵
スープ、弁当、いちご、たこ焼き、ベーコンとサヤエンドウのバター炒め、
あじのたたき、カルボナーラ、串団子、野菜の煮物・さつま芋の砂糖菓子、
あんみつ、野菜炒め、カレイのあんかけ、海苔弁に焼いたポークソーセー
ジを乗せただけの弁当、筑前煮、ケーキ、大トロと牛タン、五目ご飯、
うなぎの蒲焼、唐揚、鉄板で焼いた貝、味ご飯、天ぷら蕎麦、ホワイト
ソースピラフ、御飯、透明のリンゴジュース、焼肉、白米、ラーメン、
たこ焼き、ラーメンと炒飯、グレープフルーツ、カステラ・千切りキャ
ベツソース掛け、カステラ、海外行った時のおいしい料理、焼きそば、
おにぎりとキットカット、弁当、焼肉弁当、ごはん、ジャガイモ、
オムライス、卵焼き、ご飯と伊達巻だけのお弁当、カレー、ソースカツ、
デカビタC、水羊羹、餃子、ホウレンソウのホワイトソース煮、肉じゃ
が、メバルの煮付け、肉じゃが、ほうれん草とベーコンのスパゲッティ、
アーモンドチョコレート、クッキー、おにぎり、根室の大宴会、ピーナッ
ツバター、焼肉、アイスコーヒー、鯖のぬか味噌煮とぬか漬け、カレー、
みたらし団子、鍋、バーベキュー、たきこみ御飯・味噌汁・マーボ春雨
・ワカメのサラダ・酢豚、お袋のゲテモノ料理、焼きプリン、寿司、コー
ラ、羊羹、おにぎり、コンビニのおにぎり、サラダ、さつまあげ・焼き
飯、メロン、クッキー、味噌汁、サッポロ一番、手作りチョコ、ピザ、
肉野菜炒め、コロッケ、チキンライス、10歳で作った料理、カツ丼、竹
筒に入ったスープ、ササミ、ハンバーグ、お弁当、運動会のごちそう、
パチンコの景品のお菓子、おつまみ、林間学校の食事、給食、柿、豚肉
のすき焼き、おでん、たいやき、魚肉ソーセージ、おせち、アイスクリー
ム、ミスタードーナツのスープ、パン、煮物、漬物ばっかりの夕食、水、
雪見だいふく、コーラ、ハンバーガーとコーラ、大量のディナー、カボ
チャの煮つけ、カップラーメン、ラーメン、エビフライとタルタルソース、
- 970 :ここに登場した食べ物3 :2000/07/25(火) 05:39
- 中華料理、お弁当、海老の活け造り、おにぎり、カレー、お母さんお手
製の食事、ふがし、サンドイッチ、もやしの味噌汁、塩辛いサラダ、
焼きそば、鳥すき焼き、お刺身、鶏肉、ぶどう、磯部巻き・ラーメンま
たはたぬきうどん・あんみつ・ところてん・ソフトクリーム・コーラ、
オニギリとゆで卵、ペプシとホンコンやきそば、揚げピー、きゅうりの
漬物、ケンタッキー、夕食、キャリーブルストとポムス、カレーライス、
おにぎり、コーンポタージュ、グアバ、ココア、チョコレート、かます、
すったリンゴ、カニ、天ぷら、スイカ、生肉、ごはん、ナポリタンスパ
ゲティー、ラムネ、ラーメン、ハンバーガー、サンドイッチとクラッ
カー、ミートソース・スパゲッティ、しょうが焼きと味噌汁、冷凍みか
ん、ゆで卵、ワンタンメンと餃子、オマエのメシ、ワイン、もつ、紙パッ
クのジュース、お菓子がはいったブーツ、モスバーガー、大根の煮物、
のり弁、のりだんだん、カレーだんだん、ご飯・みそ卵・ご飯・鶏そぼ
ろ・ご飯・海苔だんだん、ごはん・おかか・のりだんだん、にくだんだ
ん、オニギリ、キノコが入ったみそ汁、お子様ランチ、お菓子、かに道
楽のお寿司、野菜炒め、お袋の作る飯、カップラーメン、とんかつ、
チャーハン、こおりみず、ブドウ、すき焼き、ライスカレー、野菜いた
め、お弁当、ジュース、ステーキ、ハンバーク弁当、寿司、インゲンの
ゴマ和え、ハンバーグ、コロッケ、カップ麺、やきそばパン・ミートソー
スパン・チェリオオレンジ、銀チョコ、ウーロン茶、ロイヤルホストの
食事、すき焼き、ウニ、地獄ラーメン、おむすび、ナツメグをまぶした
パスタ、トンカツ、魚、バナナ、豚肉の味噌漬け、スープ、おいなりさん、
彼女の手料理、シャンパン、味噌汁。
大切な思い出を語っていただいた方々に、心から感謝します。
・・・ごちそうさまでした。とても美味しかったよ。
- 971 :名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 07:39
- 北九州戸畑区大谷近くにある、「焼き鳥屋ポパイ」ってまだあるのだろうか?
開店時僕は小学生だったんだけど、豚バラが大好きでいつも20本近く注文してたっけ。
その後、父の転勤で東京に行くこととなり、疎遠になってしまったけど
それから10年近く時が過ぎて久し振りに訪れたとき
おじさん僕のことを憶えていてくれてた。
あの時はとても嬉しかったよ。
まだお店はあるのかな?
近所に住んでる人が居たら教えて下さい。
「開店時によく来ていた、豚バラばかり注文する子供(あ、あとイカとか)」
と言えばまだ憶えていてくれるかも(^^)
このスレ読んでて「今年は帰郷しよう。帰郷した時は必ず寄ってみよう」
そう心に決めました。
みなさんありがとう。
- 972 :ぞまほん :2000/09/25(月) 14:56
- トウモロコシの粉を熱いお湯で溶いて砂糖を入れたスープがココです。
- 973 :名無しさん@1周年 :2000/09/27(水) 14:25
- 過激な恋愛っていう板にも「忘れられないセックス」(だったかな)
ここと似た様なのがあるよ。
- 974 :名無しさん@1周年 :2000/09/29(金) 04:56
- 名前を付けて保存
- 975 :いやぁ :2000/09/29(金) 10:10
- 3日かけて全部読んだっす。
パート2ってないの?
- 976 :もぐもぐ名無しさん :2000/09/29(金) 11:18
- みなさん泣かせの創作活動に疲れきってネタ切れです。
- 977 :もび :2000/09/29(金) 11:57
- ウチの母は料理全くダメで子供の頃から外食ばっかりだったし、
たまに作る料理もえらい評判が悪かった。
だから中学にあがって給食がなくなると、毎日500円玉を渡されて
自分で適当に学食いったり、パン買って食ったりしてました。
結局遠足以外でお弁当持たされたのは10日もなかった。
しかし俺が大学入試でセンター試験を受ける朝、
そんな母が早起きして弁当作ってた。別に頼んでもなかったのに。
それを見て親父が妙に感心してたなぁ。
おかげで無事に大学合格できました。おかんに感謝。
- 978 :もぐもぐ名無しさん :2000/09/29(金) 14:09
- >>975
自分で探すくらいの努力はしてね
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=food&key=961373743&ls=50
- 979 :いやぁ :2000/09/29(金) 14:26
- 975だけど、いやぁ、仕事しながらだから
なかなか、どーして。(意味不明)
>978、サンキュー。
- 980 :もぐもぐ名無しさん :2000/10/03(火) 07:04
- あげ
- 981 :Miss名無しさん :2000/10/05(木) 08:27
- マン汁
- 982 :ハッカーじゃないほうの山田 :2000/10/06(金) 10:09
- かちゃんのオムレツうまいぜ!
また食いたいぜ!
明日帰るぜよ。
- 983 :赤い扉 :2000/10/25(水) 12:34
- 幼稚園のころ、自宅の隣にひいじいちゃんとひいばあちゃんの家があったんですけど、
自宅では飲ませてもらえなかったコーヒーをひいばあちゃんが作ってくれるので、
よく飲みに行ったものでした。
で、そのコーヒーってのがお中元か何かのセットのヤツだったんですが、ある時、
一緒に入っていたクリープの使い方がわからなくて、クリープのみをそのまま
お湯に溶いたヤツがでてきたのを覚えています。
今となってはいい思い出です。
- 984 :もぐもぐ名無しさん :2000/10/25(水) 23:40
- 書き込む人はこちらに書いて下さい。このスレは終了しました。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=food&key=961373743&ls=50
- 985 :もぐもぐ名無しさん :2000/10/27(金) 13:17
- そうだね
- 986 :もぐもぐ名無しさん :2000/10/27(金) 19:43
- >977
その弁当にあたらんでよかったな。試験の日やのにな。
俺やったら途中の駅かどっかで捨ててしまうなあ、そんなお母んやったら。
- 987 :彼だったんだけど :2000/11/01(水) 00:52
- もうずいぶんと前になるんだけど、
付き合っていた彼女とクリスマスパーティをやろうってことになって、
ゴールドクレストって、小さなもみの木みたいな木があるでしょ?
あれとやっぱり小さなミルクパンと白ワイン、チーズ、パンを買って、
チーズフォンデュを作ったことがあった。
高校生の時から6年間も付き合っていて、当然結婚するものだと思っていて、
でも社会人になるとお互いに将来を真剣に考えるようになって、
考え方の大きな違いに気付いて別れた。
でね、その時のゴールドクレストはうちの庭で、
自分の背丈の3倍近い大きさになったんだけど、
見るたびに、その時に食べたフォンデュの味が思い出されて...
フォンデュって甘酸っぱくないはずなのに、そんな味だった気がするんだよ。
- 988 :もぐもぐ名無しさん :2000/11/01(水) 01:29
- >987
叩かれないようにね。
- 989 :まじ学生 :2000/11/01(水) 02:10
- 6年前くらい、僕が中学生のときです。僕は週に一回アコースティック
ギターの教室に通っていました。家からは遠いので、いつも親に送迎して
もらっていました。いつもは母の担当なのですが、たまに父が送迎してくれる
こともあります。父は、僕の練習が終わる頃になるとファーストフードで
ハンバーガーとポテト、ジュースやアップルパイなどをたくさん買って車の中で
待っていてくれました。車の中はハンバーガーの匂いが充満していて、練習が
終わるのは夜でお腹ぺこぺこでしたので、父が送迎してくれるときはそれがすごく
楽しみでした。
そんな父も数年前、ガンで亡くなりました。薬の副作用で周りの人間に
暴力を振るうようになったときも、一人息子の僕にだけは決して手を
あげませんでした。
今では65円のハンバーガーが一人暮らしに大きな存在の毎日ですが、あの頃の
ハンバーガーは本当においしかったです。
- 990 :ぱくぱく名無しさん :2000/11/01(水) 03:18
- パート2に書けっての。
- 991 :もぐもぐ名無しさん :2000/11/01(水) 03:50
- >>989
気のせいです
- 992 :nanasino gonbei :2000/11/05(日) 13:46
- >1
aa,onnaji oremo itamesi.......betsuni aiteno koha
naitehainakattakedo(atarimaeka) nanka mise kurakute funikiha
yokattane, tada oremitaina otokoniha niawanai basyodattanaa...
chinamini ryouri ha umakattayo.
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0ch BBS 2004-10-30