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[TIger] アップルいよいよ絶好調 [iTMS開店編]1

743 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:11:51 0
超大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者が米連邦危機管理庁(FEMA)にオンラインで災害申請を行いたい場合には、
自分のコンピュータでMicrosoft WindowsとInternet Explorer(IE)のバージョン6以降が稼働していることを確認した方がいい。
FEMAのWebサイトによれば、災害申請にはIE 6が必要という。
つまり、MacintoshやLinuxコンピュータを使っているユーザーは、オンラインでは被害届を提出できないということだ。
ただし、FEMAに電話をすれば災害申請は行える。
オンラインの文書には、次のように記載されている。
「電話で連邦災害援助を申請したい場合の連絡先は1-800-621-FEMA(3362)です。
視聴覚の不自由な方は、1-800-462-7585のテレタイプライタサービスをご利用ください。
年中無休で毎日24時間受け付けています。現在、回線が非常に混み合っております。
つながりやすい時間帯は午前2時〜6時(東部夏時間)です」
FEMAが非Windowsユーザーにこうした不自由を強いていることを受けて、
Macユーザーのゲイリー・マリンズ氏は9月5日、MacInTouchのWebサイトに次のようなコメントを投稿している。
「私の90歳の母は、ハリケーンが直撃したミシシッピ沿岸から約8マイル離れたミシシッピ州ダイヤモンドヘッドに住んでおり、
カトリーナが過ぎ去るまで隣りの兄の家に避難していた。
怪我は負わずに済んだが、家屋は大きな被害を受けた。母は財産の大半を失った。
私は昨日、カリフォルニアの自宅に母を連れてきて、今朝、災害申請の手続きを進めようとFEMAのWebサイトにアクセスした」
「ところが驚いたことに、FEMAで災害申請を行うにはMicrosoftのIE 6が必要ということだった。
システムがIE 6にしか対応していない。
私はこの件について政治的なことを言いたくはないが、
Windowsユーザーしかオンラインでの手続きを行えないというのは、行政の重大なミスと言えるだろう。
行政に対する意見は新聞の社説ページのために取っておくとしても、
私はこの件をめぐる失望をぜひMacコミュニティーには伝えておきたかった。
ほかのMacユーザーにも、自分たちの地域の政治家や新聞などのメディアに、
こうした社会の少数派を軽んじる行政の姿勢を伝えてほしい」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/08/news056.html

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0ch BBS 2004-10-30