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妹に言われたいセリフ

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/05/25 01:31 ID:MzEnSUSM
全国のお兄ちゃん
いつも脳内妹が言ってくれる萌えセリフを
暴露しましょう

997 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:59 ID:???
「んん・・」
妹の口から悩ましげな息が漏れる。
「ぷはぁ」
長い・・長いキスが終わり一息つく。
「ねぇ・・お兄ちゃん・・。・・・したい?
私、お兄ちゃんならいいよ・・・。
ううん、お兄ちゃんじゃなきゃ駄目なの・・。
今夜だけでもいい!私をお兄ちゃんのお嫁さんにして・・・」
上目遣いで俺を見ながら妹が言う。
真っ赤な顔で、精一杯の勇気を振り絞ったんだろう。肩が震えている。
「・・・いいのか?」
少しの間をおいての最後の確認。
妹は首を縦に振った・・・。




どっかで聞いたような言い回しになっちまったが許してくれい
後は頼んだ!

998 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:05 ID:???
「明日だね」
「ああ」
嬉しそうに聞いてきた妹に俺は頷いて見せた。
明日は俺たちの結婚式だ。
『腹が目立つようになる前に式だけでも挙げちまえ』とオヤジが喚いて
一月も経っていない。家族全員どころか親戚まで巻き込んでの大騒ぎ。
元凶である俺が言うのもナンだが、目の回るような忙しさだった。
「お兄ちゃん…後悔してない?その、私なんかと……」
「バカ言うな、俺自身が決めたことだぞ」
そっと肩を抱いてやると、妹は安心したように微笑む。

俺はこの家の子供ではなく、お袋の兄貴の子供だったそうだ。
夫婦とも事故で亡くなったために、この家に引き取られたのが赤ん坊の頃。
最悪コイツを連れて遠くに逃げるつもりだっただけに『従兄妹同士』と
聞いた時にはその場にへたり込みそうになったが……。
「さ、もう寝るぞ。明日は早いんだからな」
「うん、もう私一人の身体じゃないんだもんね」
そして俺たちは笑った。久しぶりに声を立てて……。

まーなんて『お約束』な。でもやっぱりハッピーエンドが良いいもんね。
最後につまらん長文書いたけど、>958は俺だから大目に見てね。

999 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:19 ID:???
実の妹で出産で良いではないか。
ケコーンできなくても。

1000 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 19:03 ID:???
お前ら、お疲れ様です。

1001 :1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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0ch BBS 2004-10-30