■スレッドリストへ戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新50

妹に言われたいセリフ

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/05/25 01:31 ID:MzEnSUSM
全国のお兄ちゃん
いつも脳内妹が言ってくれる萌えセリフを
暴露しましょう

991 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:19 ID:???
俺はそっと妹を抱きしめた。
「ん・・・お兄ちゃん・・・」
「・・・キスしていいか?」
「・・・バカ」
顔がすごく近くにある。おでこをごっつんとぶつけられそうだ。
接吻をする。最初は口をつけるだけ、そして次第に濃厚に。
「ん・・・はぁ・・・」
「小さい時と比べると、お前も成長したなぁ」
「当たり前じゃない・・・」
「前なんか、ピーピー泣いてたくせに」
「そういうこと言わないの!」
・・・こうして語ってるうちに、妹は寝ちまったようだ。
「・・・おい」
「・・・・・・」
「寝たのか・・・」
俺もまぶたが重くなってきた。
GoodNight 俺の大切な、いとしき妹よ。安らかに眠れ。

992 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:29 ID:???
>>991
>安らかに眠れ。
死!?Σ( ̄□ ̄;)
…ゴメソ。でもヨカッタyo

993 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:35 ID:???
朝になった。朝勃ちしたようだ。
しかし、妹が寝ながらにしてしっかり手を握っているので、起きるわけにもいかない。
悶々としていたが、何とか抑えきった。
今日は日曜日だ。妹の買い物にでも付き合ってやるか・・・
「ん・・・おはよう、お兄ちゃん」
「おう」
今日は親父は休日出勤、お袋は実家の用事で帰郷って事で、家には俺たち以外だれもいなかった。
朝飯を妹が作ってくれた。うん、うまい。
「おいしい?」
「おうよ」
「よかった♪」
しばらくして、切り出してみる。
「なあ、せっかく暇だから、町に買い物にでも行かねえか?」
「いいよ〜、じゃ、支度してくる」
「おうさ!」
準備が済み、妹と一緒に玄関を出る。
「行こっ、お兄ちゃん」
「よし、行くか」

これ、1000レスまでに終わるんかな・・・
誰か、1000レスまでに最終回 上手くまとめてくれんかな・・・

994 :989 :02/08/07 15:32 ID:???
>>993
まかせなさい。次はバッド確定の選択肢を選ばせてあげるよ(w

かぶっちゃってるよ…しかも>990の方がシンプルで良さ気じゃん(涙

995 :993 :02/08/07 16:15 ID:???
>>994
このスレも終わるんだからバッドはやめれ
バッドは見たくねぇんだ、分かってくれ

俺は妹と連れ立って買い物に出かけた。
夕飯の材料を買ったあと、久々に服を買って、買い物から帰った。
「お兄ちゃん、ご飯だよ♪」
「おう」
飯も食った。そして風呂の時間。
「ねぇ、お兄ちゃん・・・」
「分かってる」
今度は、タオルを巻いてきたようだ。
つつがなく、背中を流しっこして、風呂から上がる。
「さて、一緒に寝るか」
「うん♪」
今日もまた、一緒に寝る。
妹は安心しきって、よく眠っている。
なんとなく、考えてみる。
・・・果たして、ずっと妹と一緒にいられるのか。
が、俺はその考えに答を出すことなく、眠りについた。

頼むから、最後はハッピーエンドで締めるんだ!

996 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:31 ID:???
二時か……。変な時間に目が覚めたな
「お兄ちゃん……」
「なんだ。起きてたのか?」
こんな状況が夜ごと繰り返されるのなら、必ずどちらかが参ってしまうだろう
もう一度自問してみた。オレが愛しているのは誰なのか、と
愛しているのは勿論……
オレは唇を妹の唇にあわせた

997 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:59 ID:???
「んん・・」
妹の口から悩ましげな息が漏れる。
「ぷはぁ」
長い・・長いキスが終わり一息つく。
「ねぇ・・お兄ちゃん・・。・・・したい?
私、お兄ちゃんならいいよ・・・。
ううん、お兄ちゃんじゃなきゃ駄目なの・・。
今夜だけでもいい!私をお兄ちゃんのお嫁さんにして・・・」
上目遣いで俺を見ながら妹が言う。
真っ赤な顔で、精一杯の勇気を振り絞ったんだろう。肩が震えている。
「・・・いいのか?」
少しの間をおいての最後の確認。
妹は首を縦に振った・・・。




どっかで聞いたような言い回しになっちまったが許してくれい
後は頼んだ!

998 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:05 ID:???
「明日だね」
「ああ」
嬉しそうに聞いてきた妹に俺は頷いて見せた。
明日は俺たちの結婚式だ。
『腹が目立つようになる前に式だけでも挙げちまえ』とオヤジが喚いて
一月も経っていない。家族全員どころか親戚まで巻き込んでの大騒ぎ。
元凶である俺が言うのもナンだが、目の回るような忙しさだった。
「お兄ちゃん…後悔してない?その、私なんかと……」
「バカ言うな、俺自身が決めたことだぞ」
そっと肩を抱いてやると、妹は安心したように微笑む。

俺はこの家の子供ではなく、お袋の兄貴の子供だったそうだ。
夫婦とも事故で亡くなったために、この家に引き取られたのが赤ん坊の頃。
最悪コイツを連れて遠くに逃げるつもりだっただけに『従兄妹同士』と
聞いた時にはその場にへたり込みそうになったが……。
「さ、もう寝るぞ。明日は早いんだからな」
「うん、もう私一人の身体じゃないんだもんね」
そして俺たちは笑った。久しぶりに声を立てて……。

まーなんて『お約束』な。でもやっぱりハッピーエンドが良いいもんね。
最後につまらん長文書いたけど、>958は俺だから大目に見てね。

999 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:19 ID:???
実の妹で出産で良いではないか。
ケコーンできなくても。

1000 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 19:03 ID:???
お前ら、お疲れ様です。

1001 :1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

189KB
新着レスの表示

スレッドリストへ戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2004-10-30