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妹に言われたいセリフ

985 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 10:59 ID:???
甘いな
オレは素知らぬ振りをして横を向いてみた
「きゃっ」
鏡の中でふたりの目が合う

986 :依風はるか :02/08/07 11:44 ID:???
                  _,.、、  ___,,.ノ!___
                /,、-'"´,. -''" '"´゙゙''ー- 、
              /| /             ̄`'''-、
             i、| レ'                 \
             ゝ`                \   ヽ`''-、,.__
           ,.=ニ´      /       ヽ  ヽ   ゙ヽ、
           /        /    // /!  ゙i  ゙、     ヽ
             リ   i /  〃  _,,./__l / !   i l、 ゙i`    ヽ`ヽ、_
          ,'    |/  // /,,.-r‐‐、|/‐ |  /l.ハ! !  ゙、 、 ヽ`''ー=-
            l   i |   /// `┴‐'‐ !  l ./〒'、レ'   |  i、 ヽ
           /   l,ノ、i   ,'i!       // `-,.ノ゙,'   i/i  | ゙、.゙i
         /ィ    | iヽ、  l           ヽ   l.!ノ / |i |  ゙!|
       '´〃    ヽ、_>、ヾ、           /  /// i/ l./  i!
          //     i゙゙' 人      r‐==ァ   //'´ ′/
        レ'  /    ゙''''^!. ヽ        ` ̄    /
        ゙i /リ    ヽ ゙、  \         /、
         ヽ!'^i  i   i、ヽ\.  ゙ヽ、     / i゙!ヽ、
            ゙、 !゙i!、 |゙i ! ``     `゙''i '"  i | !
             `  ヾ| !|          /| / ノi /
                | i!       ,' |'"iノ '′
          ,、-'^ヽ___,|          ,' l
        /   ゙、 .ノ          ,'  ヽー´⌒ヽ
    /`゙゙''/      ヽ、__           `-、゙、 ヽ、,,.___
,.、-'"   ゙ヽ、       \  ̄`゙゙'''ー-、,.____,,、-'''" ヽ  \  ヽ \

私はお兄様の人形じゃない!!

987 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 12:31 ID:???
「お・・・おまえ・・・タオル巻いてなかったのかよ・・・」
「もう!バカ!だから見ないでって言ったのよぅ!!」
思わず妹は立ち上がったが、石鹸のぬめりに足を取られて倒れこんできた。
「うお!?」
「きゃあ!!」
二人して、タイルの上に転んでしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
気まずくなった。お互いの・・・・・・が目の前にさらされている。
数分後、あわてて立ち上がる。
「う・・・うぬ・・・」
まずかった。妹の体と性器を見た事で、俺は興奮していた。
もう、分身はいきり立っている。このままでは、妹を襲いかねない。
「は・・・早く上がれ・・・のぼせるぞ・・・」
「ま、まだお湯にもはいってないよ・・・」
「いいからっ!」
ムリヤリ浴室の外へ押し出す。何とか、襲わずにすんだ。
実の妹を襲うなんて、俺はしたくない。
結局、別々に風呂に入る事になってしまった。

988 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 12:32 ID:???
そして、なんとなく気まずいまま、寝ようとすると・・・
「お、お兄ちゃん・・・」
「な、な、何だよ・・・」
「あ、あのね、その・・・」
「一緒に寝てくれなんて言うんじゃないだろうな」
「分かった?」
「分かったじゃねぇよ!みえみえなんだよ!」
「えっと、あの・・・とにかく、一緒に寝て。お願いだから」
あまりにしつこいので、折れることにした。
俺のベッドに、一緒に寝る。
「お兄ちゃん・・・」
「なんだ?」
「抱きついていい?」
「・・・・・・」
「ねえ」
「勝手にしろい」
妹は俺に抱きついてきた。ぴったり密着している。
「・・・ッッッ!!」
まずい。勃ってしまったようだ。風呂での興奮が、治まりつかなかったらしい。
くっ。このままでは・・・やばい。しかし今回は、妹がぴったり密着している。
俺は・・・・・・ッッッ!!

選択肢キボーン

989 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 13:35 ID:???
>>988
ピッ

     1、やっちゃう
    →2、やっちゃう
     3、やっちゃう




じゃなくて
ピッ

     1、いただきます
    →2、優しく抱きしめ、小さかった頃の思い出などを語らいながら
       妹が寝付くのを待つ(泣
     3、理由をつけてトイレに駆け込み、スッキリした後に爽やかな
      笑顔でアホな妹を部屋から叩き出す。
     
頼むからこんな局面で振ってくれるなよ(w
ああ〜〜昼休みとっくに終わってんじゃん!!
       

990 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 13:39 ID:???
  『耐え切れずに襲う』
→『そっと妹を抱きしめる』
  『気絶してみる』

991 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:19 ID:???
俺はそっと妹を抱きしめた。
「ん・・・お兄ちゃん・・・」
「・・・キスしていいか?」
「・・・バカ」
顔がすごく近くにある。おでこをごっつんとぶつけられそうだ。
接吻をする。最初は口をつけるだけ、そして次第に濃厚に。
「ん・・・はぁ・・・」
「小さい時と比べると、お前も成長したなぁ」
「当たり前じゃない・・・」
「前なんか、ピーピー泣いてたくせに」
「そういうこと言わないの!」
・・・こうして語ってるうちに、妹は寝ちまったようだ。
「・・・おい」
「・・・・・・」
「寝たのか・・・」
俺もまぶたが重くなってきた。
GoodNight 俺の大切な、いとしき妹よ。安らかに眠れ。

992 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:29 ID:???
>>991
>安らかに眠れ。
死!?Σ( ̄□ ̄;)
…ゴメソ。でもヨカッタyo

993 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:35 ID:???
朝になった。朝勃ちしたようだ。
しかし、妹が寝ながらにしてしっかり手を握っているので、起きるわけにもいかない。
悶々としていたが、何とか抑えきった。
今日は日曜日だ。妹の買い物にでも付き合ってやるか・・・
「ん・・・おはよう、お兄ちゃん」
「おう」
今日は親父は休日出勤、お袋は実家の用事で帰郷って事で、家には俺たち以外だれもいなかった。
朝飯を妹が作ってくれた。うん、うまい。
「おいしい?」
「おうよ」
「よかった♪」
しばらくして、切り出してみる。
「なあ、せっかく暇だから、町に買い物にでも行かねえか?」
「いいよ〜、じゃ、支度してくる」
「おうさ!」
準備が済み、妹と一緒に玄関を出る。
「行こっ、お兄ちゃん」
「よし、行くか」

これ、1000レスまでに終わるんかな・・・
誰か、1000レスまでに最終回 上手くまとめてくれんかな・・・

994 :989 :02/08/07 15:32 ID:???
>>993
まかせなさい。次はバッド確定の選択肢を選ばせてあげるよ(w

かぶっちゃってるよ…しかも>990の方がシンプルで良さ気じゃん(涙

995 :993 :02/08/07 16:15 ID:???
>>994
このスレも終わるんだからバッドはやめれ
バッドは見たくねぇんだ、分かってくれ

俺は妹と連れ立って買い物に出かけた。
夕飯の材料を買ったあと、久々に服を買って、買い物から帰った。
「お兄ちゃん、ご飯だよ♪」
「おう」
飯も食った。そして風呂の時間。
「ねぇ、お兄ちゃん・・・」
「分かってる」
今度は、タオルを巻いてきたようだ。
つつがなく、背中を流しっこして、風呂から上がる。
「さて、一緒に寝るか」
「うん♪」
今日もまた、一緒に寝る。
妹は安心しきって、よく眠っている。
なんとなく、考えてみる。
・・・果たして、ずっと妹と一緒にいられるのか。
が、俺はその考えに答を出すことなく、眠りについた。

頼むから、最後はハッピーエンドで締めるんだ!

996 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:31 ID:???
二時か……。変な時間に目が覚めたな
「お兄ちゃん……」
「なんだ。起きてたのか?」
こんな状況が夜ごと繰り返されるのなら、必ずどちらかが参ってしまうだろう
もう一度自問してみた。オレが愛しているのは誰なのか、と
愛しているのは勿論……
オレは唇を妹の唇にあわせた

997 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:59 ID:???
「んん・・」
妹の口から悩ましげな息が漏れる。
「ぷはぁ」
長い・・長いキスが終わり一息つく。
「ねぇ・・お兄ちゃん・・。・・・したい?
私、お兄ちゃんならいいよ・・・。
ううん、お兄ちゃんじゃなきゃ駄目なの・・。
今夜だけでもいい!私をお兄ちゃんのお嫁さんにして・・・」
上目遣いで俺を見ながら妹が言う。
真っ赤な顔で、精一杯の勇気を振り絞ったんだろう。肩が震えている。
「・・・いいのか?」
少しの間をおいての最後の確認。
妹は首を縦に振った・・・。




どっかで聞いたような言い回しになっちまったが許してくれい
後は頼んだ!

998 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:05 ID:???
「明日だね」
「ああ」
嬉しそうに聞いてきた妹に俺は頷いて見せた。
明日は俺たちの結婚式だ。
『腹が目立つようになる前に式だけでも挙げちまえ』とオヤジが喚いて
一月も経っていない。家族全員どころか親戚まで巻き込んでの大騒ぎ。
元凶である俺が言うのもナンだが、目の回るような忙しさだった。
「お兄ちゃん…後悔してない?その、私なんかと……」
「バカ言うな、俺自身が決めたことだぞ」
そっと肩を抱いてやると、妹は安心したように微笑む。

俺はこの家の子供ではなく、お袋の兄貴の子供だったそうだ。
夫婦とも事故で亡くなったために、この家に引き取られたのが赤ん坊の頃。
最悪コイツを連れて遠くに逃げるつもりだっただけに『従兄妹同士』と
聞いた時にはその場にへたり込みそうになったが……。
「さ、もう寝るぞ。明日は早いんだからな」
「うん、もう私一人の身体じゃないんだもんね」
そして俺たちは笑った。久しぶりに声を立てて……。

まーなんて『お約束』な。でもやっぱりハッピーエンドが良いいもんね。
最後につまらん長文書いたけど、>958は俺だから大目に見てね。

999 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:19 ID:???
実の妹で出産で良いではないか。
ケコーンできなくても。

1000 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 19:03 ID:???
お前ら、お疲れ様です。

1001 :1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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0ch BBS 2004-10-30