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妹に言われたいセリフ
- 1 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/05/25 01:31 ID:MzEnSUSM
- 全国のお兄ちゃん
いつも脳内妹が言ってくれる萌えセリフを
暴露しましょう
- 983 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/06 21:28 ID:???
- ハァハァハァ……ゴクン。
でもできるだけソフトに行こうね、ここはギャルゲ板だし。
- 984 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 10:04 ID:???
- 先に入るように言われ、俺は風呂場でひとり待っていた。
そのまま数分が過ぎる。
これからのことを考えると、それだけでのぼせてしまいそうだが……
とにかく、待った。
「お兄ちゃん、お待たせ……」
俺の背後で小さく扉が開いた気配。
妹が風呂場に入ってきた。
後ろからそっと近付いてくる。
どんな格好をしているのかは、わからない……。
「それじゃ背中、流してあげるね」
「お、おうっ! 頼む」
なんか妙に上擦った俺の声が響く。
何を緊張しているのだろうか、俺は。
「ねぇ、後ろ向いたらダメだよ」
「え?」
「絶対、ぜーったい、後ろ……見たらダメだからねっ」
- 985 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 10:59 ID:???
- 甘いな
オレは素知らぬ振りをして横を向いてみた
「きゃっ」
鏡の中でふたりの目が合う
- 986 :依風はるか :02/08/07 11:44 ID:???
- _,.、、 ___,,.ノ!___
/,、-'"´,. -''" '"´゙゙''ー- 、
/| /  ̄`'''-、
i、| レ' \
ゝ` \ ヽ`''-、,.__
,.=ニ´ / ヽ ヽ ゙ヽ、
/ / // /! ゙i ゙、 ヽ
リ i / 〃 _,,./__l / ! i l、 ゙i` ヽ`ヽ、_
,' |/ // /,,.-r‐‐、|/‐ | /l.ハ! ! ゙、 、 ヽ`''ー=-
l i | /// `┴‐'‐ ! l ./〒'、レ' | i、 ヽ
/ l,ノ、i ,'i! // `-,.ノ゙,' i/i | ゙、.゙i
/ィ | iヽ、 l ヽ l.!ノ / |i | ゙!|
'´〃 ヽ、_>、ヾ、 / /// i/ l./ i!
// i゙゙' 人 r‐==ァ //'´ ′/
レ' / ゙''''^!. ヽ ` ̄ /
゙i /リ ヽ ゙、 \ /、
ヽ!'^i i i、ヽ\. ゙ヽ、 / i゙!ヽ、
゙、 !゙i!、 |゙i ! `` `゙''i '" i | !
` ヾ| !| /| / ノi /
| i! ,' |'"iノ '′
,、-'^ヽ___,| ,' l
/ ゙、 .ノ ,' ヽー´⌒ヽ
/`゙゙''/ ヽ、__ `-、゙、 ヽ、,,.___
,.、-'" ゙ヽ、 \  ̄`゙゙'''ー-、,.____,,、-'''" ヽ \ ヽ \
私はお兄様の人形じゃない!!
- 987 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 12:31 ID:???
- 「お・・・おまえ・・・タオル巻いてなかったのかよ・・・」
「もう!バカ!だから見ないでって言ったのよぅ!!」
思わず妹は立ち上がったが、石鹸のぬめりに足を取られて倒れこんできた。
「うお!?」
「きゃあ!!」
二人して、タイルの上に転んでしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
気まずくなった。お互いの・・・・・・が目の前にさらされている。
数分後、あわてて立ち上がる。
「う・・・うぬ・・・」
まずかった。妹の体と性器を見た事で、俺は興奮していた。
もう、分身はいきり立っている。このままでは、妹を襲いかねない。
「は・・・早く上がれ・・・のぼせるぞ・・・」
「ま、まだお湯にもはいってないよ・・・」
「いいからっ!」
ムリヤリ浴室の外へ押し出す。何とか、襲わずにすんだ。
実の妹を襲うなんて、俺はしたくない。
結局、別々に風呂に入る事になってしまった。
- 988 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 12:32 ID:???
- そして、なんとなく気まずいまま、寝ようとすると・・・
「お、お兄ちゃん・・・」
「な、な、何だよ・・・」
「あ、あのね、その・・・」
「一緒に寝てくれなんて言うんじゃないだろうな」
「分かった?」
「分かったじゃねぇよ!みえみえなんだよ!」
「えっと、あの・・・とにかく、一緒に寝て。お願いだから」
あまりにしつこいので、折れることにした。
俺のベッドに、一緒に寝る。
「お兄ちゃん・・・」
「なんだ?」
「抱きついていい?」
「・・・・・・」
「ねえ」
「勝手にしろい」
妹は俺に抱きついてきた。ぴったり密着している。
「・・・ッッッ!!」
まずい。勃ってしまったようだ。風呂での興奮が、治まりつかなかったらしい。
くっ。このままでは・・・やばい。しかし今回は、妹がぴったり密着している。
俺は・・・・・・ッッッ!!
選択肢キボーン
- 989 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 13:35 ID:???
- >>988
ピッ
1、やっちゃう
→2、やっちゃう
3、やっちゃう
じゃなくて
ピッ
1、いただきます
→2、優しく抱きしめ、小さかった頃の思い出などを語らいながら
妹が寝付くのを待つ(泣
3、理由をつけてトイレに駆け込み、スッキリした後に爽やかな
笑顔でアホな妹を部屋から叩き出す。
頼むからこんな局面で振ってくれるなよ(w
ああ〜〜昼休みとっくに終わってんじゃん!!
- 990 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 13:39 ID:???
- 『耐え切れずに襲う』
→『そっと妹を抱きしめる』
『気絶してみる』
- 991 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:19 ID:???
- 俺はそっと妹を抱きしめた。
「ん・・・お兄ちゃん・・・」
「・・・キスしていいか?」
「・・・バカ」
顔がすごく近くにある。おでこをごっつんとぶつけられそうだ。
接吻をする。最初は口をつけるだけ、そして次第に濃厚に。
「ん・・・はぁ・・・」
「小さい時と比べると、お前も成長したなぁ」
「当たり前じゃない・・・」
「前なんか、ピーピー泣いてたくせに」
「そういうこと言わないの!」
・・・こうして語ってるうちに、妹は寝ちまったようだ。
「・・・おい」
「・・・・・・」
「寝たのか・・・」
俺もまぶたが重くなってきた。
GoodNight 俺の大切な、いとしき妹よ。安らかに眠れ。
- 992 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:29 ID:???
- >>991
>安らかに眠れ。
死!?Σ( ̄□ ̄;)
…ゴメソ。でもヨカッタyo
- 993 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 14:35 ID:???
- 朝になった。朝勃ちしたようだ。
しかし、妹が寝ながらにしてしっかり手を握っているので、起きるわけにもいかない。
悶々としていたが、何とか抑えきった。
今日は日曜日だ。妹の買い物にでも付き合ってやるか・・・
「ん・・・おはよう、お兄ちゃん」
「おう」
今日は親父は休日出勤、お袋は実家の用事で帰郷って事で、家には俺たち以外だれもいなかった。
朝飯を妹が作ってくれた。うん、うまい。
「おいしい?」
「おうよ」
「よかった♪」
しばらくして、切り出してみる。
「なあ、せっかく暇だから、町に買い物にでも行かねえか?」
「いいよ〜、じゃ、支度してくる」
「おうさ!」
準備が済み、妹と一緒に玄関を出る。
「行こっ、お兄ちゃん」
「よし、行くか」
これ、1000レスまでに終わるんかな・・・
誰か、1000レスまでに最終回 上手くまとめてくれんかな・・・
- 994 :989 :02/08/07 15:32 ID:???
- >>993
まかせなさい。次はバッド確定の選択肢を選ばせてあげるよ(w
かぶっちゃってるよ…しかも>990の方がシンプルで良さ気じゃん(涙
- 995 :993 :02/08/07 16:15 ID:???
- >>994
このスレも終わるんだからバッドはやめれ
バッドは見たくねぇんだ、分かってくれ
俺は妹と連れ立って買い物に出かけた。
夕飯の材料を買ったあと、久々に服を買って、買い物から帰った。
「お兄ちゃん、ご飯だよ♪」
「おう」
飯も食った。そして風呂の時間。
「ねぇ、お兄ちゃん・・・」
「分かってる」
今度は、タオルを巻いてきたようだ。
つつがなく、背中を流しっこして、風呂から上がる。
「さて、一緒に寝るか」
「うん♪」
今日もまた、一緒に寝る。
妹は安心しきって、よく眠っている。
なんとなく、考えてみる。
・・・果たして、ずっと妹と一緒にいられるのか。
が、俺はその考えに答を出すことなく、眠りについた。
頼むから、最後はハッピーエンドで締めるんだ!
- 996 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:31 ID:???
- 二時か……。変な時間に目が覚めたな
「お兄ちゃん……」
「なんだ。起きてたのか?」
こんな状況が夜ごと繰り返されるのなら、必ずどちらかが参ってしまうだろう
もう一度自問してみた。オレが愛しているのは誰なのか、と
愛しているのは勿論……
オレは唇を妹の唇にあわせた
- 997 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 17:59 ID:???
- 「んん・・」
妹の口から悩ましげな息が漏れる。
「ぷはぁ」
長い・・長いキスが終わり一息つく。
「ねぇ・・お兄ちゃん・・。・・・したい?
私、お兄ちゃんならいいよ・・・。
ううん、お兄ちゃんじゃなきゃ駄目なの・・。
今夜だけでもいい!私をお兄ちゃんのお嫁さんにして・・・」
上目遣いで俺を見ながら妹が言う。
真っ赤な顔で、精一杯の勇気を振り絞ったんだろう。肩が震えている。
「・・・いいのか?」
少しの間をおいての最後の確認。
妹は首を縦に振った・・・。
どっかで聞いたような言い回しになっちまったが許してくれい
後は頼んだ!
- 998 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:05 ID:???
- 「明日だね」
「ああ」
嬉しそうに聞いてきた妹に俺は頷いて見せた。
明日は俺たちの結婚式だ。
『腹が目立つようになる前に式だけでも挙げちまえ』とオヤジが喚いて
一月も経っていない。家族全員どころか親戚まで巻き込んでの大騒ぎ。
元凶である俺が言うのもナンだが、目の回るような忙しさだった。
「お兄ちゃん…後悔してない?その、私なんかと……」
「バカ言うな、俺自身が決めたことだぞ」
そっと肩を抱いてやると、妹は安心したように微笑む。
俺はこの家の子供ではなく、お袋の兄貴の子供だったそうだ。
夫婦とも事故で亡くなったために、この家に引き取られたのが赤ん坊の頃。
最悪コイツを連れて遠くに逃げるつもりだっただけに『従兄妹同士』と
聞いた時にはその場にへたり込みそうになったが……。
「さ、もう寝るぞ。明日は早いんだからな」
「うん、もう私一人の身体じゃないんだもんね」
そして俺たちは笑った。久しぶりに声を立てて……。
まーなんて『お約束』な。でもやっぱりハッピーエンドが良いいもんね。
最後につまらん長文書いたけど、>958は俺だから大目に見てね。
- 999 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 18:19 ID:???
- 実の妹で出産で良いではないか。
ケコーンできなくても。
- 1000 :名無しくん、、、好きです。。。 :02/08/07 19:03 ID:???
- お前ら、お疲れ様です。
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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