直人…
…好きだ。
はじめまして。
昨日、やっと直人シナリオの攻略をしました。
当初狙っていた女の子が出てこなかったので…という軽い気持ちで攻略をスタートしましたが、雄一郎さんと美沙緒の結婚式のところから涙が止まらなくなりましたね(爆)
その後もほとんどのイベントでぼろ泣きしちゃって、今でも思い出すたび涙が…
今までプレイしたなかで、一番のシナリオだった。
と私は思ってます。
これからは、まだ攻略してない女の子かもう一度直人を攻略をしようかと思います。
乱文、失礼しました…
>伊瀬さん
はじめまして!私もつい最近あいたくて…にハマりました!
3年目の文化祭で直人を誘いまくって最後に踊ったら、きゅるーんって音がして、その後あだ名で呼んでくれるようになりました〜vv
私も直人はやり込んでます!1人でテレビに向かってニヤニヤしているのが嫌です〜
それにしてもエピローグを見ると、直人の女性への復讐は続いているようで……主人公にもっと頑張って欲しい所です(笑)
あいてくて…2、私も切望しています!!
出ないかなあ〜
はじめまして!最近あいたくて…にハマり直人に悩殺された伊瀬と申します。
直人EDは何回見ても悶えますね!
夏休みを利用して今は直人のやりこみにチャレンジしています!
直人のナンパアドバイスないんですかね…くぅ(笑)
何回かプレイしてると一年目の文化祭も満足度が違ったりしたので気になってる所です…後下校条件…!
では、プレステ2であいたくて…2が出ることを祈って…再度直人やり込んで来ます!
乱文にて失礼しました!
直人は12/28じゃなかったっけ?
#ってすぎてる_| ̄|○
直人さん
誕生日おめでとうございました。
直人と主人公のように親や兄弟以上に
お互いを信頼できる友達はいいなーと思います。
将来、直人と主人公がそれぞれ別の人生を歩み、
遠く離れたり、滅多に会うことがなくなったりしても
それでも親友であることは変わらないでいてほしいです。
直人シナリオはけっこうスキなので、
思ったことをそのまま書いてみました。
二ヶ月ほど前に「あいたくて…」を入手して、最近クリアした「にゃー」です。
下の書き込みから二年近く経過してますが、自分がプレイした時の感想と非常に近いものがあったので、
思わず書き込んでしまいました。
実をいうと、今流行のボーイズラブものの参考として勧められやってみたもので、初めから直人とみちるが落とせることは知っていました(それが目的だったんで(^^;))。
クリアした感想なのですが、みちるは比較的オーソドックスな女装美少年もので、安心して(?)ゲームを進められました。(といっても、コンシューマーのギャルゲーとしては、とてつもない規格外で、扇情的なシーンも多く、プレイ中はかなりドキドキしましたが(^^;;))。
直人の方は、正直微妙でした。これは確かに「男を落とせる」ことには違い無い、が「恋愛(所謂ボーイズラブ系)」ではないな、と感じたのです。主人公が父親に紹介するリストの中に直人の名がないのは、主人公がハッキリと直人への感情を恋愛では無いと自覚しているからでしょうし、冬のダブルデートで一つの布団で寝た時も、相手がみちるだったら、主人公はここまで平静を保てなかったでしょう。直人の側も、主人公に対して同性愛的なアプローチをすることはあっても、恐らく彼にとってはそれが自然なスキンシップの形だからであって、それが性欲に直結しているとはシナリオからは感じられません。(子供の頃、親に甘えた記憶がないため、そういう方法しか知らないという設定なのでしょう。女の子達に非常に軽い気持ちで手を出しているのも、それに通じますね)
では、直人シナリオとは何なのでしょう? ボーイズラブものでなければ、熱い男の友情物語でもなく、もちろん片手間に作られたオマケシナリオでもない、言ってしまえばとても精神的な「痛い」話なのです。YKV2さんが述べておられる通り、主人公と直人の関係は、言わば依存-被依存の関係で、一般的にはネガティブな関係と言えるでしょう。実際、直人は主人公という拠り所を得るまで、他者(女の子)を意識的に傷つけ、それによって自らも破滅に追いやるような自棄的な行動を繰り返していました。(これは、直人の幼児期設定からくるものだと思われますが、ここまで極端な例で無いにしろ、思春期には被愛欲求から自棄的な行動に走る例が少なからずあります)そして主人公は、直人の痛いほどの 依存欲求、被愛欲求を感じ、それを受け入れることを選択します。先ほど恋愛ではないと書きましたが、主人公のこの行為は紛れも無く「愛」ですね。それも性欲が絡まない愛。素晴らしい(笑)。
直人シナリオがどういう位置付けで「あいたくて…」の中に組み込まれたのかは分かりませんが、こうした思春期のネガティブな一面を、しかも、主人公のライバル兼親友という、重要な位置にいる同性のキャラクターに背負わせたというのは、ストーリーの展開的にも、絶妙な演出だと思いました。
確か、制作者の方が「リアルな恋愛を」というお話をされていたと思うのですが、そう言う意味でも、シナリオが類型化しがちなコンシューマーの恋愛SLGにこういった部分を組み入れた点は、個人的に高く評価しているところです。
最後に、何故みちるシナリオより直人シナリオの方が女性に人気がある(らしい)のか?という点について。実は、私が直人シナリオが非常に秀逸だと思っている点は、制限の中で、きっちりと設定を作り、キャラクターやエピソード、そして心理の流れを描いて、安易なボーイズラブに走ることなく、一本のストーリーを綴っている点です。女性は、意外に即物的なボーイズラブより、こうした「変化球」の方がグッと来るのかも知れません。まあ上の解釈は、私個人の解釈ですし、人によっては、モロにボーイズラブとして受け取っている人がいてもおかしくありませんが…。
直人シナリオに限ったことではなく、「あいたくて…」には、映美が千菜にライバル意識を燃やすところや、里沙のさばけた考え方、百合華の葛藤、そして最終兵器みちるの存在等、随所に旧来のギャルゲーの枠から逸脱したシチュエーションと精緻な心理描写がされていて、本当にコンシューマーのゲームかと驚かされます。
唯一の難点はディスク交換の煩雑さでした…。直人とみちる狙いの時は楽できましたが(^^;)。
ベタ移植でもいいので、DVD版PS2で再販! ってことはないんですかね?
キャラデザ担当の方は、今GSで絵が売れていますし、声優さんも人気のある人が多いので、売れると思うんですけど…どうでしょう?
署名活動でもしようかなー…。
長文、大変失礼しました。
ハル直人:
せのさんはじめまして。m(__)m
>主人公、本当に苦労しそうですよね。
>彼女作ったら、お前も俺を裏切るのか、みたいなことになりそうだし。
>直人が一人だちするまで一人身でしょうか?
>一生直人の世話をして行くのでしょうか。
個人的には、
EDで直人を受け入れた主人公は、直人が独り立ちするまで彼女を作らないか、
言い寄ってくる女性がいてもそれには答えないだろうと思ってます。
ED時点での主人公と直人との関係は、事が円満に進めば、
やがては解消される類のモノで、それを分かって直人を受け入れた主人公ですから、
その時が来るまでじっと待つであろう…と。^^;
また、円満に進まなかった場合は、直人は主人公の元を去ることになるでしょう。
…新たな「裏切らない人」を探して、どこかへ流れていくと思います。
以上のように考えるのには訳があって、
麻子・真EDや千菜・真EDの際の直人の相手方の女の子には、
不幸になってもらいたくないからです。…後付の理由だったのですねぇ。(爆)
直人ん・アンチウィルス:
なぎさん
>どう考えても,直人の感情は、愛情じゃないだろう?って思います。
そうですね、わたしもそう思います。^^
そもそも、直人が主人公を好きな理由が「裏切らない」からだという時点で、
本当の意味での恋愛感情ではないだろうと思います。
では、直人の主人公に対する感情とは何なのでしょう?
ここで、彼が自分の兄やつきあっている女性たちに感じた「裏切り」が
どれほどのものであったかと考えると、
実際には、決して「裏切り」などと呼べるような
たいそうな代物ではないだろう事は簡単に想像できます。
直人が主人公へ求めている「裏切らない」はもっとわがままなモノ…、
絶対的庇護や無条件の包容、一言で言うならば「甘え」だと思うのです。
要するに、母が子に与える愛を求めているのではないか、ということですね。
だいぶ前に、
「親に捨てられた子供が養子として引き取られた後、
小学生や中学生といった年齢であるにも関わらず、
育ての親におっぱいを求めたり、
夜尿症がぶり返しておむつを履きたいとねだったりする」
という事例を読んだことがあります。
その文献では、子供の頃に得られなかった親からの愛を、
幼児退行することによって取り戻そうとしているのではないか、
という解釈が加えられていました。
(もう何年も前に読んだ本なので、
現在の精神医療の解釈は変わっている可能性もありますが…。^^;)
その生い立ちから、
(ED時点での)直人がまさにこの状態にあるのではないかと思います。
親からの愛を与えらないまま育った直人は、
今、全幅の信頼を置くにふさわしい人物=主人公を見つけ、
失った親からの愛を取り戻そうとしているのではないか、ということです。
さて、直人が、
「(次々と)女性を振ることで、
子供の頃に自分を捨てた母に対して復讐をしているのかもしれない」
と自己分析するシーンがありますが、
これは、彼が女の子達と「恋愛」をしていなかったという事を意味しています。
そもそも、
女性全体への復讐が母個人への復讐になるというこの考え方は、理屈に合いません。
これはとりもなおさず、彼の精神が未成熟であるということを意味していて、
彼は女の子達と恋愛をしなかったのではなく、
知らないのでできなかったと考えた方が自然なのではないかと思います。
直人が主人公への思いを「恋愛」と勘違いしている理由は、
ここにあるのではないでしょうか…。
「恋愛」が何なのか知らないので、他人への押さえがたい欲望は、
すべて「恋愛」に思えてしまうのでしょう…。(泣)
しかし、わたしたちがすべていつか親から自立するように、
親子の愛には巣立ちの時が必ずきます。
故に、直人は遠からず主人公から離れていくだろうと私は考えるわけです。^^;
巣立った後に、今度はちゃんとした「恋愛」の対象として、
直人が主人公を見るようになる可能性がないわけではないでしょうけれども、
シナリオからは直人に真性の男色傾向があるようには見えなかったので、
この可能性は低いと考えてよいでしょう。^^;
わたしが、直人シナリオが恋愛シミュレーションらしからぬと書いたのは、
こういう意味だったりします。^^;;;
ちなみに、みちるの愛は男女間に生じるのと同じ、
性欲を伴った生物的な愛だと解釈しています。
このシナリオでは、主人公にしてもみちるにしても、
男が男に感じる友情以上の肉体的接触を相手に求めていることがその根拠です。^^;
一部で大流行の「ボーイズラブ」は直人シナリオにはなく、
あるとすればむしろみちるシナリオの方なので、
こっちの方がマニアな女性の人気を呼びそうなんですが、
そうはなっていないようですねぇ…なぜでしょ。^^;
じゃあなぜ、直人シナリオは女性にウケるのか?
直人は主人公の母性本能をくすぐってますよね。
その辺が女性人気の秘密だろうと思うのですが、みなさんはどう思います?^^;
p.s.
人気云々するほどソフトが売れていないぞ、
とかいうつっこみは不可。T^T)g
楽しかった〜。あいたくて、よかったです。
直人EDすっげ好きです。
他の女の子のEDも(少ししか見てないんですが)なかなか
よかったし買って良かったなと思いました♪
主人公、本当に苦労しそうですよね。
彼女作ったら、お前も俺を裏切るのか、みたいなことになりそうだし。
直人が一人だちするまで一人身でしょうか?
一生直人の世話をして行くのでしょうか。
私的にはそれでも楽しそうでいいです。
卒業式一緒に帰る事が出来るみたいなので、これから直人時間があれば、もっかい攻略したいな。
ありがとうございましたv
教えていただいた通りにやってみたら、直人シナリオになりました。
感謝します、YKV2さん。
せっかくですので、感想を。
それでいいのか、主人公?
って思ったんですが。いえ、直人とをえらんじゃったことではなく、ED後の直人のことですが。
なんだかあんまり変わってなさそうな感じだったので、本当に今後一層苦労しそうな感じでしたし。
もう一回ぐらい、刺されそうな・・・。
どう考えても,直人の感情は、愛情じゃないだろう?って
思います。
でも、まあ、その勘違いに気づくまでも面白そうなきがするんですが。気がつかなくてそのまま突っ切るのも、一興かと。
あと、まだEDにたどり着いてない子がいるので、そのこたちの攻略に励みたいと思います。