ボツ・エンディング・詩

ボツになってしまった、エンディングの詩です。
僕のイメージだと、こういう悲しい終わり方のエンディングのイメージでした。
(別のところでも書いていますが、初恋は実らないっていうのがテーマでしたので)


エンディングテーマ an SAD-END-VerSIon 98/03/11
愛してる そう言われて 苦しくなった
胸の せつなさ 感じられた
もう君を二度と離しはしない
強くわたしを 抱きしめてくれた
二人で初めて行ったあの場所
私ずっと忘れたりしない
あなたの側にずっといられると思っていた
そんな私の全てを感じていて欲しかった
二人でいる幸せ永遠と思っていた
たとえどんなに辛いこと二人にあっても
好きだよと 答えるとき 視線を避けた
どうして 私を 見つめてくれないの?
ねぇ少し二人離れてみよう
何故か勝手に言葉が漏れた
二人が初めてしたキスのこと
今も思い出す度に熱くなる
あなたの胸でずっと泣けると思っていた
そんああなたの心に今は誰が住んでいるの?
二人の見てる未来同じと思っていた
もうこうするしかないの?わたしたちには
二人でいつも歩いたあの道
もう一度だけ一緒に歩きたい
そうしたら忘れられるかもしれない
あなたとのたくさんの想い出も
あなたのその言葉ずっと待っていたの
もう一度やりなおそう初めて出会った頃のように
あなたを信じてます たとえ何があっても
もう迷わないきっとあなたを愛してる
あなたにあいたくて…

(某メロディに合わせて歌うと、少々字余りもありますけどね)



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