「想い」について
ここでは、「想い」について考察します。
『想いの基礎知識』
女の子に対する「想い」は、「俺の想い」で見ることが出来ます。
ハート型で5個まで表示されますが、厳密には「想い」は0〜255でのパラメータ(以下想いパラメータ)で設定されているようですね。
想いパラメータが35になるごとに、いのちの器、じゃなかったハート1個分が満タンになります。
想いパラメータが175になれば、ハート5個分ほど満タンになり、いわゆる「想いがMAX」状態になるわけですね。
千菜みに想いパラメータが175以上になると、表示はされていませんが、255まではきちんと想いが上がっています。
『想いの上げ方』
★その1★
生活目標を「女の子を想う」にする。
この方法が一般的ですね。
厳密には、『生活目標を「女の子を想う」に設定し、オートプレイ時に休日か平日の午後のみに一定確率で想いパラメータが4〜5上昇する』ですけど。
つまり、想いを効率よく上げたいのであれば、休日にはなるべく自由行動を入れないとか、アルバイトをしないとか(アルバイトをすると1週間のうち3日は午後のオートプレイでアルバイトが実行されてしまい、その時に女の子の想いを上げるチャンスを逸してしまう)、エンカウント率ダウンの3点セット(「デオドラント」「オーデコロン」「パフューム」)を装備しておいて、下校時に女の子と出くわさないようにする(下校時に女の子と出くわしてしまうとその日の午後のオートプレイがスキップされてしまうため)といった工夫が必要です。
また、イベントが発生した時も、その日の午後のオートプレイがスキップされてしまうので、「ダイヤモンドの漬物石」を装備しておくのも有効です。
★その2★
女の子に電話をかける。
女の子に電話をかけると、その時点でその女の子への想いパラメータが1だけ上昇します。
なお、女の子が電話に出なかった時でも想いが上昇するので、セーブ・ロードを繰り返せば日付けを経過させることなく想いを上げることも可能です。(笑)
なお、鈴子や若葉の真EDシナリオに入った場合は女の子が絶対に電話に出てくることがありませんので、ずっと電話をかけ続けたら想いが徐々に上がっていきます。
この二人の場合は想いがMAXになっていないと真EDにならないので、いざとなったらこの方法はかなり役立つことでしょう。
なお、想いパラメータも学力などの他パラメータと同じように、徐々に下がっていってしまいます。
また、想いがMAXのまま下がらないように見える場合がありますが、実は想いが175以上の部分で減少しているので、「俺の想い」では確認出来ないのです。
『想いパラメータはいつ必要なのか?』